# 競馬・競艇
【新潟2歳S】トータルクラリティ 重馬場のCW単走で11秒9 池添師「伸び伸びとダイナミックな動き」
トータルクラリティが好気配を見せた。最終追いはCWコースで単走。向正面はなだめながらしっかり我慢し、直線は馬なりのまま力強い脚さばきを見せた。水分をたっぷり含んだ重馬場でラスト1F11秒9。池添師は「しまい重点でリズム良く気分良く走らせた。ためも利いていたし伸び伸びとダイナミックな動きでした
【新潟2歳S】キタノクニカラ 馬なり内から併入 杉原「1週前よりも力強さ増した」
キタノクニカラは杉原が騎乗してWコースへ。大きく先行したルーラーリッチ（4歳2勝クラス）を目標に落ち着いて追走。最後まで馬なりのまま内から併入、5F69秒5～1F12秒3をマークした。 杉原は「1週前よりも道中のリズムの良さ、力強さが増していた。手応えは抜群。姉（22年新潟2歳
【新潟2歳S】ジョリーレーヌ 3頭併せ1F11秒5で併入 石川は納得「いい動きでした」
ジョリーレーヌはWコースでヒラボクヒーロー（3歳未勝利）、シンデレラタイム（3歳未勝利）と3頭併せ。直線は左右2頭にプレッシャーをかけられる形でも集中して、ラスト1Fは11秒5。5Fを68秒9でまとめ、内ヒラボクヒーローに馬なりで併入した。 騎乗した石川は「自分が乗った中で挟ま
【新潟2歳S】追ってひと言
▼ケイテンアイジン（福島助手）反応だけ確かめたけど、いい動きだった。夏場を順調に過ごして調子を維持。前走の内容からも距離は延びて良さそう。 ▼スターウェーブ（武井師）4角までゆったり行けていたし、しまいも反応できていた。ジョッキー（三浦）はだいぶ感触が良かったんだと思います。<
【大村ボート（ミッドナイト）一般】荒木颯斗「ターンでは師匠に負けていない」
【記者コラム・造田大の「大勝負」】 ＜21日・大村ボート・3日目＞ 荒木颯斗が師匠の前で奮闘する。3日目は3Rでインから押し切ると、後半8Rは4コースから3着。2日目8Rから3戦連続で舟券絡みと健闘が光る。 今節は師匠の大須賀友も参戦している。「前検は
【大村ボート（ミッドナイト）一般】「ラッキー」2段まくりの高野哲史 予選トップ通過が見えた
＜21日・大村ボート・3日目＞ 高野哲史が2段まくりで今節2勝目を手にした。5コース進入だった3日目5Rは、3カドまくりに出た大須賀友のさらに上をまくる豪快戦。「まくり差しは厳しいと思って、握っていったら…。大須賀さんがターンで、スピードを落としていたのが大きい。足は上位の次ぐ
【福岡ボート（サマータイム）一般】永田は3コースのスペシャリスト
【記者コラム・森大輔の「勝ち組の法則」】 ＜21日・福岡ボート・5日目＞ 3大特選（新春開運、どんたく、お盆）の優勝戦は一筋縄でありません。2000年以降の優勝者と枠番別の優勝回数を表にしてみました 通常なら優勝確率が高い1号艇の優勝が少ないのが一目瞭
【福岡ボート（サマータイム）一般】永田啓二 勢ぞろいしたまな弟子に威厳を示す
＜21日・福岡ボート・5日目＞ ここ一番で決定力を見せつけた。準優11Rで4号艇の永田啓二（39）＝福岡＝は、3コースからトップSを決めて鮮やかな全速まくり差しを披露。1号艇の里岡右貴が家事都合で欠場となり、「里ちゃんに不幸ごとがあったんで素直に喜べないけど」と複雑な表情を浮か
【下関ボート】柳内敬太が良機パワー引き出し快走「仕上がったと思う。調整もつかめた」
ボートレース下関の「山口朝日放送ビープくんカップ」は21日、予選2日目が行われた。 柳内敬太（34＝兵庫）は初日1、3着と上々の滑り出し。2日目は9R1走の4号艇。大外枠の徳増秀樹が進入で動き自身は5カドとなったがSは艇団遅れ。それでも1Mまくり差しから2Mの外マイで2着とした
【英インターナショナルS】ドゥレッツァは5着 英ダービー馬シティオブトロイが逃げ切りG13連勝
21日、英国のヨーク競馬場で行われたG1・インターナショナルSに出走した日本馬ドゥレッツァ（牡4＝尾関）は5着に敗れた。 スタートを決めると道中はリズム良く好位外を追走。3番手外で直線を向いたが伸びを欠いた。日本馬の参戦は19年シュヴァルグラン（8着）以来、5年ぶり3頭目だった
