# 指標

「人口当たり刑法犯罪」が多い区市ランキング800 首位は千人当たり14.13件で最下位と格差60倍
17時間前

「人口当たり刑法犯罪」が多い区市ランキング800 首位は千人当たり14.13件で最下位と格差60倍

 地域の治安を見る指標の1つに「人口当たり刑法犯認知件数」がある。本稿では、市と、特別区(東京23区)のうち、昼間人口と夜間人口の差が大きい千代田区、中央区、港区の3区を除いた全国812区市を対象に、人口千人当たりの刑法犯認知件数の多い順にランキングを作成した。■首位と最下位で約

NY株式   5日終値    
19時間前

NY株式   5日終値    

<ダウ工業30種平均>      39375.87       前日比  +67.87  

米6月雇用20.6万人増、失業率上昇 賃金伸び減速:識者はこうみる
22時間前

米6月雇用20.6万人増、失業率上昇 賃金伸び減速:識者はこうみる

Lucia Mutikani[5日 ロイター] - 米労働省が5日発表した6月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比20万6000人増と、健全な伸びを示した。一方、失業率は4.0%から4.1%に上昇し、賃金の伸びは鈍化した。労働市場が緩和しつつある状況が示唆された

FRB、金融安定や中銀の独立性に焦点-金融安定報告を公表
23時間前

FRB、金融安定や中銀の独立性に焦点-金融安定報告を公表

(ブルームバーグ): 米連邦準備制度理事会(FRB)は5日、半期に一度の金融安定報告を公表。中央銀行の独立性や金融安定に特に焦点を合わせる内容となった。報告の中でFRBは、金融システムは健全性と強靱(きょうじん)さを維持しているとしつつ、脆弱(ぜいじゃく)性の兆候も見られると記述

日経平均は6日ぶり小反落、史上最高値更新後は利益確定優勢
2024.07.05

日経平均は6日ぶり小反落、史上最高値更新後は利益確定優勢

Hiroko Hamada[東京 5日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比1円28銭安の4万0912円37銭と、6営業日ぶりに小幅反落して取引を終えた。日経平均は約3カ月ぶりに史上最高値を更新し、一時4万1100円台まで値上がりしたが、次第に利益確定売り

景気動向指数、3カ月連続上昇
2024.07.05

景気動向指数、3カ月連続上昇

 内閣府が5日発表した5月の景気動向指数は、景気の現状を示す一致指数が前月から1.3ポイント高い116.5となった。上昇は3カ月連続。基調判断は「下方への局面変化」から「下げ止まり」に引き上げた。

東京円、161円台前半
2024.07.04

東京円、161円台前半

 4日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=161円台前半で取引された。 午後5時現在は前日比48銭円高ドル安の1ドル=161円27~29銭。ユーロは04銭円安ユーロ高の1ユーロ=174円08~12銭。 3日発表の米経済指標が市場予想を下回り、米連邦準備制度理事会(

〔東京外為〕ドル、161円台前半=米経済指標の悪化で下落(4日午後5時)
2024.07.04

〔東京外為〕ドル、161円台前半=米経済指標の悪化で下落(4日午後5時)

 4日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米経済指標の悪化を受けて、1ドル=161円台前半に下落した。午後5時現在は、161円23~31銭と前日(午後5時、161円76~78銭)比53銭のドル安・円高。 午前は、輸出企業や利益確定の売りに押され、161円10銭近辺へ下

米労働市場の勢い減退、ADPと失業保険データも裏付け
2024.07.04

米労働市場の勢い減退、ADPと失業保険データも裏付け

(ブルームバーグ): 3日に発表された米国の2つの雇用関連統計は、米労働市場が勢いを失いつつあることを裏付ける新たな証拠となった。ADPリサーチ・インスティテュートのデータは米民間雇用者数の増加ペースが6月に一段と減速したことを示した。また米労働省発表のデータによると、失業保険の

原油先物は下落、米景気減速懸念が重し 軟調な指標受け
2024.07.04

原油先物は下落、米景気減速懸念が重し 軟調な指標受け

Katya Golubkova[東京 4日 ロイター] - アジア時間の原油先物は下落。世界最大の石油消費国である米国の雇用・企業活動データが予想を下回り、景気減速を示したことが重しとなっている。0030GMT(日本時間午前9時半)時点で、北海ブレント先物は

〔東京外為〕ドル、161円台半ば=弱めの米経済指標で小幅下落(4日午前9時)
2024.07.04

〔東京外為〕ドル、161円台半ば=弱めの米経済指標で小幅下落(4日午前9時)

