光南、相馬など初戦突破 夏の高校野球福島大会・1回戦11試合

AI要約

第106回全国高校野球選手権福島大会の第3日は、11試合が行われた。若松商と尚志が勝利し、光南、相馬、田村も2回戦に進出した。

若松商は会津との接戦を1―0で制し、尚志は福島西を10―4で下した。光南は橘に8―0で勝利し、相馬、田村もコールド勝ちで勝ち上がった。

第4日の15日も1回戦8試合が行われる。各チームの一進一退が続く中で、さらなる激戦が期待される。

 第106回全国高校野球選手権福島大会は第3日の14日、あづま球場(福島市)などで1回戦11試合が行われた。若松商が1―0で会津との接戦を制し、尚志は10―4で福島西を下した。第3シードの光南は8―0で橘に、第6シードの相馬は10―0で原町に、第7シードの田村は8―0で福島北・伊達にコールド勝ちし、それぞれ2回戦に進出した。第4日の15日は4会場で1回戦8試合が行われる。