# 自動車・バイクニュース

【順位結果】2024年WRC第10戦アクロポリス・ラリー・ギリシャ SS6後
2024.09.07

【順位結果】2024年WRC第10戦アクロポリス・ラリー・ギリシャ SS6後

 9月6日(金)、2024年WRC世界ラリー選手権の第10戦『アクロポリス・ラリー・ギリシャ』のデイ1はスペシャルステージ1から6の走行が行われ、ヒョンデ・シェル・モービスWRTのオット・タナク/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヒョンデi20 Nラリー1)が総合首位に立っている。TOYOTA GA

EV向けバッテリー生産拡大のため最大約3500億円の補助へ 計1兆円余りのバッテリーに関わる設備・技術開発の計画に対して
2024.09.07

EV向けバッテリー生産拡大のため最大約3500億円の補助へ 計1兆円余りのバッテリーに関わる設備・技術開発の計画に対して

政府は、EV(電気自動車)向けバッテリーの生産を拡大するため、国内の事業者に、最大約3500億円の補助を出すことを決めました。補助の対象は、バッテリーに関わる設備や技術開発の12件の計画に対してで、トヨタや日産などの自動車メーカーのほか、製造装置などを生産する事業者も含まれます。

トヨタ・日産 福岡県にEV向け次世代バッテリーの工場を新設へ 服部知事「100年に1度の大きな転換点」
2024.09.06

トヨタ・日産 福岡県にEV向け次世代バッテリーの工場を新設へ 服部知事「100年に1度の大きな転換点」

トヨタグループと日産が電気自動車向け次世代バッテリーの生産工場を、福岡県内に新たに建設することになりました。県によりますと、トヨタグループは福岡県苅田町に電気自動車に搭載する次世代バッテリーの生産工場を建設する予定です。すでに苅田港新松山臨海工業団地に約27万平方メ

バニャイア首位に返り咲き、ドゥカティがトップ5独占。ヤマハのクアルタラロはQ2へ/MotoGP第13戦サンマリノGP
2024.09.06

バニャイア首位に返り咲き、ドゥカティがトップ5独占。ヤマハのクアルタラロはQ2へ/MotoGP第13戦サンマリノGP

 9月6日、2024年MotoGP第13戦サンマリノGPの初日セッションがイタリアのミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで行われ、MotoGPクラスのプラクティスではフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)がトップタイムを記録して、ドゥカティ勢がトップ5を占めた。<

ボッシュの日本法人新本社竣工式
2024.09.06

ボッシュの日本法人新本社竣工式

ドイツの自動車部品大手、「ボッシュ」の日本法人本社が横浜市都筑区に完成し竣工式が開かれました。ボッシュは、グループの従業員およそ2000人を都内と横浜市内にあった8つの拠点から、横浜市営地下鉄センター北駅近くに建設を進めてきた新本社に集約します。 完成した新本社は地

トヨタ 2026年のEV世界生産100万台程度に EV市場の成長が世界的に“鈍化”
2024.09.06

トヨタ 2026年のEV世界生産100万台程度に EV市場の成長が世界的に“鈍化”

EV=電気自動車の需要が世界的に鈍化するなか、トヨタ自動車の2026年のEVの世界生産台数が100万台程度となることがわかりました。トヨタ自動車は去年、EVの世界販売台数を2026年に150万台まで高める計画を発表していますが、関係者によりますと、2026年のEVの世界生産台数は

自動車部品大手の独ボッシュ、横浜・都筑に新本社 区民文化センターも併設 日本で最大規模の投資
2024.09.06

自動車部品大手の独ボッシュ、横浜・都筑に新本社 区民文化センターも併設 日本で最大規模の投資

 自動車部品大手ボッシュ(横浜市都筑区)は6日、新本社と敷地内に建設を進めていた同区民文化センターなどの完成に伴う記念式典を開催した。新社屋の投資額は約390億円と、同社が日本で行う投資としては最大規模。グループでは本拠を置く独も含め初の公民連携事業となる。新拠点で開発体制強化により未来のモビ

差し押さえのフェラーリ 不動産以外で過去最高額の9400万円で落札 国税ネット公売
2024.09.06

差し押さえのフェラーリ 不動産以外で過去最高額の9400万円で落札 国税ネット公売

税金の滞納者から差し押さえた財産などが出品される官公庁のインターネット公売に出品されていた、高級スポーツカーのフェラーリが、不動産以外では過去最高額となる約9400万円で落札されました。官公庁のインターネット公売には、税金の滞納者から差し押さえた自動車や不動産などの財産が出品され

周南で「オールトヨタ」クルマフェスタ 水素ワクワクみらい博も同時開催
2024.09.06

周南で「オールトヨタ」クルマフェスタ 水素ワクワクみらい博も同時開催

 「やまぐちオールトヨタ クルマフェスタ」と「水素ワクワクみらい博」が9月14日・15日、ボートレース徳山(周南市栗屋)で開催される。(周南経済新聞) クルマフェスタは、山口県内のトヨタ系列販売店「山口トヨタ」「山口トヨペット」「トヨタカローラ山口「ネッツトヨタ山口」と「トヨタレ

中国、カナダにWTO協議要請 EV関税巡り
2024.09.06

中国、カナダにWTO協議要請 EV関税巡り

 【北京時事】中国商務省は6日、カナダによる中国製電気自動車(EV)の輸入関税引き上げを巡り、世界貿易機関(WTO)での協議を同国に要請したと発表した。 カナダに圧力をかけ、同様の動きが世界的に広がる事態をけん制する狙いがありそうだ。 中国製EVを巡っては、欧州連合

