# 自動車・バイクニュース

シャープがEV事業に参入へ
2024.09.06

シャープがEV事業に参入へ

 シャープは6日、電気自動車(EV)事業に本格参入する方針を明らかにした。親会社の鴻海精密工業と連携し、数年以内の販売を目指す。

シトロエンC5 Xにプレミアムなサウンドの特別仕様車『オーディトリアム エディション』が登場!
2024.09.06

シトロエンC5 Xにプレミアムなサウンドの特別仕様車『オーディトリアム エディション』が登場!

ステランティスジャパンは9月6日、シトロエンのフラッグシップモデル C5 X(シーファイブ エックス)に特別仕様車“Auditorium Edition(オーディトリアム エディション)”を設定し、同日発売した。税込車両価格は568万9500円。まるで“走るコンサートホール”のよ

【爆速ミニバンと小型SUVがやって来る】 中国BEVブランド「ジーカー」日本上陸か その名も「009」と「X」
2024.09.06

【爆速ミニバンと小型SUVがやって来る】 中国BEVブランド「ジーカー」日本上陸か その名も「009」と「X」

筆者の取材よると、ボルボやロータスを傘下に収める中国の「ジーリー(吉利汽車)」が、プレミアム純電動ブランド「ジーカー」を日本へ投入することが明らかになった。日本で乗用BEVを販売する中国ブランドはBYDに続いて2番目となるが、まずはジーカーがどんなブランドなのか、そしてどういった

SSがあって次はX! AもBないのにC・D・E・Fがある!? ジャガーの車名が謎すぎた
2024.09.06

SSがあって次はX! AもBないのにC・D・E・Fがある!? ジャガーの車名が謎すぎた

 ジャガーのネーミングはいじりやすいと、クルマ好きならご承知かと。そもそもは意味不明とされるSSから始まって、その次はXを頭文字に選び、AやBがないのにCDEFはあるという脈絡のなさ。イタリア人がやってるフェラーリさえルールがあり、農機メーカーからスタートしたランボルギーニだって牛由来(例外あ

シャープ、EVに参入へ 鴻海と協力、独自開発視野
2024.09.06

シャープ、EVに参入へ 鴻海と協力、独自開発視野

 シャープは6日、電気自動車(EV)事業に本格参入する方針を明らかにした。東京都内で開いた記者会見で種谷元隆専務執行役員は「数年後をめどに、販売を検討したい」と説明。親会社の鴻海精密工業と連携し独自のEV開発も視野に入れる。17日から開催する技術展示会「Tech―Day(テックデー)」でEVの

韓国で今年導入「黄緑色ナンバープレート」…法人車両「私的な利用」防止効果、くっきり
2024.09.06

韓国で今年導入「黄緑色ナンバープレート」…法人車両「私的な利用」防止効果、くっきり

【09月06日 KOREA WAVE】韓国で今年導入された「黄緑色のナンバープレート」制度の影響で、法人車両の新規登録台数や、法人車両として人気だった代表的なモデルの販売台数が急減している。カーイズユーデータ研究所によると、2024年1月から7月までの法人車両の新規登録台数は2万

いの一番に登場したのに忘れ去られ気味!? たった1代で消えたマツダSUV軍団のファーストペンギン「CX-7」の挑戦者魂に敬礼
2024.09.06

いの一番に登場したのに忘れ去られ気味!? たった1代で消えたマツダSUV軍団のファーストペンギン「CX-7」の挑戦者魂に敬礼

 マツダのSUV、クロスオーバーSUVは現在、CX-3、CX-30、MX-30 ROTARY-EV、MX-30 EV MODEL、MX-30、CX-5、CX-60と、マツダ全14車種のうち、半分の7車種を占めている。今は生産されていないが、CX-8も最近まであったので(CX-80が2024年秋

マツダ、初の電池工場を山口県に新設 パナエナジーがセル供給 量産開始は2027年
2024.09.06

マツダ、初の電池工場を山口県に新設 パナエナジーがセル供給 量産開始は2027年

マツダは9月6日、山口県に電池パック・モジュール工場を新設すると発表した。マツダが電池工場を開設するのは初めて。パナソニックエナジーが大阪府の電池セル工場の生産能力をマツダ向けに増強し、マツダの電池工場にセルを供給する。一連の投資にかかる総額は約833億円。能力増強後の年間生産能力は10GWh

トヨタ、次世代BEV向け電池開発で経産省の認定を取得
2024.09.06

トヨタ、次世代BEV向け電池開発で経産省の認定を取得

トヨタ自動車は、2026年導入予定の次世代電気自動車(BEV)向けに開発する次世代電池と全固体電池の開発・生産計画などが、経済産業省より『蓄電池に係る供給確保計画』として認定されたことを発表した。これにより、トヨタは電池産業のさらなる強化とカーボンニュートラル実現に向けた一歩を踏み出す。

「走りを追求しない車」シャープ、EV事業に参入方針
2024.09.06

「走りを追求しない車」シャープ、EV事業に参入方針

シャープがEV=電気自動車の事業に参入する方針を発表しました。老舗家電メーカーが培ってきた技術やアイデアを結集したクルマ、そのコンセプトは「走りを追求しない車」です。シャープが初公開したコンセプトカーの名称は「LDK+」。住宅の間取りを表すリビング・ダイニング・キッチンの略称から

