# 復旧・復興支援
![世界遺産・白神山地「暗門の滝」に続く歩道が大雨で流される 10か所以上が崩れ… 2022年8月の大雨でも歩道が流された過去 近くのキャンプ場は「とても心配」](/img/article/20240702/6683edfe532af.jpg)
世界遺産・白神山地「暗門の滝」に続く歩道が大雨で流される 10か所以上が崩れ… 2022年8月の大雨でも歩道が流された過去 近くのキャンプ場は「とても心配」
世界遺産・白神山地の「暗門の滝」に続く歩道が雨で流されていたことが分かりました。この場所は、以前にも歩道が崩れるなどの被害が起きていて、青森県西目屋村では、夏の観光シーズンまでに復旧させたいとしています。倉島彩能記者「おとといの大雨の影響で、暗門の滝につながるルート
![奈良・十津川村の集落孤立解消 土砂撤去で通行止め解除](/img/article/20240702/6683ebd38dabf.jpg)
奈良・十津川村の集落孤立解消 土砂撤去で通行止め解除
奈良県は2日、同県十津川村で1日に土砂崩れが発生して国道425号が通行止めとなり、孤立していた同村小山手の集落について、孤立が解消されたと発表した。同村によると、孤立していたのは17世帯20人。奈良県警五條署によると、法面が高さ約12メートル幅約8メートルにわたり崩れた。県による
![線状降水帯による浸水被害から10カ月 福島県唯一の国宝・白水阿弥陀堂 庭園の観覧を再開](/img/article/20240702/6683e28ea6642.jpg)
線状降水帯による浸水被害から10カ月 福島県唯一の国宝・白水阿弥陀堂 庭園の観覧を再開
2023年の大雨で被害を受けた、福島県唯一の国宝建造物・白水阿弥陀堂。庭園一帯が冠水し、本堂も床上浸水するなど甚大な被害に見舞われた。10カ月の復旧作業を経て、2024年7月2日に庭園の観覧がようやく再開した。2日は白水阿弥陀堂には庭園の美しさを楽しもうと、午前中から多くの人が訪
![地震から半年で揚げ物ラインが再開 石川・七尾市の「スギヨ」の製品が着々と復活](/img/article/20240702/6683ba709598c.jpg)
地震から半年で揚げ物ラインが再開 石川・七尾市の「スギヨ」の製品が着々と復活
能登半島地震で工場に大きな被害が出た石川県七尾市の練り物メーカー「スギヨ」は、ロングセラーのカニカマ、ビタミンちくわに続き「揚げ物」のラインも復活し、食卓を楽しませてくれるラインナップがそろってきました。すり身の美味しさと野菜のシャキシャキ感が人気の「加賀揚(かがあげ)」
![大きな被害を受けたみかん園地 西日本豪雨の発生からまもなく6年 大規模工事「再編復旧」の園地を農家が見学](/img/article/20240702/6683b0f94c93c.jpg)
大きな被害を受けたみかん園地 西日本豪雨の発生からまもなく6年 大規模工事「再編復旧」の園地を農家が見学
西日本豪雨の発生から間もなく6年。大きな被害を受けた愛媛県宇和島市吉田町のミカン園地では復旧が進められる中、2日、生産者らを対象に説明会が開かれました。西日本豪雨で、地区のおよそ4分の1のミカン園地が土砂崩れなどの被害を受けた宇和島市吉田町の玉津地区では、現在「再編復旧」と呼ばれ
![古座消防署 高台に移転 来年6月の完成目指す、和歌山県串本町](/img/article/20240702/6683ac6266bd2.jpg)
古座消防署 高台に移転 来年6月の完成目指す、和歌山県串本町
和歌山県串本町は、津波の被害が想定される同町古座の町消防本部古座消防署を高台の同町上野山に移転する。27日閉会の町議会で工事請負契約が可決され、来年6月末の完成を目指し工事を進める。開所は2026年4月を予定している。■海抜76メートルの上野山に 国道42号沿いに
![世界遺産・白神山地「暗門の滝」に続く歩道が川に流され10か所以上崩れる 6月30日夜からの大雨の影響 青森県西目屋村](/img/article/20240702/66836f6fd1f05.jpg)
世界遺産・白神山地「暗門の滝」に続く歩道が川に流され10か所以上崩れる 6月30日夜からの大雨の影響 青森県西目屋村
