# 土地

紙幣と国土地理院の地図、意外な共通点とは 特別な紙の「証し」の三角点マーク
2024.08.14

紙幣と国土地理院の地図、意外な共通点とは 特別な紙の「証し」の三角点マーク

国土地理院の地形図とお札には意外な共通点がありますが、それはいったい――? 先日、国土地理院の公式Xが投稿したクイズが話題になりました。はたして正解は? 国土地理院に取材しました。20年ぶりに新紙幣が発行されたことに合わせて、国土地理院の公式Xが「実は、お札と国土地理院が発行する

紅蘭、念願だった高額マイホームを購入「いつか稼いで現金一括で買うと決めた」
2024.08.13

紅蘭、念願だった高額マイホームを購入「いつか稼いで現金一括で買うと決めた」

タレントで実業家の紅蘭(34)が13日までに、自身のインスタグラムで目標だった“マイホーム”を現金一括購入したことを報告した。紅蘭は「私の目標のひとつだったマイホーム購入」と書き出し、豪邸と分かる自宅前で娘や愛犬と撮った写真を公開。「土地にはすごくこだわりがあって 

「◯◯アドレス」「100坪以上」 大俳優の長女、モザイクかけても分かる豪邸にネット衝撃「信じられない」
2024.08.13

「◯◯アドレス」「100坪以上」 大俳優の長女、モザイクかけても分かる豪邸にネット衝撃「信じられない」

 俳優・草刈正雄の長女でタレントの紅蘭が、インスタグラムで公開した夢のマイホーム。モザイクをかけていても分かる豪邸ぶりにネット上では驚きの声が上がっている。 公開写真の前でポーズを取っている紅蘭が小さく見えてしまうほど大きな「マイホーム」。「土地には凄くこだわりがあって 昔から絶

「定期借地権付きマンション」とはどんなマンション? 購入の際の注意点は?
2024.08.12

「定期借地権付きマンション」とはどんなマンション? 購入の際の注意点は?

分譲マンションの購入を検討する際に、土地についての権利が「借地権」となっている物件を見かけることがあります。首都圏など都市部を中心とするマンション価格の高騰が継続する現在、本記事では特に「定期借地権付きマンション」に関する特徴やメリット、デメリットなどを確認していきます。マンショ

宮崎市で13センチ地殻変動
2024.08.10

宮崎市で13センチ地殻変動

 日向灘を震源とするマグニチュード(M)7・1の地震で、国土地理院(茨城県つくば市)は9日、震源に近い宮崎市で、東南東方向に13・0センチの地殻変動を観測したと発表した。同じ場所で7・8センチの沈降も確認された。政府の地震調査委員会は9日、定例の会合を開き、今回の地震を議論した。

小池都政の“土地狂った”築地跡地再開発 三井不動産などへの借地料が不当に安すぎる根拠
2024.08.10

小池都政の“土地狂った”築地跡地再開発 三井不動産などへの借地料が不当に安すぎる根拠

 Netflixの人気ドラマ「地面師たち」のように一筋縄ではいかない土地取引だ。 小池都知事肝いりの築地市場跡地の再開発計画の事業者は今年4月、三井不動産や読売新聞グループ本社など11社で構成される企業連合に決定。目玉は5万人収容の多目的スタジアムで「巨人の本拠地、築地移転か」と

紅蘭、豪邸“マイホーム”購入「高台、100坪以上」「現金一括で」こだわりも フォロワーは驚き&感動「涙出ます」
2024.08.09

紅蘭、豪邸“マイホーム”購入「高台、100坪以上」「現金一括で」こだわりも フォロワーは驚き&感動「涙出ます」

 俳優・草刈正雄(71)の長女でタレントの紅蘭(34)が9日、自身のインスタグラムを更新。目標だったという“マイホーム”を購入したことを報告した。 紅蘭は「私の目標のひとつだったマイホーム購入」と豪邸前で娘との2ショットをアップ。「土地には凄くこだわりがあって昔から絶対に◯◯アド

「用地買収で官製談合」京都府土地開発公社が再発防止策発表「コンプライアンス意識欠如」など指摘受け
2024.08.09

「用地買収で官製談合」京都府土地開発公社が再発防止策発表「コンプライアンス意識欠如」など指摘受け

京都府土地開発公社の元所長が新名神高速道路の用地買収をめぐる官製談合の罪で有罪判決を言い渡されたことを受け、公社は再発防止策を発表しました。京都府土地開発公社新名神事務所の元男性所長(63)は4年前、新名神高速道路の用地買収に絡む事業の入札で、特定の業者が落札しやすくするよう調整

【洪水警報】北海道・士別市に発表
2024.08.09

【洪水警報】北海道・士別市に発表

気象台は、午前9時18分に、洪水警報を士別市に発表しました。留萌地方では、9日昼前まで土砂災害や低い土地の浸水に警戒してください。留萌地方では9日昼前まで、上川地方では9日昼過ぎまで、河川の増水に警戒してください。【警報(発表中)と予報値】■士別市

「殺られる前に殺れ」と教典が説いている…世界中から非難されても虐殺を続けるイスラエルの国家観
2024.08.09

「殺られる前に殺れ」と教典が説いている…世界中から非難されても虐殺を続けるイスラエルの国家観

2023年10月、パレスチナの行政区であるガザ地区にイスラエル軍が侵攻してから10カ月がたつ。なぜイスラエルとパレスチナは幾度となく衝突を繰り返すのか。豊島晋作『日本人にどうしても伝えたい 教養としての国際政治 戦争というリスクを見通す力をつける』(KADOKAWA)より、ユダヤ人とパレスチナ

