# 美術・文化

「やっぱりこれだね」 日本に染まったフランス人の「おやつ時間」ビフォーアフターに「どちらも最高」の声
2024.09.14

「やっぱりこれだね」 日本に染まったフランス人の「おやつ時間」ビフォーアフターに「どちらも最高」の声

 昼食と夕飯の間に食べるおやつ。小腹を満たしてくれるだけでなく、リフレッシュできますよね。その習慣があるのは、日本だけではないようです。日本在住8年のフランス人YouTuber、オレリアン・プダさんは自身のインスタグラムアカウント(bebechan_france)で、「日本に染まる前」と「日本

放出・丼池・包近・鳴尾・上神谷…大阪の“難読地名”ランキング今夜発表 ローカルスーパーも続々登場
2024.09.14

放出・丼池・包近・鳴尾・上神谷…大阪の“難読地名”ランキング今夜発表 ローカルスーパーも続々登場

 今まで誰も調べたことのない大阪の魅力を発見する、テレビ大阪バラエティー番組『大阪43市町村を大調査!誰も知らんキング』第14弾が、きょう14日午後6時58分から放送される。 今まで誰も調べたことのないであろうテーマで大阪府43市町村を徹底リサーチし、番組オリジナルのランキングを

岸和田だんじり祭始まる 大迫力の「やりまわし」に歓声 大阪
2024.09.14

岸和田だんじり祭始まる 大迫力の「やりまわし」に歓声 大阪

大阪府岸和田市で、伝統行事の「岸和田だんじり祭」が始まりました。 「岸和田だんじり祭」は、およそ300年前の江戸時代に五穀豊穣(ほうじょう)を願って始まったとされています。 最大の見せ場は、およそ4トンのだんじりが交差点を全速力で曲がる「やりまわし」で、詰め掛けた観

おみくじの占いで見る水槽を決める?横浜中華街「横浜開運水族館フォーチュンアクアリウム」その先にある衝撃的なものとは?
2024.09.14

おみくじの占いで見る水槽を決める?横浜中華街「横浜開運水族館フォーチュンアクアリウム」その先にある衝撃的なものとは?

世界に約400ある有料水族館のうち、150近くが日本にあるという。フォトグラファー・野辺地ジョージ氏が撮影する数々の被写体・シリーズの中で、最も古いのが水族館であり、少年時代の思い出をたどる「旅」だ。日本人にとっての水族館とは何なのか…写真と文で繙いていく* * * * * *

日本画家・石崎光瑤花鳥画展 京都文化博物館 京都市中京区
2024.09.14

日本画家・石崎光瑤花鳥画展 京都文化博物館 京都市中京区

近代京都の日本画家・石崎光瑤の作品を集めた特別展が、京都市中京区の京都文化博物館で14日から始まりました。会場には、明治から昭和にかけて華麗な花鳥画を数多く描き、現在の京都市立芸術大学の教授も務めた石崎光瑤の代表作80点が並んでいます。なかでもインドの熱帯をテーマにした「燦雨」と題した作品は、

「源氏物語」宇治十帖を描く“詩楽劇”、北翔海莉・中村莟玉・和田琢磨・天華えま・尾上菊之丞が出演
2024.09.14

「源氏物語」宇治十帖を描く“詩楽劇”、北翔海莉・中村莟玉・和田琢磨・天華えま・尾上菊之丞が出演

「東京国際フォーラム×J-CULTURE FEST presents 井筒装束シリーズ 詩楽劇『めいぼくげんじ物語 夢浮橋』」が、来年2月8日から12日まで東京・東京国際フォーラム ホールD7にて上演される。J-CULTURE FESTは、日本文化の魅力を発信する目的で、2018

「鳥の演劇祭17」開幕、鳥の劇場プロデュース「象」ほかの舞台写真が到着
2024.09.14

「鳥の演劇祭17」開幕、鳥の劇場プロデュース「象」ほかの舞台写真が到着

「鳥の演劇祭17」が昨日9月13日に鳥取・鳥の劇場ほかで開幕した。「鳥の演劇祭」は鳥の劇場を中心に開催される、今回が17回目となる演劇祭。本日9月14日に開幕する「鳥の劇場プロデュース『象』」、「ディアーナ・サレス『私の中の男を殺す』」、「鳥の劇場 鹿野タイムスリップツアー『チド

