“ポスト岸田”菅前首相が3位に 河野氏を逆転 NNN世論調査

AI要約

NNNと読売新聞が行った世論調査では、石破元幹事長が23パーセントで1位、小泉元環境相が15パーセントで2位でした。3位以下も詳細に報告されている。

調査は6月21日から23日に全国有権者に電話で行われ、合計1023人が回答した。固定電話と携帯電話からアンケートが行われた。

各候補の支持率や順位が明らかにされ、自民党総裁選に向けた注目度が高まっている。それぞれの候補について検討が行われる中、今後の展開が注目される。

NNNと読売新聞が今月21日から23日まで行った世論調査で、次の自民党総裁に誰がふさわしいと思うか、たずねたところ、石破元幹事長が23パーセントで1位、小泉元環境相が15パーセントで2位でした。

3位は8パーセントの菅前首相、4位は7パーセントの高市経済安保相でした。

前回3位の河野デジタル相は4ポイント下がり6パーセントで、上川外相や岸田首相と並んで5位タイでした。

野田聖子元総務会長は3パーセント、林官房長官、加藤元官房長官、茂木幹事長、小林鷹之元経済安保相が1パーセントでした。

■NNN・読売新聞世論調査

(6月21日から23日 全国有権者に電話調査)

 固定電話 422人回答率59%

 携帯電話 601人回答率38%

 合計1023人が回答