新呼称「モリシタ」誕生!? 広島の森下暢仁が〝本家超え〟マダックス、2安打無四球完封+打でも3安打「同時にってやばすぎ」「レベチすぎる」

AI要約

広島の森下暢仁がヤクルトを相手に91球無四球完封を果たし、さらに3打席連続ヒットを記録した。

森下は「森下マダックス」として称賛され、勝利と打撃でチームに貢献した。

SNS上では彼の活躍が話題となり、ファンから高い評価を受けている。

新呼称「モリシタ」誕生!? 広島の森下暢仁が〝本家超え〟マダックス、2安打無四球完封+打でも3安打「同時にってやばすぎ」「レベチすぎる」

 ◆広島3―0ヤクルト(25日、マツダスタジアム)

 広島の森下暢仁(大分市出身)が本家超えの〝マダックス〟を達成した。

 ヤクルト打線をわずか2安打、三塁も踏ませない快投で91球無四球完封を果たした森下。しかしこの日の活躍はそれだけで終わらなかった。

 第1打席にライト前ヒットを放つと、センター前、ライト前と3打席連続ヒットを記録。ヤクルト先発の高橋奎二を打ち込み、今季2度目の3安打で打率は.439まで上昇した。防御率は1.58まで良化し、6勝目を挙げた。

 この活躍を「カープ県|バッチ鯉 byスカパー!」の公式X(旧ツイッター)が動画で公開。SNS上では「森下マダックス」がトレンド入りし「同時にってやばすぎ」「レベチすぎる」「自身の安打数より打たれたヒット数が少ない完封勝利を『モリシタ』と呼びましょう」などの声が上がっている。