# 広島−巨人

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　ヤクルト５―１広島（１９日・神宮）　広島は、ヤクルト相手に２戦連続の逆転負けを喫した。直近８戦で６度も先取点を奪いながら、５度の逆転負け。０・５ゲーム差の４位・ＤｅＮＡも敗れてＢクラス転落こそ免れたが、９月３度目の３連敗で月間３勝１３敗と、トンネルの出口が見

■プロ野球　ヤクルト 5－1 広島（19日・神宮）ヤクルトは広島に逆転勝利し2連勝を飾った。試合は1点を追う2回、6番・山田哲人（32）に第12号ソロ本塁打が飛び出し同点。さらに4回には山田の犠飛で勝ち越しに成功した。5回には3番・サンタナ（32）が第14号3ランを放ち突き放した

（セ・リーグ、巨人－DeNA、22回戦、19日、東京D）セプテンバー男がまたも快音を響かせた。9試合連続で「3番・二塁」で先発した巨人・吉川尚輝内野手（29）が一回に先制の二塁打を放った。「（初球に）バントを失敗していたので、その失敗を取り返すつもりで切り替えて振り抜いた」

　巨人の丸佳浩外野手（35）と吉川尚輝内野手（29）が19日のDeNA戦（東京ドーム）で〝神走塁〟を連発し大量得点へとつなげた。　まずは丸が見せた。両チーム無得点で迎えた初回に先頭打者として打席を迎えた丸は中越え二塁打を放ち出塁。その後無死一、二塁とチャンスが拡大し打席には3番・

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人―ＤｅＮＡ（１９日・東京ドーム）　巨人が主砲の一発で追加点を挙げた。　５回、先頭の浅野翔吾外野手が意表を突いた三塁へのセーフティーバントヒットで出塁。１死から岡本和真内野手が、打った瞬間にわかる左翼スタンド上段への２５号２ラン本塁打を放ち

　巨人・岡本和真内野手が19日、東京ドームで行われた5回に25号2ランを放った。2試合ぶりの一発でリーグトップの75打点とした。　セ・リーグ首位のチームは、この日の試合に勝てば優勝へのマジックナンバーは「8」に減る。

◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-広島（19日、神宮球場）ヤクルトの先発・吉村貢司郎投手が1アウト満塁のピンチ背負うも無失点で脱しました。1点リードで迎えた5回。吉村投手は先頭打者にヒットで出塁を許すと、後続をゴロに打ち取るも坂倉将吾選手にショートへ打球を運ばれます。

　【ジュネーブ共同】スイス西部ジュネーブの国際赤十字・赤新月博物館で19日、広島の被爆者の遺品を復元した彫刻作品「伸ちゃんの三輪車」の常設展示が始まった。作品は国際非政府組織（NGO）、核兵器廃絶国際キャンペーン（ICAN）が博物館に寄贈した。　復元された遺品は、広島市の原爆資料

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人―ＤｅＮＡ（１９日・東京ドーム）　巨人・戸郷翔征投手が自己最多タイの１２勝目を目指して先発。１回に３点の援護をもらい、５回を３安打無失点で勝ち投手の権利を得た。　巨人が１回に３点を先制した。先頭の丸佳浩外野手が初球を打って右中間二塁打、浅

元警察官の男に有罪判決です。捜査資料の女子児童の裸の写真を撮影した罪などに問われている男に、広島地裁は懲役１０か月・執行猶予３年を言い渡しました。判決を受けたのは、呉警察署の元巡査長・吉屋薫被告（３８歳）です。判決によると吉屋被告は２０２３年、呉市内の交番勤務中に捜

◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-広島（19日、神宮球場）1点ビハインドで迎えた2回、ヤクルト・山田哲人選手がソロHRを放ち試合を振り出しに戻しました。この回の先頭打者として打席に向かった山田選手は、対する広島の先発・床田寛樹投手の投じた5球目のストレートをとらえると

　◇セ・リーグ　巨人―DeNA（2024年9月19日　東京D）　巨人の浅野翔吾外野手（19）が19日のDeNA戦（東京D）で豪快なジャンピングキャッチを披露し、マウンドの戸郷翔征投手（24）を文字通り脱帽させた。　「2番・右翼」に入って先発出場。3点先取した直後の2

■プロ野球　巨人ーDeNA　（19日　東京ドーム）DeNAは3位・広島を0.5ゲーム差で追うが初回にいきなり3点を先制された。先発・ケイは1番・丸に初球を叩かれ右中間にツーベース、続く浅野に四球で無死一・二塁に。吉川の打席でバントの姿勢からバットを引き二塁走者・丸が

広島県は19日、県内に出していた「新型コロナ医療ひっ迫警報」を解除したと発表しました。県によりますと、今月15日までの1週間に報告された新型コロナの感染者数が、県内全ての保健所管内で定点あたり8人未満となり、中等症以上の入院者数が2人未満となって、県が設定した警報解除の基準を満た

　2024年シーズンのJ1優勝争いが、いよいよ佳境を迎えようとしている。リーグ戦は延期・未消化試合分を除いて残り8節。果たしてJリーグ31年目のシーズンを制するのは、どのクラブになるのだろうか。上位5チームの“今後のスケジュール”を見ながら、優勝争いを展望したい。　第30節終了時

■プロ野球　ヤクルトー広島　（19日　神宮）広島の今季130戦目・ヤクルト戦のスタメンが発表された。広島は2連敗中で9月は3勝12敗、64勝60敗5分の貯金4で3位。首位・巨人と5.5ゲーム差、2位・阪神と4ゲーム差、4位・DeNAとは0.5ゲーム差となっている。18日・ヤクルト

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人―ＤｅＮＡ（１９日・東京ドーム）　巨人は１９日、ＤｅＮＡ戦のスタメンを発表した。　浅野翔吾外野手が１２試合ぶりに２番で起用された。坂本勇人内野手は「７番・三塁」でスタメン出場し、大城卓三捕手は「５番・捕手」で３試合ぶりにスタメン復帰した。

■プロ野球　　東京ーDeNA　（19日　東京ドーム）DeNAの今季129戦目・巨人戦のスタメンが発表された。DeNAは18日・巨人戦は今季3度目の引き分けで自力優勝の可能性が消滅した。64勝61敗3分の貯金3で4位、首位・巨人と6ゲーム差、2位・阪神と4.5ゲーム差、3位・広島と

　大混戦模様のセ・リーグの覇権争いは、いよいよ2球団に絞られた感がある。“永遠のライバル”である巨人と阪神だ。　9月18日には、首位に立つ巨人が4年ぶりの優勝へマジック「9」を点灯。一方で、連覇を狙う2位の阪神も1.5ゲーム差に急接近。白熱の優勝争いは、大詰めを迎えた中で、痺れる

　今季限りでの現役引退を表明した日本ハム・鍵谷陽平投手（３３）が２０日のイースタン・リーグ西武戦（鎌ケ谷）で登板することが決まった。これが２軍本拠地・鎌ケ谷でのラスト登板となる。　北海道出身の鍵谷は北海高、中大を経てドジャース・大谷翔平投手（３０）と同じ２０１２年のドラフト３位で