固定資産税など9年間で約8895万円の徴収ミス 横浜市戸塚区
2024.08.08

固定資産税など9年間で約8895万円の徴収ミス 横浜市戸塚区

横浜市は9年間にわたり、固定資産税などの課税手続きを誤り、土地の所有者1人から約8895万円の徴収漏れがあったと発表しました。市によりますと、所有者は2015年7月に非課税だった横浜市戸塚区の土地を購入しました。 購入に伴いこの土地は課税の対象となりましたが、戸塚区

【大雨警報】埼玉県・さいたま市、川越市、東松山市に発表
2024.08.07

【大雨警報】埼玉県・さいたま市、川越市、東松山市に発表

気象台は、午後6時11分に、大雨警報(浸水害)をさいたま市、川越市、東松山市に発表しました。南部、北部では、7日夜遅くまで低い土地の浸水に警戒してください。【警報(発表中)と予報値】■さいたま市□大雨警報【発表】・土砂災害<

各地で局地的大雨、浸水に警戒 大気不安定で7日も、気象庁
2024.08.06

各地で局地的大雨、浸水に警戒 大気不安定で7日も、気象庁

 日本列島は6日も湿った空気の影響で大気が非常に不安定な状態が続き、各地で局地的な大雨が降った。気象庁は、7日も東北や東日本を中心に低い土地の浸水、河川の増水・氾濫、土砂災害に警戒するよう呼びかけた。東北から西日本の広範囲で、落雷や激しい突風に注意が必要だ。 気象庁によると、大気

土地の売買、災害発生時の復興もスムーズに…「地籍調査」を実施するメリットを専門家が解説
2024.08.05

土地の売買、災害発生時の復興もスムーズに…「地籍調査」を実施するメリットを専門家が解説

杉浦太陽と村上佳菜子がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「杉浦太陽・村上佳菜子 日曜まなびより」(毎週日曜 7:30~7:55)。「学びと成長」をコンセプトに、毎回さまざまなゲスト講師をお招きして、明日の暮らしがもっと豊かになる情報や気になるトピックをひも解いて、今よりもちょ

「なんだ“軽専用”マスかよ」駐車場でなぜ増えた? もはや“オール軽専用”も登場 普通車停めちゃダメ?
2024.08.04

「なんだ“軽専用”マスかよ」駐車場でなぜ増えた? もはや“オール軽専用”も登場 普通車停めちゃダメ?

 商業施設やコインパーキングで、「軽専用」と書かれた駐車マスが増えてきました。軽自動車よりも大きい小型車や普通車ユーザーからすると、空いていると思ったら「軽専用だった」、という場面も多いことでしょう。 確かに、新車の乗用車販売台数に占める軽乗用車の割合は、いまや4割を超え、揺るぎ

登記無料相談会 土地家屋調査士の日に合わせ 詳細を丁寧に説明/岡山・津山市
2024.08.03

登記無料相談会 土地家屋調査士の日に合わせ 詳細を丁寧に説明/岡山・津山市

 土地家屋調査士の日の31日に合わせ、岡山県土地家屋調査士会津山支部と県司法書士会津山支部は、登記無料相談会を津山、美作、真庭の3会場で開かれた。 両支部会員計24人が協力。津山会場は田町の岡山地方法務局津山支局であり、市民らが次々に訪れ、土地家屋調査士と司法書士延べ8人が土地の

もし祖母が亡くなったら、あの古い家にはもう誰も住まないと思います。ニュースで「国に寄付する制度」を見ましたが、誰でも利用できますか?
2024.08.02

もし祖母が亡くなったら、あの古い家にはもう誰も住まないと思います。ニュースで「国に寄付する制度」を見ましたが、誰でも利用できますか?

誰も住む予定のない古い家を相続した場合、管理が大変であるため手放したいと考える人もいるでしょう。その場合は、土地を国庫に帰属できる「相続土地国庫帰属制度」を利用できます。本記事では、相続土地国庫帰属制度の内容や、制度を利用する上での注意点について解説します。住む予定のない土地の相

「小田急多摩線の延伸」実現のカギ!? 相模原駅「ドデカ敷地」開発へ検討本格化
2024.08.02

「小田急多摩線の延伸」実現のカギ!? 相模原駅「ドデカ敷地」開発へ検討本格化

 JR横浜線・相模原駅北口の街づくりが本格的に動き出しそうです。相模原市は2024年7月16日、「相模原駅北口地区」の土地利用計画の策定に向け、民間企業等から提案を募集すると発表。開発に向け、検討の深度化を図る方針を明らかにしました。同地区には、小田急多摩線を延伸する構想もありますが、今後はど

台湾の半導体大手ASE 北九州市進出へ仮契約 若松区の市有地に工場建設など検討
2024.08.01

台湾の半導体大手ASE 北九州市進出へ仮契約 若松区の市有地に工場建設など検討

半導体生産の「後工程(あとこうてい)」を請け負う世界最大手の台湾企業が、北九州市との間で土地購入の仮契約を結びました。北九州市と仮契約を結んだのは、後工程と呼ばれる半導体の組み立てや検査を請け負う世界最大手の台湾企業の日本法人「ASEジャパン」です。若松区の北九州学

まさか市会議員が勝手に 元議長が自分の畑に「ただ」で農業用水 権利なし「知らなかった」
2024.08.01

まさか市会議員が勝手に 元議長が自分の畑に「ただ」で農業用水 権利なし「知らなかった」

 滋賀県湖南市の望月卓市議(78)が、野洲川土地改良区(甲賀市)の管理する農業用水の水利権がないにもかかわらず数年間、自身が借りていた畑で用水利用をしていたことが分かった。望月市議は「水利権が必要なことを知らなかった」と釈明している。 望月市議によると、5~6年前に知人から土地を