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プロ注目の早稲田実・宇野真仁朗「まだ負けた実感ない」 夏の甲子園
2024.08.17

プロ注目の早稲田実・宇野真仁朗「まだ負けた実感ない」 夏の甲子園

 第106回全国高校野球選手権大会は第11日の17日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で3回戦があり、早稲田実(西東京)は大社(島根)に延長十一回タイブレークの末、2―3でサヨナラ負けし、9年ぶりの準々決勝進出を逃した。 早稲田実のプロ注目の強打者・宇野真仁朗主将は涙ながらに試合を

島根県立大社高校が93年ぶり8強入り 早稲田実業破る 夏の甲子園3回戦
2024.08.17

島根県立大社高校が93年ぶり8強入り 早稲田実業破る 夏の甲子園3回戦

 第106回高校野球選手権大会の第11日は17日に3回戦があり、第4試合で、島根代表の大社が西東京代表の早稲田実業に11回タイブレークの末、3ー2で勝った。大社の「夏」3勝は初めて。8強入りは、前身の杵築中時代の1931年以来、93年ぶり。 島根県勢の夏3勝は、2003年(第85

大社高93年ぶり8強 サヨナラで早稲田実を降す 夏の甲子園
2024.08.17

大社高93年ぶり8強 サヨナラで早稲田実を降す 夏の甲子園

 第106回全国高校野球選手権大会は第11日の17日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で3回戦があり、大社(島根)が早稲田実(西東京)にサヨナラ勝ち、大社中時代の1931年大会以来、93年ぶりの準々決勝進出を果たした。大社は15年の第1回の地方大会から出場を続ける皆勤校で、1大会3勝を挙げるのは

【速報】夏の甲子園 大社が早稲田実を撃破!93年ぶりのベスト8
2024.08.17

【速報】夏の甲子園 大社が早稲田実を撃破!93年ぶりのベスト8

夏の高校野球、島根代表の大社は西東京代表・早稲田実業と対戦。試合はタイブレークへ。10サヨナラで早稲田実業を撃破。93年ぶり、ベスト8進出です。19日の準々決勝は、鹿児島代表の神村学園と対戦します。

鳴門渦潮「185球完投」に賛否の声、背景にあった徳島県が抱える“特殊事情”
2024.08.17

鳴門渦潮「185球完投」に賛否の声、背景にあった徳島県が抱える“特殊事情”

いよいよベスト8が出そろった今年の夏の甲子園。大きな話題を呼んだのが、大会5日目に早稲田実(西東京)に敗れた徳島代表・鳴門渦潮のエース・岡田 力樹(3年)の「185球完投」であった。 複数投手制による継投が高校野球の日常風景となった今、なぜこのようなことが起きたのか?徳島大会決勝

強打の早実、タイブレークも全員で守り勝つ「この1勝は自信になる」
2024.08.15

強打の早実、タイブレークも全員で守り勝つ「この1勝は自信になる」

(15日、第106回全国高校野球選手権大会2回戦 鶴岡東0―1早稲田実) 打てないときは、守備で攻める――。持ち味の打撃を相手エースに封じられた早稲田実は、「守備」で流れを引き寄せた。 タイブレークのルールで無死一、二塁から始まる延長十回の守り。早稲田実の一塁手・国

サヨナラ負けの鶴岡東監督「まだまだということです」 夏の甲子園
2024.08.15

サヨナラ負けの鶴岡東監督「まだまだということです」 夏の甲子園

 第106回全国高校野球選手権大会は第9日の15日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で2回戦があり、鶴岡東(山形)は早稲田実(西東京)に延長十回タイブレークの末に0―1で敗れた。鶴岡東・佐藤俊監督の試合後の主なコメントは次の通り。 ◇鶴岡東・佐藤俊監督 相手の中村(心

