# 環境・水資源

ごみ清掃芸人・滝沢さんに聞いた「なぜプラごみは軽く洗ってから出すの?」【滝沢家の日常】~vol.8~
2024.09.10

ごみ清掃芸人・滝沢さんに聞いた「なぜプラごみは軽く洗ってから出すの?」【滝沢家の日常】~vol.8~

ごみ清掃芸人として活躍する、マシンガンズ滝沢さん。ごみに関するいろいろな情報を発信しています。このシリーズでは、ごみに関するワンポイントをご紹介していきます。漫画イラストは奥様の滝沢友紀さんです。食品トレイやお菓子のパッケージ、インスタントヌードルの容器など、暮らしの中で出てくる

築44年団地3人暮らしのメリット・デメリット。内見して即決、3年住んで感じた大変さ
2024.09.10

築44年団地3人暮らしのメリット・デメリット。内見して即決、3年住んで感じた大変さ

住み替えや移住で増えている、団地暮らしという選択。築年数が古く、不便なイメージがありますが、じつは工夫次第で快適に過ごせるメリットがたくさんあります。39歳の夫と4歳の息子と暮らすなかさん(38歳)は、元々は団地暮らしを考えていなかったところ、内見をして即決! 築44年の団地に3年暮らしてみて

鈴木宗男参院議員、明治神宮外苑の再開発計画見直し案に「124本減らすことで大きな環境保全策とは思えない」
2024.09.10

鈴木宗男参院議員、明治神宮外苑の再開発計画見直し案に「124本減らすことで大きな環境保全策とは思えない」

 鈴木宗男参院議員が10日、自身のブログを更新し、東京・明治神宮外苑の再開発事業について言及した。 樹木の伐採計画の見直しを東京都から求められていた問題で、事業者代表の三井不動産が伐採本数を743本から124本減らして619本にする見直し案を発表。さらに神宮外苑のシンボルとなって

IAEA“除染土の再生利用…安全基準に合致”
2024.09.10

IAEA“除染土の再生利用…安全基準に合致”

東京電力福島第一原発事故後の除染で出た大量の土を再生利用する事業などについて、IAEA=国際原子力機関が安全基準に合致しているとした報告書をまとめました。福島第一原発事故の後の除染で出た「除染土」は現在、福島第一原発の周辺に保管されていて、国は2045年までに福島県の外で最終処分

廃止が適当、秋吉台青少年自然の家 山口県が判断
2024.09.10

廃止が適当、秋吉台青少年自然の家 山口県が判断

 山口県は10日、市町への移管や廃止を含めて検討していた11の県施設の今後を巡り、秋吉台青少年自然の家(同県美祢市)の廃止を含む方向性を示した。財源不足の解消に向けた行財政改革の一環で、この案をベースに各市町と協議して本年度内に最終的な対応を決める。 県によると、秋吉台青少年自然

日本マクドナルドが店舗従業員の「髪色自由化」 試験導入店はアルバイト採用が約3倍
2024.09.10

日本マクドナルドが店舗従業員の「髪色自由化」 試験導入店はアルバイト採用が約3倍

日本マクドナルドは店舗で働く従業員の髪の色の制限をなくしたと発表しました。 マクドナルドでは食を扱うことから「髪の色」や「爪」など、身だしなみに関する基準を設けています。 髪の色は、これまで「自然な色」としていましたが今回、制限をなくしました。 一人ひ

観光客が洞窟に落としたスナック菓子で「世界が一変」、米国立公園が注意喚起
2024.09.10

観光客が洞窟に落としたスナック菓子で「世界が一変」、米国立公園が注意喚起

(CNN) 米ニューメキシコ州のカールズバッド洞窟群国立公園で、持ち込みが禁止されているスナック菓子を観光客が持ち込んで洞窟内で落としたために、洞窟の生態系に「多大な影響」が生じたと公園当局が伝えている。同公園の洞窟内では飲料水以外の飲食が禁止されている。しかし同公園のフェイスブ

