ヤクルト・サイスニードが6回零封&毎回の8奪三振 2勝目ならずも「先発としての仕事ができた」

AI要約

ヤクルト・サイスニード投手が好投するも打線の援護がなく2勝目を逃す。

サイスニード投手は全体的に調子が良く、8三振を奪うなど力投。

得点圏に走者を許すも、岡本和や岸田らを巧みに打ち取り無失点に抑える。

ヤクルト・サイスニードが6回零封&毎回の8奪三振 2勝目ならずも「先発としての仕事ができた」

(セ・リーグ、巨人―ヤクルト、10回戦、22日、東京D)ヤクルト・サイスニード投手(31)が先発。打線の援護なく2勝目は逃したが、6回85球、5安打無失点、毎回の8奪三振と好投し「調子は良かった。松本が良いリードをしてくれて、先発としての仕事ができた」と語った。

得点圏に走者を許したのは2イニング。一回1死一、二塁では岡本和を中飛、岸田を空振り三振に仕留め無失点。三回2死一、二塁では岡本を力のない右飛に打ち取り、巨人打線を完璧に封じ込めた。