# 学校

〝学校休んだほうがいいよ〟チェックリストの活用を 夏休み終盤、子どもの「SOS」をすくいとって
2024.08.20

〝学校休んだほうがいいよ〟チェックリストの活用を 夏休み終盤、子どもの「SOS」をすくいとって

夏休みも終盤に近づき、北海道や東北などでは二学期が始まる頃です。学校の話題に顔をくもらせる、頭痛や腹痛を訴える、「学校に行きたくない」と話す……。そんな子どもは身近にいませんか? 大人が気づきにくい「SOS」をすくいとり、学校を休む基準のひとつを示してくれるチェックリストがあります。(朝日新聞

2024年度末閉舎を正式決定 那須、栃木の特別支援学校寄宿舎で栃木県教委
2024.08.20

2024年度末閉舎を正式決定 那須、栃木の特別支援学校寄宿舎で栃木県教委

 那須、栃木の両特別支援学校寄宿舎の問題を巡り、県教委は19日、閉舎時期を2024年度末に正式決定した。保護者らとの意見交換会で説明を重ねるなどして、一定の理解が得られたと判断したという。障害の有無にかかわらず地域社会で共に学ぶ教育の実現を目指すなどとしている。 この日の教育委員

木村多江の母校にネット仰天「超お嬢様」「次元の違う学校」ポニテもNG「規則がものすごく厳しくて」
2024.08.20

木村多江の母校にネット仰天「超お嬢様」「次元の違う学校」ポニテもNG「規則がものすごく厳しくて」

 女優の木村多江(53)が18日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜・午後10時)に出演し、学生時代を回顧した。 「お嬢様学校と呼ばれる学校に12年行ってたんですけど。小学校1年生からずっと行ってて」と振り返る。「とにかく規則がものすごく厳しくて。前髪は(上から)押さえて

ミラクル大社 試合後の出雲に「二重の虹」出現「神対神の戦いでの健闘を讃えているよう」 SNSで話題 準々決勝敗退も全国から賞賛の声
2024.08.20

ミラクル大社 試合後の出雲に「二重の虹」出現「神対神の戦いでの健闘を讃えているよう」 SNSで話題 準々決勝敗退も全国から賞賛の声

甲子園で快進撃を見せた島根・大社高校。19日の準々決勝では、鹿児島・神村学園に惜しくも敗れましたが、堅い守備と全力の全員野球が感動を呼び、全国から賞賛の声が寄せられました。19日の試合では、中盤までは1点を争う接戦でしたが、徐々に神村学園ペースに。エース左腕・馬庭も

青森山田が春夏通じ初のベスト4 京都、奈良の吹奏楽部員らも応援 全国高校野球選手権
2024.08.20

青森山田が春夏通じ初のベスト4 京都、奈良の吹奏楽部員らも応援 全国高校野球選手権

第106回全国高校野球選手権大会第12日の19日、青森県代表の青森山田は準々決勝の第2試合で滋賀学園(滋賀)と対戦し、1-0で勝利した。春夏通じて初めてのベスト4進出に、一塁側アルプス席は沸き立った。準決勝は大会第13日(21日)の第2試合で京都国際(京都)と対戦する。青森山田の

高校生乗せたバスなど3台絡む事故 鹿児島西インター付近
2024.08.19

高校生乗せたバスなど3台絡む事故 鹿児島西インター付近

鹿児島市の南九州自動車道の鹿児島西インター付近できょう夕方、高校生を乗せたバスなど3台が絡む事故があり3人が軽いけがをしました。県警高速隊によりますときょう午後6時前、鹿児島市田上8丁目の南九州自動車道の鹿児島西インター付近で「バスが車2台に追突した」と大型バスの運転手から110

男子団体は聖徳学園(東京)が2年連続3度目の優勝、前年同一カードの決勝で橘学苑(神奈川)に勝利 [第51回全国中学生テニス選手権大会]
2024.08.19

男子団体は聖徳学園(東京)が2年連続3度目の優勝、前年同一カードの決勝で橘学苑(神奈川)に勝利 [第51回全国中学生テニス選手権大会]

