# 花・植物
秋風に白い穂ふわり 日南・北郷の県道パンパスグラス見頃
日南市北郷町大藤の県道日南高岡線沿いで、イネ科の多年草・パンパスグラスが見頃を迎えた。白い穂が風に揺れ、ドライバーらに秋の訪れを告げている。
「7年ほど前に植えたらどんどん咲いた」 黄金色放つキントラノオ 沖縄・うるま市の民家
【うるま】うるま市宇堅の民家で11日、キントラノオが黄金色を放っているのが観察された。 樹高2メートル弱、葉張り1.5メートルほどで、黄金の光が周囲に反射していた。民家の住民は「7年ほど前に苗を買って植えたら、どんどん咲いた」と話す。 キントラノオは熱帯アメリカ原
マコモとは?若芽はおいしく葉は便利に使える!
ナチュラリストの奥山ひさし氏が、植物の生態を美しいイラストと写真で解説!今回はマコモについて語ってくれた。学名:Zizania latifoliaイネ科の多年生水草。日本全国に分布。高さ1~2m。秋に茎の頂に円錐形の大きな花穂をのばし、上部に淡緑色の雌小穂を、下部に
英国で開発、品種登録のバラの苗木を許可なくフリマで販売 容疑で無職女を書類送検
品種登録された希少価値の高いバラの苗木を許可なくフリーマーケットアプリで販売したとして、大阪府警は17日、種苗法違反(育成者権侵害)の疑いで、東京都小金井市のアルバイトの女(46)を書類送検した。容疑を認め、「お金や手間をかけてきた苗木を捨てるのはもったいなかった」などと供述しているという。<
長さ40センチ! ホウオウボクのマメさや、ぶらり 沖縄・名護市の街路樹
沖縄県名護市大南2丁目の民家の向かいで街路樹のホウオウボク(マメ科)が、長さおよそ40センチ、幅約3センチの実(マメさや)をつけているのが2日、観察できた。6月下旬から朱色の花が鮮やかだったが、現在はマメさやがドライバーらの目を楽しませている。 マダガスカル原産のホウオウボクは
歩きスマホを確実に「キル」してしまう場所が、愛知県春日井市にあった。
歩きスマホをすると大惨事になりそうな場所の写真が9月1日、Xに投稿され、話題になっています。投稿したのは、ゆらゆた船とバイクと猫が好き(@yurayuta3126)さん。「歩きスマホ絶対キルする道じゃん」として、愛知県春日井市にある『グリーンピア春日井(都市緑化植物園)』の中にあ
夜の亜熱帯温室、幻想的に 宮崎市でライトアップ
宮崎市青島2丁目の宮交ボタニックガーデン青島で、恒例の夜間ライトアップが今年も行われている。光に照らされた植物が幻想的な雰囲気を演出。訪れた人たちは、いつもとひと味違う南国ムードを楽しんでいる。
【観葉植物のある暮らし】いろんな植物と上手に暮らす方法
小さなころから植物に囲まれて暮らしてきたこともあり、今でも家のあちこちに植物を飾って暮らしています。自分で植物を育てるようになって約25年、枯らしてしまった過去もありますが、最近になってようやく植物と上手に暮らせるようになってきました。今回は、「日々の暮らしをもっとラクに、もっと
国内最高齢のライオンに肉をプレゼント「食欲旺盛で元気」 豊橋総合動植物公園
愛知県豊橋市の豊橋総合動植物公園では、国内最高齢のライオンの長寿を祝いました。 国内最高齢、25歳のメスのライオン「オト」は、北海道の旭山動物園で生まれ、2001年7月に豊橋にやってきました。 園によりますと、飼育下でのライオンの寿命は20年ほどといわれ、オトはかな
コモドドラゴン「タロウ」に大行列 3連休最終日の名古屋・東山動植物園 「とにかく大きくてびっくり」
敬老の日の16日、名古屋市の東山動植物園は、朝から大勢の人で賑わっています。(松田亘哲記者)「午前9時20分です。開園直後ですが、コモドドラゴン見ようと大行列ができています。行列はどこまで続いているのでしょうか」3連休最終日、名古屋市千種区の東山動植物
武甲山の植物群落「未調査」問題 保護に対する町のスタンスは?
