# 日産・シーマ

ワクワクしかねぇぞ!! 「日産にあってホンダにないクルマ」と「ホンダにあって日産にないクルマ」
2024.08.20

ワクワクしかねぇぞ!! 「日産にあってホンダにないクルマ」と「ホンダにあって日産にないクルマ」

 2024年8月1日、ホンダと日産、三菱は、主要な領域において協業することを発表、なんと「車両の相互補完」を行うことも表明した。発表によると、この車両の相互補完は、ガソリン車やハイブリッド車、プラグインハイブリッド車も検討の範疇だということで、既販車も相互補完の対象となる可能性がある。

新しい日産アルティマ登場 日本では乗れない最新セダンとは
2024.08.20

新しい日産アルティマ登場 日本では乗れない最新セダンとは

日産のセダンが進化した。8月17日、日産の北米法人は、「アルティマ」の2025年モデルを発表した。新しいアルティマは、従来あった2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを廃止。自然吸気の2.5リッター直列4気筒ガソリンエンジンのみとした。「SV」

日産、北米で新型「キックス」の価格公表 2万1830ドルから
2024.08.20

日産、北米で新型「キックス」の価格公表 2万1830ドルから

 日産自動車の北米部門である北米日産は8月13日(現地時間)、北米で展開する新型「キックス」の価格を公表した。北米でのグレード展開は「S」「SV」「SR」にそれぞれ2WD(FF)と4WDモデルを設定、価格は2万1830ドル~2万7680ドルとなっている。 パワートレーンについては

日産のピックアップトラック『ナバラ』、改良新型は内装・エンジンも刷新
2024.08.20

日産のピックアップトラック『ナバラ』、改良新型は内装・エンジンも刷新

日産自動車は8月16日、ピックアップトラック『ナバラ』の改良新型を、タイ・バンコクで発表した。改良新型は、スポーティでプレミアムな内装デザインとEURO 5基準の新エンジンを搭載し、顧客のドライビング体験を新たなレベルへと引き上げるという。改良新型の内装は、モダンでプレミアムなデ

日産『キックス』がよりSUVらしく進化、価格は2万1830ドルから
2024.08.20

日産『キックス』がよりSUVらしく進化、価格は2万1830ドルから

日産自動車はSUV『キックス』の新型を米国で発売した(8月13日発表)。新型キックスは、より多くの機能を搭載し、クロスオーバーとしての魅力を高めている。現地ベース価格は2万1830ドル(約320万円)からで、従来モデルに比べて500ドル以下の値上げにとどめている。今回のモデルでは

オメガの現行4型&過去の名作3選
2024.08.20

オメガの現行4型&過去の名作3選

数多くの名モデルを手がけてきたオメガだが、コレクションという大枠で見ると意外にその数が少ないことに気づく。今回は、現在展開されている4つのコレクションと過去の名作3つを紹介!NASAにも認められ、月での功績もあって“宇宙時計”として知られるスピードマスターは、もともとモータースポ

マジで日産がたまにやる「やり過ぎ」期待 復活を待ってるぞ[新型ステージア]!!!
2024.08.20

マジで日産がたまにやる「やり過ぎ」期待 復活を待ってるぞ[新型ステージア]!!!

 荷室の積載量の多さに加え、セダン譲りの優れた走行性能、低く流麗なデザイン、低めのアイポイントなどが魅力のステーションワゴン。ただ現在は国産ワゴンは非常に少なく、ワゴン好きとしては非常に残念。新型クラウンエステートのように、かつての名門ステーションワゴンの復活を願いたいところだが、なかでも筆者

平成では早すぎたスカイラインクロスオーバー令和のいまこそ復活の時が来た!???
2024.08.19

平成では早すぎたスカイラインクロスオーバー令和のいまこそ復活の時が来た!???

