# 大会報道
鹿児島実がコールドで3回戦へ、シードでは鹿屋農、出水中央が敗退【2024夏の甲子園・鹿児島】
2024年度の第106回全国高校野球選手権鹿児島大会は16日、2回戦が行われた。 鹿児島実は8回コールドの8対1で樟南二に圧勝した。3回に3点を先制すると、5回に3点、7回、8回にも1点ずつを加えて、3回戦に進出した。 鹿屋中央が7対5でシードの出水中央を破った。
智辯和歌山が夏初戦をコールドで飾る！和歌山南陵、桐蔭も初戦突破【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権和歌山大会は16日、2回戦が行われた。 2年ぶり夏V奪回を目指す智辯和歌山は夏初戦を迎え、7回コールドの7対0で笠田を下し、昨年初戦敗退の悪夢を振り払った。4回に3点を先制すると5回に2点、7回に2点を奪って勝利した。 そ
"ナダル狂騒曲" 月曜昼に異例の超満員、試合はナダル/ルードのドリームペアが圧倒＜男子テニス＞
男子テニスのノルデア・オープン（スウェーデン/バスタッド、レッドクレー、ATP250）は15日にダブルス1回戦が行われ、ワイルドカード（主催者推薦）で出場するR・ナダル（スペイン）/ C・ルード（ノルウェー）組が第2シードのG・アンドレオッシ（アルゼンチン）/ M・レジェス=バレラ（メキシコ）
3連休最終日は好カード多数！仙台育英vs東北、市立和歌山vs田辺など実力校同士の戦いを制するのは？！【全国注目実力校・15日の試合予定】
聖地・甲子園出場をかけ、全国各地で熱戦が繰り広げられている。15日、北海道・東北・関東で注目の実力校が多数登場する。 最注目は宮城で行われる仙台育英と東北の一戦だ。両校ともに順当に勝ち上がって迎えるこの試合。昨秋の県大会では仙台育英が5対2で勝利しているが、東北も意地を見せたい
夢芝居はまだ続く！近藤誠一、ベテラン対決制しファイナルへ「精一杯頑張ります」/麻雀最強戦2024 男の花道
国内最大級のプロアマ参加の麻雀大会「麻雀最強戦2024」のファイナル進出を目指す「麻雀最強戦2024 男の花道」が7月14日に行われ、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」セガサミーフェニックスの近藤誠一監督が優勝、ファイナルへのきっぷを獲得した。 百戦錬磨のベテランが揃った戦いで、今期限
光南、相馬など初戦突破 夏の高校野球福島大会・1回戦11試合
第106回全国高校野球選手権福島大会は第3日の14日、あづま球場（福島市）などで1回戦11試合が行われた。若松商が1―0で会津との接戦を制し、尚志は10―4で福島西を下した。第3シードの光南は8―0で橘に、第6シードの相馬は10―0で原町に、第7シードの田村は8―0で福島北・伊達にコールド勝
【天皇杯】筑波大イレブンが語った〝町田騒動〟の本音「ケガさせようと思ってやっているわけじゃない」
学生たちの〝本音〟とは？ サッカー天皇杯3回戦が10日に行われ、2回戦でJ1町田を破った筑波大はJ1柏戦（三協F柏）で延長戦の末に1―2と敗れた。筑波大は先制を許すも後半35分にオウンゴールで同点に追いつく。執念で延長戦に持ち込んだが、最後は延長前半10分にパリ五輪代表FW細谷真大にCKから
第2シード・れいめいが6回コールド発進！4番谷口が3打点と活躍！【24年夏・鹿児島大会】
第106回全国高校野球選手権鹿児島大会◇れいめい10―0武岡台（6回コールド）◇2024年7月7日◇鴨池市民球場 れいめいは初回、一死から連続四球で一二塁とし、4番・谷口 知希（2年）の中前適時打で先制した。6番・前平 兼伸（3年）も適時内野安打で続き、2点を先取。3回表は二死一
大坂なおみに続き世界2位ガウフも撃破、ナヴァッロが四大大会初8強＜ウィンブルドン＞
テニスのウィンブルドン（イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム）は日本時間8日（現地7日）、女子シングルス3回戦が行われ、第19シードのE・ナヴァッロ（アメリカ）が第2シードのC・ガウフ（アメリカ）を6-4, 6-3のストレートで破り、四大大会初のベスト8進出を果たした。23歳で
EUROベスト4にスペイン代表指揮官「こんな選手たちを指導できることを誇りに思う。歴史的な夜だ」
スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督がチームのパフォーマンスを称えた。UEFA公式サイトが伝えている。スペインは5日、EURO2024準々決勝でドイツ代表と対戦。1-1で延長戦へと突入するが、ミケル・メリーノが劇的な勝ち越しゴールを挙げ、2-1と勝利を収めた。指揮官は「自分
