# 生き方・人生

想像以上の過酷さ…現役外科医が明かす「外科医がツラい3つの理由」と「それでもやめられないワケ」
2024.07.27

想像以上の過酷さ…現役外科医が明かす「外科医がツラい3つの理由」と「それでもやめられないワケ」

華麗なメスさばきで自分にしかできない手術をし、難病を抱える患者さんの命を救う……。人から尊敬され、憧れられる職業のひとつである外科医だが、途中でやめてしまう人も多いという。著書『医者の父が息子に綴る 人生の扉をひらく鍵』が話題の外科医・中山祐次郎氏が、知られざる外科医の過酷さと、それでも外科医

養老孟司さんの言葉から考える、友人との“無関係の関係”。野村友里さんの「暮らしの音」
2024.07.27

養老孟司さんの言葉から考える、友人との“無関係の関係”。野村友里さんの「暮らしの音」

「eatrip」を主宰する料理人の野村友里さんと、現在カナダの島で暮らす歌手UAさんの往復書簡「暮らしの音」。2017年に始まった連載は最終回、野村さんからの最後のお手紙です。ラストレター。このタイトルが頭の中に最初に出てきてしまうものだから、どうしてもかしこまって

“もうすぐ還暦”山口智子「“年を取る”ってめっちゃ楽しいですね」糸井重里が語った“年を重ねるメリット”とは?
2024.07.27

“もうすぐ還暦”山口智子「“年を取る”ってめっちゃ楽しいですね」糸井重里が語った“年を重ねるメリット”とは?

TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、ほぼ日代表の糸井重里さんと俳優の山口智子さん。ここでは、間もなく還暦を迎える山口さんが人生の先輩である糸井さんと“年を取ること”について語り合いました。山口:

〝蛙化〟した私も肯定してくれる 「時々、私は考える」は恋する乙女に勇気を与えるバイブルだ!
2024.07.27

〝蛙化〟した私も肯定してくれる 「時々、私は考える」は恋する乙女に勇気を与えるバイブルだ!

〝映画みたいな人生〟 波瀾(はらん)万丈な人生をこのように揶揄(やゆ)したりする。でも、私は時々、〝映画とは人生〟という言葉の方がしっくりくる。なにも波瀾万丈なものだけが映画ではないし、人生でもない。ずっと平坦(へいたん)に続く長い時間を、少しずつ少しずつ試行錯誤しながら愛(いと)おしいものに

思い出の場所で、忘れられなかった相手と再会 ゆるキュン幼なじみBL「彼方の君の手」
2024.07.26

思い出の場所で、忘れられなかった相手と再会 ゆるキュン幼なじみBL「彼方の君の手」

綿レイニ原作、嘉二維ふく作画による単行本「彼方の君の手」が本日7月26日に発売された。幼なじみ2人の特別な夏を描くゆるキュンBL作品だ。子供の頃、夏を過ごした町に久しぶりに帰ってきた浪人生・雄大。思い出の場所を訪ねると、いつも遊んでいた友人・駿とふいに再会する。心の奥にしまい込ん

隆の勝、終盤に存在感 動き良く、三役復帰目指す―大相撲名古屋場所
2024.07.26

隆の勝、終盤に存在感 動き良く、三役復帰目指す―大相撲名古屋場所

 白星を重ねているからこそ、体も動くのだろう。 隆の勝は、張って出た霧島に土俵際まで押し込まれたが、タイミング良く体を入れ替える。「とっさだった」。反撃に転じて前に出ると、粘る相手を押し出した。 大関復帰を目指していた霧島とは、幕内で過去10勝1敗。合口がいいが、「

「独身が日中の帯番組を何年も担当できると思うな」上司の言葉にショックを受けて...真剣に考えたその先のこと【住吉美紀】
2024.07.26

「独身が日中の帯番組を何年も担当できると思うな」上司の言葉にショックを受けて...真剣に考えたその先のこと【住吉美紀】

フリーアナウンサーの住吉美紀さんが50代の入り口に立って始めた、「暮らしと人生の棚おろし」を綴ります。「なぜNHKを離れたか」。いまだによく聞かれる質問だ。自分の中で色々な理由が堆積しての決断は、少なくとも計画的なものではなかった。この連載で前述の通り、社会人になる前からトライア

