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〔東京株式〕小幅高=売り買い交錯(1日前場)☆差替
2024.07.01

〔東京株式〕小幅高=売り買い交錯(1日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】日経平均株価は、前営業日比104円32銭高の3万9687円40銭と小幅高で前場の取引を終えた。寄り付き後に上昇した後は利益確定売りなどに押され売り買いが交錯するも、値がさ株への買いが相場を下支えしプラス圏を維持した。東証株価指数(TOPIX)は、13.71ポイント高の2

日経平均、241.54円高の「39,583.08円」で取引終了…約38年ぶりの円安水準「1ドル161円超え」で輸出関連銘柄に物色【6月28日の国内株式市場概況】
2024.06.28

日経平均、241.54円高の「39,583.08円」で取引終了…約38年ぶりの円安水準「1ドル161円超え」で輸出関連銘柄に物色【6月28日の国内株式市場概況】

2024年6月28日(金)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。6月28日の日経平均株価は朝方から買いが先行、一時は前日比450円近く上昇する場面もみられました。ま

〔東京株式〕反発=金利上昇で金融株強く(28日)☆差替
2024.06.28

〔東京株式〕反発=金利上昇で金融株強く(28日)☆差替

 【プライム】日経平均株価は前日比241円54銭高の3万9583円08銭、東証株価指数(TOPIX)は15.93ポイント高の2809.63と、ともに反発して終わった。金利上昇基調を背景に金融株が買いを集めた。為替相場が円安に振れたことも、投資家心理を上向かせた。 40%の銘柄が値

〔東京株式〕大幅安=半導体関連など下げ(27日前場)☆差替
2024.06.27

〔東京株式〕大幅安=半導体関連など下げ(27日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の取引は、前日比380円55銭安の3万9286円52銭と大幅安となった。前日大幅高となった反動で利益確定の売りに押された。半導体関連などの値がさ株を中心に幅広い銘柄が下落した。東証株価指数(TOPIX)は、11.36ポイント安の2791.59で終了した

〔東京株式〕3日続伸=配当金再投資の買いも(26日)☆差替
2024.06.26

〔東京株式〕3日続伸=配当金再投資の買いも(26日)☆差替

 【プライム】値がさの半導体関連株を中心に買われ、日経平均株価の終値は前日比493円92銭高の3万9667円07銭で3日続伸。配当金の再投資の買いも入り、幅広い銘柄が値上がりした。東証株価指数(TOPIX)は、15.58ポイント高の2802.95。 60%の銘柄が値上がりし、値下

〔東京株式〕しっかり=幅広い銘柄に買い(26日後場寄り付き)
2024.06.26

〔東京株式〕しっかり=幅広い銘柄に買い(26日後場寄り付き)

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前日比558円52銭高の3万9731円67銭で始まるなどしっかり。プライム市場で6割超の銘柄が値上がりした前場の流れを引き継ぎ、幅広い銘柄に買いが入っている。 (前引け)【プライム】値がさの半導体関連株を中心に買いが入り日経平均株価は大幅高。午前

〔東京株式〕大幅高=値がさ株に買い(26日前場)☆差替
2024.06.26

〔東京株式〕大幅高=値がさ株に買い(26日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】値がさの半導体関連株を中心に買いが入り日経平均株価は大幅高。午前の終値は前日比553円24銭高の3万9726円39銭で、5月に付けたザラバ高値(3万9437円)を上回った。東証株価指数(TOPIX)は、17.76ポイント高の2805.13。 63%の銘柄が

〔東京株式〕続伸=再投資の買い広がる(25日)☆差替
2024.06.25

〔東京株式〕続伸=再投資の買い広がる(25日)☆差替

【プライム】日経平均株価の終値は前日比368円50銭高の3万9173円15銭、東証株価指数(TOPIX)は47.18ポイント高の2787.37と、ともに続伸。配当金を再投資するための買いが幅広く入り、株価指数を押し上げた。 86%の銘柄が値上がりし、12%が値下がりした。出来高は

〔東京株式〕反発=円安が追い風(24日)☆差替
2024.06.24

〔東京株式〕反発=円安が追い風(24日)☆差替

 【プライム】日経平均株価は前営業日比208円18銭高の3万8804円65銭と反発して終わった。東証株価指数(TOPIX)は15.50ポイント高の2740.19と3日ぶり反発。為替相場の円安が自動車など輸出関連業種の株価の追い風になった。相場全体の底堅さを見た先物の買いも、株価指数を押し上げた

夏のボーナス「伸びる業種、伸びない業種」統計データから分析してみた結果
2024.06.24

夏のボーナス「伸びる業種、伸びない業種」統計データから分析してみた結果

今年も夏のボーナスの時期がやってきた。多くの企業で夏のボーナスは6月下旬から7月下旬に支給される。2023年の夏は7割弱の事業所がボーナスを支給し、全就業者のうち8割の人がボーナスを手にすることができた。2024年は物価高で生活が圧迫されるなか、ボーナスの行方はより多くの人の関心

