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【愛チャンピオンS】矢作師「やることはやり尽くした」…シンエンペラー追い切り
9月14日にアイルランドのレパーズタウン競馬場で行われるアイリッシュチャンピオンステークス(G1)に出走予定のJRA所属馬の調教状況および関係者コメントが発表された。●アイリッシュチャンピオンステークス(G1・芝2000m)・シンエンペラー(牡3・栗東・矢作芳人)
【毎日ベスト3】紫苑S優勝から出世した馬ベスト3
<紫苑S優勝から出世した馬ベスト3> <1>17年ディアドラ 17年クラシックは桜花賞6着、オークス4着も、紫苑Sで重賞初Vを決めると、続けて秋華賞も差し切った。19年に英国遠征し、ナッソーSで英国G1制覇を果たす。引退する20年11月まで海外で走り続けた。
【新潟記念】ライトバックの放馬に坂井瑠星騎手がSNSで状況を説明
1日に新潟競馬場で開催された新潟記念の有力馬ライトバック(牝3=茶木、父キズナ)が発走直前に放馬により、競走除外となった。坂井瑠星騎手は1日夜に自身のSNSを更新、状況を説明した。 <返し馬の後にゲートに寄ろうとしなかったので、係の人に引っ張ってもらったのですが、その後ハミが外
【新潟記念】ライトバックの放馬について坂井瑠星騎手がSNSで説明
1日の新潟記念で馬場入場馬後に放馬し、競走除外となったライトバック(栗・茶木、牝3)について、騎乗していた坂井瑠星騎手(27)=栗・矢作=が同日夜に自身のXで当時の状況を説明した。坂井騎手は冒頭で「今日はご心配とご迷惑をお掛けしてしまい大変申し訳ありませんでした」(カッコ内は原文
【中京3R・2歳未勝利】サリオスの近親サラコスティが9馬身差で初V 坂井瑠星騎手「自分のリズムなら上でも」
8月18日の中京3R・2歳未勝利(芝2000メートル=6頭立て)は、単勝1・1倍で断然1番人気サラコスティ(牡、栗東・池添学厩舎、父エピファネイア)がデビュー2戦目で初勝利を挙げた。勝ち時計は2分00秒4(良)。叔父に19年朝日杯FS・G1など重賞4勝のサリオス、叔母に20年の府中牝馬S制覇
【中京6R・2歳新馬】単勝1・5倍のクァンタムウェーブが圧勝 坂井瑠星騎手「これからが楽しみ」
8月17日の中京6R・2歳新馬(ダート1800メートル=16頭立て)は、1番人気のクァンタムウェーブ(牡、栗東・松永幹夫厩舎、父ナダル)が単勝1・5倍の断然人気に応え、2着に3馬身半差をつける圧勝でデビューVを飾った。勝ち時計は1分54秒6(良)。 道中は6番手に控え、楽な手応
日曜メインレースの注目激走馬…中京11R・小倉記念・G3
中京11R・小倉記念・G3・馬トク激走馬=コスタボニータ マーメイドS10着からの巻き返しを期すイスラボニータ産駒。その前走はゲートを蹴った隣の馬に驚き、スタートで出遅れたことが敗因。後方からの運びを最後まで挽回できなかった。 中間は放牧に出された外厩・山元TCから
【小倉記念】コスタボニータが反撃態勢整える 杉山佳調教師「夏に弱いイメージもない」
◆第60回小倉記念・G3(8月11日、中京競馬場・芝2000メートル) コスタボニータ(牝5歳、栗東・杉山佳明厩舎、父イスラボニータ)がマーメイドS10着からの巻き返しを期す。その前走を含め芝2000メートル戦は〈3〉〈10〉着と未勝利だが「(前走は)隣の馬がゲートを蹴ったのに驚
【小泉恵未コラム】武豊騎手&坂井瑠星騎手、海外競馬を振り返り「もう全く負けてない」 騎手の精神的な強さも、日本馬の健闘につながっています
7月31日の大井競馬場はサンタアニタトロフィーということで、米国競馬を経験した武豊騎手と坂井瑠星騎手がトークショーに登壇しました。坂井騎手が「ケンタッキーダービーというのはちょっとレベルが違いましたね。今まで乗ったどのレースよりも。聞いてたよりも実際に乗ってみると圧倒されました」と振り返れば
武豊 五輪馬術の92年ぶりの快挙称える「メダル凄い」 大井で坂井瑠星とトークショー
武豊(55)と坂井瑠星(27)のトークショーが31日、大井競馬場で行われた。パリ五輪で銅メダルを獲得した馬術ジャパンの話題に、武豊は「メダル、凄いですね。1頭馬がケガして予定通りいかなくて、それでもですからね。僕もいろんなところで乗ったけど、ベルサイユ宮殿では乗ってないので、乗りたいですね。
“レジェンド“武豊と“全米を沸かせた“坂井瑠星にファン集結…大井競馬場でトークショー
31日の大井競馬場ではサンタアニタトロフィー当日のスペシャルイベントとして、武豊騎手(55)と坂井瑠星騎手(27)の「JRAジョッキーズトークショー」が行われ、多くのファンが集まった。 海外での挑戦を続ける2人のトップジョッキー。武豊騎手は紺色のシャツ、坂井騎手は黒いジャケット
【新潟4R新馬戦結果】エピファネイア産駒プロクレイアが差し切り勝ち
28日、新潟競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・12頭)は、道中は後方に構え、直線で各馬を差し切った坂井瑠星騎手騎乗の2番人気プロクレイア(牝2、栗東・小林真也厩舎)が、好位から脚を伸ばした1番人気ダンケルド(牡2、美浦・森一誠厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分
【2歳新馬・小倉5R】モズアスコット産駒のブルーレースが力強く抜け出し快勝!
