# 法廷・裁判

明日の「虎に翼」 多岐川(滝藤賢一)の元に懐かしい顔ぶれが集まる<9月13日放送>
2024.09.12

明日の「虎に翼」 多岐川(滝藤賢一)の元に懐かしい顔ぶれが集まる<9月13日放送>

伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。9月13日(金)放送回のあらすじを紹介する。第120回あらすじ不起訴処分となった薫(池田朱那)は、その出自を自分に隠してきた母・香淑(ハ・ヨンス)

紀州のドン・ファン元妻、きょう殺人罪の初公判 須藤早貴被告は何を語る
2024.09.12

紀州のドン・ファン元妻、きょう殺人罪の初公判 須藤早貴被告は何を語る

「紀州のドン・ファン」と呼ばれた和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助さん=当時(77)=を殺害したとして、殺人罪などに問われた元妻、須藤早貴被告(28)の裁判員裁判が12日午前10時40分から和歌山地裁で始まる。関係者によると、弁護側は起訴内容を全面的に争い無罪を主張する方針。被告が法廷で何を語る

【独自取材】事件の聴取後「捜査員カッコ良かった」自首を促すと「やってないもん(笑)」…元妻・須藤早貴被告を最も知る人物が語る“須藤被告の素顔” 『紀州のドン・ファン事件』初公判、最重要ポイントは「覚醒剤がどのように入ってきたか」
2024.09.12

【独自取材】事件の聴取後「捜査員カッコ良かった」自首を促すと「やってないもん(笑)」…元妻・須藤早貴被告を最も知る人物が語る“須藤被告の素顔” 『紀州のドン・ファン事件』初公判、最重要ポイントは「覚醒剤がどのように入ってきたか」

 総資産30億円、交際した女性4000人―“紀州のドン・ファン”こと野崎幸助さん(当時77)が死亡してから6年。彼を殺害したなどの罪で起訴された55歳年下の元妻・須藤早貴被告の初公判を前に、『ミヤネ屋』は須藤被告を最も知る人物を独自取材。証言を基に見えてきた、知られざる逮捕劇の裏側とは?裁判の

スピーディーかつ効率的に! 魔女裁判のコスト&ベネフィットは厳密にマネジメントされていた
2024.09.12

スピーディーかつ効率的に! 魔女裁判のコスト&ベネフィットは厳密にマネジメントされていた

ヨーロッパの歴史の「闇」を見つめる『拷問と処刑の西洋史』の著者・浜本隆志氏が、中世に猛威を振るった「魔女裁判」の全プロセスを明かす第4弾。「収監」「尋問」「判定」に続く最終フェーズは、いよいよ魔女の「判決&処刑」について!近世初期における魔女狩りの時代では、自由刑(

《きょう初公判》紀州のドン・ファン事件「早貴が出演しているセクシー作品を、若い社員が…」老資産家が死亡する直前に起きたある“事件”
2024.09.12

《きょう初公判》紀州のドン・ファン事件「早貴が出演しているセクシー作品を、若い社員が…」老資産家が死亡する直前に起きたある“事件”

“紀州のドン・ファン”と呼ばれた資産家・野崎幸助氏(当時77)が和歌山県田辺市の自宅で死亡した2018年の事件。夫殺害の罪に問われている「55歳年下」の元妻・須藤早貴被告(28)の初公判が今月12日から和歌山地裁で開かれる。 野崎氏に多量の覚醒剤を摂取させて殺害したとされ、202

池田朱那、松澤匠、石橋菜津美 『虎に翼』終盤も適材適所のキャスティングに
2024.09.12

池田朱那、松澤匠、石橋菜津美 『虎に翼』終盤も適材適所のキャスティングに

 ついに最終章へと突入した『虎に翼』(NHK総合)。第24週は少年法に対する是非や司法の独立、そして尊属殺人重罰規定に関する裁判と、ラスト3週間も手を抜かずに、“法の下の平等”とそこで生きる人々を描き切るという胆力を感じられるスタートとなった。 時代は1969年(昭和44年)とな

