# 相続・遺産

50代ひとりっ子「母の死→相続手続き開始」で判明した驚愕事実…〈20年前の父の死〉から放置された大問題「死んだ人にはもう聞けない」
2024.06.30

50代ひとりっ子「母の死→相続手続き開始」で判明した驚愕事実…〈20年前の父の死〉から放置された大問題「死んだ人にはもう聞けない」

ある男性は、母親が亡くなったことで相続手続きに着手しました。ところがそこで、20年前の父親の死から放置されていた、大変困った事態が判明し…。相続実務士である曽根惠子氏(株式会社夢相続代表取締役)が、実際に寄せられた相談内容をもとに、生前対策について解説します。今回の相談者は、50

【虎に翼】相関図で「名字」変わった人物が…「もしかして」しかも「一員に」ネットびっくり
2024.06.30

【虎に翼】相関図で「名字」変わった人物が…「もしかして」しかも「一員に」ネットびっくり

 NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜・午前8時)の公式インスタグラムが30日までに更新され、7月1日から始まる第14週以降の相関図がアップされた。 俳優・岡田将生演じる弁護士・星航一が加入。フォロワーは「ついに岡田くんが…!星さんて名前なんですね!」「ついに!待望の岡田将生

「イパネマの娘」からマドンナ、ザ・ローリング・ストーンズまで・・・世界を席巻した音楽の舞台になり、芸術の源泉として世界遺産になった都市・リオデジャネイロ【世界遺産/リオデジャネイロ(ブラジル)】
2024.06.30

「イパネマの娘」からマドンナ、ザ・ローリング・ストーンズまで・・・世界を席巻した音楽の舞台になり、芸術の源泉として世界遺産になった都市・リオデジャネイロ【世界遺産/リオデジャネイロ(ブラジル)】

ブラジル第二の都市・リオデジャネイロは、2012年に世界遺産になりました。世界遺産としての正式名称は「リオデジャネイロ:山と海の間のカリオカの景観」。カリオカとはリオデジャネイロ生まれの人のことで、「リオっ子」みたいな意味です(ちなみにサッカーのラモス瑠偉さんの愛称が「カリオカ」なのは、彼がリ

「新しい祈りの空間の試みが評価」 奈良・聖林寺観音堂が世界的デザイン賞受賞
2024.06.30

「新しい祈りの空間の試みが評価」 奈良・聖林寺観音堂が世界的デザイン賞受賞

「天平の美仏」として知られる国宝・十一面観音菩薩立像(ぼさつりゅうぞう)を祭る聖林寺(しょうりんじ)(奈良県桜井市)の観音堂が、世界的なデザイン賞「iFデザインアワード2024」を受賞した。観音堂は収蔵庫として昭和34年に建てられたが、老朽化が進み、現在の耐震基準に合わなくなった

亡父が残した「お宝はガラクタ?」相続評価のお値段は
2024.06.30

亡父が残した「お宝はガラクタ?」相続評価のお値段は

 88歳男性が亡くなり、実家には、趣味で集めた大量の骨董(こっとう)品があふれ、相続人となった子はその相続財産の評価に悩んで……。税理士の広田龍介さんの解説です。【毎日新聞経済プレミア】 ◇コレクションへの投資額は? 不動産賃貸業を営んでいたSさんが88歳で亡くなっ

『虎に翼』梅子が「家族を捨てた」理由と、花江が「家族を支える」理由の意外な共通点
2024.06.30

『虎に翼』梅子が「家族を捨てた」理由と、花江が「家族を支える」理由の意外な共通点

----------『虎に翼』振り返り日記:第13週「女房は掃きだめから拾え?」X(旧Twitter)に日々投稿する『虎に翼』に対する感想がドラマ好きのあいだで人気のライター・福田フクスケさん(@f_fukusuke)。連載「『虎に翼』振り返り日記」では、福田さんが

