# 急行「みのクル」

伊豆急行「伊豆熱川」駅の副駅名は「熱川バナナワニ園」に 伊豆急のネーミングライツ契約2件目=静岡
2024.08.01

伊豆急行「伊豆熱川」駅の副駅名は「熱川バナナワニ園」に 伊豆急のネーミングライツ契約2件目=静岡

静岡県伊豆半島の東海岸を走る伊豆急行が、東伊豆町の熱川バナナワニ園と、「伊豆熱川」駅の副駅名のネーミングライツ契約を結び、8月1日、駅のホームでセレモニーを行いました。伊豆急行は2024年度から、副駅名のネーミングライツを購入するスポンサーの募集を始め、4月に下田市の上原美術館と

千里中央、北大阪急行の延伸で「地盤沈下」が進むのか “中間駅”になったニュータウンの中心地の今
2024.07.31

千里中央、北大阪急行の延伸で「地盤沈下」が進むのか “中間駅”になったニュータウンの中心地の今

 2024年3月、大阪の鉄道網が書き換えられた。北大阪急行電鉄(以下「北急」)が進めていた延伸事業が完了し、千里中央(豊中市)―箕面萱野(箕面市)間が開業したのである。 これまで箕面市内には阪急電鉄の箕面線しか鉄道の駅がなく、大阪市内へ出るには少し不便な状態だったのだが、北急の延

インド東部で急行列車が脱線2人死亡、20人けが 別の貨物列車に衝突の可能性
2024.07.30

インド東部で急行列車が脱線2人死亡、20人けが 別の貨物列車に衝突の可能性

インド東部で走行中の急行列車が脱線する事故があり、これまでに少なくとも2人が死亡し、20人がけがをしました。 スピードを出したまま脱線したためか、はずみで隣の線路に乗り上げている車両もあります。 現地メディアによりますと、東部のジャールカンド州で30日未明、西部のム

【速報】千里中央駅の駅前広場にタクシー突っ込む 通行人男性はねられ救急搬送 タクシー運転手もけが 大阪・豊中市
2024.07.30

【速報】千里中央駅の駅前広場にタクシー突っ込む 通行人男性はねられ救急搬送 タクシー運転手もけが 大阪・豊中市

 大阪府豊中市の千里中央駅の駅前広場にタクシーが突っ込み、通行人の男性がけがをして病院に搬送されました。タクシーの運転手も搬送され、いずれも意識はあるということです。 現場は北大阪急行・千里中央駅の駅前広場で、30日午後1時半ごろ、「タクシーが通行人をはねた」と消防に通報がありま

【速報】タクシーが歩道に乗り上げる事故 通行人の男性に接触しケガ「千里中央駅」近く
2024.07.30

【速報】タクシーが歩道に乗り上げる事故 通行人の男性に接触しケガ「千里中央駅」近く

 警察などによりますと、30日午後、北大阪急行「千里中央駅」近くで、タクシーが歩道に乗り上げる事故があり、通行人の男性がケガをしているということです。ケガをした男性は意識があるということです。

阿武隈急行線「梁川駅~槻木駅」間 運転再開へ 倒木による停電が原因
2024.07.30

阿武隈急行線「梁川駅~槻木駅」間 運転再開へ 倒木による停電が原因

阿武隈急行によると、阿武隈急行線「梁川駅~槻木駅」間は30日7時41分に発生した停電により運転を見合わせていたが、10時45分現在まもなく運転を再開するという。停電は、倒木が架線に接触したことが原因だった。

阿武隈急行 梁川―槻木駅で運転見合わせ
2024.07.30

阿武隈急行 梁川―槻木駅で運転見合わせ

 30日午前7時40分ごろ、阿武隈急行梁川―槻木駅間で架線に電気が通らなくなる不具合が起き、梁川―槻木駅間で運転を見合わせている。原因は不明で、復旧の見通しも立っていない。

阿武隈急行線「梁川駅~槻木駅」間 運転見合わせ 架線接触による停電が原因
2024.07.30

阿武隈急行線「梁川駅~槻木駅」間 運転見合わせ 架線接触による停電が原因

阿武隈急行によると、阿武隈急行線「梁川駅~槻木駅」間は30日7時41分に発生した停電により運転を見合わせている。停電は、倒木など何らかが架線に接触したことが原因とみられていて、現在場所の特定を急いでいる(30日10時現在)停電時、東船岡駅を発車した列車が近くを走行し

阿武隈急行が停電で槻木駅~梁川駅の上下で運転見合わせ
2024.07.30

阿武隈急行が停電で槻木駅~梁川駅の上下で運転見合わせ

阿武隈急行は7月30日午前7時41分に発生した停電の影響で、宮城県の槻木駅と福島県の梁川駅の間の上下線で運転を見合わせています。復旧の見込みは立っていないということです。

【運転見合わせ】阿武隈急行 梁川~槻木間 停電のため 福島
2024.07.30

【運転見合わせ】阿武隈急行 梁川~槻木間 停電のため 福島

福島と宮城県槻木を結ぶ第3セクター鉄道、阿武隈急行によりますと30日午前7時41分、宮城県内の路線で停電があり、現在、梁川~槻木間で運転を見合わせています。午前9時半現在、運転再開の見通しは立っていないということです。

