# 台湾・味全ドラゴンズ

米ボーイングを制裁対象に 中国
2024.05.20

米ボーイングを制裁対象に 中国

 【北京時事】中国商務省は20日、台湾に武器を売却した米ボーイングの防衛部門などを制裁リストに載せた。 

台湾総統に頼清徳氏が就任 蔡英文路線を継承、対中「平和追求」表明へ
2024.05.20

台湾総統に頼清徳氏が就任 蔡英文路線を継承、対中「平和追求」表明へ

【台北=西見由章】1月の台湾の総統選で当選した民主進歩党の頼清徳主席(64)が20日、台北市内で総統就任式に臨み、頼政権が正式にスタートした。中国の習近平政権は頼氏を「台湾独立派」とみなして警戒するが、台湾の主流世論は蔡英文前政権の現状維持路線を支持しており、頼政権もこれを継承する構えだ。

頼清徳氏、台湾新総統に就任
2024.05.20

頼清徳氏、台湾新総統に就任

[20日 ロイター] - 1月の台湾総統選で勝利した民主進歩党(民進党)の頼清徳氏(64)が20日、新総統に就任した。2期8年にわたり総裁を務めた蔡英文氏の後継となる。

台湾新総統が就任 頼清徳氏、対中関係は「現状維持」 民進党が初の3期連続政権
2024.05.20

台湾新総統が就任 頼清徳氏、対中関係は「現状維持」 民進党が初の3期連続政権

 【台北時事】台湾民進党の頼清徳主席(党首、64)は20日、同党の蔡英文氏(67)の後任として第16代総統に就任した。 1996年の直接選挙導入後、同一政党が3期連続で政権を担うのは初めて。頼氏は就任演説で、中台関係について統一も独立も唱えない蔡氏の「現状維持」路線の継承を改めて

台湾、頼清徳新総統が就任 中国と続く緊張、問われるかじ取り
2024.05.20

台湾、頼清徳新総統が就任 中国と続く緊張、問われるかじ取り

 台湾・台北で20日、総統就任式が行われ、民進党の頼清徳氏(64)が就任した。台湾は、民進党を独立を目指す勢力とみなす中国との緊張が続いている。頼氏は後ろ盾となる米国との良好な関係を維持しながら、統一を目指す中国とどう向き合っていくのかが問われる。 頼氏は20日午前、台北中心部の

頼清徳氏、台湾総統に就任 対中「現状維持」路線
2024.05.20

頼清徳氏、台湾総統に就任 対中「現状維持」路線

 【台北共同】1月の台湾総統選で当選した民主進歩党(民進党)の頼清徳主席(64)が20日、新たな総統に就任した。2期8年にわたり総統を務めてきた同党の蔡英文氏の後継。中国が民進党政権を独立派と見なし統一圧力を強める中、頼氏は中台関係を巡り統一も独立も求めず「現状維持」を図る蔡政権の路線を踏襲す

【速報】台湾で頼清徳(らい・せいとく)新総統が就任 中国は頼氏を「独立派」とみなし警戒
2024.05.20

【速報】台湾で頼清徳(らい・せいとく)新総統が就任 中国は頼氏を「独立派」とみなし警戒

20日午前、台湾で頼清徳氏が新たに総統に正式に就任した。就任は台北の総統府で行われ、式典には、日本から過去最多となる31人の国会議員団が、そしてアメリカからアーミテージ元国務副長官ら元政府高官が出席するなど、51の国や地域の代表団・500人以上が出席した。注目は、日

台湾総統に頼清徳氏就任、直接選挙で選ばれた5人目の総統に…副総統に米国の信頼厚い蕭美琴氏
2024.05.20

台湾総統に頼清徳氏就任、直接選挙で選ばれた5人目の総統に…副総統に米国の信頼厚い蕭美琴氏

 【台北=園田将嗣】1月の台湾総統選で勝利した与党・民進党の頼清徳氏が20日午前、台北市の総統府で就任の宣誓を行い、蔡英文(ツァイインウェン)氏の後任として第16代総統に就任した。1996年に有権者が直接総統を選ぶようになって以来、同一政党が3期連続で政権を担うのは初めて。 総統

頼清徳氏、台湾総統に就任
2024.05.20

頼清徳氏、台湾総統に就任

 【台北共同】1月の台湾総統選で当選した民主進歩党(民進党)の頼清徳主席が20日、総統に就任した。

台湾総統に頼清徳氏が就任-米中対立の中で3期連続の民進党政権始動
2024.05.20

台湾総統に頼清徳氏が就任-米中対立の中で3期連続の民進党政権始動

(ブルームバーグ): 台湾総統に頼清徳氏が20日就任した。64歳の元腎臓病医で蔡英文政権で副総統を務めた頼氏は総統府で就任宣言を行った。3期連続での民主進歩党(民進党)政権が始動する。米国と中国の対立が激しさを増す中で民主主義の台湾を率いる頼氏が行う就任演説に注目が集まっている。

台湾、民進党の頼清徳氏が総統に就任 「卑下せずおごらず」演説へ
2024.05.20

台湾、民進党の頼清徳氏が総統に就任 「卑下せずおごらず」演説へ

 台湾で20日、民進党の頼清徳(ライチントー)主席(64)が総統に就任した。同日に台北市内で行う就任演説で、中国との関係や内政について新政権の基本方針を示す。頼氏は8年続いた民進党の蔡英文(ツァイインウェン)政権の路線継承を掲げているが、中国の習近平(シーチンピン)政権から「独立派」と警戒され

