【観葉植物のある暮らし】いろんな植物と上手に暮らす方法

AI要約

植物を育てるための基本的なポイントやコツがわかりやすく紹介されています。

初心者でも取り組みやすい具体的なアドバイスが多数含まれています。

植物の水やりや育て方など、実践的な情報が参考になります。

【観葉植物のある暮らし】いろんな植物と上手に暮らす方法

小さなころから植物に囲まれて暮らしてきたこともあり、今でも家のあちこちに植物を飾って暮らしています。自分で植物を育てるようになって約25年、枯らしてしまった過去もありますが、最近になってようやく植物と上手に暮らせるようになってきました。

今回は、「日々の暮らしをもっとラクに、もっと楽しく!」をテーマに、暮らしのアイデアを発信する整理収納アドバイザーの貝賀あゆみさんが、今までの経験から学んだ「いろんな植物と上手に暮らす方法」をご紹介します。

最初からたくさんの植物を育てようとするとお世話が大変になるので、まずは2~3鉢くらいから育ててみるのがおすすめ!小さな植物は土が少なく、枯れやすいものが多いので、15~20cmくらいの中ぐらいのサイズの植物がおすすめです。

植物を買ってくると「育て方」が書かれているので、それを見ておおよその育て方を確認してくださいね。まずはトイレや洗面所など日差しが入らない場所は避けて、リビングの明るい場所で育ててみてください。

「どこで植物を買ったらいいかわからない」というかたは、ぜひ雑貨屋さんをのぞいてみて!雑貨屋さんで売られている植物は、パキラやガジュマルなど室内で育てやすい植物がそろっています。

雑貨屋さんなら、おしゃれな鉢をいっしょに買うことができたり、ディスプレイされているのを見てイメージが湧きやすいというメリットも。インテリアに馴染みやすい植物が多いので、迷ったら雑貨屋さんをのぞいてみるのがおすすめですよ。

植物を育てるときに迷ってしまうのが「どれくらい水をあげればいいか」ということではないでしょうか。本来は一つひとつの植物で水やりの方法や頻度が違うのですが、わが家では「週に1度たっぷり水やり」+「毎日霧吹き」でいろんな種類の植物が元気に育っています!

夏の暑い時期には週2回の水やりにしたり、冬場は2週に1回の水やりにしたりとそのときどきの季節で変えることも必要ですが、まずは「週に1度たっぷり水やり」+「毎日霧吹き」で様子をみてください。

元気がなくなってきたサインは葉っぱが出してくれます。葉っぱがしんなりしてきたり、枯れてきたらSOSのサイン。毎日葉っぱの状態を確認してくださいね。