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７月１０日、甲子園への切符をかけて戦う夏の高校野球岩手県大会が開幕しました。先輩たちから受け継がれた１０６回目の夏、開幕戦では花巻農業と盛岡四高が対戦しました。開始直後から強い雨が振る中、０対０で迎えた３回、盛岡四高はフォアボールとヒットでチャンスをつくると１番・岩

　走り高跳びでパリオリンピックの代表に内定している赤松諒一選手が7月10日、地元の岐阜市役所を訪れ、柴橋正直市長に意気込みを語りました。　岐阜市出身の赤松選手は、民間企業で働きながら岐阜大学の医学系研究科で研究生をしていて、7月の日本選手権で2連覇を果たし、パリへの切符を手にしま

ホクレン・ディスタンスチャレンジ2024第2戦の網走大会が7月10日に行われ、男子10000mAは吉田祐也（GMOインターネットグループ）が27分45秒85の自己新記録で、日本人最上位の2位に入った。強い雨が降る中でのレースでは、3000mを8分20秒付近、5000m13分56秒

テニスのウィンブルドン（イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム）は10日、第2シードのN・ジョコビッチ（セルビア）と第9シードのA・デ ミノー（オーストラリア）の男子シングルス準々決勝が行われる予定だったが、試合前にデ ミノーが負傷により棄権。ジョコビッチが4年連続13度目のベスト4進出を決め

◆Ｇ２第６回全国ボートレース甲子園（７月１０日、ボートレース津・初日）　第６回ボートレース甲子園のオープニングセレモニーで選手宣誓をした豊田健士郎（２８）＝三重代表＝が、初日６Ｒ６号艇の１回走りで３着を取り切り、上々のスタートを切った。　宣誓では「甲子園の名にふさわ

7月6・7日の2日間、ボディビル・フィットネスのアジア王者を決める「2024 IFBBアジア選手権」がモンゴル・ウランバートルで開催された。昨年の各競技の日本大会の実績を基に選出された23人が日本代表選手として参戦し、計11個の金メダルを持ち帰る結果を残した。大会の様子について、

　スポーツ庁の室伏広治長官は10日の定例記者会見で、全国中学校体育大会（全中）が2027年度から大幅に規模縮小することについて「日本中学校体育連盟（日本中体連）に対し、現場が混乱しないように適切な対応を求めた。引き続き、関係者の声に十分耳を傾けながら対応していくことが重要」と言及した。

2024年度の第106回全国高校野球選手権兵庫大会は11日、2回戦が予定されている。今センバツで2年連続準優勝を飾った報徳学園が、夏の初戦を迎え、舞子と対戦する。センバツ後の春季大会では準々決勝で東洋大姫路に敗れたが、投打にわたって戦力は充実している。150キロ右腕、プロ注目の今

2024年度の第106回全国高校野球選手権京都大会は11日、2回戦が予定されている。2年ぶりの夏甲子園を目指す京都国際が夏初戦に挑む。相手は、1998年夏甲子園準優勝の実績がある京都成章。今年のチームは上位進出こそないが、昨夏は8強入りし、3年前の春は決勝まで進んだ実力校だ。今春

　「ボートレース甲子園・Ｇ２」（１０日、津）　神奈川代表の長田頼宗（３９）＝東京・９３期・Ａ１＝が、前半４Ｒで５コースからまくり差しで１着。後半８Ｒは大雨が降りしきる中、イン戦を危なげなくモノにして絶好の滑り出しを見せた。「連勝でいい滑り出しだけど、成績ほどの手応えはないですね」

＜第106回全国高校野球選手権大会東東京大会：都立葛飾野 16-0 都立産業技術高専＞◇0日◇2回戦◇明治神宮野球場　都立葛飾野はグラウンドも広い、都立の強豪校だ。初戦の相手である都立産業技術高専とは力の差がある。ただし決して楽観できない問題があった。試合会場の神宮

＜長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ　事前情報◇10日◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ （北海道）◇7178ヤード・パー72（予選）、7096ヤード・パー71（決勝）＞QTランキング72位で今季を戦っている“カッピー”こと河野祐輝。今年初めてのレギュラツアー出場と

　サッカー・スペイン代表のＭＦラミン・ヤマルが場外戦で挑発されていたフランス代表選手にこれ以上ない“復讐”－。欧州選手権準決勝で文句なしのパフォーマンスで仕返しした。　先制された後の２１分、右サイドでボールを持ち相手エリア近くまで侵入した後、左足を振り抜くとボールは相手ＧＫの手を

＜第106回全国高校野球選手権秋田大会：金足農3－2明桜（延長10回タイブレーク）＞◇10日◇2回戦◇さきがけ八橋　この夏一番の初戦の好カート、金足農－明桜の試合は、予想通りの接戦となり、金足農が延長10回タイブレークの末に、3対2で勝利し、ノーシードながら秋の優勝チームに軍配が

　特集は運転技術を競う全国大会に向けて、日々訓練を続ける県警の白バイ隊員です。　その中でも、半年間現場を離れて技術を磨くことに専念する「特別訓練員」と呼ばれる人たちがいます。　目指すは全国の頂点、県大会に臨んだ「特別訓練員」の27歳の隊員に密着しました。

　夏のパリ五輪が開幕するまでおよそ半月。目前に迫った大舞台で、注目競技の日本のエースたちはどんな戦いを挑もうとしているのか。担当記者が紹介する。　６月末に相模原市で行われた五輪前最後のレースでひときわ大きな歓声を浴びた。自身に寄せられる期待を実感しながら泳ぎ終えると、パリに向けて

夏の高校野球 新潟大会は10日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアムなどで試合が行われました。雨の中、第4シードの開志学園が新潟に勝利し、3回戦に駒を進めています。雨の影響で、試合が途中まで進んでいた三条パール金属スタジアムの長岡向陵-中越の試合と新発田市五十公野公園野球場の新

【ノーサイドの精神】パリ五輪は２６日に開幕する。ラグビー７人制女子日本代表「サクラセブンズ」は初のメダル獲得を目指す。平野優芽（ゆめ）主将（２４）＝ながとブルーエンジェルス＝は「全員がひたむきに体を張り、相手より動き続けるラグビーを３年間やってきた。パリで披露できるように頑張りたい」と決意を示

　第103回全国高校サッカー選手権東京予選の1次予選の組み合わせが決定している。　1次予選には279チームが出場し、1次予選免除校が待つ2次予選進出をかけて戦う。大会は8月24日に開幕。1次予選突破校が出そろうブロック決勝は9月14、15、16日に行われる予定だ。

各国がパリ五輪代表を発表している。カナダは男子200mで前回東京大会優勝のA.ドグラスは、連覇の懸かる200mの他に100m、4×100mリレーに選ばれた。男子十種競技では東京五輪金のD.ワーナーとブダペスト世界選手権金のP.ルパージュと強力な布陣だ。ブダペスト世界