 4日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米経済指標の弱めの結果を受けて、1ドル=161円台半ばで小幅に下落している。午前9時現在、161円58~59銭と前日(午後5時、161円76~78銭)比18銭のドル安・円高。 前日の海外市場では、欧州時間は東京市場の流れを引

円安圧力続く、一時161円90銭台 次の焦点は米雇用統計
2024.07.04

円安圧力続く、一時161円90銭台 次の焦点は米雇用統計

 3日の米ニューヨーク外国為替市場で、対ドル円相場が一時1ドル=161円90銭台まで下落した。約38年ぶりの円安水準。ただ、その後は円が買い戻される展開もあり、午後5時(日本時間4日午前6時)時点は前日同時刻より24銭円安・ドル高の1ドル=161円67~77銭。 根強い物価高(イ

債券は上昇へ、年内利下げ観測で米金利低下-30年入札無難予想も支え
2024.07.04

債券は上昇へ、年内利下げ観測で米金利低下-30年入札無難予想も支え

(ブルームバーグ): 4日の債券相場は上昇が予想されている。米国の経済指標が相次いで景気の減速を示し、年内利下げ観測の高まりから米長期金利が低下した流れを引き継ぐ。30年国債入札を無難に終えるとの見方も相場の支えとなりそうだ。三菱UFJアセットマネジメントの小口正之エグゼクティブ

NY市場サマリー(3日)円対ドルで38年ぶり安値、S&P・ナスダック最高値
2024.07.04

NY市場サマリー(3日)円対ドルで38年ぶり安値、S&P・ナスダック最高値

<為替> 円が対ドルで38年ぶりの安値を更新。対ユーロでも過去最安値に沈んだ。円は下落基調にあり、政府・日銀によるドル売り/円買い介入への警戒感が一段と高まっている。終盤の取引で、主要通貨に対するドル指数は0.2%安の105.41。一時、3週間ぶりの安値を付ける場面もあった。

〔NY外為〕円、161円台後半(3日)
2024.07.04

〔NY外為〕円、161円台後半(3日)

 【ニューヨーク時事】3日のニューヨーク外国為替市場では、低調な米経済指標を受けていったんは円買い・ドル売りが優勢となったものの、雇用統計の発表を週末に控えた持ち高調整でドルが買い戻され、円相場は1ドル=161円台後半に小幅下落した。午後5時現在は161円67~77銭と、前日同時刻(161円4

NY円、161円台後半
2024.07.04

NY円、161円台後半

 【ニューヨーク時事】3日のニューヨーク外国為替市場では、低調な米経済指標を受けていったんは円買い・ドル売りが優勢となったものの、その後は雇用統計の発表を週末に控えた持ち高調整でドルが買い戻され、円相場は1ドル=161円台後半に小幅下落した。 

NY外為市場=円、対ドルで38年ぶり安値 低調な米指標はドル圧迫
2024.07.04

NY外為市場=円、対ドルで38年ぶり安値 低調な米指標はドル圧迫

[ニューヨーク 3日 ロイター] - ニューヨーク外為市場では、円が対ドルで38年ぶりの安値を更新。対ユーロでも過去最安値に沈んだ。円は下落基調にあり、政府・日銀によるドル売り/円買い介入への警戒感が一段と高まっている。ドルも下落した。予想を下回る米経済指標を受け、連邦準

金融政策判断「経済指標を慎重に見極める」…6月FОМC議事要旨
2024.07.04

金融政策判断「経済指標を慎重に見極める」…6月FОМC議事要旨

 【ワシントン=田中宏幸】米連邦準備制度理事会(FRB)は3日、6月11日~12日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公開した。参加者は、金融引き締め政策をいつまで維持すべきかについて「不確実性がある」との認識を示し、引き続き今後の経済指標を慎重に見極める考えを共有した。

〔米株式〕ダウ反落、23ドル安=ナスダック連日最高値(3日)☆差替
2024.07.04

〔米株式〕ダウ反落、23ドル安=ナスダック連日最高値(3日)☆差替

 【ニューヨーク時事】3日のニューヨーク株式相場は、米独立記念日の祝日を翌日に控え薄商いとなる中、3営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比23.85ドル安の3万9308.00ドルで終了。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げ期待の高まりを受け、ハイ

米ISM非製造業総合指数6月は48.8、4年ぶり低水準 受注が低下
2024.07.04

米ISM非製造業総合指数6月は48.8、4年ぶり低水準 受注が低下

[ワシントン  3日 ロイター] - 米供給管理協会(ISM)が3日に発表した6月の非製造業総合指数は48.8と、5月の53.8から低下し、拡大・縮小の分岐点となる50を下回った。50を下回ったのは今年2回目。2020年5月以来、4年1カ月ぶりの低水準となった。ロイターがまとめた市場予