# 日本・韓国

《ブラジル》日伯で社会的共通資本の理解深める=京都大学、USPでフォーラム
2024.09.19

《ブラジル》日伯で社会的共通資本の理解深める=京都大学、USPでフォーラム

 京都大学人と社会の未来研究院社会的共通資本と未来寄附研究部門は13日、日本を代表する経済学者・宇沢弘文氏(1928年~2014年)の提唱した「社会的共通資本」についてのフォーラムをサンパウロ市のサンパウロ大学(USP)で開催した。 社会的共通資本とは「ゆたかな経済生活を営み、す

佐渡金山追悼式、今回は開かれるか…「10月から11月で調整中」
2024.09.19

佐渡金山追悼式、今回は開かれるか…「10月から11月で調整中」

日本政府が日帝強占期の朝鮮人強制労役現場である佐渡金山を国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界文化遺産に登録しながら約束した労働者追悼式を今年秋ごろに開催する可能性があると18日、明らかにした。共同通信によると、北村俊博外務報道官はこの日の記者会見で「朝鮮半島出身者を含む全労働者の

日系企業に広がる不安 「早く離れたい」の声も 中国・邦人襲撃
2024.09.19

日系企業に広がる不安 「早く離れたい」の声も 中国・邦人襲撃

 【北京時事】中国広東省深センで18日発生した日本人学校の児童襲撃事件を受け、中国に進出する日系企業の間には不安が広がった。 中国では6月にも同様の事件が起きており、「早く中国を離れたい」との声も上がった。 「本件の発生を極めて深刻に受け止めている。改めて、邦人の安

シーズン終盤に輝きを増す今永昇太、負傷者続出の中でタフネスさに米賛辞! キャリアハイ14勝目の安定感に 「記録達成をするだけの健康を維持した」
2024.09.19

シーズン終盤に輝きを増す今永昇太、負傷者続出の中でタフネスさに米賛辞! キャリアハイ14勝目の安定感に 「記録達成をするだけの健康を維持した」

 シーズン終盤を迎えても日本人左腕の勢いが止まらない。 シカゴ・カブスの今永昇太が現地時間9月16日(日本時間17日)に行なわれた、本拠地リグリー・フィールドでのオークランド・アスレチックス戦で今季14勝目をマークした。今季28度目の先発登板となったこの日は、6回5安打2失点、1

台風で何艘もの船を進ませて発電する……海外の研究者から「頭がおかしい」と言われた「日本の独自研究」
2024.09.19

台風で何艘もの船を進ませて発電する……海外の研究者から「頭がおかしい」と言われた「日本の独自研究」

毎年のように無辜の人々を襲う強大な怪物に、危険を顧みず立ち向かう想像を絶する研究が日本で進んでいる。同時に、怪物を狂暴化する要因を消す研究も進む―人類を滅亡から守るために。「先日、船の設計に関するオランダの国際学会に参加して発表したところ、世界トップクラスの研究者から、『あなたた

恐竜中国造船会社誕生するのに…韓国の造船業は人材難
2024.09.19

恐竜中国造船会社誕生するのに…韓国の造船業は人材難

中国1~2位の国営造船所が合併を推進するなど中国政府が「造船崛起」にスピードを出している。事実上受注を独占するコンテナ船だけでなく、最近では親環境船舶市場でも存在感を拡大しているところだ。中国の激しい疾走に韓国の造船業界の悩みも深まっている。中国経済専門メディアの財新は2日、中国

「俺は知事や!」齋藤元彦が「維新」を崩壊させた…維新国会議員の嘆きがヤバすぎる《元上司もビビった男》
2024.09.19

「俺は知事や!」齋藤元彦が「維新」を崩壊させた…維新国会議員の嘆きがヤバすぎる《元上司もビビった男》

「維新はついに終わりそうです。この大嵐で沈没です」沈痛な表情で語るのは、日本維新の会に所属する国会議員のひとりだ。兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ、おねだりの公益通報問題だけではない。2025年4月に控える、大阪万博の工事の遅れやガス爆発。予定されるカジノを含む統合型

「ミサイル開発」水面下で進める政府…まさかの配備先に愕然「知らなきゃよかった…」
2024.09.19

「ミサイル開発」水面下で進める政府…まさかの配備先に愕然「知らなきゃよかった…」

知らぬ間に「米国のミサイル基地」と化していた日本日本にとっての「最悪のシナリオ」とは?政府による巧妙な「ウソ」とは一体…?国際情勢が混迷を極める「いま」、知っておきたい日米安全保障の「衝撃の裏側」が、『従属の代償 日米軍事一体化の真実』で明らかになる。

バブル含みのベンチャーのように下落…サムスン電子の株価はなぜ下げ一色なのか
2024.09.19

バブル含みのベンチャーのように下落…サムスン電子の株価はなぜ下げ一色なのか

 この2カ月間、韓国の株式市場を下げ一色にした中心にサムスン電子がある。有価証券市場で時価総額1位の銘柄の株価が、まるでバブル含みのベンチャー企業のように下落している。KOSPI指数とサムスン電子が並んで今年に入って年中最高値(取引中)を記録した7月11日以降、9月13日までの間にサムスン電子

