# 支持率

「9月臨時国会で冒頭解散」伊藤惇夫氏、岸田首相の再選ウルトラCプランほのめかす
2024.06.25

「9月臨時国会で冒頭解散」伊藤惇夫氏、岸田首相の再選ウルトラCプランほのめかす

 政治アナリスト伊藤惇夫氏と政治ジャーナリスト田崎史郎氏がTBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。21日に岸田文雄首相が会見で「道半ば」と語ったことについて、2人とも「続投の意欲を持っている」と声をそろえた。 その上で伊藤氏は、「基本的に鈍感力の高い方。周りの状況

総裁選の議論なかった、支持率真摯に受け止める=与党党首会談で山口氏
2024.06.25

総裁選の議論なかった、支持率真摯に受け止める=与党党首会談で山口氏

Yoshifumi Takemoto[東京 25日 ロイター] - 公明党の山口那津男代表は25日、岸田文雄首相との同日の会談で自民党総裁選に関する議論はなかったと述べた。世論調査での内閣支持率の低下については真摯に受け止めると語った。官邸で記者団の質問に答えた。

内閣支持率も政党支持率も低迷、「選挙戦えない」と岸田首相へ不満噴出…「内輪もめ」ジレンマも
2024.06.25

内閣支持率も政党支持率も低迷、「選挙戦えない」と岸田首相へ不満噴出…「内輪もめ」ジレンマも

 自民党が、内閣支持率に加えて政党支持率の低迷に危機感を強めている。次期衆院選で政権交代を許すとの懸念から、岸田首相(党総裁)への不満が噴出している一方で、「内輪もめ」は更なる支持離れにつながるとのジレンマも抱える。野党は攻勢を強めるものの、低支持率にあえぐ首相と衆院選で対決したいのが本音で、

石丸伸二氏「私の成長戦略」を発表「都立高校の生徒会長に100万円の“ばらまき”を行う」
2024.06.25

石丸伸二氏「私の成長戦略」を発表「都立高校の生徒会長に100万円の“ばらまき”を行う」

 無所属新人の広島県安芸高田市の前市長・石丸伸二氏は24日、以前勤務していた東京・丸の内の三菱UFJ銀行本店前など7カ所で街頭演説を行った。 「都立高校の生徒会長に100万円の“ばらまき”を行う」という新たな公約を発表。意図として「公約を考え、生徒に選んでもらう。この経験を高校時

立川志らく 岸田首相の政策に私見「リーダーが暴走する組織はダメになっていくものだが…」
2024.06.24

立川志らく 岸田首相の政策に私見「リーダーが暴走する組織はダメになっていくものだが…」

 24日放送のTBS「ひるおび」では、岸田文雄首相が急きょ再開させた「物価高対策」を取り上げた。 支持率が低迷し、自民党内部からも退陣を迫る声が出ている中、岸田首相は21日の会見で今年5月で終了した電気・ガス料金の軽減策を8月から復活させる方針を明らかにした。 政治

橋下徹氏 政活費改革、世論調査で9割が“不十分”回答に「衆議院で賛成した維新執行部の大ポカ」
2024.06.24

橋下徹氏 政活費改革、世論調査で9割が“不十分”回答に「衆議院で賛成した維新執行部の大ポカ」

 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(54)が24日までに自身のSNSを更新。政党が党幹部に渡す政策活動費について言及した。 共同通信社が22、23両日に実施した全国電話世論調査で、自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた改正政治資金規正法の政策活動費の改革について「十分だとは

自民・田村憲久氏、首相退陣唱える若手に苦言「言うならば本人に直接言われた方がいい」
2024.06.24

自民・田村憲久氏、首相退陣唱える若手に苦言「言うならば本人に直接言われた方がいい」

自民党の田村憲久政調会長代行は23日のフジテレビ番組で、党内の若手議員が公然と岸田文雄首相(党総裁)の退陣論を唱え始めた状況に苦言を呈した。「けなし合っているみたいなことは党にとって良くない。言うならば首相本人に直接言われた方がいい」と述べた上で、「総裁が変わったから支持率が上がるほど甘い状況

尹大統領の支持率32.1% 11週連続3割台前半
2024.06.24

尹大統領の支持率32.1% 11週連続3割台前半

【ソウル聯合ニュース】韓国世論調査会社のリアルメーターは24日、全国の18歳以上の2508人を対象に17日から21日まで実施した調査で尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の支持率は32.1%だったと発表した。前週から2.0ポイント上昇したものの、11週連続で30%台前半にとどまっている。

24日の朝刊(都内最終版)☆1
2024.06.24

24日の朝刊(都内最終版)☆1

【1面トップ】〔朝日〕79年 記憶よぎる沖縄 慰霊の日 知事、南西シフト「不安」〔毎日〕自衛隊増強 憂える沖縄 慰霊の日 知事「外交で緊張緩和を」〔読売〕内閣支持最低23% 改正規正法「評価せず」56% 本社世論調査〔日経〕グリーン水素、

竹島を政治利用する「タマネギ男」とは全然違う…最悪の支持率でも韓国大統領が
2024.06.24

竹島を政治利用する「タマネギ男」とは全然違う…最悪の支持率でも韓国大統領が"反日"に手を出さない理由

韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の支持率が21%となり、過去最低を更新した。これからの日韓関係はどうなるのか。伊藤忠総研チーフエコノミストの武田淳さんは「支持率が低迷すると反日を政治利用する政権が多かったが、尹大統領は歴代政権とは違う」という――。■日韓とも政権支持率が過去