【初公判】乗用車に火を燃え移らせ女性2人焼死 “自殺ほう助の罪”26歳の女が起訴内容認める…一方で「練炭が燃え移ったかは分からない」 検察はドアを開けた際に車内に酸素流入で燃焼か 北海道
2024.09.12

【初公判】乗用車に火を燃え移らせ女性2人焼死 “自殺ほう助の罪”26歳の女が起訴内容認める…一方で「練炭が燃え移ったかは分からない」 検察はドアを開けた際に車内に酸素流入で燃焼か 北海道

 北海道江別市で2024年3月、乗用車に火を燃え移らせSNSで知り合った女性2人を焼死させ自殺をほう助した罪に問われている女の裁判が9月11日、札幌地裁で開かれ、女は起訴内容を認めました。 起訴状などによりますと、北海道寿都町の無職 井上沙織被告(26)は2024年3月、江別市の

“紀州のドン・ファン”殺害事件、きょう初公判 元妻側は無罪を主張か
2024.09.12

“紀州のドン・ファン”殺害事件、きょう初公判 元妻側は無罪を主張か

“紀州のドン・ファン”と呼ばれた資産家の男性が殺害された事件で、殺人などの罪に問われている元妻の裁判員裁判が、12日から和歌山地裁で始まります。元妻側は、無罪を主張する方針です。須藤早貴被告は6年前、和歌山県田辺市の自宅で、“紀州のドン・ファン”と呼ばれた野崎幸助さんに何らかの方

王将事件、裁判員裁判除外 京都地裁が決定、田中被告
2024.09.11

王将事件、裁判員裁判除外 京都地裁が決定、田中被告

 2013年、「餃子の王将」を展開する王将フードサービスの社長だった大東隆行さん=当時(72)=が射殺された事件で、殺人罪などで起訴された特定危険指定暴力団工藤会系組幹部の田中幸雄被告(57)の裁判に関し、京都地裁は11日までに、裁判員裁判の対象事件から除外する決定をした。10日付。<

王将事件、裁判員裁判対象からの除外を決定
2024.09.11

王将事件、裁判員裁判対象からの除外を決定

 2013年に発生した「餃子の王将」社長射殺事件で、殺人罪などで起訴された暴力団幹部の男の裁判に関し、京都地裁は11日までに、裁判員裁判の対象事件から除外する決定をした。決定は10日付。

最高裁判事が就任会見、中村慎氏「多角的視点で」 氏本事務総長も「ニーズをキャッチ」
2024.09.11

最高裁判事が就任会見、中村慎氏「多角的視点で」 氏本事務総長も「ニーズをキャッチ」

11日付で最高裁判事に就任した前東京高裁長官の中村慎氏(62)が同日、記者会見し、「多角的、多面的な視点から頭に汗をかいて考え、議論するように心がけ、誠心誠意努力していきたい」と抱負を語った。中村氏は京大を卒業後、昭和63年に判事補。水戸地裁所長、最高裁事務総長などを経て令和4年

「餃子の王将」社長射殺事件、裁判員裁判の対象外に 京都地裁が決定
2024.09.11

「餃子の王将」社長射殺事件、裁判員裁判の対象外に 京都地裁が決定

 「餃子(ギョーザ)の王将」を展開する王将フードサービスの社長だった大東隆行さん(当時72)が2013年、京都市山科区の本社前で射殺された事件で、殺人などの罪で起訴された特定危険指定暴力団・工藤会系組幹部の田中幸雄被告(57)の裁判について、京都地裁は裁判員裁判の対象から除外することを決めた。

強制不妊手術の補償額、被害者本人に1500万円で調整 超党派議連
2024.09.11

強制不妊手術の補償額、被害者本人に1500万円で調整 超党派議連

 旧優生保護法(1948~96年、旧法)下で、障害のある人たちに不妊手術を強制したのは違憲とした最高裁判決を受け、被害者の補償に向けた新法を検討中の超党派の議員連盟は、強制不妊手術の被害者本人に1500万円を補償する方向で最終調整に入った。 最高裁判決では、強制不妊手術を受けた被