台湾・頼清徳新総統 20日就任式開催 中国からの圧力強まる懸念も
2024.05.20

台湾・頼清徳新総統 20日就任式開催 中国からの圧力強まる懸念も

 台湾で20日、頼清徳新総統の就任式が開かれます。「現状維持」路線の継承を表明する新政権ですが、中国からの圧力が強まることが懸念されます。「蔡英文総統が過去8年間に築いた基礎と民主主義の道を土台に、私たちは世界に進出し台湾を強化し続けます」(頼清徳) 台湾の新総統に

“もしトラ”のリスクも…台湾新総統就任、意外な米中の思惑と日本がとるべき備えとは
2024.05.20

“もしトラ”のリスクも…台湾新総統就任、意外な米中の思惑と日本がとるべき備えとは

 5月20日、台湾で新たな総統が就任する。蔡英文氏に続く民進党の総統であるだけに、大きな方針の変化はないようにも見えるが、世界はすでに新たな緊張状態に足を踏み入れている――。 *** 1月の選挙で新総統に選出された頼清徳(らいせいとく)氏は、20日に就任演説を行う。

台湾新総統がきょう就任演説、「現状維持」表明へ 焦点の対中方針
2024.05.20

台湾新総統がきょう就任演説、「現状維持」表明へ 焦点の対中方針

 台湾の新総統に就任する頼清徳(ライチントー)氏が、20日の就任演説で対中関係について、「卑下することも、おごることもなく、現状を維持する」などと述べることが政権関係者への取材でわかった。蔡英文(ツァイインウェン)現総統の路線を引き継ぎ、日米など民主主義陣営との協力を強化する方針を打ち出す見通

中国 本土と台湾離島を結ぶ橋の建設訴える特番 新政権発足前日にけん制か
2024.05.19

中国 本土と台湾離島を結ぶ橋の建設訴える特番 新政権発足前日にけん制か

中国国営の中央テレビは19日、中国本土と、台湾が実効支配している離島を結ぶ橋について、建設推進を訴える特別番組をSNS上で配信しました。台湾で民進党の頼清徳氏が総統に就任するのを前に、けん制する狙いとみられます。中国政府は福建省の厦門市から、台湾が実効支配する離島金門島に向かう橋

<独自>台湾の頼清徳氏、中台「現状維持と平和追求」主張へ 20日総統就任演説の内容判明
2024.05.19

<独自>台湾の頼清徳氏、中台「現状維持と平和追求」主張へ 20日総統就任演説の内容判明

【台北=西見由章】20日に台湾の新総統に就任する与党・民主進歩党の頼清徳主席(64)が、同日の就任式で行う演説の概要が19日判明した。頼氏は対中関係について「高慢にも卑屈にもならずに現状を維持する」との立場を表明し、「台湾独立」に向けた動きを事実上封印する。中国の習近平政権は頼氏を「独立派」と

「あのとき助けてもらったことにお返しができれば」台湾の復興を応援 岩手・大槌でチャリティバザー
2024.05.19

「あのとき助けてもらったことにお返しができれば」台湾の復興を応援 岩手・大槌でチャリティバザー

「あのとき助けてもらったことに少しでもお返しができれば」東日本大震災の際に台湾から多くの支援が届いた岩手県大槌町で、4月に発生した台湾花蓮地震の被災地の復興に役立ててほしいと19日、住民がチャリティバザーを開きました。花蓮地震の復興に向けたチャリティバザーを主催したのは大槌町の海

台湾も少子高齢化、海外労働者受け入れを拡大し新たにインドを対象に…日本・韓国と人材争奪戦
2024.05.19

台湾も少子高齢化、海外労働者受け入れを拡大し新たにインドを対象に…日本・韓国と人材争奪戦

 【台北=園田将嗣】台湾は少子高齢化に伴う労働力不足を補うため、海外からの未熟練労働者の受け入れを拡大する。現在、東南アジアから70万人超を受け入れており、インドも新たに対象に加える。好調な経済の持続には労働力の確保が不可欠で、同じ課題に直面する日本、韓国との人材の争奪戦になっている。

台湾・蔡英文総統、20日退任 存在感向上、末期まで支持失わず
2024.05.19

台湾・蔡英文総統、20日退任 存在感向上、末期まで支持失わず

 2期8年にわたって台湾のかじ取りを担った民進党の蔡英文総統(67)が20日に退任し、同党の頼清徳新総統(64)が誕生する。蔡氏は中国が統一に向けた圧力を強める中で、米国などとの連携強化を通じて国際社会での台湾の存在感を高めることに成功。内政に対する批判はあるものの、政権末期まで大きくは支持を

あす台湾新総統就任式 野党は格差是正など求める抗議集会開く
2024.05.19

あす台湾新総統就任式 野党は格差是正など求める抗議集会開く

台湾であす、与党・民進党の頼清徳氏が総統就任を控える中、台北市内では抗議集会が開かれ、経済格差に不満を持つ市民らが集まりました。「改革を推し進めよう!民衆が主役だ!」集会は野党・民衆党が開いたもので、総統選を争った柯文哲氏も姿を見せました。参加者からは