# 立憲民主党

「蓮舫惨敗」にほくそ笑む自民党はなぜか「石丸現象」をあまり脅威とは思っていないらしい
2024.07.12

「蓮舫惨敗」にほくそ笑む自民党はなぜか「石丸現象」をあまり脅威とは思っていないらしい

都知事選で元立憲民主党の蓮舫氏が予想外の3位に沈んだが、翌日に出たNHKの世論調査では立憲の政党支持率が前月の9.5%から5.2%に急落した。「蓮舫惨敗」の原因は共産党との共闘で「立憲共産党色」を強めたためと見られるが、そのネガティブイメージが立憲民主党本体にも及んだと見るのが普

立民県連、奈良2区に新人 次期衆院選
2024.07.12

立民県連、奈良2区に新人 次期衆院選

 立憲民主党奈良県連は12日、次期衆院選奈良2区に新人で前県議の尾崎充典氏(63)を擁立することを決めた。 近く党本部に公認申請する。 

米山隆一氏 五輪メダリストが自民新潟の参院選応募、民主党現職は弁護士に「水泳では到底かないませんが」
2024.07.12

米山隆一氏 五輪メダリストが自民新潟の参院選応募、民主党現職は弁護士に「水泳では到底かないませんが」

 立憲民主党の米山隆一衆院議員(56)が12日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。自民党新潟県連が来夏の参院選新潟選挙区(改選数1)の候補を選ぶ公募に、シドニー五輪競泳女子100メートル背泳ぎ銀メダリストの中村真衣氏(44)が応募したことに言及した。 県連は6日から公募の受け付

次の国政選挙「一騎打ちの構図が必要」蓮舫氏敗退で立憲・長妻氏
2024.07.11

次の国政選挙「一騎打ちの構図が必要」蓮舫氏敗退で立憲・長妻氏

東京都知事選挙で蓮舫氏が敗退した責任を問われた立憲民主党の長妻政調会長は、次の衆議院選挙を見据えて都連会長を続投する考えを示しました。立憲民主党 長妻政調会長「次の選挙、(解散)総選挙で、まず都連のメンバー、候補者全員を当選させると、こういう使命が私にあると思ってい

「もう輪番制にしたら?」枝野幸男氏「代表選に立候補」報道で呆れ声… “蓮舫ショック” で有名議員2人は出馬絶望
2024.07.11

「もう輪番制にしたら?」枝野幸男氏「代表選に立候補」報道で呆れ声… “蓮舫ショック” で有名議員2人は出馬絶望

 自民党総裁選の陰に隠れてマスコミの扱いは地味だが、9月には立憲民主党の代表選もおこなわれる。そうしたなか、7月11日の朝日新聞デジタルが、枝野幸男前代表が立候補する意向を関係者に伝えていたことを報じている。「記事には、7月9日に党内最大グループ『サンクチュアリ』の赤松広隆元衆院

都知事選で蓮舫氏敗北も立憲・長妻都連会長が続投の意向を表明「次の総選挙で使命」
2024.07.11

都知事選で蓮舫氏敗北も立憲・長妻都連会長が続投の意向を表明「次の総選挙で使命」

東京都知事選での蓮舫氏の敗北をめぐり、立憲民主党の長妻政調会長は11日、自らが務める東京都連会長を続投する意向を表明した。都知事選では、立憲が支援した蓮舫氏が、無党派層からの得票を重ねた無所属の石丸伸二氏に得票数で及ばず、3番手に終わった。長妻氏は記者会見で、蓮舫氏

立民・枝野幸男氏、代表選出馬意向報道に「記事のようなことない」「先走りに違和感」Xで
2024.07.11

立民・枝野幸男氏、代表選出馬意向報道に「記事のようなことない」「先走りに違和感」Xで

立憲民主党の枝野幸男前代表は11日、X(旧ツイッター)で、泉健太代表の任期満了(9月末)に伴う次期代表選に立候補する意向を関係者に伝えたとする一部報道について「記事のようなことはありません」と否定し、「当事者の意識に対してメディアが先走りすぎで、強い違和感を覚えています」と書き込んだ。

