# 純米酒
仙台・国際センター駅で「宮城の純米酒」イベント 県内21蔵一堂に
「宮城の純米酒 in 青葉の風テラス」が10月1日、仙台市地下鉄国際センター駅2階の青葉の風テラスで開かれる。(仙台経済新聞) 宮城県酒造組合が県産酒のPRを目的として2022年に始まり、3回目となる同イベント。同組合広報担当者は「コロナ禍でイベントの実施が難しい状況が続いてい
国造りの神様に思い込め...特別純米酒「でぃだらぼっちと女神さん」完成
地元のコメや水でオリジナル日本酒を手がける、福島県伊達市の日本酒プロジェクトの有志らは、特別純米酒「でぃだらぼっちと女神さん」を製造した。 同プロジェクトは2018年から「初代朝宗 大吟醸」や政宗ダテニクル「伊達 純米吟醸」などの日本酒を製造してきた。プロジェクト終了後「自分た
新日本酒紀行「小夜衣」
● 菊川唯一の地酒蔵!父と息子で醸す個性派の辛口純米酒 日本酒造りは工程が多く、それぞれの専門担当者がいて呼び名がある。米を蒸す担当の釜屋、麹を作る麹屋、酒母を立てる酛(もと)屋。醪(もろみ)を搾って酒と酒粕を分ける船頭、雑務をこなす追い回しなど、役割分担するのが一般的だ。しかし
【酒屋と飲食店のおいしい関係vol.1】隠れ家『からふぇDINING』で呑む、“浜千鳥 山廃仕込純米酒”の旨さ
蔵元の情熱とこだわりを深く理解し、酒一滴一滴に込められた物語を感じ取る。味と風味を熟知し、来店する地元の人や飲食店の好みに合わせたお酒を提供する酒屋、「地酒や たけくま酒店」。川崎の日本酒を扱う飲食店界隈では有名な、こだわりの酒屋です。「地酒や たけくま酒店」」の2号店となる元
台湾の純米酒 フランスの品評会「クラマスター」でプラチナ賞獲得 台湾勢初
(嘉義中央社)南部・嘉義県にある農業部(農業省)台南区農業改良場鹿草分場が協力し、台南16号米を使って醸造した純米酒「台湾土狗1号清酒」が、今年度のフランスの清酒品評会「Kura Master」(クラマスター)で純米酒部門のプラチナ賞に輝いた。2017年から続くクラマスターで台湾勢が入賞するの
佐伯市の大地酒造がワイン酵母の特別純米酒開発 ソムリエの資格を持つ杜氏が仕込み飲みやすく 看板商品もリニューアル
大分県佐伯市上浦の大地酒造(池田敬社長)は日本酒のファン層を広げようと、ワイン酵母で仕込んだ特別純米酒「ヴァン・ルヴェール」をつくった。看板商品「花笑(はなえ)み」シリーズとして、リニューアルした純米吟醸酒「ドルチェ」とともにラベルも一新して販売を始めた。 新商品「ヴァン・ルヴ
北海道新十津川町と奈良県十津川村の酒米ブレンド 純米酒「郷の心」4年ぶり復活
1889(明治22)年の大水害で被害を受けた奈良県十津川村の人々が移住してできた北海道新十津川町と、同町の「母村」である十津川村の酒米をブレンドした純米酒「郷の心」が4年ぶりに完成した。コロナ禍で一時、製造を中断していたが、関係者の熱い思いを受けて復活。同商品を製造する金滴酒造(新十津川町)
障害者の就労支援につなげる 加東市で山田錦の田植え体験/兵庫県
兵庫県加東市にある障害者の自立を支援する施設の利用者たちが6月10日、地元で栽培される酒米・山田錦の田植えを体験しました。加東市藪の田んぼで酒米・山田錦の田植えを体験したのは、障害者の自立を支援する施設「でんでん虫の家」の利用者8人です。兵庫県は全国有数の山田錦の産