# 名護市

　JTB（東京都）は2023年度のサービス最優秀旅館・ホテルの小規模施設部門に、名護市のザ・テラスクラブアットブセナを選んだ。同ホテルが最優秀旅館・ホテルに選ばれるのは初めて。　ザ・テラスクラブアットブセナの平良和志支配人は「今回の表彰を糧に、今後もお客さまとのつながりを大切にし

沖縄県と気象台は、19日午後2時35分に、土砂災害警戒情報を名護市に発表しました。＜概況＞降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。＜とるべき措置＞避難が必要となる危険な状況となっています【警戒レベル4相当情報

気象台は、午後0時46分に、大雨警報（土砂災害）を名護市、大宜味村に発表しました。本島北部では、19日夜のはじめ頃まで土砂災害に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■名護市□大雨警報【発表】・土砂災害　

　米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の名護市辺野古移設工事を巡り、防衛省沖縄防衛局は18日、軟弱地盤のある大浦湾側の区域の埋め立て工事に関する協議を事実上打ち切り、8月1日以降に本格工事に着手すると県に通知した。　県の反発が予想される。　

　沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場を同県名護市辺野古に移設する計画を巡り、防衛省は１８日、軟弱地盤のある大浦湾側で、８月１日から本格的な埋め立て工事に着手する方針を県に通知した。　県は２０１３年に埋め立てを承認した際、本体工事前に事前協議を行うよう同省と申し合わせていた。同省は昨

　沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、沖縄防衛局が8月1日以降、大浦湾側の軟弱地盤を改良する本格工事に着手することが分かった。18日に沖縄県に通告した。大浦湾側の護岸新設工事に関し、防衛局は県と事前協議を続けていたが、事実上打ち切った形となった。地盤改良工事が始まる見通しで、県側の反発を招く

　18日未明からの大雨の影響で、沖縄県名護市旭川の県道72号は同日、約200メートルにわたり冠水した。午前4時40分ごろには冠水に気付かず同県道を通行しようとした車の運転手から「車が流された」と110番通報があった。名護署と名護市消防本部の職員が駆けつけたところ、市外に住む60代の男性がほぼ水

　【名護】名護市内で、鮮やかな黄色い花を咲かせるオオハマボウ（アオイ科）が開花し始めている=写真。汀間や瀬嵩の国道331号沿いで自生し、樹高およそ3～6メートルの枝先に多数の花が付いている。　花は散る間際にオレンジ色になるのが特徴。地域によっては方言名のユーナやユナと呼ぶ。かつて

　【名護】ローソン沖縄（浦添市）の鈴木大司沖縄商品部部長らは6日、名護市役所に渡具知武豊市長を訪ね、勝山シークヮーサー（名護市）の果汁を使ったオリジナル商品二つをPRした。　商品は4月から県内店舗で販売されている「バウムロール沖縄県産シークヮーサー」（178円）と「もち食感ロール

気象台は、午前4時26分に、大雨警報（土砂災害、浸水害）を名護市に発表しました。本島北部、久米島では、18日夜遅くまで土砂災害に、18日夕方まで低い土地の浸水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■名護市□大雨警報【発表】

　16日に投開票された第14回沖縄県議会議員選挙で、米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設に反対する当選者が過半数を維持する見通しとなった。選管発表に琉球新報の取材を加味した。投票率は45.26％で過去最低だった。　前回2020年の県議選でも新基地建設に反対する議員は

　沖縄県議選（定数４８）は１６日、投開票され、安全保障政策を巡り政府と対立する玉城デニー知事派が過半数割れとなることが確実となった。玉城氏は知事派の過半数を背景に、米軍普天間飛行場（宜野湾市）の名護市辺野古への移設を巡る法廷闘争を続けてきたが、政府と対立する政策の実現が困難となりそうだ。

　沖縄県議選は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する候補が過半数を維持することが確実となった。

15日午前6時30分、沖縄県と気象台は、名護市、国頭村、大宜味村、東村、今帰仁村、本部町に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。《全警戒解除》大雨が弱まり、多発的な土砂災害が発生するおそれは少なくなりました。＜解除された市区町村＞・名

沖縄県と気象台は、15日午前1時40分に、土砂災害警戒情報を名護市、本部町に発表しました。＜概況＞降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。＜とるべき措置＞避難が必要となる危険な状況となっています【警戒レベル4

16日に投開票される沖縄県議会議員選挙。定数2議席に3人が立候補したことで、12年ぶりの選挙戦となった名護市区にスポットを当てます。普天間基地の辺野古移設問題なども抱える地域で、候補者たちの訴えを取材しました。■玉城県政を支持　山里将雄候補（現職）▽山

【名護】名護市屋部の名護市食鳥処理施設で5月6日、2600羽分の鶏肉を処理する工程で本来使用する次亜塩素酸ナトリウムではなく、食品用洗剤を誤って使い、水などで洗浄した後に流通させ県の指導を受けていたことが13日までに分かった。市から施設の指定管理を受けている県食鳥処理協業組合（具志堅茂理事長）

気象台は、午後0時57分に、洪水警報を大宜味村に発表しました。本島中南部、本島北部では、12日夜遅くまで土砂災害に警戒してください。本島北部では、12日夕方まで低い土地の浸水や河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■那覇市

　沖縄県名護市の名桜大学入り口近くにあるアパートの駐車場で12日早朝、軽乗用車2台が巻き込まれる土砂崩れがあった。市消防本部によると、駐車場の一部が横25メートル、縦10メートルの範囲で崩れた。けが人はいない。　同日午前6時16分ごろ、「崖が崩れている」と通行人から119番通報が

　沖縄電力のホームページによると午前8時40分現在、名護市屋部、宇茂佐、旭川の計80世帯が停電している。名護警察署によると、同市屋部の屋部東交差点では午前7時半頃から信号機の明かりが消え、警察官2人が交通整理している。