80歳の父と「車を共有」していますが、父が「運転免許を返納」した場合、父名義の車や自動車保険はどうなりますか?最終的に私しか運転しないと思います。
2024.09.06

80歳の父と「車を共有」していますが、父が「運転免許を返納」した場合、父名義の車や自動車保険はどうなりますか?最終的に私しか運転しないと思います。

昨今、高齢者の運転中の誤操作による重大事故が多くなっているように感じます。高齢になるにつれて、身体能力の低下により、自動車の運転も不安になります。今回は、高齢の親が免許証の返納をした場合に、それまでの自動車保険はどうなるのか解説していきます。警察庁の運転免許統計によ

「名門アルピナ」はBMWと何が違う? 一番の魅力はコンパクト系!? 462馬力の“直列6気筒ターボ”を積む「B3ツーリング」に乗って考える
2024.09.06

「名門アルピナ」はBMWと何が違う? 一番の魅力はコンパクト系!? 462馬力の“直列6気筒ターボ”を積む「B3ツーリング」に乗って考える

 今から2年半前の2022年3月、BMWグループはアルピナブランドの商標権を取得すると発表しました。 この合意により、これまでの関係性は2025年12月31日で終了。ただしアルピナというブランドは、2026年以降も「BMWの高級ブランドのひとつ」としてその名が継承される見込みです

トヨタ スープラ2.5GTツインターボは、今乗っても“超痛快”だった 80年代を象徴する1台に迫る
2024.09.06

トヨタ スープラ2.5GTツインターボは、今乗っても“超痛快”だった 80年代を象徴する1台に迫る

歴代のトヨタ「スープラ」を、サトータケシがイッキ乗り! 次は2代目スープラ、通称“70”だ。1985年型のセリカXX 2000GT(A60型)から、92年型のスープラ2.5GTツインターボ・エアロトップ(A70型)に乗り換えた瞬間、「あれ、ロクマルとナナマルの間にもう1世代あった

シャープがEVコンセプトモデル「LDK+」を公開…□止まっている時間□にフォーカス
2024.09.06

シャープがEVコンセプトモデル「LDK+」を公開…□止まっている時間□にフォーカス

シャープは9月6日、電気自動車(EV)のコンセプトモデル『LDK+』(エルディーケープラス)を発表した。LDK+は、車内を「リビングルームの拡張空間」としてとらえ、□止まっている時間□にフォーカスしたEVだという。本コンセプトモデルは、台湾の鴻海精密工業股份有限公司(フォックスコ

古くて新しいルノーが、スタイリッシュになって登場
2024.09.06

古くて新しいルノーが、スタイリッシュになって登場

1970年代のモデルをリバイバル!9月5日、ルノーは、「17」のレストモッドモデルを発表した。1971年登場の17をベースにした、レストモッドモデルはガソリンエンジンからモーター&バッテリーに換装したのが最大の特徴だ。リヤに搭載するモーターは、270psの最高出力を

車幅たった88センチの四輪車! シトロエン「Hトラック」風の光岡自動車「CONVOY 88」は時代を先取りしたマイクロEVでした【マイクロカー図鑑】
2024.09.06

車幅たった88センチの四輪車! シトロエン「Hトラック」風の光岡自動車「CONVOY 88」は時代を先取りしたマイクロEVでした【マイクロカー図鑑】

大手メーカーとはひと味異なる独自のクルマを送り出す「自動車メーカー」として知られる、光岡自動車。現在は他社の量産車をベースにオリジナルデザインをまとったユニークなモデルを多数ラインアップしており、吊るしの量産車に飽き足らないファン層から大きな支持を得ています。そんな光岡自動車は、以前は50cc

邪魔と思う気もちもわかるけど大型トラックの事情もわかって! 元トラックドライバーがぶっちゃける乗用車にやめて欲しい迷惑行為4選
2024.09.06

邪魔と思う気もちもわかるけど大型トラックの事情もわかって! 元トラックドライバーがぶっちゃける乗用車にやめて欲しい迷惑行為4選

 自動車大国の日本では、多種多様な自動車が走っている。そのなかでも目立つのは、図体が大きなトラックたち。彼らのメインとなる仕事現場は道路であるため、日本全国で数多くのトラックたちが活躍している。 そんなトラックのことを、邪魔だと感じる乗用車のドライバーは多いかもしれない。車体が大

シャープ、EV事業参入へ
2024.09.06

シャープ、EV事業参入へ

 シャープ <6753> は6日、電気自動車(EV)事業に参入すると発表した。親会社の台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業と連携し、EVのコンセプトモデルを開発。17日から開催する技術展示会で公開する。種谷元隆専務執行役員は東京都内で開いた説明会で、EVの発売時期について「数年後を一つのめどに進めた

日産自、8月の中国新車販売は24.2%減
2024.09.06

日産自、8月の中国新車販売は24.2%減

 【北京時事】日産自動車 <7201> が6日発表した8月の中国新車販売台数は前年同月比24.2%減の4万9204台だった。マイナスは5カ月連続。1~8月期は前年同期比9.8%減の43万5603台だった。 

トヨタ、福岡県苅田町にEV電池工場を新設
2024.09.06

トヨタ、福岡県苅田町にEV電池工場を新設

 トヨタ自動車 <7203> は6日、電気自動車(EV)に搭載する次世代のリチウムイオン電池の生産工場を福岡県苅田町に新設し、2028年から生産を開始すると発表した。新工場は、福岡県が造成している工業団地に建設する。