【新潟記念】ライトバックの放馬について坂井瑠星騎手がSNSで説明

AI要約

坂井騎手が新潟記念で放馬した馬について謝罪と経緯を説明

ハミが外れた馬を飛び降りた理由と馬や騎手の安否の報告

今後同様の事態を避けるために努力する姿勢を表明

【新潟記念】ライトバックの放馬について坂井瑠星騎手がSNSで説明

1日の新潟記念で馬場入場馬後に放馬し、競走除外となったライトバック(栗・茶木、牝3)について、騎乗していた坂井瑠星騎手(27)=栗・矢作=が同日夜に自身のXで当時の状況を説明した。

坂井騎手は冒頭で「今日はご心配とご迷惑をお掛けしてしまい大変申し訳ありませんでした」(カッコ内は原文ママ)と謝罪し、「ライトバックは返し馬の後にゲートに寄ろうとしなかったので、係の人に引っ張ってもらったのですが、その後ハミが外れてしまいました。ハミがないまま最後の直線まで走ってしまい、これ以上走るのは危険と感じて飛び降りる判断をしました」と説明。「幸いライトバックに酷い怪我はなく、僕も大丈夫です。今後このようなことがないようにし、また来週以降頑張りたいと思います」とつづった。