# 移籍・任命

パルマの指揮官ファビオ・ペッキアが、4日のアタランタとのテストマッチ（4-1で勝利）終了後、記者会見の場で語った。3年ぶりのセリエA挑戦へ向けて、今夏の移籍市場では日本代表GK鈴木彩艶らを獲得し、プレシーズンマッチでチームの強化を図る昇格組のパルマ。4日に行われたアタランタとの親

J2・愛媛FCは6日、DFの山口竜弥選手(24)がJ2・徳島ヴォルティスに完全移籍することが決まったと発表しました。山口選手は2023シーズンから愛媛FCでプレーしていて、2024シーズンもここまでリーグ戦20試合に出場していました。以下、山口選手のコメント。

リバプールのアルネ・スロット監督が、いまだ選手補強がない今夏の移籍市場について語った。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。昨シーズンをもってユルゲン・クロップ前監督の長期政権が終焉を迎え、新たにスロット監督が指揮官となったリバプール。ユーロやコパ・アメリカの影響で選手が揃

マンチェスター・ユナイテッドは、ウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテからターゲットを変更したようだ。昨夏にパリ・サンジェルマン（PSG）に加入し、公式戦37試合に出場してリーグ・アン制覇などに貢献したウガルテ。ウルグアイ代表としてもコパ・アメリカ全6試合に出場し、3位入賞に大きく

マンチェスター・ユナイテッドを退団してフリーの元フランス代表FWアントニー・マルシャル(28)にアタランタが関心を示しているようだ。新シーズンはセリエAと共にチャンピオンズリーグ(CL)を戦うアタランタだが、開幕直前にイタリア代表FWジャンルカ・スカマッカが左ヒザに重傷を負い半年

　F1のRBに所属する角田裕毅（24）に対して、レジェンドのデーモン・ヒル氏（63）がアストンマーティン移籍を猛プッシュした。　角田は親チームにあたるレッドブルのセルジオ・ペレスが大不振に陥ったことで緊急昇格の有力候補に挙がったが、結局レッドブルはペレスの続投を決定。角田の当面の

　湘南ベルマーレは6日、MF柴田壮介(23)がヴァンラーレ八戸への期限付き移籍を終了し、いわきFCへ期限付き移籍することを発表した。期間は2025年1月31日までとなっている。　柴田は今季のJ3で20試合2得点を記録するなど、主軸として活躍。湘南を通じて「この半年間で得た経験を、

ドルトムントを退団しフリーとなっているドイツ代表DFマッツ・フンメルス(35)だが、噂されたボローニャ行きの可能性はなくなったようだ。昨シーズンをもって、合計13シーズンを過ごしたドルトムントから退団したフンメルス。それでも、昨シーズン公式戦40試合に出場するなど依然として高いパ

　トッテナムがボーンマスのFWドミニク・ソランケの獲得に動いているようだ。イギリス『メトロ』が伝えている。　ソランケは過去にチェルシーやリバプールに在籍したが、期待に応える活躍を見せられず。2019年1月に移籍したボーンマスでも難しい時期が続いた。　それでも加入3年

　8月6日、B1リーグの横浜ビー・コルセアーズは、新外国籍選手のゲイリー・クラークと、2024－25シーズンの選手契約に合意したと発表した。　アメリカ出身で現在29歳のクラークは、200センチ104キロのパワーフォワード。シンシナティ大学を卒業後、ヒューストン・ロケッツと2WAY

アメリカで行われたプレシーズンツアーで3戦すべてに勝利し、新指揮官アルネ・スロットのもとで順調にチームがまとまりつつあることをアピールしたリヴァプール。しかし母国のファンは、このプレシーズンに満足しているわけではないようだ。理由は、プレミアクラブの中でリヴァプールだけが唯一、今夏の補強に未だ成

アルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスは、アトレティコ・マドリー移籍に近づいているようだ。2022年夏にマンチェスター・シティのトップチームに合流したアルバレス。初年度には公式戦49試合17ゴール5アシストを記録して歴史的な三冠達成に大きく貢献し、昨季も公式戦54試合19ゴール

　ベティスに所属するCBヘルマン・ペッセージャのリーベル・プレートへの完全移籍が、両クラブから発表された。なお、契約期間は2027年12月末までの2年半となる。　ラ・リーガとセリエAで活躍した33歳が、“始まりのクラブ”へと帰還する。2005年に地元のリーベル・プレートの下部組織

ドルトムントのドイツ代表FWカリム・アデイェミ(22)が残留宣言をした。この夏の去就を巡ってはユベントス移籍の可能性が取り巻く状況だったが、ドイツ『Sport Bild』によると、インタビューで移籍選択の有無に関する質問にこう返し、噂に終止符を打ったという。「僕の焦

　ゲンク(ベルギー1部)に期限付き移籍していたFW熊田直紀(20)が、前倒しでFC東京に復帰する見込みとなった。ベルギー『HBvL』が5日に報じている。　昨年のU20アジアカップで得点王に輝くなど、年代別の日本代表で活躍してきた熊田は、今冬に1年契約でゲンクにレンタル移籍。202

レスター・シティがリバプールのポルトガル人MFファビオ・カルヴァーリョ(21)獲得を検討しているようだ。カルヴァーリョは2022年夏にフルアムからリバプールへ加入。1年目は公式戦21試合3ゴールをマークしたが、ユルゲン・クロップ前監督から完全な信頼を掴むまでには至らず、安定した出

サウジ・プロ・リーグのアル・イテハドは、マジョルカからセルビア代表GKプレドラグ・ライコビッチ(28)を獲得したと発表した。契約期間は2028年6月30日までとなる。ライコビッチは2022年夏にスタッド・ランスからマジョルカ入りすると、2年間で通算72試合に出場。昨シーズンもラ・

　ジローナは5日、バルセロナからスペイン人MFオリオール・ロメウを期限付きで獲得したことを発表した。レンタル期間は2025年6月30日までの1年間となっている。　現在32歳のロメウは守備的MFを主戦場とするプレーヤー。バルセロナのカンテラで育成年代を過ごすと、2010－11シーズ

　ウェストハムは5日、ドルトムントからドイツ代表FWニクラス・フュルクルクを完全移籍で獲得したことを発表した。　今夏のEURO2024でも活躍した“遅咲き”のストライカーが、31歳にして自身初の国外移籍を果たした。契約期間は2028年6月30日までの4年間。移籍金については非公開

昨季途中よりクラブOBのダニエレ・デ・ロッシが指揮官に就任したローマ。昨季終盤はやや失速したこともあってトップ4には入れなかったが、それでもデ・ロッシ率いるローマはアグレッシブなフットボールを展開していた。そのチームに今季より強烈な助っ人が加わる。前線には、ジローナで24ゴールを