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日本、韓国漁業者の命を奪った独島爆撃を根拠に領有権を主張
2024.09.19

日本、韓国漁業者の命を奪った独島爆撃を根拠に領有権を主張

 朝鮮戦争中だった1952年、ホン・ジョンインさんを団長とする韓国山岳会傘下の鬱陵島(ウルルンド)・独島(トクト)学術調査団が鬱陵島に到着したのが9月18日だった。釜山(プサン)港から出発した交通部所属の船舶「ジンナム号」に乗り込み、一日中打ちつける波に耐えながら鬱陵島(ウルルンド)に到着した

ウクライナ大統領、対ロ戦争終結の「勝利計画」策定完了
2024.09.19

ウクライナ大統領、対ロ戦争終結の「勝利計画」策定完了

[18日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は18日、ロシアとの戦争終結につながる「勝利計画」の策定を完了したと明らかにした。先月にゼレンスキー氏は、バイデン米大統領に計画を説明すると発言。国連総会出席のため訪米する来週がその機会になるとみられている。

【バドミントン中国オープン】山口茜、宮崎友花が1回戦を突破!西本拳太もファイナルゲームを制して2回戦へ!
2024.09.19

【バドミントン中国オープン】山口茜、宮崎友花が1回戦を突破!西本拳太もファイナルゲームを制して2回戦へ!

9月18日に開催されたBWFワールドツアー・中国オープン(Super1000/常州)2日目は、各種目残りの1回戦が行なわれた。日本は女子シングルスの山口茜、宮崎友花が1回戦に登場。山口は台湾の白馭珀(パイ・ユーポ)と対戦し、第1ゲームは21-16で先制。第2ゲームは終始ペースを握

筑前玄海エリアで「イカフェア」 37店参加、新商品展開も
2024.09.19

筑前玄海エリアで「イカフェア」 37店参加、新商品展開も

 「イカ王国 筑前玄海イカフェア」が9月14日、筑前玄海エリアで始まった。(宗像経済新聞)  福岡県が、宗像市、福津市、岡垣町、古賀市、芦屋町の5市町を「筑前玄海エリア」と名付け、新たな観光イベントとして始まった同フェア。3回目の今年は、37の飲食・宿泊・土産事業者が開発した和・

広島県大会が21日開幕、鳥取はベスト8出揃う、島根は20日から2次大会!中国地区各県秋季大会の状況【2024秋高校野球】
2024.09.19

広島県大会が21日開幕、鳥取はベスト8出揃う、島根は20日から2次大会!中国地区各県秋季大会の状況【2024秋高校野球】

2024年秋季中国地区高校野球大会(10月25日開幕・島根)へ向けた「秋の戦い」が開催中。来年のセンバツ選考の重要資料となる大会出場に向け、各県の秋季大会も熱を帯びている。岡山では、地区予選が終盤戦を迎える。地区のゾーンごとに行ってきたリーグ戦が終了し、2位校による代表決定戦が2

じつは日本で「日本語を話せない中国人」が増加している…至るところに広がる「中国人コミュニティ」
2024.09.19

じつは日本で「日本語を話せない中国人」が増加している…至るところに広がる「中国人コミュニティ」

日本、とくに東京近郊にじわじわと中国人が増えていることを肌で感じている日本人は多いだろう。電車内でも、飲食店でも、住宅地でも、病院でも、子どもの学校でも、「観光客以外の中国人」を見かける機会が増えた。私もその一人だが、最近実感するのは「日本語があまりできない中国人」が増えてきたの

<速報>パナソニックOP開幕 現在賞金1位の平田憲聖、33歳初ラウンドの石川遼がまもなく競技を開始
2024.09.19

<速報>パナソニックOP開幕 現在賞金1位の平田憲聖、33歳初ラウンドの石川遼がまもなく競技を開始

<パナソニックオープン 事前情報◇18日◇有馬ロイヤルゴルフクラブ(兵庫県)◇7100ヤード・パー72>今週の国内男子ツアーが、午前7時15分に第1組がスタートし開幕した。午前8時15分には、今季3勝で現在賞金ランク1位に立つ平田憲聖が、蟬川泰果、長野泰雅とともに1

レバノンで通信機が一斉爆発、14人死亡 ポケベル爆発の翌日 太陽光発電機も爆発か
2024.09.19

レバノンで通信機が一斉爆発、14人死亡 ポケベル爆発の翌日 太陽光発電機も爆発か

中東レバノン各地で18日、イスラム教シーア派組織ヒズボラのメンバーが携帯していた無線機が一斉に爆発した。複数の報道機関が報じた。レバノン政府によると少なくとも14人が死亡、450人が負傷した。レバノンでは17日にもヒズボラのメンバーが使用していたポケットベルが一斉に爆発し、少なく

山火事50件以上 5300人の消防士動員 ポルトガル
2024.09.19

山火事50件以上 5300人の消防士動員 ポルトガル

 ポルトガル中部と北部で、50件以上の山火事が発生している。 ロイター通信によると、現場にはおよそ5300人の消防士が動員され消火活動にあたっているが、14日以降、消防士3人を含む7人の死亡が確認されている。 また、50人以上が負傷し、複数の家屋が全焼したほか高速道

ポケベルバッテリーの横の「爆弾トロイの木馬」…遠隔スイッチも仕込んでおいた
2024.09.19

ポケベルバッテリーの横の「爆弾トロイの木馬」…遠隔スイッチも仕込んでおいた

2800人余りの死傷者が発生したレバノンの武装組織ヒズボラの無線呼出器(beeper・別名ポケットベル)爆発事件はイスラエルが事前に設置した爆発物のためだと外信が報じた。ニューヨーク・タイムズ(NYT)は17日(現地時間)、米国と西側諸国の当局者を引用し、イスラエルが今回の爆発事

