# 台湾・味全ドラゴンズ

正直、中国の習政権は日本のことをどう思っているの?【親子で語る国際問題】
2024.08.17

正直、中国の習政権は日本のことをどう思っているの?【親子で語る国際問題】

日中関係は色々と問題を抱えていますが、昔は日本の方が中国よりも経済力が高く、中国に経済支援を行ってきました。戦後、日本は焼け野原から再出発しましたが、高度経済成長を経験し、30年、40年という期間で世界第2位の経済大国にまで上り詰めました。その間に多くの日本企業が中国に進出し、中国も世界の工場

<独自>尖閣・魚釣島に外国籍の男性が上陸「カヌーで台湾に」 海保が発見しヘリで救助
2024.08.17

<独自>尖閣・魚釣島に外国籍の男性が上陸「カヌーで台湾に」 海保が発見しヘリで救助

尖閣諸島(沖縄県石垣市)の魚釣島に16日、外国籍の男性がカヌーで上陸していたことが17日、関係者への取材で分かった。海上保安庁の巡視船が男性を発見し、ヘリで救助した。関係者によると、男性は「カヌーで台湾に向かっていた」と主張しているという。第11管区海上保安本部(那覇)によると、

台湾の駐日代表に李逸洋氏 総統府が正式発表 日本語猛勉強中、「1日10時間」の日も
2024.08.16

台湾の駐日代表に李逸洋氏 総統府が正式発表 日本語猛勉強中、「1日10時間」の日も

【台北=西見由章】台湾の総統府は16日、駐日大使に相当する台北駐日経済文化代表処代表に前考試院副院長の李逸洋氏(69)を任命する人事を正式発表した。9月に赴任する見通し。李氏は2000年に誕生した民主進歩党の陳水扁政権下で党秘書長や内政部長(内相に相当)などを歴任。蔡英文前政権で

李逸洋氏の起用発表 台湾駐日代表
2024.08.16

李逸洋氏の起用発表 台湾駐日代表

 【台北時事】台湾総統府は16日、駐日大使に当たる台北経済文化代表処(事務所)代表に李逸洋・前考試院(人事院に相当)副院長(69)を充てる人事を発表した。 李氏は民進党の陳水扁元総統の側近で、頼清徳総統の信頼が厚いとされる。 李氏は記者などを経て台北市議を務めた後、

自民党青年局の訪問団、19日から台湾訪問 頼総統と面会へ
2024.08.16

自民党青年局の訪問団、19日から台湾訪問 頼総統と面会へ

(台北中央社)外交部(外務省)は16日、自民党青年局の訪問団が19日から23日までの日程で台湾を訪問すると発表した。一行は青年局長の鈴木貴子衆院議員を団長とし、頼清徳(らいせいとく)総統や蕭美琴(しょうびきん)副総統らと面会する。同部は訪問団の来訪に「心からの歓迎」を表明した。同

「半導体やAIで協力を」 台湾新駐日代表に李逸洋氏、総統府が発表
2024.08.16

「半導体やAIで協力を」 台湾新駐日代表に李逸洋氏、総統府が発表

 台湾総統府は16日、在日大使館に相当する台北駐日経済文化代表処の新たな代表に考試院(人事院に相当)副院長を務めた李逸洋(リーイーヤン)氏(69)を任命すると発表した。台湾の中央通信社によると、9月にも着任する見通し。 李氏は中央社の取材に応じ、現在の日台関係を「数十年で最高の時

台湾でパリ五輪選手団の「英雄パレード」 性別騒動も金メダルの林郁婷らに大歓声
2024.08.16

台湾でパリ五輪選手団の「英雄パレード」 性別騒動も金メダルの林郁婷らに大歓声

【台北=西見由章】パリ五輪で金2個を含む計7個のメダルを獲得し過去2番目の好成績を収めた台湾で、選手やコーチらの「英雄パレード」が行われ、大勢の市民が沿道に集まり凱旋(がいせん)を祝った。選手たちは総統府から台北駅までの1キロ余りを軍用車両などに乗ってパレード。紙吹雪が舞う中、性

台湾、今年の成長率予想を若干引き下げ 輸出見通し下方修正
2024.08.16

台湾、今年の成長率予想を若干引き下げ 輸出見通し下方修正

[台北 16日 ロイター] - 台湾主計総処は16日、2024年の域内総生産(GDP)見通しを5月時点の3.94%増から3.90%増へと小幅ながら引き下げた。人工知能(AI)ブームが台湾が得意とするハイテク製品の需要を押し上げているにもかかわらず、輸出見通しを下方修正した。

自民青年局が訪台へ
2024.08.16

自民青年局が訪台へ

 自民党青年局は19~23日の日程で台湾を訪問する。 青年局長の鈴木貴子衆院議員らが参加し、頼清徳総統や台北市の蒋万安市長を表敬する。4月の地震で被災した花蓮市では、避難所テントの設営体験を行う。同党が16日発表した。 

「五星旗の乱」…「中国国旗掲揚しなかったから」台湾系ホテル「追放」テロ(2)
2024.08.16

「五星旗の乱」…「中国国旗掲揚しなかったから」台湾系ホテル「追放」テロ(2)

◇台湾「民族主義では偉大な中国は作れない」このように事態が大きくなると台湾政府も立ち上がった。15日、台湾大陸委員会の梁文傑報道官は「民族主義でビジネスに干渉して、トラフィックを上げる行為は中国を偉大にさせることはできず、国際社会に対してさらなる反感を大きくするだけ」と非難した。