「JRを私鉄車両が走ってる!」って昔は当たり前!? 「私鉄の直通車両」の系譜 だから“国鉄そっくりカー”も
2024.07.28

「JRを私鉄車両が走ってる!」って昔は当たり前!? 「私鉄の直通車両」の系譜 だから“国鉄そっくりカー”も

 東武鉄道の特急スペーシアが、「日光」「きぬがわ」としてJR新宿駅を発着する様子を見かけた人も多いでしょう。このように、私鉄の車両がJR(国鉄)への直通を重視した例はいくつかあります。中には、そのための専用車両を製造した会社も。主な私鉄の「国鉄(JR)直通用車両」を見てみます。 

西武線で人身事故 性別不明の人死亡…急行にはねられる 昼前の踏切で悲劇、最大49分の遅れ 衝突した人は30~70代
2024.07.20

西武線で人身事故 性別不明の人死亡…急行にはねられる 昼前の踏切で悲劇、最大49分の遅れ 衝突した人は30~70代

 19日午前11時35分ごろ、埼玉県入間市東町の西武池袋線の踏切内で、池袋発飯能行き下り急行列車(10両編成)に30~70歳とみられる人がはねられ死亡した。 狭山署によると、列車が武蔵藤沢―稲荷山公園間を走行中、踏切内で人と衝突した。同署が身元の特定などを進めている。

路線バスにひかれ、歩行者の男性死亡 乗客10人けが人なし 横須賀
2024.07.15

路線バスにひかれ、歩行者の男性死亡 乗客10人けが人なし 横須賀

 14日午後6時50分ごろ、神奈川県横須賀市汐入町2丁目の国道16号で、歩行者の男性が京浜急行バスの路線バスにひかれ、病院に搬送されたが、死亡が確認された。男性は50~60代とみられ、横須賀署が身元を調べている。当時、車内には約10人の乗客がいたが、けが人はいないという。 横須賀

京浜急行バスがバス停付近で50~60代の男性をひく死亡事故 神奈川・横須賀市
2024.07.15

京浜急行バスがバス停付近で50~60代の男性をひく死亡事故 神奈川・横須賀市

神奈川・横須賀市で、京浜急行バスがバス停から出発した際に、男性をひいてしまう事故がありました。男性はその後病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。きょう午後6時50分ごろ、横須賀市汐入町の国道16号線沿いにあるバス停付近で、「男性がバスの下敷きになっている」と目撃者の男性から

南海本線が運転再開 列車とトラックが衝突、一部区間で一時見合わせ
2024.07.11

南海本線が運転再開 列車とトラックが衝突、一部区間で一時見合わせ

 11日午前10時ごろ、大阪府忠岡町忠岡東3の南海本線泉大津―忠岡駅間で、踏切内に進入した大型トラックと関西空港発難波行き急行列車(8両編成)が衝突した。トラックの運転手と列車の乗客にけがはなかった。 この事故の影響で、南海本線の泉大津―貝塚駅と空港線の泉佐野―関西空港駅のいずれ

大阪メトロ・北急、乗継運賃の対象範囲・割引額を拡大
2024.07.10

大阪メトロ・北急、乗継運賃の対象範囲・割引額を拡大

 大阪メトロと北大阪急行電鉄は10日、御堂筋線と北大阪急行線で適用している「乗継運賃制度」について、適用範囲や割引額を改定すると発表した。 両社は7月現在、乗継運賃を、新大阪・東三国~緑地公園・桃山台間で適用している。両社では、北大阪急行線内の適用範囲を、箕面萱野駅までの全線(江

伝説の「日本一速い快速」復活へ! 特急並みの飛ばしっぷり 2023年3月ダイヤ改正で廃止  8月に「1日限定」
2024.07.04

伝説の「日本一速い快速」復活へ! 特急並みの飛ばしっぷり 2023年3月ダイヤ改正で廃止 8月に「1日限定」

 北越急行は2024年7月1日、ツアー「超快速スノーラビット&超低速スノータートル」を開催すると発表しました。実施日は2024年8月31日(土)です。「超快速スノーラビット」は、2015年に廃止された特急「はくたか」の代替として、越後湯沢~直江津間を約1時間で結んでいた列車です。

日本一運賃が安い鉄道路線とは? 中には「初乗り100円未満」の路線も
2024.07.03

日本一運賃が安い鉄道路線とは? 中には「初乗り100円未満」の路線も

 物価が上昇傾向にある昨今。鉄道路線の運賃も、設備投資や電力費の高騰などを理由に、各社から値上げ表明が相次いでいます。そんな鉄道運賃ですが、日本で最も安いのは、どこの路線なのでしょうか。 2024年7月現在、日本で運賃が事実上最も安いのは、小田急箱根が運行する箱根登山ケーブルカー

蒲田駅「京急蒲タコハイ」騒動のその後…看板は外されてもポスターや音声はそのままだった!
2024.06.29

蒲田駅「京急蒲タコハイ」騒動のその後…看板は外されてもポスターや音声はそのままだった!

【話題の現場 突撃ルポ】#13 アルコール依存症問題について考えるNPOから「公共性の高い駅にはふさわしくない」との抗議を受けて、突如として駅入り口の看板が外された「京急蒲タコハイ駅」のイベント。京浜急行と缶チューハイ「タコハイ」の生産元であるサントリーのコラボ企画に水が差された

神奈川県の観光に手を出し始めた富士急が離島にも進出ってマジか?
2024.06.25

神奈川県の観光に手を出し始めた富士急が離島にも進出ってマジか?

 富士急行といえば山梨県の会社で鉄道やバス事業の他に富士急ハイランド等の施設も運営している企業だ。その富士急が箱根や熱海にも本格的に手を出したらしい。何をはじめたのかを取材したのでレポートする。2日目は温泉と離島のパワースポットだ。 文/写真:古川智規(バスマガジン編集部)