経済の記事一覧
東証、一時400円超高
3日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の上げ幅が一時400円を超えた。
世帯年収1,300万円の30代サラリーマン夫婦〈駅前の新築タワマン〉に申し込むも「住宅ローン審査」で撃沈…そこで発覚した「夫の裏切り」
不動産価格の高騰などにより、昨年、東京23区の新築マンションの平均価格は1億円を超えたと話題になりました。一般庶民には高すぎるマイホーム……そこで「夫婦2馬力」で夢を叶えようとするケースが増えています。一方で住宅ローンの活用の際に、想定外の事態に直面するケースもあるとか。みていきましょう。
山口県の路線価が3年連続上昇…最高は26年連続「下関駅東口駅前広場」、9年ぶりに上昇
広島国税局が1日に公表した2024年分の路線価(1月1日時点)で、山口県内の平均変動率は前年比でプラス0・6%となり、3年連続の上昇となった。中国5県の平均(プラス1・5%)には及ばなかったが、上昇幅は前年より0・2ポイント拡大した。専門家は「不動産を買いやすい低金利環境が維持され、需要は新
佐賀県内の路線価、7年連続の上昇…工業拠点の鳥栖市や利便性高い佐賀市で伸び目立つ
佐賀税務署が1日に発表した2024年分の路線価(1月1日時点)で、佐賀県内の平均変動率は前年比でプラス2・7%となり、7年連続の上昇となった。低金利や上向きの経済状況が価格の上昇を後押ししたとみられ、工業用地の需要が顕著な鳥栖や利便性の高い佐賀での伸びが目立った。 今回の調査は
日経平均株価、一時4万円回復
2日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の上げ幅が一時400円を超え、節目の4万円台を回復した。
大宮西口駅前が6県で最高、1平米あたり529万円に急上昇 路線価 浦和も上昇率2けた、231万円 都心から波及、再開発効果も
関東信越国税局は相続税や贈与税の税額を算定する際の基準となる2024年分(1月1日現在)の埼玉県内路線価を1日公表。平均変動率は前年比プラス2・1%と3年連続で上昇した。現在の算定手法となった10年以降、過去最高の伸び率を記録した。 県内の対象地点は15税務署管内の標準宅地1万
NY原油、2カ月ぶり高値 中東情勢悪化で供給不安
【ニューヨーク共同】週明け1日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は、指標の米国産標準油種(WTI)の8月渡しが前週末比1.84ドル高の1バレル=83.38ドルで取引を終えた。終値としては4月下旬以来、約2カ月ぶりの高値を付けた。中東情勢の悪化が原油供給に影響を及ぼすとの警戒感
日経平均「40,000円」を目前に足踏み…47.98円高の「39,631.06円」で取引終了【7月1日の国内株式市場概況】
2024年7月1日(月)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。7月1日の日経平均株価は、足元の円安を背景に朝方から大幅上昇、一時は心理的な節目となる40,000円に
大阪も「億ション」が当たり前に 中心部の路線価上昇、タワマン続々
国税庁は1日、2024年分の路線価を発表した。全国の上昇率トップ10のうち、大阪市中心部は3地点がランク入り。背景にあるのはひっきりなしのマンション需要だ。高層マンションの建設が相次ぎ、中古も含めて価格は右肩上がり。「億ション」が当たり前になりつつある。 「高い建物がどんどん建
24年路線価、初の2.3%増 「脱コロナ」で3年連続上昇
国税庁は1日、相続税や贈与税の算定基準となる2024年分の路線価(1月1日時点)を発表した。全国約31万5千地点の標準宅地の平均変動率は前年比2.3%増となり、3年連続の上昇。現在の計算方法になった10年以降最大の上昇率で、初めて2%を超えた。 昨年5月に新型コロナウイルス感染
路線価が全国平均3年連続で上昇 インバウンド消費回復など背景か ハガキ1枚分で約65万円の土地も
相続税などを計算する際の基準となる路線価が公表され、全国平均は3年連続で上昇しました。 「39年連続で全国で最高額となった銀座の中心地、ハガキ1枚分の土地で約65万円になるということです」(記者) 全国で路線価が最も高かったのは、東京・銀座の鳩
【速報】最高は41年連続で阪急梅田本店前で1平米あたり2024万円 大阪国税局が近畿の路線価発表
大阪国税局が、相続税や贈与税の算定基準となる路線価(1月1日時点)を発表しました。近畿2府4県全体の平均値は、2年連続で上昇しています。 近畿の路線価で最も高かったのは、41年連続で大阪市北区の阪急百貨店前です。1平方メートルあたり2024万円となり、去年と比べて5.4%上昇し
原油先物は小幅高、夏の需要見通しで
Florence Tan[シンガポール 1日 ロイター] - アジア時間の原油先物は小幅高。夏の燃料消費のピークと、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成するOPECプラスによる第3・四半期の協調減産から生じる供給不足見通しが相場を支援している。
マトリックス法によるテクニカル分析(2024/6/28)底値を固めた?まだ下がる?【楽天ウォレット】
本稿ではビットコイン相場を①パターン分析 ②移動平均線(9MA・25MA) ③一目均衡表 ④ボリンジャーバンド ⑤MACD ⑥RSIの代表的な6種類のテクニカル分析で5段階(5→1:強→弱)評価し、その平均で相場の強弱を評価する。テクニカル分析において定点観測と客観性が重要と考える。代表的な分
7月の野菜価格見通し 「たまねぎ」「ばれいしょ」が高い 農水省
農林水産省は、7月の野菜価格の見通しを発表しました。天候不順などの影響で、「たまねぎ」や「ばれいしょ」が1か月を通じて高値で推移するとしています。農林水産省によりますと、7月の野菜価格は、調査した15品目のうち「たまねぎ」と「ばれいしょ」の2品目が平年と比べて高値で推移するという
関東CC工業会 経営実態調査 23年度下期 黒字企業89.8%に減
関東コイルセンター工業会(会長=藤澤鐵雄・藤澤鋼板会長)がこのほど実施した経営実態アンケートによると、2023年度下期に経常利益を確保した企業は前回調査の上期から3・4ポイント低下し、89・8%となった。下期前半は域内の自動車生産の増加などで稼働率も上向いたが、年明け以降は建築関連を含め全般的
中部地区の鉄スクラップ 2カ月半ぶり相場上昇
中部地区の鉄スクラップ市況は値上がりした。26日から27日かけ域内の過半の電炉メーカーが値上げを実施したことによるもので、尾張地区を中心とした地区相場の上昇は4月以来、約2カ月半ぶり。
NY株式 27日終値
<ダウ工業30種平均> 39164.06 前日比 +36.26
日経平均は4営業日ぶりに反落…325.53円安の「39,341.54円」で取引終了。〈利益確定〉に使われた銘柄たち【6月27日の国内株式市場概況】
2024年6月27日(木)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。6月27日の日経平均株価は、昨日までの3日間で1,000円超値上がりしていた反動により、朝方から売り
東証、午前終値は380円安
27日の東京株式市場の日経平均株価(225種)午前終値は、前日終値比380円55銭安の3万9286円52銭だった。