# 好投
【巨人】内海哲也投手コーチ、好投の井上温大に「言う事なし。真っすぐ、変化球共に思った所に投げ切れている」
◆JERA セ・リーグ 巨人―中日(3日・前橋) 群馬・前橋商出身の井上温大投手がプロ初の凱旋登板で6回まで5安打無失点の好投で勝ち投手の権利を得た。 井上は1回、2者連続空振り三振での2死から細川成也外野手に左前打、カリステ内野手には中前打され一、二塁のピンチを
中日・小笠原慎之介、ベンチで怒り爆発にネット賛否 「気性荒いのもええで」「死球だしたの自分だぞ」
プロ野球中日の小笠原慎之介投手(26)のベンチ内での行動がインターネット上で話題を集めている。 小笠原は2024年7月2日に行われた巨人戦に先発。6回まで巨人打線を1点に抑える好投を見せたが、7回途中にピンチを迎えた場面で降板した。■「小笠原の拳は無事か?」
ソフトバンクが4連勝で7月を白星発進 カード初戦は10連勝 山川穂高が31試合ぶりの13号ソロ 有原航平はリーグ単独トップの8勝目
◆ソフトバンク3―2西武(2日、東京ドーム) ソフトバンクが4連勝で7月を白星スタートした。カード初戦は10カード連続の勝利となり、今季最多を更新し続ける貯金は29に達した。 ソフトバンクはプロ初先発の西武・羽田慎之介から3回に2点を奪った。甲斐拓也の四球、周東佑
広島・森下 阪神戦連敗止める 昨季0勝4敗、22年4月9日以降白星なし 2日に先発才木と投げ合い
苦手意識を拭い去り、カード初戦をもぎ取る。2日・阪神戦(マツダ)に先発する広島の森下暢仁投手(26)が好投に闘志を燃やした。12球団単独トップの8勝を挙げる阪神・才木とのマッチアップを前に「相手投手もいいと思うので本当、粘り強くやりたいなと思います」と一歩も引くことなく腕を振っていく。
鷹、8カード連続勝ち越しで貯金27 近藤単独トップ13号3ラン、大津6勝目
● 日本ハム 1 - 5 ソフトバンク ○<9回戦・エスコンF> パ・リーグ首位を独走するソフトバンクは日本ハムに連勝。交流戦から8カード連続の勝ち越しを決め、貯金は今季最多を更新する「27」となった。 ソフトバンク打線は3回、2番・川瀬の遊撃への適時
【阪神】村上頌樹が完封逃すも約2か月ぶりの3勝目 岡田監督「あの防御率で負け越しはおかしい」
笑顔があふれた。阪神・村上頌樹投手(26)が27日の中日戦(甲子園)で9回途中1失点の好投を見せ、今季3勝目。プロ2度目の完封こそ逃してしまったものの、約2か月ぶりの白星を手にした。 開幕から金曜日に登板を続けてきたが、雨天中止などの影響もありこの日から〝木曜日の男〟に。1回は
【ソフトバンク】“負けない男”大関友久 8回1失点の好投で5勝目 チームは4連勝&貯金「26」
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク5-1オリックス(26日、京セラD大阪)首位・ソフトバンク先発の大関友久投手が8回1失点の好投で無傷の5勝目を挙げました。初回、オリックスの3番太田椋選手に2号ホームランを打たれますが、その後は立ち直り4回までランナーを1人も許さな
【阪神】大竹耕太郎7回1失点「今日みたいな日の1失点の方が価値が高い」粘りの投球を自信に
<阪神1-1中日>◇26日◇甲子園 阪神大竹耕太郎投手(28)が躍動し、ゲームメークした。 初回から1死満塁の先制機を招いたが、5番石川を空振り三振、6番福永を左飛に打ち取り無失点。6回2死から4番細川に逆方向の右翼ポール際への同点弾を許したが、失点はこの1点のみ。
ソフトバンク大関友久が今季最長タイ8回1失点の熱投 オリックス相手にはプロ初白星
◆オリックス―ソフトバンク(26日、京セラドーム大阪) ソフトバンクの大関友久投手(26)が今季最長yタイとなる8回1失点の好投で今季5勝目を手にした。8回118球を投げ、4安打1失点、4奪三振だった。 13日のヤクルト戦(みずほペイペイドーム)以来、中12日での
新呼称「モリシタ」誕生!? 広島の森下暢仁が〝本家超え〟マダックス、2安打無四球完封+打でも3安打「同時にってやばすぎ」「レベチすぎる」
◆広島3―0ヤクルト(25日、マツダスタジアム) 広島の森下暢仁(大分市出身)が本家超えの〝マダックス〟を達成した。 ヤクルト打線をわずか2安打、三塁も踏ませない快投で91球無四球完封を果たした森下。しかしこの日の活躍はそれだけで終わらなかった。 第