トヨタ、26年EV生産100万台に縮小
2024.09.06

トヨタ、26年EV生産100万台に縮小

 トヨタ自動車が、2026年の電気自動車(EV)の世界生産台数を100万台程度とする方針を部品メーカーに伝えたことが6日、分かった。世界販売を150万台とする計画から縮小することになる。

「数年後の発売を検討」 シャープ、EVコンセプトモデル開発
2024.09.06

「数年後の発売を検討」 シャープ、EVコンセプトモデル開発

 シャープが、電気自動車(EV)の発売に向けた検討に乗り出した。新事業の創出に力を入れる中、重点領域の1つと位置付けるのがEV関連で、EVのコンセプトモデル「LDK+(プラス)」を完成させた。 EVコンセプトモデルは、鴻海精密工業(フォックスコン)と連携。鴻海が開発したEVのオー

「漆黒」に彩られた新スタイルを設定!スバル レガシィ アウトバックを一部改良、特別仕様車も魅力的だ
2024.09.06

「漆黒」に彩られた新スタイルを設定!スバル レガシィ アウトバックを一部改良、特別仕様車も魅力的だ

2024年9月6日、スバルはレガシィ アウトバックの一部改良モデルを発表した。あわせて、特別仕様車の「ブラックセレクション」も新設定した。レガシィ アウトバックは車名が示すように、レガシィをベースにしたクロスオーバーSUVだ。初代は1994年に北米で「アウトバック」としてデビュー

プロドライブが「ラストマイル」貨物EVを発表、2028年生産開始へ
2024.09.06

プロドライブが「ラストマイル」貨物EVを発表、2028年生産開始へ

英国で9月4日、『EVOLV』という新しいコンパクトで高効率な「ラストマイル」電動四輪車が発表された。プロドライブ・アドバンスト・テクノロジーとアストハイマー・デザインが共同で設計、エンジニアリング、プロトタイプ製造を行い、APCの支援を受けて1年で初のプロトタイプを完成させた。

「イマドキのクルマは没個性」とお悩みじゃないですか? 他人と同じはイヤ! ならば[少数派ミニバン]を選ぶべし!!!」
2024.09.06

「イマドキのクルマは没個性」とお悩みじゃないですか? 他人と同じはイヤ! ならば[少数派ミニバン]を選ぶべし!!!」

 令和になっても人気の衰えを知らないミニバン。広くて使いやすくて快適で……といいことずくめのことは百も承知だが、週末の高速道路やレジャースポットなどで周りを見渡せばミニバンばかり。そんな状況にウンザリする人も少なくないだろう。そこで今回は、他人とカブりたくない人向けの少数派ミニバンを紹介しよう

韓国政府が来月からEV搭載バッテリーの安全認証制度を試験運用 相次ぐEVの火災による不安の高まり受け
2024.09.06

韓国政府が来月からEV搭載バッテリーの安全認証制度を試験運用 相次ぐEVの火災による不安の高まり受け

韓国国内でEV=電気自動車の火災が相次いだことを受け、韓国政府は来月からバッテリーの安全性を政府が認証する制度を試験運用すると発表しました。韓国では先月、仁川市にあるマンションの地下駐車場に止まっていたEVから火が出るなど、EVが絡む火災が相次ぎ安全性への不安が高まっています。<

シャープが“EV分野への参入”発表「停まっている時間でさえも価値を」新たな収益源で経営安定化へ
2024.09.06

シャープが“EV分野への参入”発表「停まっている時間でさえも価値を」新たな収益源で経営安定化へ

電機メーカーが電気自動車づくりに乗り出します。そのワケは。大手電機メーカー・シャープは、EVの企画や開発を行う事業を立ち上げると発表しました。車内をリビングルームの延長ととらえたコンセプトモデル「LDK+」は、後部座席が回転して65インチのモニターに向くほか、リモー

日産、セレナやキャラバンをベースにした先進技術搭載福祉車両3台を『H.C.R.2024 国際福祉機器展』に出展
2024.09.06

日産、セレナやキャラバンをベースにした先進技術搭載福祉車両3台を『H.C.R.2024 国際福祉機器展』に出展

日産自動車と日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)は、2024年10月2日~4日まで開催される『H.C.R.2024 国際福祉機器展&フォーラム』に福祉車両3台を出展する。移動の快適性を追求したセレナやキャラバンの車いす仕様車をはじめ、多様なニーズに応える日産のライフケアビークルが紹介さ

シャープがEV事業に参入 リビングルームとして活用、イベントでコンセプトモデル展示
2024.09.06

シャープがEV事業に参入 リビングルームとして活用、イベントでコンセプトモデル展示

シャープは6日、電気自動車(EV)事業に参入すると発表した。親会社の台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業のEVプラットフォームを活用し、シャープが企画・開発する。テーマは「リビングルームの拡張空間」で、自宅駐車場にあるEVをもう一つの部屋として活用してもらうことを目指す。市販時期は「数年後を一つのめ

スバルとパナソニックエナジー、群馬県大泉町にEV用LIB電池工場を新設 2028年度に生産開始
2024.09.06

スバルとパナソニックエナジー、群馬県大泉町にEV用LIB電池工場を新設 2028年度に生産開始

スバルとパナソニックエナジーは9月6日、群馬県大泉町にリチウムイオン電池工場を新設すると発表した。新工場には総額約4630億円を投じる。生産能力は2030年末で年間16GWh。28年度中に生産を始める計画だ。スバルは30年に世界販売台数120万台のうち、半数を電気自動車(EV)と