【インターナショナルＳ】ルメール「休み明けの分フィットネスが足りなかった」ドゥレッツァ５着
＜インターナショナルS＞◇21日＝英ヨーク◇G1◇芝2050メートル◇3歳上◇出走13頭◇1着賞金70万8875ポンド（約1億3700万円） 昨年の菊花賞馬ドゥレッツァ（牡4、尾関）は5着に敗れた。直線入り口では手応え十分に3番手まで浮上したが、追い比べで徐々に後れを取った。
【福岡ボート・お盆特選レース】前田将太が優勝戦１号艇「出足、回り足はいい感じ」
ボートレース福岡の「お盆特選レース」は21日、準優勝戦が行われ、予選トップ通過の前田将太（36＝福岡）が12Rも逃げ切って優勝戦1号艇を獲得。今年3回目のVに王手をかけた。 近況は調子を落としていた前田だが、今節は持ち前の巧ハンドルを随所に披露。舟足も「出足、回り足はいい感じ。
【英・インターナショナルS速報】シティオブトロイが優勝
現地時間21日(水)、イギリスのヨーク競馬場で行われたインターナショナルステークス(3歳上・英G1・芝2050m)は、R.ムーア騎手騎乗の1番人気シティオブトロイ(牡3、愛・A.オブライエン厩舎)が1位入線を果たした。 以下、5番人気カランダガン(セ3、仏・F.グラファール厩舎
【英インターナショナルS】シティオブトロイ1位入線
現地8月21日、イギリス・ヨーク競馬場で行われた、インターナショナルステークス（G1・芝2050m・13頭立て・1着賞金＝約1億4000万）は、シティオブトロイが1位で入線した。 詳細は後ほど更新致します。 主催者発表のものと照らし合わせください。
【インターナショナルＳ】海外初遠征のドゥレッツァが近代競馬発祥の地で健闘、５位入線
＜インターナショナルS＞◇21日＝英ヨーク◇G1◇芝2050メートル◇3歳上◇出走13頭◇1着賞金70万8875ポンド（約1億3700万円） 昨年の菊花賞馬ドゥレッツァ（牡4、尾関）が近代競馬発祥の地で上位争いを演じ、５位で入線した。 英ダービー馬シティオブトロイな
【下関ボート（ナイター）一般】整備が奏功した上之晃弘の気配が上昇
【記者コラム・岡部貴礼の「タカさ～んチェック」】 上之晃弘が反撃態勢を築いた。2連対率は18％とワーストの42号機を引いてしまい、前検では「今のところは普通だけど、本番でどうかな」と苦笑いを浮かべていた。 その予言が現実となってしまい、初日2走は5、4着。出足に不安
【ボートレース】坂咲友理が開幕1Rで５コースまくり「伸びが来ました。足はいいです」／住之江
＜住之江ボート＞◇初日◇21日 坂咲友理（34＝大阪）がオープニングの1R、5コースから好スタートで内4艇をまくり切り白星発進、3連単2万円超えの高配当をたたき出した。 「前検特訓で乗り心地が悪かったので、ペラをたたいたら伸びが来た。乗りづらいけど、足はいい」。近況
浦和・小久保智調教師が地方通算2000勝を達成！ 南関東の調教師としては初の快挙
浦和競馬所属の小久保智調教師が21日、浦和9Rをレスールドマカロンで勝利し地方通算2000勝を達成した。この記録は南関東の調教師としては史上初の快挙。 小久保智調教師は1971年10月17日生まれの52歳。05年に調教師免許を取得し、同年8月8日にカヤドーヴェルトで初勝利を挙げ
エイシンヒカリ産駒JRA重賞初Vへ “快速馬”の仔が名手を背にキーンランドC参戦
今度こそ父に初タイトルを届けるか。エイシンヒカリ産駒のエイシンスポッター(牡5、栗東・吉村圭司厩舎)が、キーンランドカップ(3歳上・GIII・芝1200m)で重賞初制覇を狙う。 エイシンスポッターは父エイシンヒカリ、母マーゼリン、母の父Baratheaの血統。ここまで21戦6勝
ライトスリーが７馬身差圧勝、笹川騎手「現時点では言うことない」／ルーキーズサマーＣ
＜ルーキーズサマーC＞◇21日＝浦和◇S3◇ダート1400メートル◇2歳◇出走8頭◇1着賞金1200万円◇1着馬に鎌倉記念の優先出走権 1番人気ライトスリー（牡、浦和・小久保智）が悠々と逃げ切り、デビューから無傷の3連勝で南関東最初の2歳重賞を制した。勝ちタイムは1分28秒8。<