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〔東京株式〕大幅下落=欧州政治を警戒(17日前場)☆差替
2024.06.17

〔東京株式〕大幅下落=欧州政治を警戒(17日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前営業日比708円15銭安の3万8106円41銭と大幅下落。東証株価指数(TOPIX)は40.90ポイント安の2705.71。欧州の政治混乱を警戒した売りが優勢となった。ただ、日経平均が3万8000円を割ると押し目買いが入り、下げ幅を縮めた。<

米国の在宅勤務率が「2020年以降で最低」に、それでも一部業種では6割超え
2024.06.17

米国の在宅勤務率が「2020年以降で最低」に、それでも一部業種では6割超え

米国における在宅勤務率が2020年春以降で最低の水準に落ち込んだことが、調査会社WFHリサーチの最新データで明らかになった。5月の完全在宅勤務率は26.6%にとどまり、オフィス回帰の動きが加速している。一方、ホワイトカラー業種の一部では依然として在宅勤務が優勢だ。スタンフォード大

33歳スーパー勤務、昨年の夏季ボーナスは「30万円」だったのですが、ほかの業種はもっと多いのでしょうか?“支給されるだけありがたい”とは思っています
2024.06.16

33歳スーパー勤務、昨年の夏季ボーナスは「30万円」だったのですが、ほかの業種はもっと多いのでしょうか?“支給されるだけありがたい”とは思っています

ボーナスの金額が多いと、やはりうれしいものですよね。しかし、自分のもらっている金額が、他の人と比べて多いのか少ないのか、気になったこともあるのではないでしょうか。ボーナスの金額は業種によって大きく異なります。一般的には、給与よりも賞与のほうが業種や規模による影響が大きい傾向にあり

日経平均は3日ぶりに反発…94.09円高の「38,814.56円」で取引終了。市場は日銀会合の内容を“ハト派”と判断【6月14日の国内株式市場概況】
2024.06.14

日経平均は3日ぶりに反発…94.09円高の「38,814.56円」で取引終了。市場は日銀会合の内容を“ハト派”と判断【6月14日の国内株式市場概況】

2024年6月14日(金)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。6月14日の日経平均株価は、日銀金融政策決定会合の結果公表を控えて、前場はマイナス圏で推移。今回の会

〔東京株式〕3日ぶり反発=円安で後場買い強まる(14日)☆差替
2024.06.14

〔東京株式〕3日ぶり反発=円安で後場買い強まる(14日)☆差替

 【プライム】日経平均株価は前日比94円09銭高の3万8814円56銭と3日ぶりに反発して終わった。東証株価指数(TOPIX)は14.83ポイント高の2746.61。日銀の金融政策決定会合を経て為替が円安に振れたことなどから、後場にかけて買いが強まり、株価指数を押し上げた。 86

〔東京株式〕小幅下落=日銀会合の結果待ち(14日前場)☆差替
2024.06.14

〔東京株式〕小幅下落=日銀会合の結果待ち(14日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比11円45銭安の3万8709円02銭と、小幅下落した。東証株価指数(TOPIX)は7.22ポイント高の2739.00。日銀の金融政策決定会合の結果発表待ちとなり、明確な方向感は出なかった。 16%の銘柄が値下がりし、82%が

〔東京株式〕続落=日銀会合見据えポジション調整(13日)☆差替
2024.06.13

〔東京株式〕続落=日銀会合見据えポジション調整(13日)☆差替

 【プライム】日経平均株価の終値は前日比156円24銭安の3万8720円47銭、東証株価指数(TOPIX)は24.66ポイント安の2731.78とともに続落した。日銀の金融政策決定会合が開かれ、様子見ムードが出る中、ポジション調整の売りに押される展開となった。 81%の銘柄が値下

〔東京株式〕小幅安=買い先行後、利食い(13日前場)☆差替
2024.06.13

〔東京株式〕小幅安=買い先行後、利食い(13日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】米ハイテク株高を受け半導体株中心に買いが先行したが、日銀の金融政策を見極めるため、買い一巡後は利益確定売りやポジション調整の売りが出た。日経平均株価の午前の終値は前日比45円35銭安の3万8831円36銭と小幅下落。東証株価指数(TOPIX)は17.71ポイント安の27

23年の工場立地は63件 愛知県、3年ぶり首位陥落
2024.06.13

23年の工場立地は63件 愛知県、3年ぶり首位陥落

 愛知県が発表した2023年の県内工場立地件数(新設または増設目的で千平方メートル以上の工場用地取得が対象)は、前年比2件増の63件で全国2位だった。3年ぶりに首位から陥落した。立地面積は8・5ヘクタール減の63・1ヘクタールで、前年の2位から6位に後退した。 立地企業の本社所在

日経平均は反落、258.08円安の「38,876.71円」で取引終了…重要イベントを前に閑散相場が続く【6月12日の国内株式市場概況】
2024.06.12

日経平均は反落、258.08円安の「38,876.71円」で取引終了…重要イベントを前に閑散相場が続く【6月12日の国内株式市場概況】

2024年6月12日(水)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。6月12日の日経平均株価は、朝方から軟調な展開となりました。米国で5月の消費者物価指数(CPI)や米