「変な色の水が…」農地が洗濯機や冷蔵庫ゴロゴロのごみの山に…自然豊かな街で産廃トラブル 広島・熊野町
2024.09.10

「変な色の水が…」農地が洗濯機や冷蔵庫ゴロゴロのごみの山に…自然豊かな街で産廃トラブル 広島・熊野町

自然豊かな町で起こった大問題。業者の人が使ったとみられる廃棄物が山積みになっている様子が目撃されました。洗濯機、冷蔵庫にマットレス、家電製品などのごみの山ができていました。現場は、広島・熊野町の田畑などが広がる地帯で、ごみの山は幅50メートルほどにもな

巣が小さくても危険!スズメバチハンターに密着 これからの季節は垣根や軒下にも注意「近づかずプロに連絡を」
2024.09.10

巣が小さくても危険!スズメバチハンターに密着 これからの季節は垣根や軒下にも注意「近づかずプロに連絡を」

夏の暑い時期から活動が活発になるスズメバチ。垣根など身近な場所にいつの間にか巣ができていることもあり、注意が必要だ。約30年にわたりハチの巣の駆除活動を行ってきた“スズメバチハンター”に密着した。鹿児島市郊外・本名町にある「スズメバチハンターのむら」の代表・野村功策さんは、約30

「EVに特化したカーシェア検索」ナビゲートがサービス開始…充電スポット検索と連携も
2024.09.10

「EVに特化したカーシェア検索」ナビゲートがサービス開始…充電スポット検索と連携も

ナビゲートは9月10日、EVに特化したカーシェア検索ポータルサイト「EVカーシェアパーク」のサービスを開始した。PCやスマホから簡単に検索でき、既にリリースされているEV充電スポット検索アプリ「おでかけEV」とも連携している。脱酸素化社会への移行が進む中、EVや電動自転車、電動キ

火の手から逃れ道路に“馬の群れ” 猛威振るう山火事 アメリカ
2024.09.10

火の手から逃れ道路に“馬の群れ” 猛威振るう山火事 アメリカ

■火の手から逃れ道路に“馬の群れ” 人も動物も避難を余儀なくされています。 アメリカ西部のネバダ州。郊外の道路脇に現れたのは、野生の馬の群れです。 “大移動”の原因は、周辺で猛威を振るっている山火事。猛暑と強風で隣のカリフォルニア州とともに被害が拡大。

中国新車販売、5%減 3カ月連続マイナス 8月
2024.09.10

中国新車販売、5%減 3カ月連続マイナス 8月

 【北京時事】中国自動車工業協会が10日発表した8月の新車販売台数は、前年同月比5.0%減の245万3000台だった。 前年実績を下回るのは3カ月連続。特にガソリン車の販売が振るわず、これを強みとしてきた日系メーカーの苦境に拍車が掛かっている。 新車販売全体のうち、

北陸 10日は猛暑日続出で全国1位も 明日も猛暑 台風発生で高温長期化懸念も
2024.09.10

北陸 10日は猛暑日続出で全国1位も 明日も猛暑 台風発生で高温長期化懸念も

今日10日(火)の北陸地方は、各地で気温が上がり、新潟県新潟市秋葉区の新津では37.2℃まで上がって全国で最も気温が上がりました。明日も、北陸地方は厳しい残暑となり、猛暑日となる所もあるでしょう。福井では9月中旬としては85年ぶりの猛暑日となるかもしれません。また、日本の南の海上や東シナ海で台

中国新車販売が3カ月連続マイナス 8月は国内販売不調で5%減、輸出は2桁増
2024.09.10

中国新車販売が3カ月連続マイナス 8月は国内販売不調で5%減、輸出は2桁増

【北京=三塚聖平】中国自動車工業協会が10日発表した8月の新車販売台数(輸出含む)は前年同月比5%減の245万3千台だった。3カ月連続の減少となった。景気減速による消費不振が響いて中国国内市場の新車販売がマイナスとなる一方で、輸出は2桁増と好調を維持した。国内販売は10・7%減の

