# 自動車・バイクニュース

トヨタ、次世代電池パフォーマンス版と全固体電池の開発・生産計画に経産省から「蓄電池に係る供給確保計画」認定
2024.09.06

トヨタ、次世代電池パフォーマンス版と全固体電池の開発・生産計画に経産省から「蓄電池に係る供給確保計画」認定

 トヨタ自動車は9月6日、2026年導入予定の次世代BEV(電気自動車)などへの搭載を目指している次世代電池(パフォーマンス版)と、全固体電池の開発・生産計画について、経済産業省から「蓄電池に係る供給確保計画」として、認定されたと発表した。 今回認定された計画は、プライムプラネッ

BMWが水素活用でトヨタとの協業を強化 2028年に燃料電池車の量産を開始
2024.09.06

BMWが水素活用でトヨタとの協業を強化 2028年に燃料電池車の量産を開始

独BMWは2024年9月5日(現地時間)、2028年に燃料電池車(FCEV)の量産を開始すると発表した。燃料電池車のパワートレインはトヨタ自動車との共同開発によるもので、既存モデルにもFCEVのバリエーションを設定する予定だ。BMWは2023年から、「トヨタ・ミライ」のパワートレ

ダイムラー・トラックに女性CEO、カリン・ラドストロム氏就任へ 10月1日付で
2024.09.06

ダイムラー・トラックに女性CEO、カリン・ラドストロム氏就任へ 10月1日付で

ダイムラー・トラックは9月4日、カリン・ラドストロム氏が10月1日付けで、新しいCEOに就任すると発表した。任期は2029年1月31日まで。現CEOのマーティン・ダウム氏は同時に退任。ダウム氏は2024年12月31日まで取締役会のメンバーとして残り、円滑な引き継ぎをサポートする。

マツダとパナソニック エナジー、EV向けリチウムイオン電池供給計画を発表、国内製造基盤の拡大と電動化の加速を目指す
2024.09.06

マツダとパナソニック エナジー、EV向けリチウムイオン電池供給計画を発表、国内製造基盤の拡大と電動化の加速を目指す

マツダとパナソニック エナジーは、2024年9月6日、車載用円筒形リチウムイオン電池の供給計画を発表し、2030年までに年間10GWhの生産能力を構築するという。両社はEVの普及と日本の蓄電池産業の競争力強化に向けた協業を加速させる。マツダとパナソニック エナジーはかねてより車載用リチウムイオ

マツダとパナソニック エナジー、車載用円筒形リチウムイオン電池供給の準備開始
2024.09.06

マツダとパナソニック エナジー、車載用円筒形リチウムイオン電池供給の準備開始

 パナソニック エナジーとマツダは9月6日、両社はマツダが2027年以降導入を予定するバッテリEVへの搭載を見据えて、次世代の車載用円筒形リチウムイオン電池の供給に向けて本格的な準備を開始すると発表した。 マツダでは、2027年にマツダ初のEV専用プラットフォームを採用するバッテ

新型『ルノー4』、パリモーターショー2024で発表へ…グループで7つの世界初公開と2つのコンセプト公開
2024.09.06

新型『ルノー4』、パリモーターショー2024で発表へ…グループで7つの世界初公開と2つのコンセプト公開

ルノーグループは9月4日、フランスで10月に開催される「パリモーターショー2024」において、7つのワールドプレミアを行うと発表した。ルノーグループが、その革新と未来を披露する。ルノー、ダチア、アルピーヌ、モビライズの4つのブランドが5つのスタンドを設け、7つの世界初公開と2つの

ホンダアクセス、「Modulo 30thアニバーサリー特別展示」9月24日~30日開催 土屋圭市氏登壇のトークショーも実施
2024.09.06

ホンダアクセス、「Modulo 30thアニバーサリー特別展示」9月24日~30日開催 土屋圭市氏登壇のトークショーも実施

 ホンダアクセスは、9月24日~30日にホンダウエルカムプラザ青山(東京都港区)で、Moduloブランドの30周年を記念した特別展示を開催。9月29日にはModulo開発アドバイザーの土屋圭市氏を招いたスペシャルトークショーを実施する。入場料は無料。 ホンダアクセスが手掛けてきた

シャープがEV参入「5人乗りワンボックス」発表 車内は“リビングの拡張空間”
2024.09.06

シャープがEV参入「5人乗りワンボックス」発表 車内は“リビングの拡張空間”

家電大手のシャープは、新たな領域での顧客の開拓を目指してEV=電気自動車に参入すると発表しました。シャープが発表したのは5人乗りワンボックスカータイプのEVです。ボディの屋根には太陽光パネル、車内にはエアコンやテレビモニタなど、シャープ製の家電製品を標準装備していま

シャープがEV「LDK+」発表、一般販売も視野。65V型画面装備で「リビングの拡張」
2024.09.06

シャープがEV「LDK+」発表、一般販売も視野。65V型画面装備で「リビングの拡張」

シャープは、9月17日(火)、18日(水)に東京国際フォーラムで開催予定の技術展示イベント「SHARP Tech-Day’24 “Innovation Showcase”」にて、EV(電気自動車)のコンセプトモデル「LDK+(エルディーケープラス)」を公開する。本日行われたプレス向けイベントで

シャープ、コンセプトEV「LDK+」--65型ディスプレイ搭載、止まっている時間にフォーカス
2024.09.06

シャープ、コンセプトEV「LDK+」--65型ディスプレイ搭載、止まっている時間にフォーカス

 シャープは、EV(電気自動車)のコンセプトモデル「LDK+」(エルディーケープラス)を発表。9月17~18日まで東京国際フォーラムで開催する同社の技術展示イベント「SHARP Tech-Day’24 “Innovation Showcase”」で公開する。 LDK+は、車内を“

