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〔米株式〕NYダウ大幅続落、1098ドル安=ナスダックも急落(5日朝)
2024.08.05

〔米株式〕NYダウ大幅続落、1098ドル安=ナスダックも急落(5日朝)

 【ニューヨーク時事】週明け5日のニューヨーク株式相場は、米景気減速懸念に加え、東京株など世界的な株安傾向を背景に売りが膨らみ、大幅続落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均の下げ幅は一時、前週終値比で1100ドルを超えた。午前9時31分現在は、前週末比1098.12ドル安の3万8

NY株一時1200ドル超安 リスク回避、売り膨らむ
2024.08.05

NY株一時1200ドル超安 リスク回避、売り膨らむ

 【ニューヨーク共同】週明け5日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は大幅続落し、前週末終値と比べた下げ幅が一時、1200ドルを超えた。東京市場で日経平均株価が歴史的な下落幅を記録し、アジアや欧州の主要株価指数も下げるなど世界的な株安を背景に、投資家がリスク回避姿勢を強め売り注文が膨ら

円相場 1日で5円近く円高進む 日経平均株価暴落の一因に
2024.08.05

円相場 1日で5円近く円高進む 日経平均株価暴落の一因に

5日の外国為替市場では5円近く急速に円高が進み、歴史的な日経平均の暴落の一因となりました。 為替市場は日中、146円台半ばから一時1ドル=141円台後半まで5円近く急速な円高が進みました。 141円台となるのはおよそ7カ月ぶりです。 日銀が先月31日に

NY株、一時1200ドル超安
2024.08.05

NY株、一時1200ドル超安

 【ニューヨーク共同】ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、前週末終値と比べた下げ幅が一時、1200ドルを超えた。

NY株大幅続落、一時1100ドル超安
2024.08.05

NY株大幅続落、一時1100ドル超安

 【ニューヨーク時事】週明け5日のニューヨーク株式市場は、米国の景気減速懸念が一段と強まり、投資家心理が急速に悪化したことを背景に売りが膨らみ、大幅続落して始まった。 優良株で構成するダウ工業株30種平均の下げ幅は一時1100ドルを超えた。 

ダウ平均株価、下げ幅一時1200ドル超え 取引開始直後から売り広がる
2024.08.05

ダウ平均株価、下げ幅一時1200ドル超え 取引開始直後から売り広がる

アメリカの景気が後退するとの懸念が広がる中、5日のニューヨーク株式市場では取引開始直後から売りが広がり、ダウ平均株価の下げ幅は一時1200ドルを超えました。アメリカでは、今月2日に発表された7月の雇用統計で失業者が想定以上に増えたことなどから、景気後退への懸念が広がっています。市

NY株、続落して始まる
2024.08.05

NY株、続落して始まる

 【ニューヨーク共同】週明け5日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落して始まった。

NYダウ、一時1000ドル超下落 東京・欧州に続き世界同時株安
2024.08.05

NYダウ、一時1000ドル超下落 東京・欧州に続き世界同時株安

 週明け5日のニューヨーク株式市場は、主要企業でつくるダウ工業株平均が大幅続落して始まった。一時、前週末比1000ドル超下落し、3万9千ドル台を割り込んだ。東京市場で日経平均株価が暴落した後も、アジア、欧州、米国と「世界同時株安」が進んでいる。 特に値下がりが激しいのはハイテク株

NY株、一時千ドル超安
2024.08.05

NY株、一時千ドル超安

 【ニューヨーク共同】週明け5日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、前週末終値からの下げ幅が一時1000ドルを超えた。

「史上最大下げ」投資家に動揺 証券会社、問い合わせ殺到
2024.08.05

「史上最大下げ」投資家に動揺 証券会社、問い合わせ殺到

 5日の東京株式市場は日経平均株価(225種)の下げ幅が史上最大となった。投資家には動揺が走った。東京証券取引所に近い日本橋にある証券会社の前では、株価の表示を心配そうに見つめる人や、写真に収める人の姿があった。今年1月に税優遇措置が拡充され、口座数や株式などの買い付け額が急増した少額投資非課

投資家「損失は今日1日で400万」日経平均株価が過去最大の下げ幅 “ブラックマンデー”の翌日上回る
2024.08.05

投資家「損失は今日1日で400万」日経平均株価が過去最大の下げ幅 “ブラックマンデー”の翌日上回る

 8月5日の東京証券取引所・日経平均株価は、取引開始直後からほぼ全面安の展開となり、終値は先週末の終値に比べ4451円28銭安い3万1458円42銭と、過去最大の下落となりました。 日経平均株価の5日の終値は、先週末と比べ4451円28銭安い、3万1458円42銭に下落しました。

