# 葬儀・葬祭
故人の遺影が空中に浮かぶディスプレイ、葬儀用プロジェクションマッピングも…最新テクノロジーで変わる葬祭ビジネス最前線
高齢化が進む日本では、年間の死亡者数も増加傾向にあり、厚労省の2022年の「人口動態統計（確定数）によると、死亡者数は約157万人で過去最多を記録している。 日本が“多死社会”を迎えたことで、成長が見込まれているのが葬儀関連の市場だ。都市部を中心に葬儀の簡素化が進んではいるもの
夫婦で同じ墓に入りたい？入りたくない？事前に考えておきたい3つのポイント
終活コーディネーター・吉原友美さんによる連載コラムの第12回。最近増えている「夫婦別々のお墓に入りたい」というニーズについて考えます。お墓を分けたいと思う人が押さえておきたい3つのポイントなど、吉原さんが独自の視点を交えて解説します。東上セレモサービス常務取締役、終活コーディネー
コロナが明けて戻ってきた“一般葬” 円広志さんが明かす妻の葬儀に多くの人に参列してもらった理由「生きている人のために葬儀がある」
コロナ禍では感染拡大防止のため、ごく近しい人だけが参列する密葬や家族葬が普及したが、コロナが明け、多くの関係者が参列する一般葬が戻ってきた。司法書士法人東京さくら代表で司法書士の三浦美樹氏が言う。「簡略化された家族葬と違って、多くの人が参列する一般葬は斎場の規模や時間も含めて、
元木村山に最後の別れ 大相撲
大相撲の元幕内木村山で、6日に42歳で死去した岩友親方（本名木村守、和歌山県出身）の葬儀が11日、東京都墨田区の春日野部屋で営まれ、名古屋場所担当部長の出羽海親方（元幕内小城乃花）ら約200人が参列して最後の別れを惜しんだ。 2014年初場所限りで引退した後、名
元木村山の岩友親方葬儀 師匠の春日野親方「残っている者で一生懸命頑張る」 元栃ノ心「どんな時も笑顔だった」
６日に４２歳の若さで死去した大相撲の元幕内・木村山の岩友親方（本名・木村守さん）＝春日野＝の葬儀が１１日、東京・墨田区の春日野部屋で営まれた。出羽海親方（元幕内・小城ノ花）ら同じ出羽海一門の親方衆や、親交のあった中村親方（元関脇・嘉風）、元関脇でタレントの豊ノ島ら約２００人が参列し、明るい性
元木村山の岩友親方葬儀に約200人弔問、元栃ノ心ゴルガゼ氏「どんな時も笑顔の人だった」
6日に42歳の若さで死去した元前頭木村山の岩友親方（春日野＝本名・木村守、和歌山県御坊市出身）の葬儀が11日、東京・墨田区の春日野部屋で営まれた。 前日の通夜から、本場所を控える名古屋から帰京していた部屋の親方衆や力士、一門の親方衆のほか、親交のあった中村親方（元関脇嘉風）、元
福薗伊津美「夫・寺尾は葬儀はいらないといったけれど、通夜に800名、告別式に400名。藤島親方、盟友だった貴乃花…たくさんの相撲関係者が訪れて」
大相撲の錣山（しころやま）親方（元関脇・寺尾）が、2023年12月17日にうっ血性心不全で亡くなった。享年60。力士としては細身の体から繰り出す突っ張りと甘いマスクで人気を集めた。通算出場記録（1795回）、幕内の連続出場記録（1063回）はともに歴代4位、幕内在位は歴代6位の93場所。「鉄人
雅子さまは“圧倒的な貫禄”…シックなブラックドレス&ジュエリー、“雅子さまスタイル”のスーツで英国訪問を果たされるまで
6月29日、国賓としてのイギリス公式訪問を終え、帰国された天皇皇后両陛下。ご滞在中、両陛下はチャールズ国王夫妻をはじめ、イギリス王室や現地の人々からの歓迎を受けられた。 歓迎式典やパレード、バッキンガム宮殿での晩餐会に出席されたほか、最終日には天皇陛下と雅子さまがともに学ばれた
【速報】元衆議院議員 徳田虎雄氏(86)が死去 医療法人徳洲会を設立
徳洲会によりますと元衆議院議員で医療法人徳洲会を設立した徳田虎雄氏が10日午後8時15分、入院していた神奈川県内の病院で亡くなりました。86歳でした。葬儀は家族葬で行い、後日お別れの会を開くということです。（日時や場所は未定）
【死後の手続きカレンダー】多忙すぎる「死後1週間」 スムーズに進めるポイントは「死亡診断書のコピーを取る」「死亡届を早めに出す」
夫婦どちらかが先に逝った時、遺された側がまず直面するのが押し寄せる「死後の手続き」である。解約するもの、申請するもの、そして相続の準備……喪失感のなか行なうにはあまりに膨大な作業だ。コロナが明けて様式の変わった点も多く、時代に合った手順が求められている。死後の流れを網羅した最新の「手続きカレ
