工事現場で鉄骨落下 直撃した作業員の20代男性が心肺停止 東京・千代田区

AI要約

東京・千代田区の工事現場で鉄骨が落下し、作業員の20代の男性に直撃。男性は心肺停止の状態で病院に搬送される。

東京消防庁によると、麹町の工事現場で鉄骨が落下する事故が発生。男性は救急隊によって心肺停止の状態で発見された。

警視庁などが事故の原因を調査中。現場は麹町駅から300mほどのオフィスビルが立ち並ぶエリア。

工事現場で鉄骨落下 直撃した作業員の20代男性が心肺停止 東京・千代田区

 東京・千代田区の工事現場で鉄骨が落下し、作業員の20代の男性に直撃しました。男性は心肺停止の状態で病院に搬送されました。

 東京消防庁によりますと、午前10時ごろ、千代田区麹町の工事現場で鉄骨が落下する事故がありました。

 落下した鉄骨は作業員の20代男性に直撃して、その影響で男性が落下したとみられ、救急隊が駆けつけると男性は心肺停止の状態で倒れていて病院に搬送されました。警視庁などは事故の原因を詳しく調べています。

 現場は、東京メトロ有楽町線の麹町駅から南西に300mほどのオフィスビルなどが立ち並ぶエリアです。(ANNニュース)