真田幸村ゆかりの地でもある秋田県由利本荘市の「亀田城」へ
2024.09.14

真田幸村ゆかりの地でもある秋田県由利本荘市の「亀田城」へ

 秋田県由利本荘市にある「亀田城跡」は、正確に言えば城跡ではなく、現在は「亀田城佐藤八十八美術館」として残されている、旧岩城町亀田を藩庁とした、亀田藩の陣屋があった場所です。周囲には民家や学校が立ち並んではいますが、いわゆる城下町のような雰囲気です。その空気を感じながら、スーパーカブで訪れまし

季節を表す言葉と食を結んで読み解きたくなる! 料理研究家ワタナベマキさんの最新著。
2024.09.14

季節を表す言葉と食を結んで読み解きたくなる! 料理研究家ワタナベマキさんの最新著。

日本人は情緒的である、とよく言われる。たとえば、虫の音。季節を感じる自然の音として聴こえているのは、じつは日本人とポリネシア人だけなのだそうだ。これは、日本人が虫だけでなく波、風など自然界が奏でる音を、言語脳である左脳で認識しているから、という説がある。この感性こそが、日本人が季節の繊細な移ろ

”ガチ中華”を論じる人に抜け落ちている視点…日本人が食べている本格中華は”氷山の一角”だった
2024.09.14

”ガチ中華”を論じる人に抜け落ちている視点…日本人が食べている本格中華は”氷山の一角”だった

最近、よく見聞きするようになった「ガチ中華」なる言葉。日本流にアレンジしない中華料理店が増えたのは、中国人にとって日本での商売が“格安”になったこと、在日中国人の需要が高まったことなどが理由に考えられるが、巷では「美味しいのか、美味しくないのか、どこの“ガチ中華”が美味しいか」など、ガチ中華を

祭りの担い手確保へ SNS募集、出身者呼びかけ…「お助け隊」発足した県も
2024.09.14

祭りの担い手確保へ SNS募集、出身者呼びかけ…「お助け隊」発足した県も

 熊本に秋を告げる藤崎八旛宮の例大祭が13日に始まりました。初日は、新町獅子保存会の獅子飾卸で幕開け。赤と黄色の獅子が、篠笛や太鼓、銅鑼にあわせ「天拝」と「牡丹の舞」を奉納しました。 熊本城が築城された1607年頃に誕生したと伝えられる新町獅子舞は、藤崎八旛宮が藤崎台にあった時代

岸和田だんじり祭が開幕 高さ4メートル、重さ4トンの豪快な「やりまわし」に歓声
2024.09.14

岸和田だんじり祭が開幕 高さ4メートル、重さ4トンの豪快な「やりまわし」に歓声

勇壮さで知られる大阪府岸和田市の伝統行事「岸和田だんじり祭」が14日、始まった。早朝から曳き出し、笛や太鼓のお囃子に「ソーリャ、ソーリャ」という威勢のいいかけ声が加わり、街は活気に包まれた。15日まで。大屋根の上に乗った「大工方」の合図で、高さ約4メートル、重さ約4トンものだんじ

田の実り、フクロウに 島根県大田市に伝統の「ヨズクハデ」
2024.09.14

田の実り、フクロウに 島根県大田市に伝統の「ヨズクハデ」

 島根県大田市温泉津町西田地区に、実りの秋を伝える風物詩の稲はで「ヨズクハデ」がお目見えした。 はで木を四角すいに組み、風に強い上に場所を取らず多くの稲を干せるのが特長。製作技術が国の無形民俗文化財に指定されており、地元の西田ヨズクハデ保存会が、酒米・酒造りの体験グループ「酒仙蔵

総額○○万!? 1カ月の食事スケジュールと食費を全公開!(7月・マッキー牧元)
2024.09.14

総額○○万!? 1カ月の食事スケジュールと食費を全公開!(7月・マッキー牧元)

