# 建設・工事

2トンの鉄筋が落下、男性作業員に直撃 意識不明で搬送 東京・麴町
2024.07.30

2トンの鉄筋が落下、男性作業員に直撃 意識不明で搬送 東京・麴町

 東京消防庁によると、30日午前10時ごろ、東京都千代田区麴町5丁目の解体工事現場で、2トンの鉄筋が落下して20代の男性作業員に直撃した。作業員は意識不明の状態で搬送された。 同庁によると、鉄筋は8メートルの高さから落ちた。作業員は建物内で作業中で、鉄骨に当たって地上まで落下した

工事現場で鉄骨落下 直撃した作業員の20代男性が心肺停止 東京・千代田区
2024.07.30

工事現場で鉄骨落下 直撃した作業員の20代男性が心肺停止 東京・千代田区

 東京・千代田区の工事現場で鉄骨が落下し、作業員の20代の男性に直撃しました。男性は心肺停止の状態で病院に搬送されました。 東京消防庁によりますと、午前10時ごろ、千代田区麹町の工事現場で鉄骨が落下する事故がありました。 落下した鉄骨は作業員の20代男性に直撃して、

【速報】東京・千代田区麹町の工事現場で約2トンの鉄骨が落下 20代の男性作業員に直撃 病院へ搬送も心肺停止
2024.07.30

【速報】東京・千代田区麹町の工事現場で約2トンの鉄骨が落下 20代の男性作業員に直撃 病院へ搬送も心肺停止

東京消防庁によりますと、きょう午前10時すぎ、東京・千代田区麹町のビルの解体工事現場で、およそ2トンの鉄骨が落下し、20代の男性作業員に直撃しました。男性作業員は病院に搬送されましたが、心肺停止の状態です。現場は有楽町線「麹町駅」から西におよそ300メートルのビルな

近くに住宅、希少種の巣も…八重山風力発電が環境に配慮し計画見直し 着工遅れ来年3月以降に 風車9基から7~8基に削減
2024.07.30

近くに住宅、希少種の巣も…八重山風力発電が環境に配慮し計画見直し 着工遅れ来年3月以降に 風車9基から7~8基に削減

 鹿児島、薩摩川内両市にまたがる八重山周辺での風力発電建設について、事業者の計画が大幅な見直しのため遅れていることが29日までに分かった。環境影響評価(アセスメント)の準備書で2024年1月を目指していた着工は25年3月以降に、運用開始は26年1月から28年春になり、約2年延びる。最大9基とし

[山口県]木質バイオマス発電所稼働 山陽小野田グリーンエナジー 県産間伐材燃料に
2024.07.30

[山口県]木質バイオマス発電所稼働 山陽小野田グリーンエナジー 県産間伐材燃料に

 総合建設業、西松建設(本社・東京)の子会社「山陽小野田グリーンエナジー」(内木博信代表取締役)の木質バイオマス発電所が、山陽小野田市高畑の小野田・楠企業団地に完成し、7月1日から稼働を始めた。 発電所は敷地面積約1万平方メートルに整備。燃料の木質チップは、主に県産の間伐材や未利

EV特装車の普及に弾み!? 建設会社がEVダンプ小型トラックを国内初導入
2024.07.30

EV特装車の普及に弾み!? 建設会社がEVダンプ小型トラックを国内初導入

 2024年7月29日、鹿児島県指宿市を拠点とする株式会社福尚は、三菱ふそうトラック・バスが開発した新型「eキャンター」ダンプを導入した。EVダンプ小型トラックとしての納車は国内初。今後、EV特装車の普及に弾みをつけられるのか!? 文/トラックマガジン「フルロード」編集部、写真/