6月30日の夜から降った大雨の影響で、世界遺産・白神山地の暗門の滝に続く歩道が流されていたことが分かりました。村は、夏休みの観光シーズンに入る2週間後には通行を再開させたいとしています。通行止めとなっているのは、青森県西目屋村の暗門の滝をめぐる約2kmの歩道、「暗門渓谷ルート」で
![能登半島地震から半年 倒壊した家屋の解体できず復旧・復興は「前に進まん」 もどかしい状況続く被災地](/img/article/20240702/66836aab5139d.jpg)
能登半島地震から半年 倒壊した家屋の解体できず復旧・復興は「前に進まん」 もどかしい状況続く被災地
能登半島地震の発生から7月1日で半年が経過しましたが、今も多くの人が避難生活を余儀なくされています。中京テレビの取材班が現地の今を取材しました。6月29日、発災から半年を前にした珠洲市宝立町。町を歩くと草が伸び放題になっていて時の流れを感じる一方、電柱は傾き、マンホールが地面から
![「楽しみにしていた」豪雨災害で被災の国宝・白水阿弥陀堂 庭園が10か月ぶりに再開 福島・いわき市](/img/article/20240702/66836600ce134.jpg)
「楽しみにしていた」豪雨災害で被災の国宝・白水阿弥陀堂 庭園が10か月ぶりに再開 福島・いわき市
去年の台風13号に伴う豪雨災害で被災した福島県いわき市の国宝・白水阿弥陀堂(しらみずあみだどう)の庭園の修復が終わり、2日から再開しました。いわき市の白水阿弥陀堂は、去年9月の豪雨で「浄土式」と呼ばれる庭園全体が冠水し、大きな被害を受けました。その復旧工事が、完了したことから、一
![西九州道 波佐見有田IC‐佐世保三川内IC間の上下線で通行止め【長崎県】](/img/article/20240702/66835c9967244.jpg)
西九州道 波佐見有田IC‐佐世保三川内IC間の上下線で通行止め【長崎県】
通行止めとなっているのは、西九州道の波佐見有田インターチェンジと佐世保三川内インターチェンジの間の上下線です。警察などによりますと、2日午前7時半ごろ、中央分離帯のワイヤーロープが損傷しているのが見つかりました。事故による損傷とみられています。2日午前
![奈良県十津川村で土砂崩れ 17世帯19人の集落が孤立状態に 国道425号通行止めで](/img/article/20240702/668349de48628.jpg)
奈良県十津川村で土砂崩れ 17世帯19人の集落が孤立状態に 国道425号通行止めで
奈良県十津川村で1日午後、土砂崩れが起きて、国道425号が通行止めになりました。その2日前にも同じ国道で土砂崩れが起きており、間に挟まれた集落が孤立状態になっています。 奈良県などによりますと、十津川村西中で、国道脇の高さ12メートルの斜面から土砂が崩れ落ちて道路をふさぎました
![氷見の観光「正念場」 5月以降、宿泊入り込み鈍化](/img/article/20240702/6683372eb8d79.jpg)
氷見の観光「正念場」 5月以降、宿泊入り込み鈍化
●復興支援の需要減/北陸応援割が終了 能登半島地震で大きな被害を受けた氷見市の宿泊施設の入り込み客数が5月以降、鈍化している。国の観光支援策「北陸応援割」が終了したほか、地震後に下支えしていた復興支援に携わる人の宿泊が奥能登にシフトしたのが要因とみられる。宿泊需要が急減した
![新潟市の液状化被害は深刻、復興まで「5年超10年以内」と市長回答…読売新聞が14市町の首長にアンケート](/img/newspic.png)
新潟市の液状化被害は深刻、復興まで「5年超10年以内」と市長回答…読売新聞が14市町の首長にアンケート
読売新聞は能登半島地震で被災した新潟県内14市町の首長にアンケートを実施した。「復興に要する期間」に関して新潟市は「5年超10年以内」と回答し、3年以内とした13市町との違いが目立った。住宅被害が約1万5000棟に上るなどした同市の被害の大きさが改めて浮き彫りとなった。 アンケ
![X670万回閲覧 発生から半年の能登大地震で注目「畳の避難所」設置の経緯をプロジェクト発起人に聞いた](/img/article/20240702/6683160ba4c12.jpg)