「遺言で遺産相続だけはやめておけ」と社会福祉士が警告、醜さを増した“争族”の実態
2024.06.30

「遺言で遺産相続だけはやめておけ」と社会福祉士が警告、醜さを増した“争族”の実態

 日本人の長寿化は、遺産相続争いの状況をも変えてきている。かつてそれは親の死後に起こるものだったが、今や親の生存中から争いやだまし合いが始まるのだ。もしあなたが一人っ子ではなくて親が健在であれば、あるいはあなた自身に子どもが2人以上いるのならば、「遺言があれば大丈夫」とは絶対に考えないでほしい

【今日は何の日:6月30日】1994年、羽田孜内閣の総辞職を受け、自社さ連立政権発足。首相となったのは「トンちゃん」の愛称で親しまれたあの人!
2024.06.30

【今日は何の日:6月30日】1994年、羽田孜内閣の総辞職を受け、自社さ連立政権発足。首相となったのは「トンちゃん」の愛称で親しまれたあの人!

2018(平成30)年 国連教育科学文化機関(ユネスコ)が「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を世界遺産(文化遺産)に登録した。イエズス会士ザビエルが1549(天文18)年に来日し、初めて各地を伝道。キリスト教禁教令下で潜伏キリシタンとして祈りを続け、教えを守り伝えた。幕末に来日した神父

[沖縄days]斎場御嶽そっくり
2024.06.30

[沖縄days]斎場御嶽そっくり

 毎日のちょっとした出来事、気になる風景、人々の暮らしの営みを記者がゆる~く切り取る写真コーナー。 正門近くに斎場御嶽そっくりのモニュメント。世界文化遺産の雰囲気が漂う中、生徒たちが登下校します=17日、南城市立知念中学校(平島夏実撮影)

歌川広重が描いた「田毎の月」 時代超え人々を魅了する棚田の陰に住民らのたゆまぬ努力
2024.06.30

歌川広重が描いた「田毎の月」 時代超え人々を魅了する棚田の陰に住民らのたゆまぬ努力

長野県千曲市の「姨捨(おばすて)の棚田」は「田毎(たごと)の月」の別名で知られ、「国の名勝」「国の重要文化的景観」「日本遺産」「つなぐ棚田遺産」の〝4冠〟を有する棚田だ。人々を魅了してきた「田毎の月」に心が奪われるのは、数百年かけて作り上げてきた膨大な人手と継続的な努力、そして見るための運が必

平泉 魅力知ってケロ 世界遺産の日 町内でイベント【岩手】
2024.06.30

平泉 魅力知ってケロ 世界遺産の日 町内でイベント【岩手】

 県が条例で定めた平泉世界遺産の日の29日、平泉町内で多彩な関連イベントが開かれた。県立平泉世界遺産ガイダンスセンターでは世界遺産平泉PRキャラクター「ケロ平(ひら)」が一日館長に就任し、2011年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録された平泉の魅力を来館者にアピールした。<

上下左右に余白、ページ番号記載…予約がすぐ埋まる「遺言」の書き方セミナー話題
2024.06.30

上下左右に余白、ページ番号記載…予約がすぐ埋まる「遺言」の書き方セミナー話題

「予約ですぐに埋まってしまう」という話題のセミナーが27日、福島県郡山市で開かれました。70代女性「そろそろ歳になってきたから考えなくちゃいけないかなと思った」70代女性「万一のことがあった場合に備えて、勉強してみようと思った」郡山市で開かれたセミナー

遺跡保護か経済か 観光公害防止でジレンマ ペルー・マチュピチュ
2024.06.29

遺跡保護か経済か 観光公害防止でジレンマ ペルー・マチュピチュ

 観光客増加で住民生活や観光資源に悪影響が出るオーバーツーリズム(観光公害)が世界各地で問題となる中、南米ペルーの世界遺産マチュピチュ遺跡では構造物の破壊や劣化を防ぐため、入場者数制限などの厳しいルールを設けている。 一方、コロナ禍後の観光客の戻りは鈍く、「遺跡保護は重要だが、地

