# 増益

KDDI、25年3月期Q1は増収増益 無制限プランなど人気で通信収入増
7時間前

KDDI、25年3月期Q1は増収増益 無制限プランなど人気で通信収入増

 KDDIは2025年3月期第1四半期決算を発表した。売上高は1兆3891億円。営業利益は2770億円。前年同期比でそれぞれ+4.2%、+3.9%の増収増益の滑り出しとなった。■ 増収増益でスタート マルチブランド通信ARPU収入が29億円増。金融エネルギー分野やロ

〔決算〕KDDI、4~6月期は増収増益
10時間前

〔決算〕KDDI、4~6月期は増収増益

 KDDI <9433> =2024年4~6月期連結決算は増収増益だった。企業向けのデジタル変革支援が伸長。これまで値下げの影響が出ていた「au」などの携帯電話の通信収入が増えたことも営業利益を押し上げた。純利益はほぼ横ばいだった。 

〔決算〕アステラス製薬、24年4~6月期は増収増益
2024.08.01

〔決算〕アステラス製薬、24年4~6月期は増収増益

 アステラス製薬 <4503> =2024年4~6月期連結決算(国際会計基準)は増収増益。主力の前立腺がん治療剤「エクスタンジ」や尿路上皮がん治療剤「パドセブ」の売り上げが好調だったほか、前年に発売された閉経に伴う血管運動神経症状治療剤など2製品も収益増に貢献した。 

JR西日本、売上高が過去最高 訪日客増加、北陸延伸効果も
2024.08.01

JR西日本、売上高が過去最高 訪日客増加、北陸延伸効果も

 JR西日本が1日発表した24年4~6月期連結決算は、売上高が前年同期比9.1%増の4027億円で過去最高だった。純利益は14.9%増の382億円。訪日客の運輸収入は4~6月期として過去最高の100億円で、鉄道利用の回復や北陸新幹線の延伸効果と合わせて増収増益に寄与した。 単体の

トヨタグループ8社4~6月期 4社が最終増益 円安追い風もまだら模様
2024.08.01

トヨタグループ8社4~6月期 4社が最終増益 円安追い風もまだら模様

 トヨタグループ8社が31日発表した2024年4~6月期の連結純利益は、4社が増益、4社が減益とまだら模様になった。デンソーや豊田合成などは合理化努力により円安効果を最大化できた一方、アイシンやトヨタ紡織は、得意先の生産減少や中国市場での販売不振が直撃した。通期の純利益予想も4社が増益、4社が

〔決算〕Jパワー、24年4~6月期は減収増益
2024.07.31

〔決算〕Jパワー、24年4~6月期は減収増益

 電源開発(Jパワー) <9513> =2024年4~6月期連結決算は減収増益だった。石炭価格の下落により、オーストラリア子会社の石炭販売収入が落ち込んだことが響いた。一方、火力発電所の運営効率化によって燃料費を削減した。 

インバウンド需要の増加等で…JR東海の第1四半期連結決算 4年連続の増収増益 通期の業績予想は据え置く
2024.07.31

インバウンド需要の増加等で…JR東海の第1四半期連結決算 4年連続の増収増益 通期の業績予想は据え置く

 JR東海は7月30日、第1四半期の連結決算を発表し、インバウンド需要の増加などで4年連続の増収増益となりました。 JR東海の2024年4月から6月までの連結決算は、売上高が4352億円と去年2023年の同じ時期と比べて10.2%増加したほか、純利益は1197億円で第1四半期とし

〔決算〕TDK、4~6月期増収増益
2024.07.30

〔決算〕TDK、4~6月期増収増益

 TDK <6762> =2024年4~6月期の連結業績(国際会計基準)は増収増益。スマートフォンなどに使われる小型2次電池が増益に寄与。急速に進んだ円安も追い風となった。 

大同特殊鋼、4―6月営業益15%増 鋼材販売数は減
2024.07.30

大同特殊鋼、4―6月営業益15%増 鋼材販売数は減

 大同特殊鋼が29日発表した2024年4―6月期連結決算(IFRS)は、中国における日系自動車販売不振の影響などで特殊鋼鋼材などを中心に、鋼材販売数量(単体)が26万2000トンと前年同期比4000トン減少したが、原材料やエネルギーコストを販売価格に反映したことなどで、売上収益は同0・1%の増

〔決算〕コクヨ、6月中間連結純利益4.1%増の179億円
2024.07.29

〔決算〕コクヨ、6月中間連結純利益4.1%増の179億円

 コクヨ <7984> =2024年6月中間連結決算は増収増益。売上高が前年同期比2.9%増の1786億円、営業利益が0.6%減の156億円、純利益が4.1%増の179億円となった。中国経済の落ち込みにより文具の個人消費が低迷。売り上げと営業利益が伸び悩んだが、価格改定の影響もあり、収益を押し

