# 対抗

　2021年の東京五輪・空手女子形で銀メダルを獲得し、今年５月に現役を引退した清水希容さん。公式インスタグラムで公開した可憐な野球ユニホーム姿に対して、いまだ小さくない反響が寄せられている。　７月21日に行なわれた都市対抗野球のゲームに登場。自身が所属するミキハウスと東京ガスの一

「第95回都市対抗野球大会」は7日目。第3試合は、1回戦で三菱自動車岡崎（岡崎市）にコールド勝ちしたNTT西日本（大阪市／近畿第5代表）と、KMGホールディングス（福岡市）に競り勝った日本製紙石巻（石巻市／東北第2代表）が対戦した。先制したのはNTT西日本、1回裏に3つの四死球で

　◇第95回都市対抗野球大会第8日　2回戦　西濃運輸11―1北海道ガス（2024年7月26日　東京ドーム）　西濃運輸が15安打11得点で北海道ガスに8回コールド勝ち。7年ぶりにベスト8に進出した。　初回、野崎主将の先制二塁打に始まって相手投手を攻略し「最後まで心配だ

　第95回都市対抗野球大会は第8日の26日、2回戦があり、第1試合で大垣市・西濃運輸の三村政喜選手（JR東海から補強）が札幌市・北海道ガスの石井竜弥投手から大会第31号となるソロを放った。今大会はこの試合で20試合目で、1試合あたり約1・6本のペースで本塁打が飛び出している。　三

　 第９５回都市対抗野球大会は８日目の２６日、東京ドームで２回戦が行われ、大垣市の西濃運輸は札幌市の北海道ガスを１１対１、８回コールドで下し、７年ぶりにベスト８進出を決めました。　 西濃運輸は初回内野安打の三村を２塁に置いて野崎のタイムリーで先制し、続く小中の犠牲フライで２点をリ

　第95回都市対抗野球大会は第8日の26日、東京ドームで2回戦があり、4年連続41回目出場の大垣市・西濃運輸が、4年連続4回目出場の札幌市・北海道ガスに11―1で八回コールド勝ちし、第88回大会（2017年）以来7年ぶりに8強進出を決めた。札幌市は初の8強入りはならなかった。

　第95回都市対抗野球大会（毎日新聞社、日本野球連盟主催）は第8日の26日、2回戦3試合が行われる。第1試合は北海道ガス（札幌市）と西濃運輸（大垣市）が対戦する。両チームの先発メンバーは以下の通り。　◇（先攻）西濃運輸（1）二・山崎　大輝（2）右・三村

　社会人野球の都市対抗で始球式を務めた“空手美女”が注目を集めている。凛とした姿で東京五輪では女子形で銀メダルを獲得。今回はユニホーム姿も披露し、そのギャップに「オンとオフの差がすごい」などと驚きが広がっている。　メダルを獲得した時の姿とはまるで違う。ミキハウスの赤と白の縦縞ユニ

　◇第95回都市対抗野球第7日2回戦　NTT西日本9－0日本製紙石巻（2024年7月25日　東京D）　NTT西日本は入社13年目のベテラン右腕、先発・浜崎浩大が計137球を投じて4安打完封し、20年以来4年ぶりの8強入りを果たした。　2点リードの4回に1死二塁のピン

　◇第95回都市対抗野球大会第7日2回戦　三菱重工West9―2トヨタ自動車（2024年7月25日　東京D）　三菱重工West（神戸市・高砂市）は9―2で前年王者のトヨタ自動車（豊田市）を下し、8強一番乗りを果たした。元阪神の北條史也内野手（29）が先制2ランに決勝の3点二塁打な

　第95回都市対抗野球大会は第7日の25日、東京ドームで2回戦があり、4年ぶり出場の石巻市・日本製紙石巻は大阪市・NTT西日本に0―9で敗れ、第84回大会（13年）以来、11年ぶりの準々決勝進出はならなかった。石巻市・伊藤大造監督の試合後の主なコメントは次の通り。　◇石巻市・伊藤

　第95回都市対抗野球大会は第7日の25日、東京ドームで2回戦があり、大阪市・NTT西日本は石巻市・日本製紙石巻に9―0で快勝し、第91回大会（2020年）以来の8強入りを決めた。大阪市の河本泰浩監督の試合後の主なコメントは次の通り。　◇大阪市・河本泰浩監督　（4安

　第95回都市対抗野球大会は第7日の25日、2回戦があり、大阪市・NTT西日本の小泉航平捕手（23）が石巻市・日本製紙石巻戦で先発メンバーに名を連ねた。入社6年目で都市対抗初スタメン。　小泉捕手は大阪桐蔭高の正捕手として、2018年の甲子園で春夏連覇を達成した。同学年の根尾昂選手

7月25日（木）の7日目から2回戦に入った「第95回都市対抗野球大会」。第2試合は、1回戦でJFE東日本（千葉市）との「千葉対決」に勝利した日本製鉄かずさマジック（君津市／南関東第2代表）と、JR西日本（広島市）との「JR対決」を制したJR東日本東北（仙台市／東北第1代表）が対戦した。

　社会人野球・都市対抗大会の始球式に登板した五輪メダリストが脚光を浴びている。普段とは違うユニホーム姿に「一瞬どこのアイドルかと」「似合いすぎ」などと反響が寄せられている。　ミキハウスの赤と白の縦縞ユニフォームが映える。東京ドーム行われたミキハウス―東京ガスの一戦。始球式を務めた

2024年度の第106回全国高校野球選手権石川大会は25日、準決勝が行われ、星稜と小松大谷が決勝に進んだ。星稜は6対0で金沢学院大附に快勝し、3年連続で決勝に進み、春夏連続甲子園へあと1勝とした。1回に1点を先制すると4回にも1点を追加。7回には4点を入れてダメを押した。

「第95回都市対抗野球大会」は25日の7日目から2回戦に入った。第1試合は、1回戦で沖縄電力（浦添市）に勝利したトヨタ自動車（豊田市／推薦）と、王子（春日井市）を破った三菱重工West（神戸市・高砂市／近畿第3代表）が対戦した。三菱重工Westは3回表に元阪神の北條史也の2ラン本

　第95回都市対抗野球大会は第7日の25日、東京ドームで2回戦が始まり、連覇を目指した豊田市・トヨタ自動車は神戸市・高砂市・三菱重工Westに2―9で敗れた。豊田市・藤原航平監督の試合後の主なコメントは次の通り。　◇豊田市・藤原航平監督　（連覇の難しさは）勢いを出す

「第95回都市対抗野球大会」6日目、1回戦最後のカードとなる第3試合は、5年ぶり33回目の出場となる日本製鉄瀬戸内（姫路市／近畿第4代表）と、3年ぶり2回目の出場となるエイジェック（小山市・栃木市／北関東第1代表）が対戦した。今年、チーム名を日本製鉄広畑から改名した日本製鉄瀬戸内

夏の高校野球岩手県大会７月２５日は盛岡市のきたぎんボールパークで決勝戦・花巻東と盛岡大附が対戦した。花巻東の先発投手は葛西、盛岡大附は若林が登板した。花巻東は５回に葛西の三塁打を足掛かりに１点を先制した。盛岡大附は７回にランナー１塁・３塁からショートゴ