# 大会報道

　令和6年度全国高校総体(インターハイ)「ありがとうを強さに変えて　北部九州総体　2024」サッカー競技・群馬都予選準決勝が15日に行われた。　大会6連覇中の前橋育英高は共愛学園高と対戦。前後半を1-1で終えると、延長戦でスコアは動かず。迎えたPK戦を5-4で制した共愛学園が決勝

　（前年優勝校　文星芸大付　前年参加チーム数59）　昨秋の作新学院に続き、今春は白鷗大足利が関東大会を制した。両校がしのぎを削り、前年大会優勝の文星芸大付、前々年優勝の国学院栃木も巻き返しを狙う。　作新は最速147キロの右腕小川哲平を軸に、リリーフ陣が充実。打線も巧

　公益財団法人日本テニス協会（JTA）公認大会「第36回ダンロップカップ神奈川インドアオープンテニス」（J1-5／神奈川県藤沢市・荏原湘南スポーツセンター／本戦6月6～9日／賞金総額：男女各100万円／室内ハードコート）が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。　男子シングルス

　バレーボールの男子ネーションズリーグ（NL）2024福岡大会を戦った日本代表の石川祐希主将が決めた“カメラ目線”が話題になっている。全く目を離さない10秒間。「全然外さないでずっと見てるの思わず吹いたわ」「バキバキに仕上がってる」とファンが驚いている。　大会最終日の8日、日本代

テニスの全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム）は6日、女子シングルス準決勝が行われ、第12シードのJ・パオリーニ（イタリア）が世界ランク38位のM・アンドレーワを6-3, 6-1のストレートで破り、四大大会初の決勝進出を果たした。試合後にパオリーニは「決勝に立つなんて夢に

　 第９５回都市対抗野球大会東海地区２次予選の第３代表決定トーナメントは３日、愛知県の岡崎市民球場で行われ、西濃運輸が日本プロスポーツ専門学校を１５対０で下しました。　 県勢対決となった大垣市の西濃運輸と瑞浪市の日本プロスポーツ専門学校の試合は、西濃運輸の打線が爆発し、１６安打１

　第98回西日本学生相撲選手権大会が2日、大阪・堺市大浜公園相撲場で行われ、朝日大が初の団体優勝を果たした。　1部団体戦は、近大、金沢学院大、朝日大、九州情報大、愛知学院大、関大の6校に2部優勝の龍谷大を加えた7校の総当たりで争われた。当大会6連覇中で昨年の全国学生選手権を制した

◆女子プロゴルフツアー　ヨネックスレディス　最終日（２日、新潟・ヨネックスＣＣ＝６３３９ヤード、パー７２）　最終組が前半を終了した。首位からスタートした新垣比菜（ダイキン工業）が前半の９ホールを３バーディー、２ボギーの３５で回り、通算１３アンダーで首位をキープしている。２０１８年

　◇競泳　東京都選手権第2日（2024年6月1日　東京アクアティクスセンター）　女子100メートルバタフライ決勝は同種目でパリ五輪代表の17歳・平井瑞希（アリーナつきみ野SC）が57秒00で優勝した。3月の五輪代表選考会以来の長水路で好タイムをマークした。200メートルバタフライ

　◇陸上　岡山県高校総体最終日（2024年6月1日　岡山市・シティライトスタジアム）　女子800メートル決勝が行われ、ドルーリー朱瑛里（しぇり、津山2年）は2分10秒43をマークして2連覇を達成した。日本人トップの3位となった1500メートルと2種目で中国高校総体（6月13～16

福岡インターハイ（7月28日～8月1日）に向けた都府県大会が5月上旬から各地で行われ、高校生たちが熱い戦いを繰り広げている。鹿児島県大会は5月24日～27日の4日間、白波スタジアム（県立鴨池陸上競技場）で行われた。男子短距離では鹿児島南が活躍。4×100mリレーでは

　◇テニス全仏オープン第3日（2024年5月28日　パリ・ローランギャロス）　女子シングルス1回戦で、世界ランキング83位の内島萌夏（22＝安藤証券）が世界302位のイレネ・ブリリョエスコリウエラ（26＝スペイン）に6―1、6―1で快勝した。試合時間は1時間。4大大会は1月の全豪

　太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2024の最終戦（第4戦）花園大会が5月25日、26日におこなわれ、ながとブルーエンジェルスが決勝で横浜TKMを24－5で破り、第1戦、第3戦に続く優勝を遂げた。　最終戦前の時点では、総合ポイントでながと、東京山九フェニックス、三重パールズの3

　令和6年度全国高校総体(インターハイ)「ありがとうを強さに変えて　北部九州総体　2024」サッカー競技・静岡県予選準決勝が26日に行われた。　プレミアリーグWEST所属の静岡学園高とプリンスリーグ東海所属の富士市立高の一戦は、静岡学園が3-0の完封勝利を収めて準決勝突破。聖隷ク

春季関東大会でベスト4入りした白鷗大足利。今大会は前橋商にコールド勝ち、東海大相模に完封勝利を上げ、躍進を果たした。【投手陣】152キロ右腕・昆野 太晴投手（3年）がこの大会で名を高めた。前橋商戦で7回7奪三振、1失点の快投。常時140キロ後半・最速152キロの速球

　◇都市対抗野球大会近畿2次予選第1代表決定トーナメント準決勝　日本新薬2―3日本製鉄瀬戸内（2024年5月24日　わかさスタジアム）　日本新薬は、日本製鉄瀬戸内に2―3の惜敗で決勝進出を逃し、第2代表決定トーナメントに回ることが決まった。　気持ちを前面に押し出して

＜卓球・2024年度デンソー前期日本卓球リーグ静岡大会　日程：2024年5月22～26日　場所：浜松アリーナ（静岡県）＞5月22～26日にかけて静岡県浜松アリーナにて2024年度デンソー前期日本卓球リーグ静岡大会が開催されている。22日には女子1部の2試合が行われた

テニスの全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム）は23日、女子シングルス予選決勝が行われ、世界ランク251位の齋藤咲良は同185位のL・チリッチ バガリッチ（クロアチア）に6-7 (5-7), 1-6のストレートで敗れ、一般の四大大会初の本戦入りとはならなかった。<

◆高校野球春季宮城県大会準々決勝　仙台育英３―１東陵　（２２日・仙台市民）　４県で準々決勝が行われ、勝利校が東北大会（６月１４～１８日・宮城）出場に王手をかけた。宮城は仙台育英が昨秋に敗れた東陵を３―１で下し雪辱。３番手で登板した山口廉王（３年）が４回１／３を無失点に抑え、勝ち越

＜愛知県第150回中日旗争奪全三河高校野球大会：愛知産大三河5－1安城＞◇18日◇準決勝◇豊橋市民安城は春季県大会では初戦で栄徳を下して3回戦に進出。この大会の初戦でも、県大会では敗れていた今センバツ出場の豊川を下した。多少、メンバーは異なっていたとはいえ、強豪私学を下したという