米、緊張激化の抑止へ努力 レバノンの一斉爆発、関与否定
2024.09.19

米、緊張激化の抑止へ努力 レバノンの一斉爆発、関与否定

 【ワシントン共同】カービー米大統領補佐官は18日の記者会見で、レバノンで起きた通信機器の一斉爆発に関し「一層大きな紛争に発展する事態を阻止するために集中的な外交努力を重ねている」と語った。米国は爆発に「いかなる形でも関与していない」と強調した。 レバノンの親イラン民兵組織ヒズボ

横須賀の米軍「中国の近くを大型哨戒機が飛んだけど問題でも?」独軍艦に呼応してか
2024.09.19

横須賀の米軍「中国の近くを大型哨戒機が飛んだけど問題でも?」独軍艦に呼応してか

 アメリカ海軍第7艦隊は2024年9月17日、海洋哨戒機P-8A「ポセイドン」が台湾海峡を飛行したと発表しました。 説明によると、この飛行は国際法に則ったものであり、自由で開かれたインド太平洋へのアメリカの関与を示す行動であると明記しています。  アメ

外信コラム 「米中協力」の中止、さりげなく 軍と協力関係にある天津大学と米ジョージア工科大学
2024.09.19

外信コラム 「米中協力」の中止、さりげなく 軍と協力関係にある天津大学と米ジョージア工科大学

夏休みを終えて9月上旬に再開された米下院中国特別委員会から新たな発表がさりげない形で送られてきた。ジョージア工科大学(GIT)が中国の天津大学との年来の研究・学習の共同プログラムを打ち切った、という内容だった。見方によっては大きな驚きのニュースである。GITといえば全米でも有数の

インド出張の浜松土産にいかが 春華堂、カレー&マサラチャイ風味のパイ開発 商品化へ準備着々
2024.09.19

インド出張の浜松土産にいかが 春華堂、カレー&マサラチャイ風味のパイ開発 商品化へ準備着々

 菓子メーカーの春華堂(浜松市中央区)はこのほど、インドへの土産物を想定したカレーとマサラチャイ風味のパイを開発した。 ウナギのエキスを加えて焼き上げる主力商品「うなぎパイ」は、宗教的な理由から菜食主義者が多いインドで敬遠されていることから開発に取り組んだ。ブランド戦略室の池谷千

朝はミサイル、夜は汚物風船…北朝鮮、秋夕連休中に韓国挑発
2024.09.19

朝はミサイル、夜は汚物風船…北朝鮮、秋夕連休中に韓国挑発

北朝鮮とロシアが11月5日に大統領選挙を控えた米国を狙ってそれぞれの戦略的目標を達成するため密着した動きを続けている。ロシア外務省によると、北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)北朝鮮外相は17日(現地時間)にモスクワを訪問し、ラブロフ外相と会談した。ロシア外務省は「両外相が両国間の包括

ついに中国要人が「タブー破り」の反逆に打って出た…!習近平「経済失政」で国民が払う「肥満化」「賃下げ」「年金崩壊」の《悪夢の代償》
2024.09.19

ついに中国要人が「タブー破り」の反逆に打って出た…!習近平「経済失政」で国民が払う「肥満化」「賃下げ」「年金崩壊」の《悪夢の代償》

かつて「無尽蔵」と言われた中国のマンパワーも今は昔だ。前編記事『いま中国で「肥満の急増」が社会問題に…!習近平の失政がまねいた「ジャンクフード問題」の深刻すぎる実態』で見てきたように、高度成長期を経て、経済が成熟していくと知識労働者が増えて、あらゆる経済活動の合理化が進む。

ドイツの対イスラエル武器輸出、訴訟対応で一時停止
2024.09.19

ドイツの対イスラエル武器輸出、訴訟対応で一時停止

Riham Alkousaa[ベルリン 18日 ロイター] - ドイツはイスラエル向け武器輸出について、異議申し立ての訴訟対応に伴って一時停止していることが、関係者の話やロイターによるデータ分析で明らかになった。ドイツ経済省に近い関係者によると、イスラエルへ

100年前の本が教えてくれる
2024.09.19

100年前の本が教えてくれる"損を出す最大の原因"とは?

アメリカの証券業界で20年以上にわたって活躍したプロトレーダーが、米国株のチャートの見方を平易に解説する。(最新のドル円相場は こちら )■100年前の投資家が私たちに教えてくれること今から101年前の1923年、『The Facts About Speculati

トランプがハリスとの2回目のテレビ討論会を拒否する「本当の理由」
2024.09.19

トランプがハリスとの2回目のテレビ討論会を拒否する「本当の理由」

 カマラ・ハリス米副大統領(以下、初出以外敬称及び官職名略)とドナルド・トランプ前大統領による1回目のテレビ討論会が9月10日に開催された。その討論会の結果を巡って、日米で認識のズレがあるようだ。日本では「ハリス優勢」の一方、「勝敗は関係ない」などといった声もあるが、米国世論は明確に「ハリス勝

大統領専用機を燃やす→空港で無差別発砲の瞬間 マリ
2024.09.19

大統領専用機を燃やす→空港で無差別発砲の瞬間 マリ

 西アフリカ、マリの首都バマコの国際空港が武装グループによって襲撃された。 襲撃したのは、主にマリを拠点に活動しているアルカイダ系の組織「JNIM」。戦闘員が火をつけたのは大統領専用機だった。 さらに、空港施設内の窓を無差別に発砲した。当局の発表によると、空港の他に