「共産党が前面に出過ぎて票逃げた」連合会長が蓮舫氏の敗因指摘
2024.07.11

「共産党が前面に出過ぎて票逃げた」連合会長が蓮舫氏の敗因指摘

 労働組合の中央組織「連合」の芳野会長は、支援する立憲民主党の泉代表と会談し、東京都知事選での蓮舫氏の敗因について「共産党が前面に出過ぎて票が逃げたのではないか」と指摘しました。「(蓮舫氏が)なんか共産党さんからの候補者のように、やはり見えてしまっていた。少し共産党さんが前面に出

蓮舫氏惨敗でも続投を表明 立民都連会長の長妻昭氏「引き続き使命果たす」会見で責任論問われ
2024.07.11

蓮舫氏惨敗でも続投を表明 立民都連会長の長妻昭氏「引き続き使命果たす」会見で責任論問われ

 立憲民主党の東京都連会長を務める長妻昭政調会長は11日の定例会見で、東京都知事選で支援した蓮舫前参院議員(56)が約128万票の3位と惨敗したことを受けた自身の都連会長としての責任論について問われたが、辞任する考えはないことを表明した。 「きちんと(敗因を)分析をして、都連とし

連合、立民へ「共産切り」要求 都知事選敗北に芳野会長「逃げた票もあった」
2024.07.11

連合、立民へ「共産切り」要求 都知事選敗北に芳野会長「逃げた票もあった」

立憲民主党と連合は11日、幹部間の定例の懇談を同党本部で開き、次期衆院選の対応などを協議した。連合の芳野友子会長は、共産党との選挙協力を否定する従来の立場を改めて示し、東京都知事選で立民が支援した前参院議員、蓮舫氏の敗北を巡り「共産が前面に出すぎていた。逃げてしまった票もあったのではないか」と

蓮舫氏の敗因「共産党が前面に出過ぎて票逃げた」 連合の吉野会長が指摘
2024.07.11

蓮舫氏の敗因「共産党が前面に出過ぎて票逃げた」 連合の吉野会長が指摘

労働組合の中央組織「連合」の芳野会長は、支援する立憲民主党の泉代表と会談し、東京都知事選での蓮舫氏の敗因について「共産党が前面に出過ぎて票が逃げたのではないか」と指摘しました。連合・芳野会長「(蓮舫氏が)なんか共産党さんからの候補者のように、やはり見えてしまっていた

連合・芳野会長 蓮舫氏は「共産党候補のように見えてしまった」立憲民主党と連合が都知事選の結果めぐり意見交換
2024.07.11

連合・芳野会長 蓮舫氏は「共産党候補のように見えてしまった」立憲民主党と連合が都知事選の結果めぐり意見交換

立憲民主党の泉代表らは連合の幹部と会談し、東京都知事選挙の結果などについて意見交換しました。連合側は次の衆院選に向け、共産党との協力のあり方を見直すよう求めました。連合 芳野友子 会長「(都知事選は)共産党さんが前面に出ていて、(蓮舫氏が)何か共産党さんからの候補者

「貼ったバカが剥がせ」蓮舫氏支援の「Rシール」剥がした立憲議員、逆に非難される “地獄絵図”
2024.07.11

「貼ったバカが剥がせ」蓮舫氏支援の「Rシール」剥がした立憲議員、逆に非難される “地獄絵図”

 東京都知事選にともない物議を醸している「Rシール」の問題だが、事態はさらに泥仕合の様相を呈してきた──。「知事選のさなか、新宿や渋谷などの繁華街で『R』とデザインされた大量のシールが貼られました。蓮舫氏は関与を否定していますが、蓮舫氏の支持者による仕業とみられています。そんなな