〔決算〕松井証、4~6月期は増収増益
2024.07.29

〔決算〕松井証、4~6月期は増収増益

 松井証券 <8628> =2024年4~6月期業績(単体)は増収増益。株などの売買委託手数料収入や信用取引で得られる金融収益、外国為替証拠金取引(FX)の活発化を背景とするトレーディング益が伸びた。 

〔決算〕富士通、24年4~6月期は増収増益
2024.07.25

〔決算〕富士通、24年4~6月期は増収増益

 富士通 <6702> =2024年4~6月期の連結業績は増収増益。主力のサービスソリューション事業が国内市場を中心とした企業などのDX需要を取り込み伸長し、採算性も改善した。為替の円安進行も収益を押し上げた。 

サーティワン、大幅増益 「よくばりフェス」や出店増が奏功
2024.07.19

サーティワン、大幅増益 「よくばりフェス」や出店増が奏功

 B-R サーティワン アイスクリームは7月19日、2024年12月期第2四半期(24年1~6月)決算を発表した。売上高は141億9800万円(前年同期比26.1%増)で、上半期連結累計期間の過去最高を更新。営業利益は15億2100万円(同89.0%増)、経常利益は15億3800万円(同81.

ゴールドマン、4-6月期は大幅増益-トレーディングが好調
2024.07.15

ゴールドマン、4-6月期は大幅増益-トレーディングが好調

(ブルームバーグ): 米ゴールドマン・サックス・グループが15日発表した4-6月(第2四半期)決算は、トレーディング部門をけん引役に大幅な増益となった。債券および株式トレーディング収入はいずれもアナリスト予想を上回った。原題:Goldman Sachs Profit Surges

ファストリ、国内外ともに業績好調 円安も追い風に北米・欧州伸びる
2024.07.11

ファストリ、国内外ともに業績好調 円安も追い風に北米・欧州伸びる

 「ユニクロ」や「GU」などを展開するファーストリテイリングは7月11日、2024年8月期第3四半期(23年9月~24年5月)決算を発表した。国内外の事業がともに好調で、売上高は2兆3665億円(前年同期比10.4%増)、営業利益は4018億円(同21.5%増)と、大幅な増収増益となった。

セブン&アイ、3─5月期営業利益は27.6%減 通期予想は据え置き
2024.07.11

セブン&アイ、3─5月期営業利益は27.6%減 通期予想は据え置き

Maki Shiraki[東京 11日 ロイター] - セブン&アイ・ホールディングスは11日、2024年3─5月期の連結営業利益が前年同期比27.6%減の593億円だったと発表した。主力の国内外コンビニエンスストア「セブン-イレブン」をはじめ、スーパーストアや金融関連の

アングル:米株高の裾野拡大に期待感、来週以降の決算発表に注目
2024.07.05

アングル:米株高の裾野拡大に期待感、来週以降の決算発表に注目

Lewis Krauskopf[ニューヨーク 5日 ロイター] - 米株式市場では株高の裾野が巨大テック「マグニフィセント・セブン(M7)」以外にも広がるとの期待が浮上しており、来週以降の決算発表で増益率がM7に追いつけるかに注目が集まっている。 S&P

非上場車部品5社24年3月期 全社が営業増益 得意先増産や円安で
2024.07.05

非上場車部品5社24年3月期 全社が営業増益 得意先増産や円安で

 中部地方に本社を構える非上場の主要自動車部品メーカー5社の2024年3月期決算がまとまった。車両生産の増加や円安効果、原燃料費の価格転嫁が進んだことで、営業損益で全5社が増益(黒字化含む)となった。ただ、中国では日系完成車メーカーの販売不振が続いており、各社は先行きへの警戒を強めている。

〔決算〕ツルハHD、25年5月期は増収増益
2024.06.22

〔決算〕ツルハHD、25年5月期は増収増益

 ツルハホールディングス <3391> =2025年5月期連結業績は増収増益を予想。新型コロナウイルス感染症の5類移行による好調な売り上げが引き続き見込まれ、店舗数も増加することから、売上高、利益ともに増加し、過去最高となる見通し。 

株で資産形成するなら見ておきたい、長期「増収増益」「連続増配」の計21銘柄
2024.06.21

株で資産形成するなら見ておきたい、長期「増収増益」「連続増配」の計21銘柄

断るまでもなく、株式投資に「絶対」はない。では、投資対象の俎上に載せるべき銘柄は、何を頼りに絞り込んでいくのか。一口に言えば、経験則である。過去が教える経験に学ぶべきである。当面の動きを学ぶ経験則としては「チャート」がある。また、中長期投資(株式投資による資産形成)を勘案するなら