「批判するだけの大人になりたくない」自身の経験から子どもたちに世界を広げる学びを!元ヤンキー先生の挑戦
2024.07.26

「批判するだけの大人になりたくない」自身の経験から子どもたちに世界を広げる学びを!元ヤンキー先生の挑戦

香川県高松市で小学生から高校生までを対象とした予備校「濱川学院」を経営する濱川武明さん。数々の教え子たちを有名大学に送り出し、卒業生たちは各界で活躍している。しかし、単なる受験対策にとどまらない教育にこだわる背景には、壮絶な学生時代の経験と、直面した地域格差にあった。小学校時代は

春日部共栄を率いて45年・本多利治監督の「最後の夏」が終わる…66歳勇退へ
2024.07.26

春日部共栄を率いて45年・本多利治監督の「最後の夏」が終わる…66歳勇退へ

 ◇第106回全国高校野球選手権 埼玉大会準決勝 春日部共栄1―4昌平(2024年7月26日 県営大宮) 春日部共栄を率いて45年…。本多利治監督(66)にとって最後の夏が終わった。 円陣を組んで臨んだ9回も無得点に終わり、名将の歴史がピリオドを打った。

『錦糸町パラダイス』第3話 賀来賢人ら3人組、閉店に追い込まれたフィリピンパブの清掃へ
2024.07.26

『錦糸町パラダイス』第3話 賀来賢人ら3人組、閉店に追い込まれたフィリピンパブの清掃へ

 賀来賢人、柄本時生、落合モトキ、岡田将生が出演するドラマ『錦糸町パラダイス~渋谷から一本~』(テレビ東京系)の第3話が今夜7月26日24時22分放送。第3話では、賀来賢人、柄本時生、落合モトキの3人組は、閉店に追い込まれたフィリピンパブの清掃へ向かう。 本作は、人生で本当に大事

映画『時々、私は考える』7月26日(金)公開! 自分を変えるために必要な時間は人それぞれ
2024.07.25

映画『時々、私は考える』7月26日(金)公開! 自分を変えるために必要な時間は人それぞれ

一年365日、映画&ドラマざんまいの今 祥枝が、おすすめの最新映画をピックアップ! 今回は、静謐で詩情にあふれた映像で不器用な大人の生き方を描いた『時々、私は考える』をレビュー。どこにいても、誰と一緒にいても、いつも自分は浮いた存在。そんなふうに感じて、寂しい思いを胸に抱えながら

【9番街レトロ・京極風斗】0か100かで生きてゆく。
2024.07.25

【9番街レトロ・京極風斗】0か100かで生きてゆく。

神保町よしもと漫才劇場を拠点に活動している芸人「9番街レトロ」の京極風斗(きょうごく・かざと)さんは、極端なほどに“0か100か”で生きている。その一方で、“50”の生き方ができる人を羨ましいとも感じているんだとか。どんな生き方であれ、自分自身が幸せだと感じることができ、後悔しないことが素敵な

真の休日とは「インスタに載せる写真がない日」のことである…予定は「休息→運動→仕事」の順に立てるべき理由
2024.07.25

真の休日とは「インスタに載せる写真がない日」のことである…予定は「休息→運動→仕事」の順に立てるべき理由

元気に働き続けるにはどうすればいいのか。韓国のエッセイスト、イ・ダヘさんは「常に仕事を最優先にして働く生き方には無理がある。休みの日には有意義なことをしようとせず、ただ休む方法を身につけたほうがいい」という――。 ※本稿は、イ・ダヘ『仕事帰りの心 私が私らしく働き続けるために』(