長妻氏、都連会長続投意向 知事選で蓮舫氏敗退も
2024.07.11

長妻氏、都連会長続投意向 知事選で蓮舫氏敗退も

 立憲民主党の長妻昭政調会長は11日の記者会見で、自身が務める東京都連会長を続投する意向を表明した。東京都知事選で立民が支援した蓮舫氏が敗退した責任を問われ「次期衆院選で都連の全候補者を当選させる使命がある。引き続き努力する」と語った。幹事長の手塚仁雄衆院議員の続投も明言した。

国民・榛葉賀津也氏、街中の「R」シールで立民に苦言 「きれいに剥がした方がいい」
2024.07.11

国民・榛葉賀津也氏、街中の「R」シールで立民に苦言 「きれいに剥がした方がいい」

国民民主党の榛葉賀津也幹事長は10日の記者会見で、7日投開票された東京都知事選で立憲民主党が支援した蓮舫前参院議員が3位になった結果を巡り、立民が「アップデート」する上で必要なことを記者団に尋ねられ、「まずは街中に貼った『R』のシールをきれいに剥がした方がいい。明らかに。そこが最初だ。選挙が終

芳野連合会長、立・共連携見直しを 「都知事選で票逃げた」
2024.07.11

芳野連合会長、立・共連携見直しを 「都知事選で票逃げた」

 連合の芳野友子会長は11日、立憲民主党の泉健太代表と党本部で会談した。 東京都知事選での蓮舫前参院議員の敗北を踏まえ、芳野氏は「共産党が前面に出過ぎ、逃げてしまった票があったのではないか」と述べ、共産との連携を見直すよう促した。泉氏は「教訓をどう生かすか党の中で話し合う」と述べ

枝野幸男前代表、立憲民主党代表選に立候補の意向 関係者に伝える
2024.07.11

枝野幸男前代表、立憲民主党代表選に立候補の意向 関係者に伝える

 9月の立憲民主党代表選に枝野幸男前代表(60)が立候補する意向を関係者に伝えていたことが分かった。9日、党内最大グループ「サンクチュアリ」の赤松広隆・元衆院副議長らと会談し、立候補の考えを伝えた。複数の関係者が明らかにした。正式表明の時期は今後検討する。 赤松氏は同グループの会

蓮舫氏“3位落選の衝撃” 立憲の重鎮・小沢氏が泉代表に退陣要求も 東京都知事選
2024.07.10

蓮舫氏“3位落選の衝撃” 立憲の重鎮・小沢氏が泉代表に退陣要求も 東京都知事選

 東京都知事選で蓮舫氏3位という結果を受け、野党では様々な議論が巻き起こっている。立憲民主党の小沢一郎衆議院議員は、次期衆院選に向け泉健太代表に退陣要求を行った。国民民主党 玉木雄一郎代表「蓮舫候補が出て戦うことで勢いをつけて次の衆議院選挙、そして政権交代という戦略

国民幹事長 蓮舫氏めぐり「町中のRシールを剥がすべき」 立憲・共産連携は「通用しないこと明らかだ」
2024.07.10

国民幹事長 蓮舫氏めぐり「町中のRシールを剥がすべき」 立憲・共産連携は「通用しないこと明らかだ」

国民民主党の榛葉幹事長は10日の記者会見で、東京都知事選や都議補選の結果に関し「既存政党は大敗だ」と指摘した上で、蓮舫氏が都知事選で3位に沈んだことについて「どうみても作戦の失敗。蓮舫候補者そのものへの失望もあったかもしれない。敗因がわからないと言った幹部がいたというが敗因は明らかだ。そういっ

立憲は「共産と組んでも勝てない」と嘆き、自民は「早めの解散」目論む?…都知事選・都議補選で見えてきた“衆院選の結末”
2024.07.10

立憲は「共産と組んでも勝てない」と嘆き、自民は「早めの解散」目論む?…都知事選・都議補選で見えてきた“衆院選の結末”

 7日に投開票された都知事選と都議補選は国政にどのような影響をもたらすのか? 日本大学危機管理学部教授/東京工業大学特任教授の西田亮介氏に聞いた。 西田氏は都知事選の総括として「順当な結果だったが、2番手以下の並びには驚かされた」と述べた。 「現職が圧倒的に有利とは