# 給与・収入

50代で現在の年収に満足している人はどれくらいいるのか?
2024.08.07

50代で現在の年収に満足している人はどれくらいいるのか?

産業構造の変化や、少子高齢化、個人のキャリアに対する意識の変化など、企業の経営環境が大きく変わってきている昨今、変化が激しい時代に企業価値を持続的に向上させるのは人材であるという考えから、「人的資本経営」が注目されている。こうした中、リクルートマネジメントソリューションズはこのほ

東京女子医大の理事会、理事長解任を決定 第三者委「適格性に疑問」
2024.08.07

東京女子医大の理事会、理事長解任を決定 第三者委「適格性に疑問」

 東京女子医科大学(東京都新宿区)で8日、臨時理事会が開かれた。終了後に報道陣の取材に応じた理事によると、岩本絹子理事長(77)について理事長職からの解任を決めた。同大をめぐっては、岩本氏がトップを務めていた同窓会組織で不透明な資金の流れなどの問題が表面化し、2日に公表された第三者委員会の報告

団塊世代「70歳代」の平均貯蓄額は?高齢者世帯の58.3%が「年金だけで生活できない」現代を生きるコツ
2024.08.07

団塊世代「70歳代」の平均貯蓄額は?高齢者世帯の58.3%が「年金だけで生活できない」現代を生きるコツ

2024年7月26日に公表された、厚生労働省「令和5年簡易生命表の概況」によると、2023年の平均寿命は男性81.09年、女性87.14年。男女とも3年ぶりに前年を上回りました。物価高の影響もあり年金だけで生活は難しく、老後生活への不安は隠せません。この記事では、団

【特捜部が捜査】「働いていたことは事実です」…広瀬めぐみ参院議員の秘書給与詐取疑惑で、公設秘書がついていた「嘘」
2024.08.07

【特捜部が捜査】「働いていたことは事実です」…広瀬めぐみ参院議員の秘書給与詐取疑惑で、公設秘書がついていた「嘘」

 秘書給与を詐取した疑いで自民党の広瀬めぐみ議員の関係先に東京地検特捜部による捜査が入った。実は「週刊新潮」は昨年夏の段階で情報を掴み、岩手で取材を進めていた。今年の3月には“幽霊秘書”として渦中の人物となった元公設第二秘書にも接触していたのだ。 *** 改めて今回

アトレティコ・マドリードが今夏の移籍市場で多額の資金を投じられる理由とは?スペインメディアが解説
2024.08.07

アトレティコ・マドリードが今夏の移籍市場で多額の資金を投じられる理由とは?スペインメディアが解説

 スペインメディアの『RELEVO』は6日、アトレティコ・マドリードが今夏の移籍市場で多額の資金を投じられる理由を解説した。 アトレティコ・マドリードは、今月、ビジャレアルからノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロートを移籍金総額4000万ユーロ(約63億円)で獲得。更にはチェ

『帰ってきた あぶない刑事』前作の興行収入超え達成 舘ひろし&柴田恭兵から喜びのコメント
2024.08.06

『帰ってきた あぶない刑事』前作の興行収入超え達成 舘ひろし&柴田恭兵から喜びのコメント

 俳優の舘ひろしと柴田恭兵が主演する映画『帰ってきた あぶない刑事』が5月24日の公開から74日目となる8月5日時点で、興行収入16.27億円となり、2016年公開の前作『さらば あぶない刑事』の最終興収(16億2500万円)を上回ったことが6日わかった。動員数は119万人を突破し、まもなく大

課長に昇進したからお小遣いを「5000円」アップしてほしいという夫。「お酒代」として消えそうなのでやめたほうがいいでしょうか…?
2024.08.06

課長に昇進したからお小遣いを「5000円」アップしてほしいという夫。「お酒代」として消えそうなのでやめたほうがいいでしょうか…?

一般的な会社員だと昇進によって給与が増える可能性があるため、同時に月々のお小遣いアップを希望する人もいるでしょう。本人が頑張った結果なのでお小遣いを増やしてあげたい気持ちはやまやまですが、お酒が好きな人だと「お小遣いを増やした分、お酒に使うようになるのではないか」と不安になるかもしれません。<

早くも2週目で!『デッドプール&ウルヴァリン』北米でR指定映画史上最大のヒット作に:全米ボックスオフィス考
2024.08.06

早くも2週目で!『デッドプール&ウルヴァリン』北米でR指定映画史上最大のヒット作に:全米ボックスオフィス考

 先週末(8月2日~8月4日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、マーベル・スタジオ最新作『デッドプール&ウルヴァリン』が興行収入9,680万9,328ドル(約140億円)で2週連続となる首位に輝いた(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル145円計算) 公

「月3万円の赤字」で生活するシングル高齢者…日本で老いる〈恐しいリスク〉
2024.08.06

「月3万円の赤字」で生活するシングル高齢者…日本で老いる〈恐しいリスク〉

下流老人、老後破産…なんとも辛い言葉が多くなった昨今。老後の必要なお金、貯められていますか? 本記事では、『家計調査年報』(令和5年)より高齢者のリアルを追っていきましょう。老後不安が高まる昨今。「いつまでに何円を貯めなければならないのか?」、具体的なイメージはなかなかできないも

【サラリーマンの給与事情】うらやましい「年収700万円超~800万円以下」は全体の4.8%?
2024.08.06

【サラリーマンの給与事情】うらやましい「年収700万円超~800万円以下」は全体の4.8%?