スバルとパナソニック エナジー、群馬県大泉町のリチウムイオン電池工場新設計画に向けて本格的準備開始
2024.09.06

スバルとパナソニック エナジー、群馬県大泉町のリチウムイオン電池工場新設計画に向けて本格的準備開始

 スバルとパナソニック エナジーは9月6日、スバルが2020年代後半から生産予定のバッテリEV(電気自動車)への搭載を目指し、パナソニック エナジーの次世代の車載用円筒形リチウムイオン電池を供給する計画と、群馬県大泉町に両社でリチウムイオン電池工場を新設する計画に向けて本格的な準備を開始すると

EVバッテリー情報公開 勧告から義務へ=韓国政府
2024.09.06

EVバッテリー情報公開 勧告から義務へ=韓国政府

【ソウル聯合ニュース】韓国政府は6日に開いた国政懸案関係閣僚会議で、電気自動車(EV)を国内で販売するメーカーに対しバッテリーの主な情報の公開を義務付ける内容を盛り込んだEV火災安全管理対策を策定、発表した。 先月1日に仁川市内のマンション地下駐車場で大規模なEV火災が発生したこ

スバルとパナソニック エナジー、リチウムイオン電池供給と国内工場新設を発表、年間20GWhの電池生産体制でEV化を加速
2024.09.06

スバルとパナソニック エナジー、リチウムイオン電池供給と国内工場新設を発表、年間20GWhの電池生産体制でEV化を加速

スバルとパナソニック エナジーは、車載用円筒形リチウムイオン電池の供給協業と群馬県における新工場建設計画を発表した。両社はEV需要の拡大に対応し、2030年までに年間20GWhの生産体制を構築することを目指すという。スバルとパナソニック エナジーは、車載用円筒形リチウムイオン電池の供給に関する

日産、福岡にリン酸鉄リチウム電池の工場新設 軽EV向けに2028年度稼働
2024.09.06

日産、福岡にリン酸鉄リチウム電池の工場新設 軽EV向けに2028年度稼働

日産自動車は9月6日、福岡県にリン酸鉄リチウム電池(LFP)の工場を新設すると発表した。2028年度に稼働を開始し、軽自動車の電気自動車(EV)から適用を開始する。事業総額は1533億円で、生産能力は約5GWh。既存のLFPと異なる構造を採用し、現行の軽EV「サクラ」と比べて電池のコストを3割

トヨタ、大型商用バン市場に初参入、ハイラックス初のハイブリッドも…IAAトランスポーテーション2024
2024.09.06

トヨタ、大型商用バン市場に初参入、ハイラックス初のハイブリッドも…IAAトランスポーテーション2024

トヨタ自動車は9月4日、ドイツ・ハノーバーで9月16日に開幕する「IAAトランスポーテーション2024」に出展すると発表した。700平方mのブースでブランドの商用車フルラインナップを展示する。展示される車両には、『PROACE MAX(プロエース・マックス)』、新型『PROACE

パナソニック、SUBARUと国内に電池工場 マツダ向けも生産増強
2024.09.06

パナソニック、SUBARUと国内に電池工場 マツダ向けも生産増強

[東京 6日 ロイター] - パナソニック ホールディングスは6日、SUBARUと群馬県大泉町にリチウムイオン電池工場を新設すると発表した。大阪市住之江区の自社工場からもSUBARUに電池を供給する。投資額は約4630億円を計画する。パナソニックはマツダ向けにも電池を供給

経産省、国内のEV電池向け投資に3500億円助成 トヨタ・日産・スバル・マツダなど総額1兆円超え
2024.09.06

経産省、国内のEV電池向け投資に3500億円助成 トヨタ・日産・スバル・マツダなど総額1兆円超え

経済産業省は9月6日、経済安全保障推進法に基づき安定供給を目指す蓄電池分野に関し、国内における電気自動車(EV)向け車載電池の設備投資・技術開発の計画12件を認定したと発表した。事業総額は約1兆70億円で、これに対して政府は最大約3500億円の助成を行う予定。蓄電池の製造能力強化に向けた国内投

伊藤かずえ、愛車『シーマ』の現在の走行距離を公開「30万キロも視野に入ってきましたね」
2024.09.06

伊藤かずえ、愛車『シーマ』の現在の走行距離を公開「30万キロも視野に入ってきましたね」

 俳優・伊藤かずえ(57)が、6日までに自身のインスタグラムを更新し、愛車・日産『シーマ』の現在の走行距離を公開した。 伊藤は、『シーマ』のメーターパネルの写真を投稿し、「シーマ 272072km走行!」とコメントを添えた。 この投稿にフォロワーからは「すごい 大切

【速報】トヨタと日産が福岡県内に新工場を建設へ 電気自動車のための次世代電池・LFPバッテリーを生産
2024.09.06

【速報】トヨタと日産が福岡県内に新工場を建設へ 電気自動車のための次世代電池・LFPバッテリーを生産

トヨタ自動車と日産自動車が福岡県に新たな工場を建設します。福岡県の服部知事が6日午後2時半から会見を開き、明らかにしました。トヨタ自動車と静岡に本社を置くプライムアースEVエナジーは、福岡県苅田町に新工場を建設します。新工場では次世代電気自動車に搭載するための次世代電池を生産しま

独労組IGメタル「あらゆる選択肢検討」、VWの工場閉鎖検討で
2024.09.06

独労組IGメタル「あらゆる選択肢検討」、VWの工場閉鎖検討で

Victoria Waldersee[ベルリン 5日 ロイター] - ドイツ最大の産業別労働組合IGメタルは、同国の自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が初の国内工場閉鎖を検討していると表明したことについて、工場閉鎖を回避するため、週4日勤務への移行も含め、あらゆる選択肢