バフェット氏、遺産相続の詳細明らかに 遺言内容を変更
2024.06.29

バフェット氏、遺産相続の詳細明らかに 遺言内容を変更

ニューヨーク(CNN) 米著名投資家ウォーレン・バフェット氏(93)は米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)に対し、遺言内容を再び変更したことを明らかにした。死後はビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団への寄付を継続しない方針も明らかにした。遺産は子どもたち3人が管理する新たな

「銀行よりも自宅のほうが安全だ」なぜ一部の高齢者は自宅に現金を隠すのか?
2024.06.29

「銀行よりも自宅のほうが安全だ」なぜ一部の高齢者は自宅に現金を隠すのか?

「銀行よりも自宅のほうが安全だ」そう考えて、多額の現金を自宅に隠している人たちがいる。この傾向は特に高齢者に多く、これが相続人の悩みの種になっていると、米紙「ニューヨーク・タイムズ」が報じている。その現金の保管の仕方は十人十色で、たとえばマットレスの下

輪島塗 再建誓う9代目「全部なくなったけど、人は残った」 絶望の中の奇跡…火を免れた“見本椀”
2024.06.29

輪島塗 再建誓う9代目「全部なくなったけど、人は残った」 絶望の中の奇跡…火を免れた“見本椀”

能登半島地震の発生から間もなく半年。大規模火災に見舞われた石川・輪島市で、江戸時代から250年続く漆器店には、奇跡的に残った輪島塗の器があった。防火扉を閉めていた店舗の2~4階には火が回らなかったのだという。“やはり輪島塗は強い”と再建を誓う9代目に話を聞いた。輪島塗の製造販売を

来月、春日井市でフォーラム 全国近代化遺産活用連絡協議会
2024.06.29

来月、春日井市でフォーラム 全国近代化遺産活用連絡協議会

 全国近代化遺産活用連絡協議会と春日井市は、7月24~26の3日間、同協議会「春日井大会」を開催する。春日井市では初開催。 近代化遺産とは、幕末から第2次世界大戦までの間に、近代化手法によって建設され、日本の近代化に貢献した産業、交通、土木に関する遺産を指す。春日井大会では、市の

「もうひとりのル・コルビュジエ ~絵画をめぐって~」(大倉集古館)レポート。画家になりたかった名建築家が描く女性・モチーフ・空間へのまなざし(文:Naomi)
2024.06.29

「もうひとりのル・コルビュジエ ~絵画をめぐって~」(大倉集古館)レポート。画家になりたかった名建築家が描く女性・モチーフ・空間へのまなざし(文:Naomi)

フランスを拠点に活動した建築家ル・コルビュジエ(1887~1965)は、東京・上野の国立西洋美術館など、世界7ヶ国で17の建築がユネスコの世界文化遺産に登録されるなど、言わずもがな20世紀を代表する重要な建築家だ。と同時に、数多くの美術作品を遺したアーティストであり、大倉集古館で開催中の「特別

争いない世界を 29日、平泉世界遺産の日 中尊寺で平和の祈り
2024.06.29

争いない世界を 29日、平泉世界遺産の日 中尊寺で平和の祈り

 みちのくの地に浄土世界実現を目指した奥州藤原氏三代が眠る平泉町の中尊寺金色堂前で28日、「平和の祈り」が開かれ、町内外から参列した約200人が東日本大震災や1月に発生した能登半島地震など各地で発生した災害による被災地の復興と、争いのない平和な世界の実現を願った。 県が条例で定め

バフェット氏、ゲイツ財団への寄付は死後に終了-WSJ紙に語る
2024.06.28

バフェット氏、ゲイツ財団への寄付は死後に終了-WSJ紙に語る

(ブルームバーグ): 米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が28日に報じたところによると、ウォーレン・バフェット氏からビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団への寄付は、同氏が死去した時点で終了し、娘と2人の息子が新たな慈善信託を監督する。米投資・保険会社バークシャー・ハサウェ