 全国中学校テニス連盟などが主催する「第51回全国中学生テニス選手権大会」(団体戦8月18、19日、個人戦8月20、21日/富山県富山市・岩瀬スポーツ公園テニスコート/砂入り人工芝コート)の競技2日目は男女団体戦の準々決勝から決勝が行われ、それぞれ優勝校が決定した。 トップ2シー

伊西地区では有田工が優勝!佐賀高校野球各地区新人戦
2024.08.19

伊西地区では有田工が優勝!佐賀高校野球各地区新人戦

2024年佐賀県高校野球の各地区新人戦が行われた。佐賀県東部地区高校野球新人大会では18日までに準決勝が終わり、鳥栖と鳥栖工が20日の決勝にコマを進めた。第29回唐津地区高校野球新人大会では18日に1回戦が行われ、唐津商と唐津工が初戦を突破した。杵藤地

「最高です!」青森山田・初の4強決めた“木製バットの5番” 青森からも“ナイン”を後押しする応援「とても感動しました」
2024.08.19

「最高です!」青森山田・初の4強決めた“木製バットの5番” 青森からも“ナイン”を後押しする応援「とても感動しました」

熱戦が続く2024年の「夏の甲子園」―。青森山田が春夏通じて初の甲子園ベスト4に進出しました。滋賀学園との準々決勝では、手に汗握る投手戦を制し、1対0で完封勝ちを果たしました。互いに初のベスト4進出をかけた滋賀学園との準々決勝は初回、先発を任された2年生右腕の下山が

【甲子園】皆勤校の大社が歴史塗り替えた今大会「扉をこじあけた中心にいたのは馬庭」石飛監督
2024.08.19

【甲子園】皆勤校の大社が歴史塗り替えた今大会「扉をこじあけた中心にいたのは馬庭」石飛監督

<全国高校野球選手権:大社2-8神村学園>◇19日◇準々決勝 快進撃を続けた大社がベスト8で敗れた。ただ、歴史を動かした選手を石飛文太監督(42)がたたえた。 107年ぶりの4強入りを逃したが、「32年ぶりの出場とか63年ぶりの勝利とか107年ぶりの夏2勝とか93年

【甲子園】快進撃止まった大社・石飛監督は感謝「素晴らしい場所に来て素晴らしい期間過ごせた」
2024.08.19

【甲子園】快進撃止まった大社・石飛監督は感謝「素晴らしい場所に来て素晴らしい期間過ごせた」

<全国高校野球選手権:大社2-8神村学園>◇19日◇準々決勝 快進撃を続けた大社(島根)がベスト8で敗れた。 石飛文太監督(42)は試合後、感謝の言葉を並べた。「4試合甲子園でさせていただいて、この声援が日に日に増したこと、そしてアルプスだけでなく内野スタンドからの

全国高校軟式野球大会3連覇へ 中京高校で激励壮行会 岐阜県瑞浪市
2024.08.19

全国高校軟式野球大会3連覇へ 中京高校で激励壮行会 岐阜県瑞浪市

  全国高校軟式野球選手権大会に7大会連続27度目の出場を果たした中京高校軟式野球部の激励壮行会が19日、瑞浪市の中京高校で行われました。  選手権大会2連覇中の中京は、今大会で3連覇、13回目の優勝を目指します。  壮行会には瑞浪市の勝康弘副市長や県高野連の森川賢

「夢を見させて」関東第一に声援送り続けるOB・宇田川正樹さん 全国高校野球選手権
2024.08.19

「夢を見させて」関東第一に声援送り続けるOB・宇田川正樹さん 全国高校野球選手権

関東第一 2―1 東海大相模(19日、甲子園)「とにかく夢を見させてもらいたい」。昭和61年に関東第一(東東京代表)を卒業したOBの宇田川正樹(56)さんは球児らに期待を込める。頭にかぶるのは「必勝」と書かれた帽子。3回戦まで母校の応援に駆け付けていた1歳上の消防団仲間から譲り受

小学校勤務の職員が個人情報が入ったUSBメモリを紛失 未だに見つからず(山形・酒田市) 
2024.08.19

小学校勤務の職員が個人情報が入ったUSBメモリを紛失 未だに見つからず(山形・酒田市) 