7月21日の小倉5R(2歳新馬、芝1200メートル、14頭立て)は、坂井瑠星騎手の2番人気ブルーレース(牝、栗東・宮本博厩舎)が好位から力強く抜け出し、後続に3馬身1/2の差をつけ快勝した。タイムは1分10秒1(良)。2着には直線で末脚を伸ばした永島まなみ騎手のバイオサファイア(
【小倉5R新馬戦結果】モズアスコット産駒ブルーレースが3馬身半差で完勝
21日、小倉競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・14頭)は、スタート一息もすぐに好位に上がって、直線で一気に突き抜けた坂井瑠星騎手騎乗の2番人気ブルーレース(牝2、栗東・宮本博厩舎)が、中団から脚を伸ばした4番人気バイオサファイア(牝2、栗東・中村直也厩舎)に3.1/2馬身差をつ
【小倉11R・釜山S】ダノンセシボンが逃げ切ってオープン入り 坂井瑠星騎手「スピードは抜けていました」
7月6日の小倉11R・釜山S・3歳上3勝クラス(ダート1000メートル=12頭立て)は、ダノンセシボン(牝4歳、栗東・千田輝彦厩舎、父ダノンレジェンド)が1番人気に応えて逃げ切った。勝ち時計は57秒2(良)。 スタートから積極的に促されてハナへ。4角で一度、エコロアイ(2着、西
【北九州記念】AIの本命はグランテスト 「前走1着の4歳牝馬」は勝率40.0%
6月30日(日)に小倉競馬場を舞台に争われる北九州記念(GⅢ・芝1200m)。今年は変則開催の影響で、“開幕週のハンデ重賞”という混沌とした条件で行われる難解な一戦。AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。AI本命馬:グランテスト●短評
【さきたま杯】レモンポップが早め先頭から押し切りV 坂井瑠星騎手「負けないと思っていました」
ダート1400mで争われたさきたま杯は今年からJpnⅠに昇格し、上半期の古馬短距離路線の王者を決める一戦となった。その位置付けに相応しく、JRAからは昨年の最優秀ダート馬レモンポップ、地方勢では昨年の年度代表馬と最優秀短距離馬に輝いた兵庫のイグナイターをはじめとしたトップホースが集結。平日の日
レモンポップ、地力見せつけJpn1昇格レース制す 坂井瑠「記念すべき”1回目”を勝ててすごくうれしい」【浦和競馬・さきたま杯】
上半期のダート短距離王決定戦「第28回さきたま杯」(JpnⅠ・19日・浦和競馬場・ダート1400メートル)は、単勝1番人気のレモンポップが3角先頭から後続を寄せ付けず完勝。今年からJpnⅠに昇格した記念すべきレースで、4つ目のGⅠ級タイトルを手にした。勝ち時計は1分26秒7。同馬を管理する田
【さきたま杯】レモンポップが2馬身差V 坂井瑠星騎手とは国内無敗「負けないところが強いところ」
◆第28回さきたま杯・交流G1(6月19日、浦和・ダート1400メートル、重) 今年から交流G1に昇格した上半期のダート短距離路線を締めくくる新生重賞は12頭立て(JRA5、南関東6、他地区1)で争われ、断然1番人気に支持された昨年のJRA賞最優秀ダートホースで坂井瑠星騎手騎乗の
【安田記念】ヴィクトリアマイル2着のフィアスプライドは順調 国枝調教師「牡馬が相手になるけど、状態は変わらずにいいよ」
◆第74回安田記念・G1(6月2日、東京競馬場・芝1600メートル)=5月28日、美浦トレセン G1初挑戦のヴィクトリアマイルで2着に好走したフィアスプライド(牝6歳、美浦・国枝栄厩舎、父ディープインパクト)は、美浦・Eダートコースから坂路と、同レースへの出走を予定している僚馬の