【楽天】藤井聖6連勝でリーグトップタイ6勝目「皆さんのおかげなので、しのびないです」
◆パ・リーグ 楽天6―2日本ハム(23日・エスコン) 楽天の先発・藤井聖投手は、6回を投げ6安打1失点、自責0の好投。自身の連勝を6に伸ばし、リーグトップタイに並ぶ6勝目を挙げた。 毎回のように走者を背負ったが、3つの併殺を奪うなど粘りのピッチング。「真骨頂だと思う
グリフィン「調子良く投げられた」7回無失点 ブルージェイズ時代に駆使した魔球で9K「いろいろな球種で粘れた」
◆JERA セ・リーグ 巨人0―3ヤクルト(22日・東京ドーム) ピンチを脱すると、グリフィンはグラブを叩き左拳を握った。7回2死二塁。代打・青木をスライダーで中飛に封じた。7回4安打無失点、9奪三振。「調子良く投げられた。なかなか3者凡退がなかったけど、走者を出してもいろいろな
【巨人】グリフィン「いろいろ球種を交ぜながら粘ることができた」3勝目お預けも7回無失点
◆JERAセ・リーグ 巨人0―3ヤクルト(22日・東京ドーム) 巨人先発のフォスター・グリフィン投手が7回4安打無失点。3勝目こそお預けになったが、8回2/3を無失点だった前回15日・日本ハム戦(エスコン)に続き好投を見せた。 初回は1死一、二塁を招いたが、4番・村
ヤクルト・サイスニードが6回零封&毎回の8奪三振 2勝目ならずも「先発としての仕事ができた」
(セ・リーグ、巨人―ヤクルト、10回戦、22日、東京D)ヤクルト・サイスニード投手(31)が先発。打線の援護なく2勝目は逃したが、6回85球、5安打無失点、毎回の8奪三振と好投し「調子は良かった。松本が良いリードをしてくれて、先発としての仕事ができた」と語った。得点圏に走者を許し
ヤクルト・吉村貢司郎、巨人に7回途中まで4安打無失点で5勝目 昨季は防御率11・25、「Gキラー」に名乗り
◇21日 巨人2―4ヤクルト(東京ドーム) ヤクルト・吉村貢司郎投手が「Gキラー」に名乗りを上げた。リーグ戦再開初戦に先発し、自己最長の7イニング1/3を4安打無失点の好投。チームトップの5勝目を挙げた。 昨季は巨人戦に2試合先発し、計8イニングを自責点10で防御率
阪神・西勇輝 114球熱投!7回6安打無失点も勝利ならず 2000投球回に到達
「阪神-DeNA」(21日、甲子園球場) 阪神の先発・西勇輝投手は7回6安打無失点だった。初回は1死から度会に安打を許すも、オースティンを併殺に仕留め、無失点に。NPB史上94人目の通算2000投球回に到達した。二回、三回も安打や味方の失策で出塁を許したが、後続をたち無失点に抑
巨人・高梨雄平、「ロウリュ」も可能な自宅サウナ完備で“ととのう”防御率…休養日90度、試合後110度に設定
巨人・高梨雄平投手(31)の好投を支える要因の一つとなっている、自宅サウナにスポーツ報知が潜入した。今季はここまで主に勝ちパターンで21試合に登板し、1勝0敗12ホールドで防御率1・76。自身が重要視する得点圏被打率は6分3厘(16打数1安打)と抜群の数字を残している。昨オフに設置した癒やし
「ちゃんと評価すべき」今永昇太の“お腹すいた発言”にカブスOBは感嘆! 記者を笑わせた一言にも「人格を含めて最高だ」
一打逆転の窮地でも“マイペース”を貫いた日本人左腕に称賛が止まらない。 現地時間6月15日(日本時間16日)に本拠地で行われたカージナルス戦に先発登板した今永昇太(カブス)は、7回(103球)を投げ、被安打4、1失点と好投。今季7勝目をマークした。 この試合で最大
弘前学院聖愛が盛岡大付に8回コールド勝ち、優勝した19年以来の決勝進出 芹川丈治8回無失点
<春季高校野球東北大会:弘前学院聖愛7-0盛岡大付>◇17日◇準決勝◇宮城・石巻市民球場 弘前学院聖愛(青森1位)が盛岡大付(岩手2位)に7-0で8回コールド勝利した。 先発した芹川丈治投手(2年)が8回3安打無失点。4回までは無安打投球と盛岡大付打線を封じ込めた。
「敵をつくるのは嫌いなので…」 7勝目の今永昇太、米記者の質問に“絶妙返し”
■カブス 5ー1 カージナルス(日本時間16日・シカゴ) カブスの今永昇太投手は15日(日本時間16日)、本拠地で行われたカージナルス戦で7回4安打1失点と好投し、今季7勝目(1敗)を挙げた。リーグ3位の防御率1.89の無双ぶりだが「自分で自分のことをいい投手だと思ったことはな