サヨナラ勝ちの早稲田実監督「頼もしいエースの誕生」 夏の甲子園
2024.08.15

サヨナラ勝ちの早稲田実監督「頼もしいエースの誕生」 夏の甲子園

 第106回全国高校野球選手権大会は第9日の15日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で2回戦があり、早稲田実(西東京)が鶴岡東(山形)に延長十回タイブレークの末に1―0でサヨナラ勝ちし、4強入りした第97回大会(2015年)以来、9年ぶりの3回戦進出を決めた。早稲田実・和泉実監督の試合後の主なコ

「まるで社会人投手」「未来予想図を超えた!」鶴岡東のU-18代表候補左腕・櫻井椿稀の快投に両指揮官が絶賛!
2024.08.15

「まるで社会人投手」「未来予想図を超えた!」鶴岡東のU-18代表候補左腕・櫻井椿稀の快投に両指揮官が絶賛!

<第106回全国高校野球選手権大会:早稲田実1ー0鶴岡東>◇15日◇2回戦◇甲子園 早稲田実業(西東京)vs鶴岡東(山形)の一戦は、延長10回裏に早稲田実業がエース・中村 心大投手(2年)のサヨナラ打でベスト16入りを決めた。この試合は鶴岡東の櫻井 椿稀投手(3年)の投球が光った

白熱した投手戦 鶴岡東10回タイブレークの末早稲田実業に惜敗 夏の甲子園大会
2024.08.15

白熱した投手戦 鶴岡東10回タイブレークの末早稲田実業に惜敗 夏の甲子園大会

夏の全国高校野球大会は15日、2回戦が行われ県代表の鶴岡東が西東京の強豪・早稲田実業と対戦しました。1回戦で福島代表の聖光学院を下した「鶴岡東」。この日もエース桜井が相手打線を押さえます。一方、5回まで相手投手にノーヒットと沈黙していた鶴岡東打線は6回表、ツーアウト後1番の丹羽。

早稲田実、3回戦進出 春夏通算68勝目は11位タイ 夏の甲子園
2024.08.15

早稲田実、3回戦進出 春夏通算68勝目は11位タイ 夏の甲子園

 第106回全国高校野球選手権大会は第9日の15日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で2回戦があり、早稲田実(西東京)が鶴岡東(山形)に勝ち、4強入りした2015年大会以来、9年ぶりの3回戦進出を決めた。 早稲田実は春夏通算68勝目で、報徳学園(兵庫)と並び11位となった。

早稲田実が延長10回サヨナラ勝利で3回戦進出!エース中村がV打&144球の熱投で4安打完封 鶴岡東との投手戦制す
2024.08.15

早稲田実が延長10回サヨナラ勝利で3回戦進出!エース中村がV打&144球の熱投で4安打完封 鶴岡東との投手戦制す

■第106回全国高校野球選手権記念大会 第9日 2回戦 鶴岡東 0-1× 早稲田実(延長10回)(15日・甲子園球場)早稲田実(西東京)が鶴岡東(山形)に勝利し9年ぶりの3回戦進出を決めた。試合は0ー0で迎えた延長10回裏タイブレーク。1死満塁のチャンスでここまで144球の力投を

早実で王2世と将来嘱望された“幻の大打者”にビートたけし、石橋貴明も驚愕 “大器の片鱗”見せた球児列伝
2024.08.14

早実で王2世と将来嘱望された“幻の大打者”にビートたけし、石橋貴明も驚愕 “大器の片鱗”見せた球児列伝

 夏の甲子園大会が始まり連日熱戦が続いている。毎年プロ注目の逸材も多数に上り、“〇〇2世”などのように、かつての名選手にあやかった呼称で呼ばれる者もいる。その中から、コアなファンの記憶に残る“伝説”の凄い選手たちを紹介する。 チームの大先輩にちなんで“王2世”と呼ばれたのが、早稲