干ばつに揺れるナミビア...政府の野生動物殺処分計画が激しい反発を呼ぶ理由
2024.09.10

干ばつに揺れるナミビア...政府の野生動物殺処分計画が激しい反発を呼ぶ理由

過去数十年で最悪の干ばつに見舞われ、人間と野生動物の対立が激化するナミビアで、政府主導による野生動物の殺処分が始まり、物議を醸している。この殺処分によって、すでに150頭以上が殺され、さらにゾウ、シマウマ、カバを含む700頭以上が処分される予定だ。ナミビアの環境・林業・観光省が8

ダニの“ピーク”が猛暑で長期化 繊維に潜み、刺されて“アレルギー症状”も…専門家「掃除機はスチームアイロンで死滅させてから」
2024.09.10

ダニの“ピーク”が猛暑で長期化 繊維に潜み、刺されて“アレルギー症状”も…専門家「掃除機はスチームアイロンで死滅させてから」

ダニのピークは通常、梅雨から夏にかけてやってくる。専門家は“長期化する猛暑”による今年ならではの危険性について指摘する。ダニの生態に詳しい五箇公一氏:この暑さと湿気が続けばダニの発生は長く続く。アレルギー症状をもたらすことが問題となる。これからの季節、

「ゴミ収集車」とは言いません “正式名称”知ってる? ただ業界じゃ別の呼称も
2024.09.10

「ゴミ収集車」とは言いません “正式名称”知ってる? ただ業界じゃ別の呼称も

 街の機能を守り、清潔を維持するのになくてはならないクルマとして「ゴミ収集車」があります。いわゆる「働くクルマ」のひとつですが、実は「ゴミ収集車」というのは正式名称ではありません。 国土交通省では、ゴミの回収するクルマの名称を「塵芥(じんかい)車」と呼称しています。特種用途自動車

ボルボの人気SUVにEV、2026年発売へ 新型「EX60」先進的なプラットフォーム採用 電動化を「大きく後押しする」と取締役
2024.09.10

ボルボの人気SUVにEV、2026年発売へ 新型「EX60」先進的なプラットフォーム採用 電動化を「大きく後押しする」と取締役

スウェーデンのボルボは、2026年に新型EV「EX60」を発売する予定だ。高度なソフトウェア技術に対応した先進的な新プラットフォームを初めて採用する。新型EX60は、絶大な人気を誇る中型SUV、XC60に相当するフルEVとして、ボルボの電動化に向けた重要なモデルとなる。<

中国の禁輸措置で行き場を失った”北海道産ホタテ” 販路開拓に活路が見えてきたのに ホタテ稚貝が「半数以下」の異常事態 海水温上昇に加え「黒潮」の一部が噴火湾に流入か
2024.09.10

中国の禁輸措置で行き場を失った”北海道産ホタテ” 販路開拓に活路が見えてきたのに ホタテ稚貝が「半数以下」の異常事態 海水温上昇に加え「黒潮」の一部が噴火湾に流入か

原発処理水の海洋放出で、中国が日本の水産物の輸入を禁止して1年。ホタテの販路拡大にようやく活路が見えてきた一方で、2024年はホタテの稚貝が激減するという異常事態に直面している。肉厚でプリプリのホタテ。北海道の海のうまみがギュッと詰まっている。

粗悪な起爆装置、想定より早く落下して作動…ごみ風船不時着は「北朝鮮のミス」
2024.09.10

粗悪な起爆装置、想定より早く落下して作動…ごみ風船不時着は「北朝鮮のミス」

最近北朝鮮が飛ばしたごみ風船による火災で韓国国民への被害が相次ぐ中、韓国軍当局はこれを意図的な爆発というよりは装置の誤作動で発生した意図せぬ事故と判断している。これに伴い、いまは「落下後に回収」という既存の対応を維持する考えだが、意図と関係なく実際の被害が発生し大型火災に広がる懸念もあるだけに