石川遼は今季2回目の予選落ち スイングに「悪い意味で“余裕”出ている」
◇国内メジャー第2戦◇日本プロゴルフ選手権大会 2日目（5日）◇富士カントリー可児C志野C（岐阜）◇7164yd（パー71）◇晴れ石川遼は初日の出遅れを取り戻せず、直近大会「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」の優勝から一転して予選落ちした。4オーバー123位から2バーディ、
5球団のスカウト集結…福岡大大濠の146キロ右腕は登板なし 「二刀流」2打点挙げバットで活躍【高校野球福岡大会】
◆第106回全国高校野球選手権福岡大会2回戦 福岡大大濠7―0輝翔館中教校（7回コールド）（2日・春日公園野球場） 福岡大大濠のプロ注目146キロの大型右腕柴田獅子（れお、3年）は一塁の守備についた。5球団のスカウトが集まったが初戦の登板はなかった。一塁から平川絢
「とんでもないぶつかり方」世界最速ラリーでゲートが壊れる“珍事” スタート直後に“まさか”…スタジオ騒然“豪快発進”の瞬間
【WRC】第7戦 ラリー・ポーランド（6月27日～30日） WRC（世界ラリー選手権）第7戦の競技3日目（29日）、開始前から波乱含みだったこのラリーで、フォードのアドリアン・フルモーがゲートを粉砕するほどのエキサイティングな走りを披露し、話題となっている。 ここポ
8年ぶり金鷲旗制覇へ敬愛高に勢い！ 女子78キロ級決勝は3年生対決、78キロ超級は山口千弘がV【九州ジュニア体重別柔道】
柔道の男子第55回、女子第26回の九州ジュニア体重別選手権大会（西日本新聞社など後援）は30日、福岡市の福岡武道館で行われ、九州各県の予選を勝ち抜いた15～20歳の男女約220人が各7階級で個人トーナメントを戦った。女子は高校生が7階級中6階級を制覇。敬愛高（福岡）の大多和心（3年）が78キ
立ちはだかった“青き壁” フランスの戴冠劇に地元メディアも激賞「日本はまだ死んでいないと示したが突き放す」【男子バレー】
惜しくも悲願の初戴冠とはならなかった。 現地時間6月30日、バレーボールネーションズリーグ（VNL）は男子ファイナルラウンド決勝がポーランドのウッチで開催。世界ランク2位の日本は、同5位のフランスに1－3（23-25、25-18、23-25、23-25）で敗れ、無念の準優勝に終
伊藤新叡王 「25歳まで酒とギャンブル禁止」師の鉄の掟守り藤井撃破 21歳8カ月 誘惑に「関心なし」
将棋の第9期叡王戦で藤井聡太王将（21）＝7冠＝を下した伊藤匠新叡王（21）が最終第5局の激闘から一夜明けた21日、会場の山梨県甲府市・常磐ホテルで会見した。 どことなくまぶたが重そうな伊藤は前夜について「やはり対局の後ということで、なかなか深く寝付くことはできなかったんですが
松本ボーイズ、猛打で４年ぶり４度目の選手権出場！ ジャイアンツカップも出る！！
◆第５５回日本少年野球選手権大会 長野県支部予選 ▽決勝 松本ボーイズ１４―７新潟ボーイズ＝５回コールド＝（６月９日・佐久総合運動公園野球場） 夏の全国大会・第５５回選手権大会（８月２～７日、大阪シティ信用金庫スタジアムほか）の支部予選が各地で行われた。長野の決勝は松本ボーイズが
【陸上】仮屋愛優が100mHと七種競技を制す「ライバルのお陰」全国も2冠狙う 男子マイルリレーは3分11秒台決着／IH南関東
◇インターハイ南関東地区大会（6月14日～17日／東京・駒沢陸上競技場、大井陸上競技場）4日目夏の福岡インターハイ出場を懸けた南関東地区大会の最終日が行われ、仮屋愛優（東京3東京）が女子100mハードルと七種競技の2冠を達成した。東京都大会も2冠しただけでなく、七種
【陸上】七種競技・井上みさきが19年ぶり大会新！4796点で2年連続全国入賞に弾み 女子ハンマー投の工藤実幸乃54m39／IH北九州
◇インターハイ北九州地区大会（6月14日～17日／長崎・トランスコスモススタジアム長崎）3日目福岡インターハイの出場を懸けた北九州地区大会の3日目が行われ、女子七種競技は井上みさき（長崎日大3）が4796点の大会新で大会2連覇を達成。前日の男子八種競技を制した樫山鳴（3年）に続き
西村優菜は好調ショットで3日間連続『69』 「ここ最近で一番いいフィーリング」
＜マイヤーLPGAクラシック 3日目◇15日◇ブライズフィールドCC（米ミシガン州）◇6556ヤード・パー72 ＞5バーディ・2ボギーの「69」をマークし3日間連続アンダーパーで回り、上位へ浮上した西村優菜。首位とは8打差のトータル9アンダー・14位タイで最終日を迎える。ラウンド