元大関・栃ノ心 涙止まらず「悔しい。言葉がないですね」 苦楽ともにした元幕内・木村山の通夜に参列
6日に42歳で亡くなった元幕内・木村山の岩友親方（本名・木村守）の通夜が10日、東京都墨田区の春日野部屋で執り行われた。 日本相撲協会の八角理事長（元横綱・北勝海）ら約300人が参列。早すぎる死を悼んだ。 春日野部屋OBで08年初場所で木村山と同時に十両昇進するな
劇作家の天野天街さん死去 64歳 劇団「少年王者舘」を主宰
劇団「少年王者舘」を主宰する劇作家・演出の天野天街（あまの・てんがい）さんが7日、肺がんのため亡くなった。64歳。葬儀は9日、親族らで営んだ。喪主は妻優子（ゆうこ）さん。後日、お別れの会を開く。 愛知県一宮市出身。1982年に少年王者舘を旗揚げし、名古屋市を拠点に全国で演劇活動
クリエーティブ・ディレクターの大島征夫さん死去、79歳
大島 征夫さん（おおしま・ゆきお＝クリエーティブ・ディレクター）7日、肝臓がんのため東京都内の自宅で死去、79歳。 葬儀は11日午後0時30分から同台東区上野公園14の5の寛永寺輪王殿第一会場で。葬儀委員長はdof社長の斎藤太郎（さいとう・たろう）氏。 73年、電
キム・ミギョン 母親の葬儀終え「山が崩れ、故郷が消えたような気持ち」心境告白
【NEWSIS】女優キム・ミギョンが母親の葬儀を執り行った心境を語った。 キム・ミギョンは7日、交流サイト（SNS）の自身のアカウントに「母を見送りました」「山が崩れ、故郷が消えたような気持ちですが、母はきっと良い所に召されたと信じているので、『行かないで』などと駄々をこねずに
【骨になるまで・日本の火葬秘史】東日本大震災の犠牲者を送った「弔い人」の記録
【女性セブン連載『骨になるまで 日本火葬秘史』第3回】亡骸を見ながら遺族たちは生前の姿に思いを馳せ、最後の別れの言葉をかけた後、火葬して見送る。現代日本では当たり前のように行われてきた「弔い」の手順にどれほど「悼む気持ち」が込められてきたか──。それをあぶり出したのは未曽有の大震災だった。危機
赤塚真人さんの葬儀、茨城・行方市でしめやかに 山田洋次監督の直筆の手紙が棺に入れられ天国へ
４日に食道がんのため死去した俳優、赤塚真人さん（享年７３）の葬儀・告別式が６日、茨城・行方市内の斎場でしめやかに行われた。長男、城太郎さんが喪主を務め、長女やめい、主宰劇団の関係者、一緒に農業を行うなど交流のあった地元の人たちら３０人が参列した。赤塚さんは「幸福の黄
「継ぐ人がいないお墓、どうすれば？」「夫婦両家の墓を一緒にできる？」専門家に聞くトラブルなく〈しまう〉方法
墓じまいは、家族や親戚の理解に加え、お寺や霊園との話し合い、費用の問題などがあり、手間がかかるのも事実です。お墓に関する専門家の2人が、皆さんの素朴な疑問に答えつつスムーズに行うための方法や手順をお伝えします（構成=島田ゆかり イラスト=霧生さなえ）* * * * * * *
俳優・赤塚真人さん死去（73）食道がんで闘病 映画「幸福の黄色いハンカチ」などに出演
俳優の赤塚真人さんが、4日の夕方、茨城県内の医療施設で亡くなったことが分かりました。73歳でした。20年以上付き合いのある関係者によりますと、”赤塚さんは2023年に食道がんの手術を行い、その後、入退院を繰り返していた”といいます。さらに、“今年4月、舞台に復帰した
市庁駅突進事故の運転者「ブレーキ踏んだが固かった」＝韓国
今月１日、ソウル市庁駅付近の歩道に突っ込み１６人の死傷者を出した車両運転者のチャさん（６８）が１回目の被疑者調査で「車に問題があった」という趣旨で陳述した。チャさんは事故直後、一部のメディアインタビューでも「車が急発進した」と主張した。ソウル南大門（ナムデムン）警察署は４日、ソウ
河合楽器前会長兼社長・河合弘隆さん『お別れの会』に600人参列 「世界一のピアノづくり」にこだわった故人との別れ惜しむ
２月に７６歳で亡くなった河合楽器製作所の前会長兼社長・河合弘隆さんのお別れの会が４日、浜松市中央区のグランドホテル浜松で営まれた。政財界の関係者や市民ら約６００人が参列し、「世界一のピアノづくり」にこだわった故人との別れを惜しんだ。 河合さんは創業者の河合小市氏の孫で、２代目社