投資家バーに集う熟練者「今回の下げは想定内」 新NISA巡り助言
2024.08.05

投資家バーに集う熟練者「今回の下げは想定内」 新NISA巡り助言

 東京・銀座の投資家バー「ストックピッカーズ」では5日、開店直後の午後5時過ぎから常連客が集まり、投資談議に花を咲かせていた。日経平均株価の下げ幅はこの日、過去最大を記録。連動する金融商品や日本株を保有していれば損失が生じるが、投資歴35年ほどの男性(59)は「リスク管理ができていたので損失は

日経平均ブラックマンデー超える“大暴落”…「じっと我慢、これが株」「4万円が異常だった」 不安から“パニック売り”も…専門家「冷静に状況の見極めを」
2024.08.05

日経平均ブラックマンデー超える“大暴落”…「じっと我慢、これが株」「4万円が異常だった」 不安から“パニック売り”も…専門家「冷静に状況の見極めを」

日経平均株価が暴落し、終値の下落幅が過去最大の4000円台となった。一時1ドル141円台をつけるなど円高も急速に進む中、新潟県内でも衝撃が走った。専門家は「冷静に状況を見極めてほしい」と話している。8月5日の東京証券取引所・日経平均株価は取引開始直後からほぼ全面安の展開となり、終

東証下げ史上最大4451円安 日経平均株価急落/兵庫県
2024.08.05

東証下げ史上最大4451円安 日経平均株価急落/兵庫県

週明け5日の東京株式市場の日経平均株価は急落して終値の下げ幅が4451円28銭となり、1987年の「ブラックマンデー」の翌日の3836円を超えて史上最大となりました。5日の東京株式市場は取り引き開始直後から全面安の展開となり、一時、先週末の終値よりも4700円以上値下がりしました

日経平均、過去最大の下落 鈴木財務大臣“冷静な対応”呼びかけ
2024.08.05

日経平均、過去最大の下落 鈴木財務大臣“冷静な対応”呼びかけ

日経平均株価がブラックマンデーを超える過去最大の下落となったことを受け、鈴木財務大臣が5日午後、冷静な対応を呼び掛けました。70代「いや、きょう(5日)最悪ですね。たぶん、ベンツ買えるぐらいなくなった。 1200万くらいはここ3日でなくなっています。結構やばい、どう

林官房長官、史上最大の株価4451円下落受け「冷静に判断していく」
2024.08.05

林官房長官、史上最大の株価4451円下落受け「冷静に判断していく」

林芳正官房長官は5日、東京株式市場で日経平均株価が前週末比4451円安となり、史上最大を更新したことについて「冷静に判断していくことが重要だ。内外の経済金融市場の動向を緊張感を持って注視し、経済財政運営に万全を期していきたい」と述べた。官邸で記者団に語った。林氏は「金融庁で長官以

東証、4451円下落 「ブラックマンデー」超え、円高も重しに
2024.08.05

東証、4451円下落 「ブラックマンデー」超え、円高も重しに

週明け5日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は3営業日続落した。前週末からの下落幅は4千円を超え、1987年10月に米国株が大暴落した「ブラックマンデー」翌日の水準(3836円48銭)を上回り、過去最大を更新した。米国の景気減速懸念に加え、円相場が一時、1ドル=141円台まで急騰したこ

投資家も「どうしていいのか」…日経平均株価が衝撃の「4451円」安 “ブラックマンデー”超えの大暴落に悲鳴
2024.08.05

投資家も「どうしていいのか」…日経平均株価が衝撃の「4451円」安 “ブラックマンデー”超えの大暴落に悲鳴

東京株式市場の日経平均株価が5日、過去最大となる、4400円以上の下げ幅となった。1987年の“ブラックマンデー”時を超える値下がりとなり、投資家たちに衝撃が広がった。5日、東京株式市場の日経平均株価が大暴落し、史上最大の急落に市場関係者や投資家たちに混乱が広がった。

株価急落「冷静な判断が重要」 鈴木金融相
2024.08.05

株価急落「冷静な判断が重要」 鈴木金融相

 鈴木俊一金融相は5日、日経平均株価が史上最大の下げ幅となったことを受けて財務省内で記者団の取材に応じ、「冷静に判断していくことが重要だと考えており、引き続き高い緊張感を持って内外の経済、金融市場の動向について注視をしていきたい」と述べた。  1月に始まった新たな少

東証4451円安、分かれる今後の予想 「米景気後退の可能性低い」「円安バブル崩壊だ」
2024.08.05

東証4451円安、分かれる今後の予想 「米景気後退の可能性低い」「円安バブル崩壊だ」

5日の日経平均株価が「ブラックマンデー」を超える過去最大の下落幅を記録した。米国の景気減速懸念が強まり、世界中に株安が連鎖している。中でも日経平均の下落率は12・4%と突出。日銀の植田和男総裁が利上げに積極的な「タカ派」と化し、円高を引き起こした「植田ショック」も日本株の重しとなっている。