歩道「山桜色」ブロック採用 宮崎市・高千穂通り再整備 デザイン検討会、大枠決定
2024.07.30

歩道「山桜色」ブロック採用 宮崎市・高千穂通り再整備 デザイン検討会、大枠決定

 再整備を予定する宮崎市・高千穂通りの具体的なデザインを協議する第2回「高千穂通りデザイン検討会」は29日、同市の県自治会館であり、歩道に敷き詰めるブロックの色調や材質、植栽などデザインの大枠が決まった。来春のリニューアル開業を予定しているNTT広島ビル北棟前の一帯をモデルケースとして今秋にも

月の有効求人倍率1.23倍 前月比0.01ポイント低下 物価高で求人出せず 厚労省
2024.07.30

月の有効求人倍率1.23倍 前月比0.01ポイント低下 物価高で求人出せず 厚労省

6月の有効求人倍率は1.23倍で、前の月から0.01ポイント低くなりました。物価高の影響で、建設業や製造業は人手不足にも関わらず求人が出せない状況が続いています。 厚生労働省によりますと、仕事を求める人1人あたりの求人数を示す6月の有効求人倍率は、前の月から0.01ポイント下がり

MetaMoJi、手書き入力メソッド「建設mazec」のAndroidデバイス対応版を提供
2024.07.30

MetaMoJi、手書き入力メソッド「建設mazec」のAndroidデバイス対応版を提供

 株式会社MetaMoJiは29日、手書き入力方式「mazec」に建設用語辞書を搭載した「建設mazec」のAndroidデバイス対応版を、同日より販売開始すると発表した。 MetaMoJiでは、手書きで入力した文字を認識・変換することにより、キーボードが利用できない状況や、キー

安政大水害の石碑、地震で損壊 富山・立山町の常願寺右岸、修繕めど立たず
2024.07.30

安政大水害の石碑、地震で損壊 富山・立山町の常願寺右岸、修繕めど立たず

 富山県立山町の常願寺川右岸堤防にある幕末の「安政の大水害」を伝える石碑が、元日の能登半島地震で損壊していたことが分かった。地元の利田自治振興会が6月に確認。修繕工事は、自治振興会が2016年度に掛けた保険から費用を捻出することを考えているが、建立から60年以上たち、技術面での難航も予想され、

白紙に戻った新スタジアム…「早期に候補地選定」 鹿児島市と県がJリーグへ報告書提出、J1ライセンスへの配慮求める
2024.07.30

白紙に戻った新スタジアム…「早期に候補地選定」 鹿児島市と県がJリーグへ報告書提出、J1ライセンスへの配慮求める

 候補地が白紙に戻った新サッカースタジアム構想を巡り、鹿児島県と鹿児島市は29日、Jリーグ宛てに検討の進捗(しんちょく)状況を伝える報告書をそれぞれ提出した。県と市が連携してできるだけ早い時期に候補地を選ぶとし、鹿児島ユナイテッドFC(鹿児島U)が申請した「J1クラブライセンス」判定への配慮を

本拠地の老朽化が進むマンU…“国内最大”となる新スタジアムの建設計画を年末までに発表か
2024.07.30

本拠地の老朽化が進むマンU…“国内最大”となる新スタジアムの建設計画を年末までに発表か

 プレミアリーグに所属するマンチェスター・ユナイテッドが、年末までに新スタジアムの建設計画を発表する可能性があるようだ。29日、イギリス紙『デイリー・メール』などが伝えている。 イギリスの多国籍化学企業『INEOS(イネオス)』が一部株式を買収して以降、会長を務めるジム・ラトクリ

鎌倉市役所の移転予定地「防災面で不適切」 住民監査請求の意見陳述で訴え
2024.07.29

鎌倉市役所の移転予定地「防災面で不適切」 住民監査請求の意見陳述で訴え

 鎌倉市役所庁舎の移転計画を巡り、基本設計委託に関わる予算執行の停止を求めた住民監査請求で、請求人による意見陳述が29日、同市役所で行われた。市議会が移転の前提となる位置条例案を否決したにもかかわらず、移転に向けて基本設計を進める市に対して住民らは「計画をもう一度振り出しに戻して、市民との十分