働き方の多様化が進む中で、自分のキャリアを見つめなおし、「来年こそ年収アップ」を目指している人が増えています。リモートワークやフレックスタイム制度の導入が進み、今までとは違った働き方が一般化してきたため、年収を見直す絶好の機会が訪れています。一般的に、日本の「年収」は毎月の「給料

節約志向が顕著に…6月の消費支出1.4%減 2カ月連続マイナス 定額減税の押し上げ効果見られず
2024.08.06

節約志向が顕著に…6月の消費支出1.4%減 2カ月連続マイナス 定額減税の押し上げ効果見られず

節約志向が顕著になっています。総務省が6日発表した6月の家計調査によりますと、2人以上の世帯が消費に使ったお金は28万888円で、前の年の同じ月に比べて1.4%減少しました。2カ月連続のマイナスで、6月から始まった定額減税による消費の押し上げ効果は見られませんでした

林官房長官「賃上げの明るい動きが明確に」27か月ぶり実質賃金プラスに
2024.08.06

林官房長官「賃上げの明るい動きが明確に」27か月ぶり実質賃金プラスに

けさ発表された6月の実質賃金が27か月ぶりにプラスに転じたことを受け林官房長官は、「賃上げの明るい動きが明確になってきた」と述べました。林官房長官「実質賃金がプラスとなったのは令和4年3月以来27か月ぶりであり、賃上げの明るい動きが明確になってきたとの認識をしており

林官房長官「賃上げの明るい動きが明確に」6月の実質賃金、27カ月ぶりのプラス受け
2024.08.06

林官房長官「賃上げの明るい動きが明確に」6月の実質賃金、27カ月ぶりのプラス受け

 6月に労働者が受け取った「現金給与総額」が2023年の同じ時期と比べて4.5%増え、物価の変動を差し引いた「実質賃金」が27カ月ぶりにプラスに転じたことを受け、林官房長官は6日の会見で「賃上げの明るい動きが明確になってきたという認識」と所感を述べた。 厚生労働省が発表した「毎月

視聴ボイコットの動きも…テレビのニュースが「それでも毎日五輪ばかり流す」理由、人員削減も背景に
2024.08.06

視聴ボイコットの動きも…テレビのニュースが「それでも毎日五輪ばかり流す」理由、人員削減も背景に

なぜオリンピックのニュースはこんなにも長すぎるのか。多少スポーツやオリンピックに興味のある人でも、連日のニュースやワイドショーにおけるパリ五輪関連の放送時間のあまりの多さには辟易しているのではないか。ましてや、関心のない人にとって、五輪期間はほぼ苦痛しかないだろう。パリ五輪が始ま

彼女の両親は「公務員」で、「民間企業」勤務の私を心配しているようです…。28歳で年収「480万円」は公務員と比べて低いのでしょうか?
2024.08.06

彼女の両親は「公務員」で、「民間企業」勤務の私を心配しているようです…。28歳で年収「480万円」は公務員と比べて低いのでしょうか?

彼女の家族が「公務員」一家の場合、民間企業に勤めている自分の年収や将来を心配されることが考えられます。彼女の両親の心配は理解できますが、28歳で年収480万円は公務員と比べて低いのでしょうか。今回は民間企業の会社員と公務員の平均年収について調べてみました。「公務員」一家の彼女の両

【カンボジア】保険市場、上期は微増の1.8億ドル
2024.08.06

【カンボジア】保険市場、上期は微増の1.8億ドル

 カンボジアの保険監督局(IRC)は2日、2024年上半期(1~6月)の保険業界全体の保険料収入が前年同期比1%増の1億7,850万米ドル(約259億円)だったと明らかにした。保険金の支払い総額は18.5%増の3,480万米ドル。クメール・タイムズ(電子版)が3日伝えた。 カンボ

6月の「実質賃金」27カ月ぶりにプラスに 春闘の効果などで
2024.08.06

6月の「実質賃金」27カ月ぶりにプラスに 春闘の効果などで

 6月に労働者が受け取った「現金給与総額」は2023年の同じ時期と比べて4.5%増え、物価の変動を差し引いた「実質賃金」が27カ月ぶりにプラスに転じました。 厚生労働省が発表した「毎月勤労統計調査」によりますと、6月に労働者が受け取った現金給与の総額は賞与の影響もあり平均49万8

【図解】実質賃金、27カ月ぶりプラス転換=1.1%増、賃上げ効果波及―6月
2024.08.06

【図解】実質賃金、27カ月ぶりプラス転換=1.1%増、賃上げ効果波及―6月

 厚生労働省が6日発表した6月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、現金給与総額(名目賃金)に物価の変動を反映させた実質賃金は前年同月比1.1%増と、27カ月ぶりにプラスに転換した。

【速報】「実質賃金」27か月ぶりにプラスに転じる 前年同月比1.1%増 賞与が大きく伸びる
2024.08.06

【速報】「実質賃金」27か月ぶりにプラスに転じる 前年同月比1.1%増 賞与が大きく伸びる

物価の変動を反映した働く人1人あたりの「実質賃金」が27か月ぶりにプラスに転じたことが分かりました。厚生労働省によりますと、基本給や残業代、ボーナスなどを合わせた働く人1人あたりの今年6月の現金給与の総額は49万8884円でした。前の年の同じ月から4.5パーセント増

6月の実質賃金、27か月ぶりのプラスに
2024.08.06

6月の実質賃金、27か月ぶりのプラスに

ことし6月の働く人1人あたりの賃金に物価の動きを反映させた「実質賃金」が27か月ぶりにプラスとなりました。厚生労働省が発表した毎月勤労統計の速報値によりますと、基本給と残業代などを含んだ1人あたりのことし6月の給与は平均49万8884円で前の年の同じ月と比べ、4.5パーセント増え