# 行動・表情解析技術

悪口言われ児童に体罰、50代教諭減給 いわき地区の小学校
2024.07.13

悪口言われ児童に体罰、50代教諭減給 いわき地区の小学校

 福島県教委は12日、男子児童に体罰をしたいわき地区にある公立小学校の50代男性教諭を減給1カ月、運転免許証の有効期限が切れた状態で運転した県北地区の50代女性教諭を戒告の懲戒処分にした。いずれも同日付。 県教委によると、男性教諭は昨年7月中旬に、宿題を提出するよう指導した男子児

天皇・皇后両陛下が乗ったパレードの馬車に元侍従が驚いた理由 「皇室と英王室に新しい風が吹いた」
2024.07.13

天皇・皇后両陛下が乗ったパレードの馬車に元侍従が驚いた理由 「皇室と英王室に新しい風が吹いた」

「両国の友好親善関係が人々の交流を通じて深まってきたことや、英国の人々が日本に対して温かい気持ちを寄せていただいていることを実感し、うれしく思いました」。英国訪問を終えて帰国された天皇、皇后両陛下は、おふたりを迎えた英王室と現地の人びとへの感謝の言葉をつづった。かつて皇室に侍従として仕え、駐英

「男らしさ、日本人らしさは歴史的に作られた」社会をなんでも批判する構築主義者が気づかない視点
2024.07.13

「男らしさ、日本人らしさは歴史的に作られた」社会をなんでも批判する構築主義者が気づかない視点

 社会のあらゆることは固定的な本質を持たず、様々な作用の中で構築されてきた、と考える立場を「構築主義」という。最もわかりやすいのはジェンダーに関する議論である。そうした構築主義者に欠けている視点とは。※本稿は、中島啓勝『ておくれの現代社会論:○○と□□ロジー』(ミネルヴァ書房)の一部を抜粋・編

「何かが起こっている」 逃げるひったくり犯を目撃 陸上スクールのコーチが走って逮捕 沖縄・南風原町
2024.07.13

「何かが起こっている」 逃げるひったくり犯を目撃 陸上スクールのコーチが走って逮捕 沖縄・南風原町

 沖縄県警与那原署(安里真全署長)は3日、南風原町のレジャー施設内で発生したひったくり事件で、逃走する犯人を追跡して現行犯逮捕し、事件解決に貢献したとして、糸満市などで活動する陸上スクール「西崎アスリートクラブ」コーチの大城優生(ゆうき)さん(25)=糸満市=に感謝状を贈呈した。

イヤな奴ほど「成功」する…部下を退職させても「無責任な上司」の正体
2024.07.13

イヤな奴ほど「成功」する…部下を退職させても「無責任な上司」の正体

根性論を押しつける、相手を見下す、責任をなすりつける、足を引っ張る、人によって態度を変える、自己保身しか頭にない……どの職場にも必ずいるかれらはいったい何を考えているのか。発売たちまち6刷が決まった話題書『職場を腐らせる人たち』では、ベストセラー著者が豊富な臨床例から明かす。輪を

松屋フーズ、関東で深夜料金導入
2024.07.13

松屋フーズ、関東で深夜料金導入

 松屋フーズホールディングス <9887> は12日、牛丼チェーン「松屋」ととんかつ専門店「松のや」で、16日から深夜料金を導入すると発表した。午後10時から翌日午前5時までの時間帯は、各商品の金額に7%前後を加算する。関東1都6県の計723店舗が対象で、人件費などの上昇に対応するのが狙い。 

「もううんざり。完全にフーリガン」トッテナムのウルグアイMFが大乱闘で水筒を投げつけ流血事件に。ソン・フンミンへの人種差別に続く愚行に地元メディアが失望!「売却しても構わない」
2024.07.12

「もううんざり。完全にフーリガン」トッテナムのウルグアイMFが大乱闘で水筒を投げつけ流血事件に。ソン・フンミンへの人種差別に続く愚行に地元メディアが失望!「売却しても構わない」