TSMC、周辺整備を支援 岸田首相
2024.07.29

TSMC、周辺整備を支援 岸田首相

 岸田文雄首相は29日、首相官邸で熊本県の木村敬知事と会談した。 知事は台湾積体電路製造(TSMC)の熊本県での工場建設に関し、周辺道路の渋滞解消に向けた整備を要請。首相は「国としても支援していく」と応じた。 記者団の取材に応じた知事によると、首相はTSMCの進出に

ジョコ大統領、新首都で初執務 インドネシア「ヌサンタラ」
2024.07.29

ジョコ大統領、新首都で初執務 インドネシア「ヌサンタラ」

 【シンガポール共同】インドネシアのジョコ大統領は29日、ジャカルタから移転を進めるカリマンタン島(ボルネオ島)東部の新首都「ヌサンタラ」で執務を始めた。大統領府が明らかにした。 土地収用や外国資本からの資金不足で、新首都は建設の遅れが指摘されている。10月に退任するジョコ氏は移

245人が工事差し止め求める 佐賀空港への陸自オスプレイ配備計画
2024.07.29

245人が工事差し止め求める 佐賀空港への陸自オスプレイ配備計画

 佐賀空港(佐賀市)への陸上自衛隊オスプレイ配備計画をめぐり、佐賀、福岡など6県の市民ら245人が29日、新しい駐屯地の建設工事差し止めを求めて、佐賀地裁に提訴した。駐屯地を建設することで、戦争に巻き込まれる危険性があることなどを訴えている。 駐屯地建設の差し止めをめぐっては、地

名古屋 栄エリアに建設中のオフィスビル「栄トリッドスクエア」に名称決定 2026年3月に竣工予定
2024.07.29

名古屋 栄エリアに建設中のオフィスビル「栄トリッドスクエア」に名称決定 2026年3月に竣工予定

名古屋の栄エリアに建設中のオフィスビルの名称が「栄トリッドスクエア」に決定したことが発表されました。このオフィスビルは名古屋市中区新栄2丁目で第一生命と鹿島建設、ノリタケの3社が保有していた土地を活用した再開発プロジェクトです。ビルは地下1階、地上19階建てで、地下

「擁壁が傾いたり路面に亀裂が入ること自体が土砂災害の前兆現象の可能性」松山城の城山で土砂崩れ 山頂付近の道路の完成前から軽微な傾きも
2024.07.29

「擁壁が傾いたり路面に亀裂が入ること自体が土砂災害の前兆現象の可能性」松山城の城山で土砂崩れ 山頂付近の道路の完成前から軽微な傾きも

7月12日に発生した松山城の城山での土砂災害。焦点の1つが、松山城の山頂付近に整備された緊急車両用道路と土砂災害との関連です。土砂災害の原因を解明する検討委員会の初会合が29日、開かれました。提供された資料などを基に、順を追ってみていきます。山頂付近の緊急車両用道路

土砂崩れと松山城「緊急車両道」工事の関連性は?道路の“異変”が土砂崩れの前兆か
2024.07.29

土砂崩れと松山城「緊急車両道」工事の関連性は?道路の“異変”が土砂崩れの前兆か

今回発生した土砂崩れについては、土砂崩れが起きた場所の頂上付近にある「緊急車両道路」の工事との関連について注目されています。「緊急車両道路」というのは、緊急時に救急車などが天守閣に乗り入れできるようにと6年前に整備された道路です。ブルーシートがかけられているこの部分が、道路の一部

日本ペイントが大阪万博向け自動運転実証実験に自動運転用特殊塗料を提供
2024.07.29

日本ペイントが大阪万博向け自動運転実証実験に自動運転用特殊塗料を提供

2024年7月24日、日本ペイント・インダストリアルコーティングス株式会社は、大阪市高速電気軌道株式会社(Osaka Metro)が実施する、2025年大阪・関西万博に向けた自動運転実証実験用に特殊塗料「ターゲットラインペイント」を提供すると発表した。開催まで1年を切った大阪・関