山形県酒田市内の小学校に勤務する職員が児童の氏名などの個人情報が入ったUSBメモリを紛失しました。酒田市では再発防止に向け、情報の管理徹底やUSBメモリの廃棄を検討するとしています。酒田市によりますと、市内の小学校に勤務する職員が児童1人の氏名や学期の目標などの個人

4強ならずも…大社応援団に「もらい泣き」 鳴り響いた手拍子にX感動の嵐「鳥肌もん」
2024.08.19

4強ならずも…大社応援団に「もらい泣き」 鳴り響いた手拍子にX感動の嵐「鳥肌もん」

 第106回全国高校野球選手権大会は19日、大会第12日が行われ、準々決勝第4試合では神村学園(鹿児島)が大社(島根)を8-2で下し、2年連続での4強入りを決めた。試合終了後、神村学園の校歌が流れている間、敗れた大社の応援団が手拍子を送っていたことに「これぞ高校野球」「うるっときた」などとコメ

【甲子園】大社のエース馬庭は進路明言せず「まだ分かりません」 魂の4試合計492球 快進撃の立役者
2024.08.19

【甲子園】大社のエース馬庭は進路明言せず「まだ分かりません」 魂の4試合計492球 快進撃の立役者

 ◇第106回全国高校野球選手権第12日・準々決勝  大社2-8神村学園(2024年8月19日 甲子園) 大社(島根)が神村学園(鹿児島)に2-8で敗れ、1917年以来107年ぶりの4強入りはならなかった。第1回地方大会から出場を続ける「皆勤15校」の準決勝進出となれば、196

【甲子園】大社先発の岸恒介 エース・馬庭の助言を胸に「意識してギア」4回4四球で失点「悔いが残る」
2024.08.19

【甲子園】大社先発の岸恒介 エース・馬庭の助言を胸に「意識してギア」4回4四球で失点「悔いが残る」

 ◇第106回全国高校野球選手権第12日・準々決勝 大社2-8神村学園(2024年8月19日 甲子園) 大社(島根)が神村学園(鹿児島)に2-8で敗れ、1917年以来107年ぶりの4強入りはならなかった。第1回地方大会から出場を続ける「皆勤15校」の準決勝進出となれば、1961年

【甲子園】キレキレダンスでナイン鼓舞 滋賀学園・荒井浩志応援団長「めちゃ楽しい」夏終わる
2024.08.19

【甲子園】キレキレダンスでナイン鼓舞 滋賀学園・荒井浩志応援団長「めちゃ楽しい」夏終わる

<ラストカレンダー~夏の終わり~ 滋賀学園・応援団長の荒井浩志外野手(3年)> <全国高校野球選手権:青森山田1-0滋賀学園>◇19日◇準々決勝 学校史上最長の夏を終えた。最後はアルプススタンドで仲間と抱き合った。応援団長としてチームを支え続け、自然と涙が出た。

大社アルプスは「もの凄かった」 見せ続けた執念…神村学園指揮官が示した敬意
2024.08.19

大社アルプスは「もの凄かった」 見せ続けた執念…神村学園指揮官が示した敬意

 第106回全国高校野球選手権大会は19日、大会第12日が行われ、準々決勝第4試合では神村学園(鹿児島)が大社(島根)を8-2で下し、2年連続での4強入りを決めた。神村学園の小田大介監督は、大社の大応援団を「想定内でやったけど……正直、もの凄かったです」と振り返った。 今大会では

【甲子園】2800枚即完売!大社アルプスが紫の塊に バス19台で朝7時出発
2024.08.19

【甲子園】2800枚即完売!大社アルプスが紫の塊に バス19台で朝7時出発

<全国高校野球選手権:神村学園8-2大社>◇19日◇準々決勝 大社アルプスにはぎっしりと埋まり、選手を大声援で後押ししている。 この日はアルプス席のチケット2800枚が即完売。地元旅行会社企画の応援ツアーを含めたバス19台で甲子園へ向かった。生徒や教員らはバス12台