パナソニック、SUBARUと国内に電池工場 マツダ向けも生産増強

AI要約

パナソニックはSUBARUとの新しいリチウムイオン電池工場を群馬県に新設する計画を発表した。投資額は約4630億円という大規模なプロジェクトである。

さらに、パナソニックはマツダ向けにも電池を供給するため、大阪府の住之江工場と貝塚工場の生産能力を増強することに決定した。投資額は約833億円となる。

[東京 6日 ロイター] - パナソニック ホールディングスは6日、SUBARUと群馬県大泉町にリチウムイオン電池工場を新設すると発表した。大阪市住之江区の自社工場からもSUBARUに電池を供給する。投資額は約4630億円を計画する。

パナソニックはマツダ向けにも電池を供給するため、大阪府の住之江工場と貝塚工場の生産能力を増強する。投資額は約833億円を見込む。