 2009年に登場し、2016年に販売終了となってしまった、日産「スカイラインクロスオーバー」。日産の伝統的なスポーツモデルであるスカイラインの名を冠したプレミアムツアラーであったが、当時としては斬新すぎたのか、市場に受け入れられず販売面で苦戦、一世代で姿を消すことになってしまった。<

ゲンブ、日産キャラバン用「EX.テールフィニッシャー」 大口径ワイドオーバル形状&オールステンレス製を採用
2024.08.19

ゲンブ、日産キャラバン用「EX.テールフィニッシャー」 大口径ワイドオーバル形状&オールステンレス製を採用

 ムーンフェイスは、パーツブランド「Genb(ゲンブ:玄武)」から、日産自動車「キャラバン」(E26)向けの「EX.テールフィニッシャー」発売した。標準ボディ専用で、価格は「グラデーションブルー」のガソリン用「ETF01CG」/ディーゼル用「ETF02CG」が1万7600円、「ポリッシュドクロ

ヤリス・フィット・ノートで迷ったらドレ? 得意分野がまったく異なるライバル3台を徹底比較した
2024.08.19

ヤリス・フィット・ノートで迷ったらドレ? 得意分野がまったく異なるライバル3台を徹底比較した

運転初心者からベテランドライバーにまで愛される国産車の代表格となる1ジャンルがハッチバックタイプのコンパクトカーだ。2024年1~6月の乗用車ブランド別販売台数ランキングでもトヨタ・ヤリスが2位、日産ノートが4位につけている。ホンダ・フィットは大人しすぎるエクステリアデザインのせいか、それとも

【北米】日産アルティマは397万円から!「SV」グレードにプレミアム装備充実の「スペシャルエディション」が新登場!
2024.08.19

【北米】日産アルティマは397万円から!「SV」グレードにプレミアム装備充実の「スペシャルエディション」が新登場!

2025年モデル「日産アルティマ」のパッケージと車両本体価格が発表された。人気の「SV」グレードに初めてプレミアム装備を充実させた「SVスペシャルエディション」パッケージが追加され、プレミアム装備が充実している。スポーティなデザイン、 AWDの安心感、先進の安全装備、そして自信に満ちたドライビ

金型使わず車体パネル成形、日産「対向式ダイレス成形」精度をプレス並みに
2024.08.19

金型使わず車体パネル成形、日産「対向式ダイレス成形」精度をプレス並みに

日産自動車は金型を使用せずにボディーパネルを成形する技術「対向式ダイレス成形」の成形精度について、2020年代後半にもプレス成形と同等レベルに引き上げる。ファナック製ロボットを複数台導入して従来のロボットから置き換えたほか、加工条件を最適化するため品質工学の手法を取り入れた。寸法精度の向上によ

一度は手放した日産R32「スカイラインGT-R」が忘れられず…2台目はロールバー入りの本気仕様購入「家族とともに思い出をたくさんつくりたいです」
2024.08.19

一度は手放した日産R32「スカイラインGT-R」が忘れられず…2台目はロールバー入りの本気仕様購入「家族とともに思い出をたくさんつくりたいです」

数あるホイールメーカーのなかでも、作り手とファンを繋ぐオフ会(感謝イベント)を開催しているRAYS(レイズ)。富士スピードウェイで開催された「レイズファンミーティング」は、第3回を迎えた2024年も全国から新旧RAYSホイールを履くクルマとオーナーが会場を埋め尽くしました。参加した約700台の

日産R33「スカイライン」は全車3ナンバー、走りも居住性も快適性もアップ【今日は何の日?8月19日】
2024.08.19

日産R33「スカイライン」は全車3ナンバー、走りも居住性も快適性もアップ【今日は何の日?8月19日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日8月19日は、9代目「スカイライン(R33型)」が誕生した日だ。全車3ナンバーボディサイズとなってスポーツ性と快適性を融合させたGTカーへと変貌し、4輪マルチリンクサスペンションや一部グレードで採用されたスーパーHICAS(4WS)などを採用し、優れ