〔東京株式〕マイナス圏を推移=値がさ株に売り(12日後場寄り付き)
2024.06.12

〔東京株式〕マイナス圏を推移=値がさ株に売り(12日後場寄り付き)

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前日比261円12銭安の3万8873円67銭で始まり、前場に引き続きマイナス圏を推移している。ファーストリテ <9983> など値がさ株が売られている。 (前引け)【プライム】米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を前に、手じまい売りが優勢で

日経平均、続伸も上値は重く…96.63円高の39,134.79円で取引終了。閑散相場が続く要因とは【6月11日の国内株式市場概況】
2024.06.11

日経平均、続伸も上値は重く…96.63円高の39,134.79円で取引終了。閑散相場が続く要因とは【6月11日の国内株式市場概況】

2024年6月11日(火)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。6月11日の日経平均株価は、前日の米株市場でハイテク株が買われた流れを受け、東京エレクトロン〈803

〔東京株式〕小幅続伸=イベント前で様子見(11日)☆差替
2024.06.11

〔東京株式〕小幅続伸=イベント前で様子見(11日)☆差替

 【プライム】日経平均株価は、前日比96円63銭高の3万9134円79銭で終了した。米株上昇の流れを受け半導体株の一部が貢献し小幅に続伸した。しかし、米連邦公開市場委員会(FOMC)などの重要イベントを控え様子見姿勢が強く、狭いレンジでの取引となった。東証株価指数(TOPIX)は、5.69ポイ

〔東京株式〕上げ幅縮小=海運マイナス圏に(11日後場寄り付き)
2024.06.11

〔東京株式〕上げ幅縮小=海運マイナス圏に(11日後場寄り付き)

 (後場寄り)日経平均株価の後場の取引は、前日比103円36銭高の3万9141円52銭で始まった。前場に上昇した海運株などがマイナス圏に転落し、やや上げ幅を縮小している。 (前引け)【プライム】日経平均株価は、前日比117円00銭高の3万9155円16銭と小幅に上昇して午前の取引

〔東京株式〕小幅上昇=エネルギー関連下支え(11日前場)☆差替
2024.06.11

〔東京株式〕小幅上昇=エネルギー関連下支え(11日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】日経平均株価は、前日比117円00銭高の3万9155円16銭と小幅に上昇して午前の取引を終了した。米連邦公開市場委員会(FOMC)など重要イベント前で様子見姿勢が強まる中、原油価格上昇を受けたエネルギー関連銘柄などが相場を下支えした。東証株価指数(TOPIX)は、5.7

物価高倒産、右肩上がりで増加。円安、物価上昇、ゼロゼロ融資の返済ピークなどが影響
2024.06.11

物価高倒産、右肩上がりで増加。円安、物価上昇、ゼロゼロ融資の返済ピークなどが影響

東京商工リサーチ(TSR)の調査によると、物価高による倒産が5か月連続で増加している。2024年5月は物価高に起因する倒産が前年同月と比べ約1.5倍の87件とコロナ禍以降で最多を更新。TSRは物価下落の要因が見当たらず、物価高による倒産は今後も増える可能性が高いと見ている。

日経平均は354.23円高の39,038.16円で取引終了も、売買代金は「今年最低」を記録…指数を押し上げた投資家の正体【6月10日の国内株式市場概況】
2024.06.10

日経平均は354.23円高の39,038.16円で取引終了も、売買代金は「今年最低」を記録…指数を押し上げた投資家の正体【6月10日の国内株式市場概況】

2024年6月10日(月)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。6月10日の日経平均株価は、寄り付きやや上昇して始まると、もみ合いながら徐々に上げ幅を拡大させました

〔東京株式〕反発=円安で買い、商いは伸びず(10日)☆差替
2024.06.10

〔東京株式〕反発=円安で買い、商いは伸びず(10日)☆差替

 【プライム】日経平均株価は前営業日比354円23銭高の3万9038円16銭、東証株価指数(TOPIX)は27.46ポイント高の2782.49と、ともに反発して終了。為替のドル高・円安を背景に買いが優勢になった。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)などを前に様子見姿勢も強く、商いは伸びなかっ

日経平均は19.58円安の「38,683.93円」で取引終了…市場に“閑古鳥”が鳴いたワケ【6月7日の国内株式市場概況】
2024.06.07

日経平均は19.58円安の「38,683.93円」で取引終了…市場に“閑古鳥”が鳴いたワケ【6月7日の国内株式市場概況】

2024年6月7日(金)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。6月7日の日経平均株価は、終日小動きでした。本日の国内株式市場は米雇用統計※を前に様子見ムード。売買代

〔東京株式〕様子見=米雇用統計待ち(7日後場中盤)
2024.06.07

〔東京株式〕様子見=米雇用統計待ち(7日後場中盤)

 (13時50分)日経平均株価は様子見姿勢が続いている。前日の米株市場が小動きで方向感の見えない展開で、東京市場でも材料がなく積極的な売買は見られない。日本時間の今夜に発表される米雇用統計待ちの展開となっている。 (後場寄り)午後の日経平均株価は、前日比8円49銭安の3万8695