X670万回閲覧 発生から半年の能登大地震で注目「畳の避難所」設置の経緯をプロジェクト発起人に聞いた
今年元日、石川県能登半島を襲った震度7もの大地震。能登半島地震が発生してから半年が経った。「最大617人が身を寄せた石川県輪島市の小学校では当初、水や食料の備蓄はなかったと報じられました。1月中旬には新型コロナやインフルエンザもまん延したと言いますし、被災者が体を休めるための段
![能登半島地震から半年 「哀れやわぁ」震えた声の女性を見送ることしかできなかった後悔](/img/article/20240702/66830f7d5ad5c.jpg)
能登半島地震から半年 「哀れやわぁ」震えた声の女性を見送ることしかできなかった後悔
能登半島地震は1日で発生から半年となった。 地震による死者は災害関連死を含め、計299人となる見通し。石川県の被災地では全半壊となった住宅などを自治体が解体する「公費解体」の完了数が4%にとどまることが県のまとめで判明。被災地ではインフラ復旧の遅れが深刻で、能登半島からの人口流
![新関脇・大の里 笑顔なしの昇進会見 能登地震から復興目指す故郷へ「一生懸命頑張る姿を石川県に」](/img/article/20240702/66830752e3bf5.jpg)
新関脇・大の里 笑顔なしの昇進会見 能登地震から復興目指す故郷へ「一生懸命頑張る姿を石川県に」
日本相撲協会は1日、大相撲名古屋場所(14日初日、愛知・ドルフィンズアリーナ)の新番付を発表し、新関脇昇進を果たした大の里(24=二所ノ関部屋)が愛知県安城市の宿舎で会見した。大関獲りの可能性がある今場所に懸ける思い、そしてこの日で発生から半年を迎えた能登半島地震の被災から復興を目指す故郷・
![奈良・十津川村の国道で土砂崩れ 20人程度の集落が孤立状態に けが人なし ライフラインも影響なし](/img/article/20240702/6682e2b30fe4c.jpg)
奈良・十津川村の国道で土砂崩れ 20人程度の集落が孤立状態に けが人なし ライフラインも影響なし
奈良県は、十津川村の国道で土砂崩れが発生し、集落が孤立状態になったと発表しました。けが人はおらず、電気などライフラインへの影響は確認されていないということです。奈良県によると、1日午後6時ごろ、十津川村西中の国道425号で、土砂崩れが確認されました。警察によると、高
![三菱UFJがシステム障害、復旧 法人向けネットバンキング](/img/article/20240702/6682c537e5887.jpg)
三菱UFJがシステム障害、復旧 法人向けネットバンキング
三菱UFJ銀行は1日、法人向けのインターネットバンキングで障害が発生したと発表した。同日午前6時半ごろからログインできず、振り込みや残高の確認ができない状況になった。原因を調べるとともに、復旧作業を進め、午後9時25分に復旧した。別のシステムの不具合で、外国への送金が一時遅れるトラブルも同日
![奈良・十津川村の国道で土砂崩れ 山間の地区17世帯20人が孤立状態 停電・断水は無しで地区住民は無事](/img/newspic.png)
奈良・十津川村の国道で土砂崩れ 山間の地区17世帯20人が孤立状態 停電・断水は無しで地区住民は無事
奈良県十津川村で土砂崩れが起き、山間の地区が孤立状態だということです。警察によりますと、奈良県十津川村の国道425号線で、のり面が幅8m、奥行8m、高さ2.5mにわたって崩れたということです。この土砂崩れによって小山手(こやまて)地区の17世帯20人が孤立状態になっ
![金沢経済新聞・上半期PVランキング 能登半島地震復興関連記事が上位に](/img/article/20240702/6682c6a349331.jpg)
金沢経済新聞・上半期PVランキング 能登半島地震復興関連記事が上位に
金沢経済新聞の2024年上半期PV(ページビュー)ランキングは、能登半島地震からの復興や支援に関わる記事が多くランクインした。(金沢経済新聞) 同ランキングは、今年1月1日から6月30日までの半年間に配信した「ヘッドラインニュース」のPVを集計したもの。1位は、7月6日・7日に