武甲山にある国指定天然記念物の石灰岩地特殊植物群落について、埼玉県横瀬町が指定地の現地調査を40年以上実施していない問題で、町はその理由を「立ち入ることが環境負荷を与えるから」と説明している。一方、群落の代表的植物のチチブイワザクラを守るには「(指定地内の)環境整備が必要」と植物学者が提言し
「排水口から生えてきたんだけど???」台所に現れた謎の芽が…人気タレントの報告が大反響「生命力えぐ」「育てて食べよう」
タレント・謎解きクリエーターの松丸亮吾が自身のXを更新。公開した写真が大きな話題をよんでいる。 松丸は自宅と思われるキッチンの排水口から芽を出す植物の写真とともに「メロンの種、ちゃんとすり潰して捨てたのにまた排水口から生えてきたんだけど???」とメロンが発芽したことを報告。この
「常緑」の仕組み解明 冬に栄養蓄積 京都大
温帯で生育する常緑植物の葉が冬になっても枯れない仕組みを、京都大生態学研究センターの研究グループが解明した。日の短い秋や冬は葉に栄養をため、春になって花や実に移した後に枯れるという。論文は英科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に掲載された。 温帯には常緑植物と落葉植物が生
休日のカフェ巡りにぴったり!? テラスはペット同伴もOK! 自家焙煎コーヒーから四季を感じるメニューも魅力です
さまざまなサブスクサービスが生まれ続ける昨今ですがTRINUSが展開しているのは、季節ごとに枝ものの切り花が届く定期便のサービス「SiKiTO」。 花屋では買えないような厳選の枝ものが定期的に届く手軽さと、お部屋の雰囲気をガラッと変える枝ものの存在感が人気を博しています。
オールドローズとは?古い時代から栽培された優美なバラ
四季咲き性の大輪の現代バラが生まれる前、主に15~18世紀の西洋で栽培されていたつる性(または半つる性)のバラたちをオールドローズと呼びます。一部の品種で、現在もその優美な姿を楽しむことができます。『趣味の園芸』で連載中の「姫野流 つるバラを楽しむ12章」、第6回のテーマは「オールドローズの魅
貴重なサトイモの花咲いた! 猛暑影響?本州ではまれ 勝浦、高橋さんの畑で
熱帯植物のため本州でほとんど開花が見られないというサトイモの花が、勝浦市佐野の高橋達男さん(82)宅の畑で咲いている。18年前から栽培する高橋さんが初めて開花しているところを見つけた。「陽気な日が続いたからか」と驚きながら楽しんでいる。 花に気付いたのは12日。収穫のため畑に行
【この秋楽しむベランダガーデニング】プランター栽培OK!今から植えたい多年草6選《育てやすくてキレイ》
少しずつ涼しくなってくる9月。ベランダでガーデニングを楽しんでいる方や、これからベランダガーデニングを始めたいと思っている方も、この秋は何を植えようかと考え始めているのでは? ベランダガーデニングで取り入れる植物選びの大前提は「プランター栽培しやすいこと」ですが、他にも広さや日当
ハッピーな恋は実るか?マレーグマのマーチン、繁殖のためお引っ越し
東山動植物園(名古屋市)で生まれたオスのマレーグマ「マーチン」(12歳)が今月30日、豊橋総合動植物公園へ繁殖のため引っ越すことになった。同園で飼育するメス「ハッピィ」(17歳)と「お見合い」をするためで、新たな環境に慣れた後、公開される。 マレーグマは東南アジアに分布する、ク
樹木アート、豪州人を魅了 日本出身の園芸家が盆栽展
【シドニー時事】オーストラリア人に盆栽の魅力を知ってもらおうと、日本出身の園芸家ベネットめぐみさん(82)が最大都市シドニーの植物園で14日、展覧会を開いた。 オリーブなど地元の植物も使って日本の伝統美を表現した樹木のアートに、訪れた人々は息をのんでいた。 めぐみ
森田剛が異例の要望「良くないと思う」多肉植物の購入ロケでスタッフと激論の末…値段伏せる
元V6の俳優森田剛(45)が、13日放送のTBS系「ララLIFE」(金曜午後11時30分)で、趣味とする多肉植物「アガベ」を購入する台湾ロケに出演した際、代金をオンエアしないようスタッフに求める、異例のやりとりがあった。 森田は自宅で複数の「アガベ」を育てる愛好家ぶり様子が紹介