校名変更後の初勝利なるか 7年ぶりに夏の甲子園出場の鳴門渦潮が早稲田実業と対戦【徳島】
2024.08.12

校名変更後の初勝利なるか 7年ぶりに夏の甲子園出場の鳴門渦潮が早稲田実業と対戦【徳島】

夏の甲子園、全国高校野球選手権大会、徳島県代表の鳴門渦潮高校は、8月11日、1回戦で西東京代表の早稲田実業高校と対戦しました。7年ぶりの甲子園出場となった鳴門渦潮、初戦の相手は西東京代表の強豪、早稲田実業です。鳴門渦潮は1回ウラ、連続フォアボールで2塁1塁のチャンス

早大野球部 現役軍VSOB軍は現役組が快勝
2024.08.11

早大野球部 現役軍VSOB軍は現役組が快勝

 早大の現役部員とOB現役社会人で編成する「稲門倶楽部」が対決する「全早稲田戦」(主催=早大野球部、共催=南魚沼市教育委員会、後援=稲門倶楽部、ベースボール・マガジン社)が10日、新潟・南魚沼市の大原運動公園ベーマガSTADIUMで開催された。 社会人チームは茨城トヨペット、JF

【甲子園】早稲田実・三沢 全国制覇の父は「やっぱり凄いなと改めて思います」 次戦での活躍誓う
2024.08.11

【甲子園】早稲田実・三沢 全国制覇の父は「やっぱり凄いなと改めて思います」 次戦での活躍誓う

 ◇第106回全国高校野球選手権大会5日目 1回戦 早稲田実8―4鳴門渦潮(2024年8月11日 甲子園) 早稲田実(西東京)が鳴門渦潮(徳島)を破り、夏の甲子園大会では単独7位となる44勝目を記録した。巨人・三沢興一3軍投手チーフコーチを父に持つ三沢由和(2年)は、5打数無安打

【甲子園】鳴門渦潮 現校名初の甲子園勝利ならず 先制も早稲田実の打撃力止められず
2024.08.11

【甲子園】鳴門渦潮 現校名初の甲子園勝利ならず 先制も早稲田実の打撃力止められず

 ◇第106回全国高校野球選手権大会5日目 1回戦 鳴門渦潮4―8早稲田実(2024年8月11日 甲子園) 鳴門渦潮(徳島)が早稲田実(西東京)との接戦を制することができず、現校名となってから初めての甲子園での勝利をつかむことはできなかった。 初回1死一、二塁、4番

【甲子園】早稲田実 夏の甲子園大会単独7位の44勝目 宇野主将会心の走者一掃逆転二塁打
2024.08.11

【甲子園】早稲田実 夏の甲子園大会単独7位の44勝目 宇野主将会心の走者一掃逆転二塁打

 ◇第106回全国高校野球選手権大会5日目 1回戦 早稲田実8―4鳴門渦潮(2024年8月11日 甲子園) 早稲田実(西東京)が接戦で鳴門渦潮(徳島)を破り、夏の甲子園大会では単独7位となる44勝目を記録した。 序盤から持ち味の打撃力が発揮された。0―2の2回2死満

早稲田実、9年ぶり2回戦進出 鳴門渦潮を降す 夏の甲子園
2024.08.11

早稲田実、9年ぶり2回戦進出 鳴門渦潮を降す 夏の甲子園

 第106回全国高校野球選手権大会は第5日の11日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で1回戦があり、優勝1回の早稲田実(西東京)が7年ぶり8回目出場の鳴門渦潮(徳島)に勝ち、4強入りした第97回大会(2015年)以来、9年ぶりの2回戦進出を果たした。 鳴門渦潮は、鳴門工として出場し

「何者かになりたい」と高校中退して、海外に渡るも挫折。「8浪分悩んだ」彼の気になるその後
2024.08.11

「何者かになりたい」と高校中退して、海外に渡るも挫折。「8浪分悩んだ」彼の気になるその後

浪人という選択を取る人が20年前と比べて1/2になっている現在。「浪人してでもこういう大学に行きたい」という人が減っている中で、浪人はどう人を変えるのでしょうか? また、浪人したことによってどんなことが起こるのでしょうか?  自身も9年の浪人生活を経て早稲田大学に合格した経験のある濱井正吾氏が