和田秀樹、「本当の人生」にもっとも必要なのは夫婦関係の見直しだと考える納得の理由
2024.07.25

和田秀樹、「本当の人生」にもっとも必要なのは夫婦関係の見直しだと考える納得の理由

人は周囲の環境に迎合し、適応するために「偽りの自己」を形成していきます。ただ、周りに合わせすぎて、本当の自分を見失った状態は心の健康に悪影響を及ぼします。それまでの肩書や社会的地位が清算される人生後半こそ、「本当の自己」に戻れる好機です。本稿では、『本当の人生 人生後半は思い通りに生きる』より

「再び死にたくなってるけど、どうにかこうにか頑張って生きるよ」 氣志團・綾小路翔の思いに共感の声
2024.07.25

「再び死にたくなってるけど、どうにかこうにか頑張って生きるよ」 氣志團・綾小路翔の思いに共感の声

 ヤンクロックバンド「氣志團」のメインボーカル・綾小路翔さんが2024年7月23日、Xを通じて人生論をつづり、注目を集めている。■「『辛い事や苦しい事がこんなにも山盛りある上に目茶苦茶暑い』という生き地獄の中......」 綾小路さんは23日、「恥ずかしくて死にたく

【後編】文字が書けない慶応生が語る「理想的な合理的配慮」、個別最適な学びを保障する学校や教員の姿とは
2024.07.25

【後編】文字が書けない慶応生が語る「理想的な合理的配慮」、個別最適な学びを保障する学校や教員の姿とは

全般的に知的な発達に遅れがないものの、「聞く」「話す」「読む「書く」「計算する」「推論する」といった学習に必要な基礎的な能力の習得が難しい学習障害(Learning disability:以下、LD)。その認知度はまだまだ高いとは言えず、当事者は学ぶうえでさまざまな困難に直面している。文字を書

【京本大我さん】SNSなど、いろんな自分を知ってもらえる場所が増えたという彼の「言えない秘密」とは
2024.07.24

【京本大我さん】SNSなど、いろんな自分を知ってもらえる場所が増えたという彼の「言えない秘密」とは

人生も、仕事も、恋愛も、「すべて知ってしまったらつまらない」。胸を高鳴らせながら走り続けたいから、もっと新しい自分に出会いたいから彼から見える世界はいつだって「知らない」と「知りたい」で彩られている。「親しい人の間に秘密はあっていいと思うか?」そう質問されたら僕はきっと「秘密はあ

「兄妹で連覇を達成して帰りたい」柔道の阿部兄妹と最年長初出場の橋本がパリに到着
2024.07.24

「兄妹で連覇を達成して帰りたい」柔道の阿部兄妹と最年長初出場の橋本がパリに到着

柔道で兄妹同日連覇を目指す男子66キロ級阿部一二三、女子52キロ級阿部詩(ともにパーク24)と、日本柔道史上最年長の32歳で初五輪に挑む男子73キロ級橋本壮市(パーク24)が現地時間23日夕方、パリ近郊のシャルル・ドゴール空港に到着した。約14時間のフライトを経て決戦の地に入った

岸本佐知子「私が翻訳したいと思うのもめちゃめちゃ面白いというだけではダメ」
2024.07.23

岸本佐知子「私が翻訳したいと思うのもめちゃめちゃ面白いというだけではダメ」

岸本佐知子さんが約四半世紀にわたり、さまざまなメディアに寄稿したエッセイや書評、日記などの単行本未収録分をまとめた新刊『わからない』。言葉というもののエンタメ力をひしひしと体感できる一冊だ。百聞は一見に如かず。読んだ者に、この面白さと不可思議さは微笑む。「読み返して

peco 亡きryuchellさんに毎日感謝「息子と出会わせてくれて…」
2024.07.23

peco 亡きryuchellさんに毎日感謝「息子と出会わせてくれて…」

 タレントのpeco(29)が23日、都内で行われた「ミセスユニバースジャパン2024 日本大会」に登壇した。「ミセスユニバースジャパン」は、美しさだけではなく、社会貢献への思いや行動を重視した、新たな挑戦に望む女性のためのコンテストとなっている。 pecoは黒地に