 先日、同僚のソン・フンミンに対して「同じ顔に見える」と人種差別的な発言をして、バッシングを浴びたトッテナムのウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールが、再び批判の声に晒されている。 ウルグアイがコロンビアに0-1で敗れたコパ・アメリカ準決勝の後、コロンビアのファンと、危険な目

チーズを詰まらせたアライグマがピンチ⇒キャンプ中の男性が背中を叩いて救う
2024.07.12

チーズを詰まらせたアライグマがピンチ⇒キャンプ中の男性が背中を叩いて救う

アライグマアメリカ・ミシガン州で、キャンプをしていた3人の男性が、チーズを詰まらせたアライグマを救った。USAトゥデイによると、このアライグマは6月15日、3人がキャンプファイヤーをしていた場所に現れた。初めは人間を怖がっていたものの、次第に慣れて近寄ってきたという。

「窓側の席、避ける」「午後8時、客足途絶える」…ソウル市庁駅惨事で変わった「市民の日常」
2024.07.12

「窓側の席、避ける」「午後8時、客足途絶える」…ソウル市庁駅惨事で変わった「市民の日常」

【07月12日 KOREA WAVE】韓国・ソウル市城東区(ソンドング)に住む大学生(23)は最近、知人たちとカフェやレストランに行く時は、窓側の席を避けて座るようになった。7月1日、16人の死傷者を出した市庁駅近隣での逆走行交通事故では、現場近くの店のガラスが全て破損し、不安感が強くなったと

リベラルが勝てない要因は「脳の仕組み」にある、人間の脳は加齢とともに「保守化」していく
2024.07.12

リベラルが勝てない要因は「脳の仕組み」にある、人間の脳は加齢とともに「保守化」していく

「年を取るとガンコになる」「理性より直感が優先される」「ダイエットしてもリバウンドしてしまう」。これらの現象は、個人の性格や意思の問題だと思われがちですが、実はいずれも脳の仕組みが関係しているといいます。「人の脳は賢くなりすぎないようにできている」と語る、脳科学者の中野信子氏の著

物価高、95%が実感 8回連続で9割超え 日銀調査
2024.07.12

物価高、95%が実感 8回連続で9割超え 日銀調査

 日銀が12日発表した6月の「生活意識に関するアンケート調査」によると、1年前に比べて物価が「かなり上がった」「少し上がった」と回答した人の割合は計95.0%と、前回4月調査の94.4%から上昇した。 急速な円安進行を背景に生活必需品の値上げが続く中、8回連続で9割を超えた。

大分の永寿会が独自にBCP構築 発災と同時に駆け付けるボランティア制度
2024.07.12

大分の永寿会が独自にBCP構築 発災と同時に駆け付けるボランティア制度

 大分県由布市で養護老人ホームなどを運営する社会福祉法人寿永会(佐藤愼二郎理事長)は、災害時のBCP(事業継続計画)の充実に取り組んでいる。発災後すぐに施設に駆け付ける登録ボランティア制度を構築するなど、施設と地域を守るために必要な仕組みづくりを進めている。 小野精治さん(次長兼

【楽天】妻だけじゃなく辰己涼介も大炎上 ファンの怒り煽る投稿に「夫婦そろってやべーな」
2024.07.12

【楽天】妻だけじゃなく辰己涼介も大炎上 ファンの怒り煽る投稿に「夫婦そろってやべーな」

 楽天の辰己涼介外野手(27)の妻で起業家の辰己セリーナが11日にユーチューブに投稿した動画が炎上している中で、辰己本人が同日にインスタグラムに行った投稿もファンの間で物議を醸している。 事件の発端は妻・セリーナが自身のユーチューブチャンネル「セリちゃんねる」に投稿した「辰己セリ