ドイツ、フィンランドの「さくらの女王」ら、横浜外国人墓地で献花
2024.09.19

ドイツ、フィンランドの「さくらの女王」ら、横浜外国人墓地で献花

 ドイツ・ハンブルクとフィンランドの「さくらの女王」らが17日、横浜外国人墓地(横浜市中区)を訪れた。日米友好の証に、日本の桜が米ワシントンに植樹されるよう尽力した米国人ジャーナリスト、エリザ・シドモア(1856~1928年)が眠る墓に献花した。 一行は国内外で桜の保護育成や各種

wacciが『放課後カルテ』主題歌を書き下ろし 松下洸平「最強のギフトを頂きました」
2024.09.19

wacciが『放課後カルテ』主題歌を書き下ろし 松下洸平「最強のギフトを頂きました」

 松下洸平が主演を務める土ドラ9『放課後カルテ』(日本テレビ系 10月12日スタート 毎週土曜 午後9時)の主題歌がwacciの書き下ろし楽曲「どんな小さな」に決定した。 原作は、日生マユの人気マンガ「放課後カルテ」(講談社「BE・LOVE」所載)。世代を超えて多くの読者から愛さ

人気急落「小泉進次郎」が窮地で、推薦人議員が思わず漏らした言葉《3位陥落衝撃データ》
2024.09.19

人気急落「小泉進次郎」が窮地で、推薦人議員が思わず漏らした言葉《3位陥落衝撃データ》

「ヤバイ、このままでは決選投票にも残れないんじゃないか」と真っ青な顔で話すのは、自民党総裁選で小泉進次郎氏の推薦人となっているX議員だ。9月27日に決まる、自民党の次期総裁。「最も総理の椅子に近い」という「大本命」の小泉氏がここにきて「失速」しつつある。9月6日の出馬会見では「決

日本人学校男児切り付け 広州総領事が真相解明要請
2024.09.19

日本人学校男児切り付け 広州総領事が真相解明要請

中国南部・深センにある日本人学校の男子児童が通学中に刃物で刺された事件で、日本の総領事が市の当局に真相解明と再発防止を訴えました。 貴島善子広州総領事は18日深夜、深セン市外事弁公室の曹賽先主任と会談し、被害児童への最大限の治療や家族のケア、事件の真相解明と説明、さらには再発防止

「小骨が少ない鮭切身」のカンタンな見分け方に目からウロコ 「写真で分かりやすい」
2024.09.19

「小骨が少ない鮭切身」のカンタンな見分け方に目からウロコ 「写真で分かりやすい」

いまの時期にスーパーで見かける秋鮭。脂が控えめでさっぱりとした味わいが特徴です。このように旬の味覚としても愛されている鮭ですが、骨の下処理が大変ですよね。そんな悩みを解消するライフハックがSNSで紹介されています。投稿したのは、ニチレイフレッシュの公式

立憲民主党の代表選挙4候補者は東京・新橋で最後の街頭演説 世襲批判や子育て・経済政策をアピール
2024.09.19

立憲民主党の代表選挙4候補者は東京・新橋で最後の街頭演説 世襲批判や子育て・経済政策をアピール

立憲民主党の代表選挙は18日、東京・新橋で、4人の候補者がそろう最後の街頭演説が行われました。枝野幸男前代表:自分らしく生きられる、安心して暮らせる、安心して子どもを産み育て、希望をすればそんなことが誰でも当たり前に実現できるはずの日本を、私は取り戻したい。

親の目の前で刺された男児「予断許さない深刻な状況」中国・深センで襲撃された日本人学校の10歳男児の治療続く
2024.09.19

親の目の前で刺された男児「予断許さない深刻な状況」中国・深センで襲撃された日本人学校の10歳男児の治療続く

中国南部の深セン市で、日本人学校の男子児童が刃物で刺された事件で、男子児童の容体について「予断を許さない深刻な状況」であることが分かりました。18日、深セン市の日本人学校に登校していた10歳の男子児童が、44歳の男に刃物で刺される事件がありました。事件の目撃者は「倒

なぜ米兵の犯罪は、いつもモメるのか…日本が「法治国家崩壊状態」になったウラ側にある「ヤバすぎる密約」
2024.09.19

なぜ米兵の犯罪は、いつもモメるのか…日本が「法治国家崩壊状態」になったウラ側にある「ヤバすぎる密約」

日本には、国民はもちろん、首相や官僚でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が存在し、社会全体の構造を歪めている。そうした「ウラの掟」のほとんどは、アメリカ政府そのものと日本とのあいだではなく、じつは米軍と日本のエリート官僚とのあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起源と

『ギークス』最終回 “西条”松岡茉優、空き巣事件の捜査でオランウータンの足跡を見つける
2024.09.19

『ギークス』最終回 “西条”松岡茉優、空き巣事件の捜査でオランウータンの足跡を見つける

 松岡茉優が主演を務め、田中みな実、滝沢カレンが共演するドラマ『ギークス~警察署の変人たち~』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の最終回が19日の今夜放送される。 本作は、頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務の女ギークたちが、週末の井戸端会議で事件解決をスーパーアシストしてし

被災地復興で日本評価 国連機関「思慮深い」
2024.09.19

被災地復興で日本評価 国連機関「思慮深い」

 【ジュネーブ共同】国連防災機関(UNDRR)は18日、2017年から世界で起きた地震や洪水など10事例の報告書を発表した。科学的な分析を通じて被災しやすい人々や地域を理解しながら対策する必要性を強調。同機関トップのキショール国連事務総長特別代表(防災担当)は、日本の災害対応や復興の取り組みを

【名馬列伝】「グレード制導入」の変革時代に現れた”最強マイラー”ニホンピロウイナー。短距離路線の先駆者が新時代の扉を開いた
2024.09.19

【名馬列伝】「グレード制導入」の変革時代に現れた”最強マイラー”ニホンピロウイナー。短距離路線の先駆者が新時代の扉を開いた

 1980年代半ばのこと。シンボリルドルフが「皇帝」の呼び名で中央競馬を席巻していた時代、「マイル以下なら、こちらのほうが強い」と称された馬がいた。安田記念(GⅠ)に勝ち、マイルチャンピオンシップ(GⅠ)を連覇する輝かしい実績を積み上げたニホンピロウイナーがその馬である。 父はタ