自民・菅前首相の”岸田おろし”発言にネットでは冷めた声「トカゲの尻尾切り」「看板変えたいだけ」
2024.06.23

自民・菅前首相の”岸田おろし”発言にネットでは冷めた声「トカゲの尻尾切り」「看板変えたいだけ」

 菅義偉前首相が23日、文芸春秋のインターネット番組で「このままでは政権交代してしまうとの危機感を持つ人は増えている」と発言。自民党内では岸田文雄首相では総選挙を戦えないとみて、9月の自民党総裁選での”岸田おろし”をもくろむ動きが出ている。しかし、自民党派閥の政治資金パーティー裏金問題で信用を

“ポスト岸田”菅前首相が3位に 河野氏を逆転 NNN世論調査
2024.06.23

“ポスト岸田”菅前首相が3位に 河野氏を逆転 NNN世論調査

NNNと読売新聞が今月21日から23日まで行った世論調査で、次の自民党総裁に誰がふさわしいと思うか、たずねたところ、石破元幹事長が23パーセントで1位、小泉元環境相が15パーセントで2位でした。3位は8パーセントの菅前首相、4位は7パーセントの高市経済安保相でした。

改正規正法、効果なしが78% 再選「望む」10%、共同調査
2024.06.23

改正規正法、効果なしが78% 再選「望む」10%、共同調査

 共同通信社が22、23両日に実施した全国電話世論調査で、自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けて通常国会で成立した改正政治資金規正法について、「政治とカネ」問題解決の有効性に否定的な回答が計78.9%に上った。効果が「ない」45.6%、「あまりない」33.3%だった。岸田文雄首相にいつ

内閣支持率は22.2%
2024.06.23

内閣支持率は22.2%

 共同通信世論調査で、内閣支持率は前回調査を2.0ポイント下回る22.2%となった。不支持率は62.4%だった。

岸田内閣支持率17%、30%割れは12カ月連続 毎日新聞世論調査
2024.06.23

岸田内閣支持率17%、30%割れは12カ月連続 毎日新聞世論調査

 毎日新聞は22、23の両日、全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は、5月18、19日実施の前回調査(20%)より3ポイント減の17%で、3カ月ぶりに20%を切った。昨年7月(28%)以降、12カ月連続で30%未満が続いている。 不支持率は前回調査(74%)から3ポイント増の

【橋下徹氏】「岸田総理は今こそ暴れ回れ!」改正政治資金規正法めぐる『維新の対応』には苦言 今後の政治は「政権交代ではなく政権変容。そのときのトップは石破氏が妥当」
2024.06.23

【橋下徹氏】「岸田総理は今こそ暴れ回れ!」改正政治資金規正法めぐる『維新の対応』には苦言 今後の政治は「政権交代ではなく政権変容。そのときのトップは石破氏が妥当」

 改正政治資金規正法が、具体策については多くが「検討事項」と、いくつもの課題を残して可決・成立しました。今回の改正をどう見る?岸田総理について思うことは?そして今後の日本の政治が向かうべき方向は?弁護士で元大阪府知事・元大阪市長の橋下徹さんに聞きました。 ―――改正政治資金規正法

上川氏、総裁選への言及避ける「期待ありがたく受け止め」
2024.06.22

上川氏、総裁選への言及避ける「期待ありがたく受け止め」

 上川陽子外相(衆院静岡1区)は21日の記者会見で、9月の自民党総裁選への出馬意欲を問われ「期待はありがたく受け止める」としたものの、具体的な言及は避けた。「外務大臣就任以来、一意専心で仕事に取り組んできた。今後も期待される仕事をする」と述べるにとどめた。 21日に事実上閉会した

岸田首相、総裁選出馬へ意欲示す 支持率低迷で党内は強まる退陣論
2024.06.21

岸田首相、総裁選出馬へ意欲示す 支持率低迷で党内は強まる退陣論

 通常国会は21日、事実上閉会した。岸田文雄首相は同日夕の記者会見で、物価高に対応する経済対策を2段階で打ち出すと表明。「引き続き、道半ばの課題に結果を出すよう努力する」とも述べ、今秋の自民党総裁選の出馬へ意欲を示した。ただし、内閣支持率が低迷する中、退陣を求める声は党内からも相次いでおり、再

衆院選、秋以降の公算 首相「岸田降ろし」警戒
2024.06.21

衆院選、秋以降の公算 首相「岸田降ろし」警戒

 自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け「政治とカネ」が主要議題となった通常国会が21日事実上閉幕した。岸田文雄首相は改正政治資金規正法の成立にこぎ着けたものの、内閣支持率は低迷し、厳しい政権運営が続く。当面は内政、外交に注力し、衆院解散・総選挙は9月の党総裁選以降に先送りされる公算が大

立民・泉代表、続投に意欲 重鎮の再登板推す声も
2024.06.21

立民・泉代表、続投に意欲 重鎮の再登板推す声も

 立憲民主党の泉健太代表は21日の記者会見で、9月に任期を迎える代表続投に重ねて意欲をにじませた。続投の考えは排除しないかとの問いに「そうですね」と答えた。自民党派閥裏金事件を追い風に通常国会で岸田文雄首相を衆院解散に追い込む戦略は空振りに終わったものの、次期衆院選を見据え裏金問題の追及を継続