グルメ界隈に名を馳せる人たちの1カ月間の食スケジュールと食費を全解剖するこの企画。今回は、外食回数は年間600回以上、カジュアル店から高級店まで、全国さまざまなグルメを食べ歩くマッキー牧元さんの1カ月に迫ってみた。驚きの食費の総額は記事末尾に掲載!株式会社味の手帖

360年の伝統を誇る白河提灯まつり開幕 6年ぶり通常開催 15日まで福島県白河市
2024.09.14

360年の伝統を誇る白河提灯まつり開幕 6年ぶり通常開催 15日まで福島県白河市

 約360年の伝統を誇る白河提灯(ちょうちん)まつりは13日、福島県白河市内で開幕した。15日まで勇壮なみこしが市内を練り歩き、約8千個の提灯が夜の城下町を彩る。 鹿嶋神社の2年に1度の例祭で、日本三大提灯まつりの一つとされる。新型コロナウイルス感染拡大を経て6年ぶりの通常開催と

提灯の下「渡河」復活 福島・白河で6年ぶり、市街地を熱気で包む
2024.09.14

提灯の下「渡河」復活 福島・白河で6年ぶり、市街地を熱気で包む

 白河地方の総鎮守・鹿嶋神社の例大祭「白河提灯(ちょうちん)まつり」は13日、白河市中心部で始まった。通常規模での開催は6年ぶりで、新型コロナウイルスの影響で中止が続いた「阿武隈川の渡河(とか)」が復活した。みこしの担ぎ手たちが阿武隈川を渡り、提灯の明かりが水面(みなも)を照らした。15日まで

人気観光スポットで花火復活 コロナ禍経て5年ぶり 埼玉の飯能河原 アニメ「ヤマノススメ」にも登場、ファンからのメッセージ花火も
2024.09.14

人気観光スポットで花火復活 コロナ禍経て5年ぶり 埼玉の飯能河原 アニメ「ヤマノススメ」にも登場、ファンからのメッセージ花火も

 埼玉県飯能市の人気観光スポットで、入間川沿いの飯能河原で7日、「秋の花火2024」(奥むさし飯能観光協会主催)が開催された。打ち上げ数約千発と小規模ながらも、地元で長年親しまれてきた花火が復活。飯能市が舞台のアニメ「ヤマノススメ」に登場する縁からアニメファンからも愛されており、市内外から約4

大阪名物「粟おこし」の老舗菓子店 空襲も泥棒も逃れた奇跡のトビラがあった【大東駿介のそのトビラオープン】
2024.09.14

大阪名物「粟おこし」の老舗菓子店 空襲も泥棒も逃れた奇跡のトビラがあった【大東駿介のそのトビラオープン】

大阪府堺市出身の俳優・大東駿介が、関西をブラブラ歩きながら街中にある気になる「トビラ」を開けていく 『大東駿介のそのトビラオープン!』。【大東駿介さん】「今週は、大阪・堀江です。『オレンジストリート』。ようここ来たな、学生時代」「大阪の代官山」と呼ばれるほどオシャレ

スイス伝統のスポーツ「ホルヌッセン」 6年ぶりの大規模大会
2024.09.14

スイス伝統のスポーツ「ホルヌッセン」 6年ぶりの大規模大会

【9月14日 AFP】100年以上の歴史があるスイス伝統のスポーツ「ホルヌッセン(Hornussen)」の大規模な大会が、6年ぶりに実施された。「ホルヌッセン」は、一方のチームがしなりのあるスティックを使ってパックを打ち、相手チームが100~300メートル程離れた場所で、重い板の

「ソーリャ、ソーリャ」岸和田だんじり祭始まる 威勢よく34台疾走
2024.09.14

「ソーリャ、ソーリャ」岸和田だんじり祭始まる 威勢よく34台疾走

 大阪府岸和田市で14日、「岸和田だんじり祭」が始まった。岸和田地区22町と春木地区12町の計34台のだんじりが市街地を駆け抜ける。午前から「ソーリャ、ソーリャ」という威勢のよい掛け声が響いた。15日まで。 だんじりは高さ4メートル前後で重さは4トンを超え、200~500人がひく