「成城石井」と「セブン“金の”シリーズ」の決定的な違い、セレブ客にアピールする“真逆の戦略”が深すぎる
2024.07.12

「成城石井」と「セブン“金の”シリーズ」の決定的な違い、セレブ客にアピールする“真逆の戦略”が深すぎる

 SNSでも人気の高級スーパー「成城石井」とセブン-イレブンの「金の」シリーズ。「どちらも富裕層向けのマーケティングでしょ?」と思う方、実は、両社の動向を整理すると、深すぎる“真逆の戦略”が浮かび上がってくるのです(百年コンサルティング代表 鈴木貴博)● ローソン傘下の成城石井と

学校での体罰、昨年度13件 胸ぐらつかむなど部活動で多く 埼玉
2024.07.12

学校での体罰、昨年度13件 胸ぐらつかむなど部活動で多く 埼玉

 埼玉県教育委員会は11日、2023年度に県内の小中高校や特別支援学校で13件の体罰があったと発表した。前年度より3件減った。 暴言や威嚇も含む体罰は小学校1件、高校9件、特別支援学校3件。中学校はなかった。体罰をした教職員は11人で、被害にあったのは14人。高校生(10人)が多

屋久島で「命の授業」講演 動物愛護法改正前に身近な課題共有
2024.07.12

屋久島で「命の授業」講演 動物愛護法改正前に身近な課題共有

 「命の授業」講演が7月6日、屋久島町役場(小瀬田)で行われた。(屋久島経済新聞) 講師は、動物愛護活動の一環として「命の授業」講演を全国各地で行っている参議院議員の串田誠一さん。今回は、屋久島で動物愛護活動「パウズのお家」を主宰する小野クリスティンさんの要請を受けて講演を行った

森の中で孤立したウクライナ軍部隊、70日間ロシア軍を撃退し続ける
2024.07.12

森の中で孤立したウクライナ軍部隊、70日間ロシア軍を撃退し続ける

ロシア軍第83独立空中襲撃旅団に所属する部隊は6月上旬、ウクライナ北東部ボウチャンシクの骨材工場を強襲して占拠した。ロシアとの国境にほど近い小都市であるボウチャンシクは、ロシア軍が5月上旬に開始し、現在は失速している北東部攻勢の主戦場だ。ロシア軍部隊は、この工場を押さえて、そのす

「素手でたたく」が最多の9件、児童生徒へ体罰 県教委が実態調査を発表 さいたま市教委は体罰で4人処分
2024.07.12

「素手でたたく」が最多の9件、児童生徒へ体罰 県教委が実態調査を発表 さいたま市教委は体罰で4人処分

 埼玉県教育委員会は11日、2023年度の県内公立学校(さいたま市立を除く)における教職員の児童生徒に対する体罰の実態調査結果を発表した。発生件数は前年度3件減の13件で、被害児童生徒数は同9人減の14人だった。体罰の場面としては高校の部活動が5件で最も多かった。 児童生徒や保護

洋菓子店の倒産件数が過去最多ペース…スイーツ人気は衰えないのに
2024.07.12

洋菓子店の倒産件数が過去最多ペース…スイーツ人気は衰えないのに"日本人の洋菓子店離れ"が進んだ理由

洋菓子店の倒産が増えている。帝国データバンクの調査によると、「街の洋菓子店」の倒産件数が今年1月~5月に過去最多を記録した。生活史研究家の阿古真理さんは「自店の特徴をアピールし、良質な商品を作り続けている店でなければ、生き残りが難しい時代になっている。その背景として5つの要因が考えられる」とい

グリーンウッドのマルセイユ移籍が実現間近も市長が非難声明⁉ 「到底容認出来るものではない」
2024.07.12

グリーンウッドのマルセイユ移籍が実現間近も市長が非難声明⁉ 「到底容認出来るものではない」

今夏の注目銘柄の一人であるマンチェスター・ユナイテッドのメイソン・グリーンウッドのマルセイユへの移籍が秒読みとなっている中で、思わぬ存在が移籍実現の障害となりそうだ。マルセイユの市長であるブノワ・パヤン氏が『RMC Sports』に対して「到底容認出来るものではない。我々のクラブが恥をかかされ