日経平均、売買材料乏しく一進一退…前日比36.55円安の「38,596.47円」で取引終了【6月21日の国内株式市場概況】
2024.06.21

日経平均、売買材料乏しく一進一退…前日比36.55円安の「38,596.47円」で取引終了【6月21日の国内株式市場概況】

2024年6月21日(金)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。6月21日の日経平均株価は、売買材料が乏しいなかで、週末ということもあり方向感に書く展開となりました

〔東京株式〕小幅反落=売り買い交錯(21日)☆差替
2024.06.21

〔東京株式〕小幅反落=売り買い交錯(21日)☆差替

 【プライム】日経平均株価は、前日比36円55銭安の3万8596円47銭と小幅に反落して終了した。材料不足の中で、方向感なく売り買いが交錯。金融やエネルギー関連株が買われるも、半導体株などの下落に押され、前日終値をはさんでのもみ合いとなった。東証株価指数(TOPIX)は、0.85ポイント安の2

〔東京株式〕小動き=材料不足(21日後場中盤)
2024.06.21

〔東京株式〕小動き=材料不足(21日後場中盤)

 (13時45分)日経平均株価は小動き。後場に入りマイナス圏で推移する時間が多いものの、前日終値を挟んだ狭いレンジ内での推移が続いている。「売り買いする材料が全くない」(国内シンクタンク)との声が聞かれ、海外勢の動きも見られず、個人の小口売買が中心となっている。 (後場寄り)日経

〔東京株式〕横ばい=売り買い交錯(21日前場)☆差替
2024.06.21

〔東京株式〕横ばい=売り買い交錯(21日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】金利上昇を受けて金融株などが上昇する半面、半導体関連株の下落が相場の重しとなるなど売り買いが交錯、前日終値からほぼ横ばいで午前の取引を終えた。日経平均株価は、前日比6円07銭安の3万8626円95銭と小幅安、東証株価指数(TOPIX)は、7.18ポイント高の2732.7

日経平均は前日比62.26円高の38,633.02円と続伸も…投資家は日本株に興味ナシ!? 売買代金は「今年最低」【6月20日の国内株式市場概況】
2024.06.20

日経平均は前日比62.26円高の38,633.02円と続伸も…投資家は日本株に興味ナシ!? 売買代金は「今年最低」【6月20日の国内株式市場概況】

2024年6月20日(木)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。6月20日の日経平均株価は、前日の米国株市場は休場であったものの、欧州の政治不安を背景に独、仏の主要

日経平均は一時300円超上昇も…勢い続かず、88.65円高の「38,570.76円」で取引終了【6月19日の国内株式市場概況】
2024.06.19

日経平均は一時300円超上昇も…勢い続かず、88.65円高の「38,570.76円」で取引終了【6月19日の国内株式市場概況】

2024年6月19日(水)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。6月19日の日経平均株価は上昇してスタート。前日の米ハイテク株高を受けて、国内でも半導体関連銘柄の一

夏の賞与「去年より増加」割合 2期連続増/埼玉県
2024.06.19

夏の賞与「去年より増加」割合 2期連続増/埼玉県

 ことしの夏のボーナスに関して、支給額が去年より増えると見込む県内企業の割合が2期連続で増加したことが、ぶぎん地域経済研究所の調査で分かりました。 調査は、4月から5月にかけて県内企業535社を対象に行われ、回答率は30.5%でした。 ことしの夏のボーナスに関して、

〔東京株式〕上値重い=買い続かず(18日後場寄り付き)
2024.06.18

〔東京株式〕上値重い=買い続かず(18日後場寄り付き)

 (後場寄り)日経平均株価の午後の取引は、前日比322円50銭高の3万8424円94銭で始まった。後場に入り買いが続かず、前場の上げ幅をやや縮小。上値が重い展開となっている。 【プライム】日経平均株価は、前日比401円67銭高の3万8504円11銭と反発して午前の取引を終えた。仏

春闘 賃上げ最高1万1912円 茨城県内中小43組合妥結 連合茨城
2024.06.18

春闘 賃上げ最高1万1912円 茨城県内中小43組合妥結 連合茨城

連合茨城(内山裕会長)は17日、2024年春闘の妥結状況(中間報告)を発表した。6月14日現在で対象の茨城県内中小企業79組合のうち5割強に当たる43組合が妥結し、定昇やベースアップ(ベア)などを含む平均賃上げ額は過去最高の1万1912円となった。昨年同時期の8345円から3567円上がった。

〔東京株式〕大幅下落=欧州政治を警戒(17日前場)☆差替
2024.06.17

〔東京株式〕大幅下落=欧州政治を警戒(17日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前営業日比708円15銭安の3万8106円41銭と大幅下落。東証株価指数(TOPIX)は40.90ポイント安の2705.71。欧州の政治混乱を警戒した売りが優勢となった。ただ、日経平均が3万8000円を割ると押し目買いが入り、下げ幅を縮めた。<