EV化を進める=カーボンニュートラルじゃない! 日産が打ち出した「NGP2030」の壮大な中身とは
2024.08.18

EV化を進める=カーボンニュートラルじゃない! 日産が打ち出した「NGP2030」の壮大な中身とは

 一部の自動車ファンにおいては、未来永劫にわたり化石燃料を消費することを是とするような発言もみられるが、自動車メーカーにおいては、環境問題を無視した姿勢は許されないというのが現代の趨勢といえる。サステナビリティ(持続可能)なビジネスモデルであることが求められているのだ。 たとえば

プリンス「S54B型 スカイライン2000GT-B」はノンレストアの極上品! 「開運!なんでも鑑定団」に出演したビンテージカー博物館のオーナーが所有する1台とは
2024.08.18

プリンス「S54B型 スカイライン2000GT-B」はノンレストアの極上品! 「開運!なんでも鑑定団」に出演したビンテージカー博物館のオーナーが所有する1台とは

ハコスカから始まった日産「スカイラインGT-R」の伝説は、市販車をベースとしたツーリングカーレースが好きな方にとっては、欠かせない存在でしょう。197台しか生産されなかった「ケンメリGT-R」。RB26エンジンを搭載する第2世代のR32型~R34型。さらに、スカイラインから独立し、単独車種とし

パルサーGTI-R Gr.A仕様【前編】1992年RACラリー参戦車のN14系を再生完了!|日産名車再生クラブ 1992年式パルサーGTI-R
2024.08.18

パルサーGTI-R Gr.A仕様【前編】1992年RACラリー参戦車のN14系を再生完了!|日産名車再生クラブ 1992年式パルサーGTI-R

【日産名車再生クラブがN14系パルサーGTI-R、1992年RACラリー参戦車を再生完了!|1992年式パルサー GTI-R 前編】WRC、世界ラリー選手権。1980年代中期から90年代前半にかけて、WRCではトヨタが世界の頂点に立つ活躍を見せていた。

510ブル、ランクル60も出た!? レアでマニアックな珍車が時折顔を出す官公庁オークションの公売車たち[復刻・2013年の話題]
2024.08.17

510ブル、ランクル60も出た!? レアでマニアックな珍車が時折顔を出す官公庁オークションの公売車たち[復刻・2013年の話題]

 本誌『ベストカー』にて、クルマにまつわる変わったもの、見慣れないものを取材する連載企画『これは珍なり(略して『これ珍』)』。数ある企画の中から、官公庁のクルマオークションの話題をプレイバック!(本稿は「ベストカー」2013年7月10日号に掲載した記事の再録版となります。記事内容や紹介している

オリンピックで見た! メダリストの着用で話題を呼んだ“謎のオメガ”!? 鮮やかなイエローストラップとブルーダイヤルを備えた特別な一本とは
2024.08.17

オリンピックで見た! メダリストの着用で話題を呼んだ“謎のオメガ”!? 鮮やかなイエローストラップとブルーダイヤルを備えた特別な一本とは

 父親は元棒高跳び選手、母親は七種競技とバレーボールの元選手というアスリートの家系に生まれ、3歳から棒高跳びを始めたデュプランティス選手。 ジュニア時代からめきめきと頭角を表し年齢別世界記録を次々に更新、2020年には20歳の若さで世界記録を更新。 同年からオメガの

S130日産「フェアレディZ」が快適性も追求のGTカーへ。価格は146万円~【今日は何の日?8月17日】
2024.08.17

S130日産「フェアレディZ」が快適性も追求のGTカーへ。価格は146万円~【今日は何の日?8月17日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日8月17日は、1969年に華々しいデビューを飾った初代「フェアレディZ(Z30型)」に続いて2代目(S130型)が誕生した日だ。基本的には、初代のキープコンセプトだったが、絶対的な速さよりも快適性を重視したGTカーへと変貌した。TEXT