「五星旗の乱」…「中国国旗掲揚しなかったから」台湾系ホテル「追放」テロ(1)
2024.08.16

「五星旗の乱」…「中国国旗掲揚しなかったから」台湾系ホテル「追放」テロ(1)

中国の「台湾締め付け」が官民問わず全方向に拡散している。最近では台湾系ホテルチェーンが中国国旗である五星紅旗の掲揚を拒否したとし、オンライン不買運動まで起きた。中国当局の「恐怖統治」で台湾人の中国脱出が急増するなど台湾側が感じる不安も高まっている様相だ。16日、香港明報などによる

中国が「観光を武器化」、台湾との断交求め圧力 パラオ大統領
2024.08.16

中国が「観光を武器化」、台湾との断交求め圧力 パラオ大統領

【AFP=時事】太平洋の島国パラオのスランゲル・ウィップス(Surangel Whipps)大統領は14日、中国が「観光を武器化」し、台湾との外交関係を断つよう圧力をかけてきていると非難した。 パラオは、台湾と外交関係のある12か国の一つ。中国は、台湾を領土の不可分の一部と見なし

台湾東部沖でM6.3地震 現時点で被害報告なし
2024.08.16

台湾東部沖でM6.3地震 現時点で被害報告なし

[台北 16日 ロイター] - 台湾の気象当局によると、東部・花蓮市沖で16日午前、マグニチュード(M)6.3の地震が発生した。現時点で被害の報告はない。震源は同市の沖34キロ、震源の深さは9.7キロ。台北市でも揺れを感じた。地下鉄が速度を落として運行してい

台湾花蓮でM6・3地震 広域で震度4観測、余震続く
2024.08.16

台湾花蓮でM6・3地震 広域で震度4観測、余震続く

【台北=西見由章】台湾の気象当局によると、東部・花蓮県沖で16日午前7時35分(日本時間同8時35分)ごろ、マグニチュード(M)6・3の地震があった。花蓮県をはじめ広域で震度4を観測するなど台湾本島の全土と澎湖諸島などの離島で揺れた。さらに地震発生後の約15分間で、付近を震源とするM4前後の地

台湾東部沖でM6.1の地震 USGS
2024.08.16

台湾東部沖でM6.1の地震 USGS

【AFP=時事】 米地質調査所(USGS)によると、台湾東部・花蓮(Hualien)市近海で16日午前7時35分(日本時間同8時35分)、マグニチュード(M)6.1の地震があった。 台湾気象当局は当初、M6.3だとしていた。震源の深さは15キロ。 同当局は携帯電話に

「きのこの山」考案者、92歳新元久さんは湾生。台湾好き主婦が見た世界平和とは
2024.08.16

「きのこの山」考案者、92歳新元久さんは湾生。台湾好き主婦が見た世界平和とは

台湾が好き過ぎて、2022年に台湾好きが集まる会を立ち上げたロータスです。たまたまのご縁で、運よく湾生の方々のお話を聞かせていただく機会に恵まれました。ちょうど終戦記念日を迎える時期、世界の平和を改めて考えさせられました。日本統治時代について勉強されている台湾に留学中の土山さんが

台湾・花蓮県南東沖でマグニチュード6.3の地震発生
2024.08.16

台湾・花蓮県南東沖でマグニチュード6.3の地震発生

16日午前8時35分53秒(韓国時間)、台湾花蓮県南東34キロの海域でマグニチュード6.3の地震が発生したと、韓国気象庁が海外の観測機関などを引用して伝えた。震源は北緯23.74度、東経121.82度で、地震発生深さは10キロ。前日午後5時6分頃にも、台湾北東部の宜

空襲で工場が…「黄金糖」は平和の味 世界に羽ばたく黄金の一粒
2024.08.16

空襲で工場が…「黄金糖」は平和の味 世界に羽ばたく黄金の一粒

 「黄金(おうごん)糖」は、黄金のようにキラキラしたアメだ。シンプルで素朴な味わいで、子どもから大人まで広く愛されている。昨年、誕生100年を迎えたが、戦争で廃業の危機に陥ったこともある。戦後79年の夏、その歴史をひもときたい。 口に入れてみると、少し香ばしさを感じる深みのある甘

「半導体」ってなに? 日本の半導体産業に“復活”の動きが出てきた理由をわかりやすく解説
2024.08.16

「半導体」ってなに? 日本の半導体産業に“復活”の動きが出てきた理由をわかりやすく解説

 スマートフォンやゲーム機など、身近な電子機器に使われる「半導体」。かつては世界一だった日本の半導体産業が最近、復活へ向けて動き出しています。そもそも「半導体」とは何なのでしょうか。復活に向けてどんな動きがあるのでしょうか。小中学生向けのニュース月刊誌『ジュニアエラ2024年7月号』(朝日新聞

台湾の北東部・宜蘭でM5・7の地震、震度5弱 余震続く、台北市の地下鉄は徐行運転
2024.08.15

台湾の北東部・宜蘭でM5・7の地震、震度5弱 余震続く、台北市の地下鉄は徐行運転

【台北=西見由章】台湾の気象当局によると、北東部・宜蘭県近海で15日午後5時6分(日本時間同6時6分)、マグニチュード(M)5・7の地震があった。宜蘭県で震度5弱を観測するなど、台湾本島のほぼ全土で揺れた。さらに地震発生後の約30分間で、付近を震源とするM4クラスの地震が3回記録されるなど余震