「紀州のドンファン」殺害事件で須藤早貴被告が無罪主張へ 裁判は12日から25回の審理…12月12日に判決予定
2024.09.11

「紀州のドンファン」殺害事件で須藤早貴被告が無罪主張へ 裁判は12日から25回の審理…12月12日に判決予定

「紀州のドン・ファン」殺害事件。12日の初公判で、元妻が無罪主張するとみられることが分かりました。須藤早貴被告(28)は、2018年5月、当時の夫で、「紀州のドン・ファン」とも呼ばれた資産家の野﨑幸助さん(当時77)に致死量の覚醒剤を摂取させ殺害した罪に問われていま

日当不正受給が拡大 再発防止策検討へ 海保
2024.09.11

日当不正受給が拡大 再発防止策検討へ 海保

 佐世保海上保安部(長崎県佐世保市)所属の巡視艇などで「航海日当」の不正受給が発覚した問題で、海上保安庁は11日、全国に11ある管区海上保安本部のうち、9本部で不正受給が確認されたと発表した。 海保は近く、首席監察官をトップとする委員会を立ち上げ、抜本的な再発防止策を検討する。<

袴田巌さん姉、再審法改正訴え 札幌で集会、26日判決
2024.09.11

袴田巌さん姉、再審法改正訴え 札幌で集会、26日判決

 1966年の静岡県一家4人殺害事件で死刑が確定し、26日に再審判決が言い渡される袴田巌さん(88)の姉ひで子さん(91)が11日、札幌市で再審制度に関する法改正を求める集会に参加した。ひで子さんは国会が少しずつ動いているとした上で「(袴田さんの)事件を機に改正を進めてほしい」と訴えた。

中村・最高裁新判事が抱負 「多角的議論心がける」
2024.09.11

中村・最高裁新判事が抱負 「多角的議論心がける」

 最高裁判事に就任した前東京高裁長官の中村慎氏(62)が11日、最高裁で記者会見し「事実を大事にして多角的・多面的な視点から、頭に汗をかいて議論するよう心がける」と抱負を語った。 中村判事は最高裁総務局長時代の2015~16年にハンセン病患者の特別法廷を巡る調査を担当するなど、司

裁判員制度「順調」と評価 判事就任の中村氏 最高裁
2024.09.11

裁判員制度「順調」と評価 判事就任の中村氏 最高裁

 最高裁判事に11日付で就任した中村慎氏(62)が同日、最高裁で記者会見に臨み、制度開始から15年となった裁判員制度について「おおむね安定的、順調に運用されてきた」と評価した。 課題として公判前整理手続きの長期化を挙げ、改善の必要性に言及した。 民事訴訟の経験が長く

最高裁判事に中村慎氏が就任 「誠心誠意、努力を」抱負
2024.09.11

最高裁判事に中村慎氏が就任 「誠心誠意、努力を」抱負

 11日付で東京高裁長官から最高裁判事に就任した中村慎(まこと)氏(62)が同日、最高裁で記者会見し、「多角的、多面的な視点から頭に汗をかいて議論するよう心がけ、誠心誠意、努力したい」と抱負を語った。 中村氏は「裁判は裁判官だけではできず、職員や当事者も含めた共同作業だと肝に銘じ

「紀州のドン・ファン」殺害事件 元妻は初公判で無罪主張へ 状況証拠のみで罪をどう立証?
2024.09.11

「紀州のドン・ファン」殺害事件 元妻は初公判で無罪主張へ 状況証拠のみで罪をどう立証?

「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家を殺害した罪に問われている元妻の裁判員裁判がいよいよ12日、始まる。関係者によると、元妻は、無罪を主張するとみられることがわかった。10日、和歌山県田辺市。樋口諒記者リポート:ここですね。野崎さんが暮らしていた家で